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こんにちは!
エネルギーETFの上昇を期待する
『ここ屋』よ!
2025年も大きく上昇した米国市場ですから、思うような資金運用ができてる人も多いのではないでしょうか。
とはいえ、これまではハイテク株に投資をしていれば資産を増やすことができていたかもしれませんが、2026年は少し景色が変わってくるかも知れません。
再び株安に向かう可能性がある中で、資産を守ってくれるアセットを探している人におすすめなセクターがあります。
実は2022年に株式が大きく下落する中で大きく上昇していたのはエネルギーセクターです。
そこで今回の記事では、おすすめのエネルギーセクターETFの徹底比較と、エネルギーセクターが値上がりする理由について解説をしていきたいと思います。
【2026年】おすすめエネルギーセクターETF徹底比較

【値上がり期待】おすすめエネルギーセクターETFは『VDE・XLE・XOP・IYE』の4銘柄です。
それぞれの特徴を【概要】【過去リターン】【組入銘柄】【チャート比較】に分けて比較解説していきます。
おすすめエネルギーETF【概要】比較
おすすめエネルギーETFの概要比較を一覧表にしました。
| ティッカー | VDE | XLE | XOP | IYE |
|---|---|---|---|---|
| 名称 | バンガード 米国エネルギー セクターETF | エネルギーセレクト セクターSPDR ファンド | SPDR S&P 石油・ガス 探査・生産ETF | iシェアーズ U.S. エネルギーETF |
| 運用会社 | バンガード | ステートストリート | ステートストリート | ブラックロック |
| 設定日 | 2004/09/23 | 1998/12/16 | 2006/06/19 | 2000/06/12 |
| 純資産額 | $6.874B | $26.218B | $1.807B | $1.099B |
| 経費率 | 0.09% | 0.08% | 0.35% | 0.38% |
| 分配率 | 3.33% | 3.38% | 2.90% | 2.93% |
| ベンチマーク | MSCI US インベスタブル マーケット・エネルギー 25/50インデックス | エネルギー セレクト セクター指数 | S&P石油ガス 探査生産 セレクト・インデックス | ダウジョーンズ U.S. 石油ガス インデックス |
経費率はVDEとXLEが低コストなうえに分配金も3%以上出ていますので高配当と言えるでしょう。

もはや高配当ETFのVYMを超えとる
エネルギーETF【過去リターン】比較
おすすめエネルギーETFの過去リターンを確認してみます。
| ティッカー | VDE | XLE | XOP | IYE |
|---|---|---|---|---|
| 1年リターン | 9.09% | 9.46% | 2.54% | 9.05% |
| 3年リターン | 5.38% | 5.06% | 0.62% | 4.22% |
| 5年リターン | 22.71% | 22.10% | 18.78% | 21.23% |
4銘柄ともに全ての期間でそれなりのリターンを叩き出していますが、5年リターンが目覚ましいのは2022年のパフォーマンスが良かったからだと考えられます。
ちなみに2021年から2022年は2年間で+120%の上昇をしていました。
エネルギーETF【組入銘柄】比較
おすすめエネルギーETFの上位組入銘柄には、どのような違いがあるのでしょうか?
| VDE | XLE | XOP | IYE |
|---|---|---|---|
| XOM (エクソン・モービル) | XOM (エクソン・モービル) | CNX (CNXリソーシズ) | XOM (エクソン・モービル) |
| CVX (シェブロン) | CVX (シェブロン) | MUR (マーフィー・オイル) | CVX (シェブロン) |
| COP (コノコ・フィリップス) | COP (コノコ・フィリップス) | EXE (エクスパンド・エナジー) | COP (コノコ・フィリップス) |
| WMB (ウィリアムズ・カンパニーズ) | WMB (ウィリアムズ・カンパニーズ) | GPOR (ガルフポート・エナジー) | WMB (ウィリアムズ・カンパニーズ) |
| MPC (マラソン・ペトロリアム) | SLB (シュルンベルジェ) | FANG (ダイアモンドバック・エナジー) | SLB (シュルンベルジェ) |
VDE、XLE、IYEの上位はエクソンモービルとシェブロンで、そのシェアは40%を占めています。

XOPだけが特徴的やね
組入銘柄数も多いんやな
エネルギーETF【チャート】比較
おすすめエネルギーETFの直近5年(2021年1月~2025年12月)のチャート比較です。
VDE(赤)+136%、XLE(青)+131%、XOP(緑)+112%、IYE(黄)+128%です。4銘柄とも同様の値動きをしていますが、ともにS&P500の+84%を大きくアウトパフォームしています。

S&P500とは違った動きをするの!
こうしてみるとエネルギーセクターがS&P500をアウトパフォームする時期もありますが、2024年ころからS&P500が上昇をはじめるとエネルギーセクターETFは停滞していることがわかります。
では今後は、エネルギーセクターがS&P500をアウトパフォームすることはできるのでしょうか?
【2026年】値上がりの期待できるエネルギーETF

2023年ころまで値上がりを続けたエネルギーETFですが、今後再び値上がりを期待できるのでしょうか?
原油価格の上昇によって上昇してきたエネルギーETFですが、今後もまた上昇することができるのでしょうか。
エネルギーセクターが値上がりする条件
エネルギーセクターが値上がりする条件はいくつかあげられます。
そのひとつは、エネルギー需給の上昇です。
2021年より米国のインフレ率は上昇し、コモディティ価格は上昇してきました。特に原油に関しては需給バランスのひっ迫により価格を上昇させていたところに、ウクライナ情勢が追い打ちをかけました。OPECも増産には協力的ではなく、米国も貯蔵エネルギーを放出するも需要に応えることはできないようです。さらにイスラエル紛争により更にエネルギー価格はまだ上昇が予想されています。
もうひとつの理由は、世界経済の回復です。
エネルギーセクターの上昇には原油価格の上昇が条件となります。そのためには世界経済が回復に向かう必要があり、特に原油の消費量の多い中国経済の回復がキーとなります。
また、先進国の政策金利が高止まりしていることで製造業の景気も低迷していますが、今後は利下げが実施されることで製造業の景気も刺激されはじめると考えられます。
エネルギーETFをけん引する株価の値動き
エネルギーETFをけん引しているのは、エネルギー株の代表ともいえるエクソンモービルとシェブロンです。
では、この2銘柄の直近3年(2023.1~2025.12)のチャートを見ていましょう。
S&P500が77%上昇しているのに対して、エクソンモービル(XOM)は+7.3%上昇、シェブロン(CVX)は▲16.7%の下落をしています。
大きく上昇しているS&P500に対してエネルギートップの2銘柄は大きくアンダーパフォームしています。
再びこの2銘柄が上昇をはじめるころには、エネルギーセクターETFも上昇をはじめることでしょう。

今は割安水準やな
2026年おすすめのエネルギーETFはVDEとXLE

ここまではエネルギーETFの比較や、エネルギー株の値上がりする理由を見てきました。では、実際におすすめのエネルギーETFはと言うと、おそらくみなさんと同じ意見です。
筆者のおすすめはVDEとXLEです。理由は単純で、経費が安くてリターンが大きいからです。
また、大型株のエクソンモービルとシェブロンの比率が大きく安定感もあります。同時にインカムゲインも狙えますね。
不労所得の代名詞でもある『高配当株』への投資は、高配当ETFのVYMやHDV、SPYDなどが有名ですが、VDEやXLEの分配金も高配当ETFに負けず劣らずの高配当です。
その他のセクターETF
米国ETFは多岐にわたり数多く存在します。
人気のインデックス投資に適したVT(全世界株式)、VTI(全米株式)、VOO(S&P500)などは広く分散されたボラティリティの低いETFと言えます。
対してテーマ型ETFは多様に渡り、近年ではロボットや宇宙、バイオやドローンのような最新技術へのETFなども人気があります。
その中でも大きく『セクター』と呼ばれる区分された分野に投資するETFをセクターETFと呼びます。
米国株におけるセクターとは
米国株におけるセクターとは、大きく11セクターほどに分けられています。
今回、解説したエネルギーセクターETFの他にも興味があったら、記事を読んでみて下さい。

それぞれに解説記事の
リンクを貼ってあるわ!
2026年おすすめエネルギーセクターETFまとめ
おすすめエネルギーセクターETFをまとめます。
2026年はエネルギーセクターに注目
・おすすめのエネルギーETFはVDEとXLE
・VDEとXLEはリターンが大きく経費が最安
・エネルギーETFはインカムゲインも狙える
今エネルギーETFにエントリーすると、インカムゲインとキャピタルゲインの両方を狙うことができ、資産形成をするには非常に効率的かと思われます。
石油サービスETFのOIHも大注目です。
米国ETFに興味がある人は、まとめ記事がありますので参考にしてみて下さい。
投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

最後まで読んでくれてありがとう!
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