2021年最新版【VDC・XLP・KXI】おすすめの生活必需品セクターETF徹底比較!

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こんな人におすすめな記事

・おすすめの米国ETFを知りたい
・2021年下半期の注目銘柄を知りたい
・生活必需品セクターETFについて知りたい
・生活必需品セクターETFの比較をしたい

ここ
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こんにちは!2021年
下半期には警戒している『ここ屋』よ!

2021年も半分が過ぎ好調だった米国株も、夏枯れ相場から金融引き締めによる下落が心配される下半期がはじまりました。

コロナショックからの急回復では、ハイテクセクターをはじめとするシクリカル銘柄が高騰してきた『金融相場』でした。

しかし、今後は金融引き締めによる『業績相場』のはじまりだとも言われています。

2021年の後半から2023年にかけての業績相場では、どのような銘柄が期待されているのでしょうか?

一般的に業績相場では、無駄遣いのようなセクターは人気がなくなり、人々の生活に必要とされるヘルスケアセクターや生活必需品セクターに注目が集まるようです。

そこで今回の記事では、生活必需品セクターETFについて解説していきたいと思います。

テーマ型ETFとは

テーマ型ETFとは、広いセクターに分散された一般的なインデックスファンド(VTIやVOOなど)とは異なり、偏ったセクターに投資をするETFのことです。

テーマ型ETFは多様に渡り、近年ではロボットや宇宙、バイオやドローンのような最新技術へのETFなども人気があります。

リッヒ
リッヒ

ハイリスクなキラキラ銘柄やな

その中でも大きく『セクター』と呼ばれる区分された分野に投資するETFをセクターETFと呼びます。

米国株におけるセクターとは

米国株におけるセクターとは、大きく11セクターほどに分けられています。

代表的なセクター

通信セクター
情報技術セクター
・素材セクター
・資本財セクター
エネルギーセクター
金融セクター
ヘルスケアセクター
公益事業セクター
・不動産セクター
一般消費財セクター
・生活必需品セクター

リッヒ
リッヒ

解説記事があるものには
リンクを貼ってあるぞ

今回注目するのは、この中の『生活必需品セクター』に連動するETFです。

生活必需品セクターETFとは

生活必需品セクターETFとは、名前の通り生活必需品関連銘柄を集めたETFです。

生活必需品とは

生活していくうえで欠かすことのできない品。
具体的には、食品・衣類・洗剤・燃料など。

リッヒ
リッヒ

人の生活に密着した
企業の株ってことやな

一般消費財との区別が少し難しいところですが、消費財よりもっと必要に迫られる分野の商品を扱っている会社のことです。

おすすめの生活必需品セクターETF比較

おすすめの生活必需品セクターETFを比較していきます。

今回、解説する生活必需品セクターETFは、以下の3銘柄です。

おすすめの生活必需品セクターETFは『VDC』『XLP』『KXI』

おすすめの生活必需品セクターETF3銘柄『VDC』『XLP』『KXI』について比較解説していきます。

生活必需品セクターETF概要比較

生活必需品セクターETFの概要を比較していきます。

VDCXLPKXI
銘柄名Vanguard
Consume
Staples ETF
Consumer
Staples
Select Sector
SPDR Fund
iShares
Global
Consumer
Staples ETF
運用会社バンガードステート
ストリート
ブラックロック
設立日2004/01/301998/12/222006/09/21
純資産額56.15億ドル112.96億ドル1.61億ドル
ベンチマークMSCI US
インベスタブル
マーケット
一般消費財
インデックス
コンシューマー
ステープルズ
セレクト
セクター指数
S&Pグローバル1200
生活必需品セクター
キャップト
インデックス
経費率0.10%0.12%0.46%
分配金2.24%2.53%2.24%
Bloomberg

XLPがもっとも古く純資産額も大きいですが、経費率はVDCが最安値です。

リッヒ
リッヒ

さすがバンガードや

KXIは経費率も高めで純資産額も小さいのが少し気になりますね。

バリュー株が中心のため、分配金は多い印象です。

生活必需品セクターETF過去リターン比較

生活必需品セクターETFの過去リターンを比較してみます。

VDCXLPKXI
年初来
リターン
6.15%5.07%6.45%
1年リターン24.51%21.64%20.44%
3年リターン13.32%13.57%9.93%
5年リターン7.79%7.61%6.56%
Bloomberg

1年リターンは悪くありませんが、コロナ回復経済には乗り切れていない感じがしますね。

リッヒ
リッヒ

直近5年もおとなしめの値動きや

生活必需品セクターETF上位組入れ銘柄比較

生活必需品セクターETFの上位組入れ銘柄の比較をしてみます。

VDCXLPKXI
PG
(P&G)
PG
(P&G)
NESN
(ネスレ)
KO
(コカ・コーラ)
KO
(コカ・コーラ)
PG
(P&G)
WMT
(ウォルマート)
PEP
(ペプシコ)
KO
(コカ・コーラ)
PEP
(ペプシコ)
WMT
(ウォルマート)
COST
(コストコ)
COST
(コストコ)
COST
(コストコ)
PEP
(ペプシコ)
PM
(フィリップ・モリス)
PM
(フィリップ・モリス)
WMT
(ウォルマート)
MDLZ
(モンデリーズ)
MDLZ
(モンデリーズ)
ULVR
(ユニリーバ)
MO
(アルトリア)
MO
(アルトリア)
PM
(フィリップ・モリス)
CL
(コルゲート)
EL
(エスティローダー)
DGE
(ディアジオ)
EL
(エスティローダー)
CL
(コルゲート)
OR
(ロレアル)
Bloomberg

VDCXLPはほぼ変わりませんね。

やはりバリュー株が中心ディフェンシブ銘柄で構成されていることがわかります。

リッヒ
リッヒ

連続増配株がズラリや

生活必需品セクターETFチャート比較

生活必需品セクターETFの直近5年のチャート比較をしていきます。

VDC(赤)XLP(緑)はほぼ同様の値動きをしていますが、KXI(青)は若干異なったチャートを見せています。

生活必需品セクターETFの今後の展望

生活必需品セクターETFの今後の展望を語る前に、生活必需品セクターがどのような相場で威力を発するのかを見ていきたいと思います。

生活必需品セクターとS&P500の比較

こちらは生活必需品セクターETFのVDC(赤)S&P500(黄)のある時期を切り取った比較チャートです。

生活必需品セクターETFのVDCが、S&P500をアウトパフォームしていることが見て取れます。

米国市場は2008年に起きたリーマンショックから立ち直るために、今回のコロナショック同様に量的緩和や低金利による金融緩和を実施しました。

その後、金融緩和の縮小を実施することで『金融相場』から『業績相場』に移行していきました。

生活必需品セクターは業績相場に強い実績があります。

リッヒ
リッヒ

地味やけど底堅い

生活必需品セクターは暴落に強い

生活必需品セクターはディフェンシブ銘柄が多いことから、暴落に強いと同時に経済の停滞期にも底堅く上昇を続けることがわかります。

米国の市場は鈍化していく

2021年の米国のGDP成長率は6.9%と上方修正されてはいるが、今後もバイデン大統領による金融政策法案が通過すれば、さらに上方修正される可能性があります。

しかし、翌年の2022年や2023年には金融政策も縮小し、GDP成長率も3%やそれ以下が予想されており、米国市場は鈍化していく見通しです。

株価は常に未来を織り込む性質があるため、早ければ2021年後半には株価の調整局面が訪れる可能性があります。

株価が軟調な市場が続くことが予想される状況下では、生活必需品セクターの底堅い特性が遺憾なく発揮されることが期待されています。

おすすめの生活必需品セクターETFまとめ

おすすめの生活必需品セクターETFをまとめます。

まとめ

◎米国の代表的なセクターは11種類
・生活必需品セクターはディフェンシブなバリュー株が多い
◎おすすめの生活必需品セクターETFは3銘柄
・VDC・XLP・KXI
・VDCの経費が最安値
・KXIは経費率が高め
◎生活必需品セクターは暴落に強い
・生活必需品セクターは業績相場に強い
◎2021年下半期以降の米国市場は鈍化する
◎これからは生活必需品セクターは延びる可能性がある

リッヒ
リッヒ

やっぱり経費が最安値の
VDCが良く見えるな

セクターETFは、広く分散されたVTIやVOOと比較すると、ボラティリティの高い銘柄になります。

急成長することもあれば、株価が停滞することもあります。

投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
別の記事も読んでみてね!

米国ETFに興味がある人は、まとめ記事がありますので参考にしてみて下さい。

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