2021年最新版【VOX・XLC・IXP】おすすめの通信セクターETFを徹底比較!

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こんな人におすすめな記事

・おすすめの米国ETFを知りたい
・2021年下半期の注目銘柄を知りたい
・通信セクターETFについて知りたい
・通信セクターETFの比較をしたい

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こんにちは!
最近伸びている銘柄は
気になる『ここ屋』よ!

2021年も半分が過ぎ好調だった米国株も、夏枯れ相場から金融引き締めによる下落が心配される下半期がはじまりました。

しかし、市場から資金を抜いてしまうのは機会損失を招きかねないため、どこかに上を向いている相場を見つけたいところです。

決算シーズンを迎えた米国市場ですが、1年近く強い上昇を見せている大型の広告・放送銘柄などは、今後も成長が期待されています。

そこで今回の記事では、通信セクターETFの比較と、今後の展望について解説していきたいと思います。

テーマ型ETFとは

テーマ型ETFとは、広いセクターに分散された一般的なインデックスファンド(VTIやVOOなど)とは異なり、偏ったセクターに投資をするETFのことです。

テーマ型ETFは多様に渡り、近年ではロボットや宇宙、バイオやドローンのような最新技術へのETFなども人気があります。

リッヒ
リッヒ

ハイリスクなキラキラ銘柄やな

その中でも大きく『セクター』と呼ばれる区分された分野に投資するETFをセクターETFと呼びます。

米国株におけるセクターとは

米国株におけるセクターとは、大きく11セクターほどに分けられています。

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それぞれに解説記事の
リンクを貼ってあるわ!

全11セクターまとめ記事はこちら

今回注目するのは、この中の『通信セクター』に連動するETFです。

通信セクターETFとは

通信セクターETFとは、通信関連銘柄を集めたETFです。

通信セクターとは

通信事業やコンテンツ事業に関する銘柄で、メディア、広告、放送、出版、映画、通信事業、ケーブル・衛星テレビなどの関連銘柄を指す。

リッヒ
リッヒ

通信と言えども幅広い
分野に渡ったセクターやな

ちなみに通信セクターは、S&P500の時価総額での占める割合10%強です。

おすすめの通信セクターETF比較

おすすめの通信セクターETFを比較していきます。

今回、解説する通信セクターETFは、以下の3銘柄です。

おすすめの通信セクターETFは『VOX』『XLC』『IXP』

おすすめの通信セクターETF3銘柄『VOX』『XLC』『IXP』について比較解説していきます。

ここ
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近年人気のSNSや配信サービスなどよ!

通信セクターETF概要比較

通信セクターETFの概要を比較していきます。

VOXXLCIXP
銘柄名Vanguard
communication
Services
ETF
Communication
Services
Select Sector
SPDR Fund
iShares
Global Comm
Services
ETF
運用会社バンガードステート
ストリート
ブラックロック
設立日2004/09/292018/06/182000/05/19
純資産額44.23億ドル138.24億ドル3.24億ドル
ベンチマークMSCIインベスタブル
マーケット
電気通信サービス
インデックス
Communication
Services
Select Sector
Index
S&Pグローバル1200
コミュニケーション
サービス・セクター
キャップド指数
経費率0.10%0.12%0.46%
分配金0.66%0.70%0.73%
Bloomberg

XLCは設立して3年と若いETFながら、純資産額が最多で群を抜いています。

XLCについては取引の出来高も大きいので、注目されているってことですね。

経費率はVOXとXLCは微々たる差です。

リッヒ
リッヒ

XLCの人気の秘密はなんや

通信セクターETF過去リターン比較

通信セクターETFの過去リターンを比較してみます。

VOXXLCIXP
年初来
リターン
18.02%20.25%16.95%
1年リターン44.14%41.55%33.67%
3年リターン18.35%17.22%17.90%
5年リターン8.97%9.17%
Bloomberg

年度によってリターンがばらけていますが、人気のXLCの今後が気になります。

ハイテク銘柄のリターンにこそ届きませんが、直近のリターンは素晴らしいですね。

リッヒ
リッヒ

市場平均(S&P500)より高いな

通信セクターETF上位組入れ銘柄比較

通信セクターETFの上位組入れ銘柄の比較をしてみます。

VOXXLCIXP
FB
(フェイスブック)
FB
(フェイスブック)
FB
(フェイスブック)
GOOG
(アルファベットC)
GOOGL
(アルファベットA)
GOOGL
(アルファベットA)
GOOGL
(アルファベットA)
GOOG
(アルファベットC)
GOOG
(アルファベットC)
DIS
(ウォルト・ディズニー)
DIS
(ウォルト・ディズニー)
700:HK
(テンセント)
NFLX
(ネットフリックス)
TMUS
(Tモバイル)
NFLX
(ネットフリックス)
CMCSA
(コムキャスト)
CMCSA
(コムキャスト)
DIS
(ウォルト・ディズニー)
VZ
(ベライゾン)
VZ
(ベライゾン)
CMCSA
(コムキャスト)
T
(AT&T)
NFLX
(ネットフリックス)
VZ
(ベライゾン)
CHTR
(チャーター・コミュニケーションズ)
CHTR
(チャーター・コミュニケーションズ)
T
(AT&T)
TMUS
(Tモバイル)
T
(AT&T)
CHTR
(チャーター・コミュニケーションズ)
Bloomberg

いずれも上位はFacebookとGoogleです。

VOXが124銘柄に分散されているのに対して、XLCは27銘柄とかなり集中投資型です。

リッヒ
リッヒ

5倍近くも組入れ数が違うんか

Google豆知識

Googleの親会社はAlphabetという会社です。そしてGoogleのティッカーシンボルには『GOOG』と『GOOGL』のふたつ存在していることに気付いた人もいるでしょう。Googleが2004年にIPOした時のティッカーは『GOOG』でしたが、その後2014年に『GOOG』(アルファベットCクラス)と『GOOGL』(アルファベットAクラス)に分割されました。2つの違いは『議決権』にあり、『GOOG』には議決権がなく『GOOGL』には議決権があります。Aクラス『GOOGL』の株主には議決権が与えられているのです。

通信セクターETFチャート比較

通信セクターETFの直近2年のチャート比較をしていきます。

VOX(赤)XLC(青)IXP(緑)3銘柄ともコロナ回復では大幅に高騰しています。

IXP(緑)が少し遅れをとっていますが、誤差程度ですかね。

ここ
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XLCがまだ3年しか経ってないから
5年の比較はできないの!

通信セクターETFの今後の展望

通信セクターETFの今後の展望を語る上では、FacebookとGoogleに注目せざるを得ません。

情報セクターの運命はFacebookとGoogleが握っている

FacebookとGoogleのETFに占める割合は、VOXとIXPでは40%近くを占め、XLCに至っては45%以上もの割合を占めています。

情報セクターの運命はFacebookとGoogleが握っているといっても過言ではありません。

S&P500を遥かに凌駕する

GAFAMの中でもGoogleとFacebookは、2021年に入っても順調な高騰を見せています。

リッヒ
リッヒ

AppleとAmazonは
一歩で遅れとるな

こちらはGoogle(赤)Facebook(青)の直近5年チャートに、S&P500(水色)を重ねてみます。

S&P500も5年で100%と素晴らしいリターンですが、GoogleFacebookS&P500を遥かに凌駕していることが見て取れます。

この2銘柄が牽引する通信セクターETFの将来に隙などあるのでしょうか?

もはや通信事業は必需インフラ

通信事業の中には、ベライゾンやコムキャストのようにインタネットプロバイダーの事業も含まれます。

その他にもデータ通信電話など、すでに生活に浸透した必需インフラと呼んでもおかしくない事業です。

この先も無くなることなど考えられないサービスに対して、事業が衰退化していくことは考えにくいですね。

競争が激化するストリーミングサービス

アメリカでは日本の民放のようなテレビ視聴サービスとは異なり、基本的にはケーブルテレビ衛星放送などを契約して視聴することが一般的です。

近年ではネットフリックスやDisneyチャンネルをはじめ、AmazonプライムやAppleTVなど顧客獲得の競争が激化しています。

昨今ではT(AT&T)がワーナーメディアをスピンオフさせて株価を暴落させていましたが、企業買収により成功する者も失敗する者も出てくるような激戦区でしのぎを削っています。

Disneyチャンネルのように株価を押し上げる要因になれば良いのですが、場合によっては激しい競争により大幅な下落をしてしまう銘柄があるといったリスクもあります。

MACDがデッドクロスしている

通信セクターETFについてのリスクもお伝えしておきます。

8月のジャクソンホール会議でテーパリングについての議論がされると考えられている現在は、通信セクターも例外なく好ましい状況ではありません。

現に2021年7月中旬現在では、通信セクターETFのMACDにデッドクロスが発生しています。

MACDとは、テクニカルチャート分析のひとつで、デッドクロスとは上昇トレンドから下落トレンドに転換するサインと言われています。

通信セクターETFの買い時になると言い換えることもできますが、落ちてくるナイフはつかまぬよう、再度上昇トレンド入ってからのエントリーでも良いかも知れません。

テクニカルチャートMACDについて詳しくはこちら

おすすめの通信セクターETFまとめ

おすすめの通信セクターETFをまとめます。

まとめ

◎米国の代表的なセクターは11種類
◎通信セクターとは通信関連銘柄の集合体
・S&P500の時価総額での占める割合は10%強
・メディア、通信、広告、映画、テレビなど
◎おすすめの通信セクターETFは『VOX・XLC・IXP』
・3銘柄とも市場平均を上回るリターン
・XLCがもっとも純資産額が大きい
・VOXがもっとも経費が安い
◎通信セクターETFの今後の展望は
・FacebookとGoogleがカギを握っている
・ストリーミングサービスの競争が激化している
・現在はMACDがデッドクロスしている

VOX・XLC・IXPは、ほとんどリターンが変わりません。

経費率がもっとも安いのはVOXですが、流動性が大きく成長率の見込めるXLCがおすすめです。

投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
別の記事も読んでみてね!

米国株セクター別パフォーマンスについて詳しくはこちら

米国ETFに興味がある人は、まとめ記事がありますので参考にしてみて下さい。

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