2021年最新版【VNQ・XLRE・IYR】おすすめの不動産セクターETFを徹底比較!

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こんな人におすすめな記事

・ おすすめの米国ETFを知りたい
・不動産セクターETFの特徴について知りたい
・不動産セクターETFの比較をしたい
・不動産セクターETFの買い時を知りたい

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こんにちは!次の暴落こそ
チャンスをつかみたい『ここ屋』よ!

2021年もここまでは好調な米国市場ですが、そろそろテーパリングの足音がと共にギクシャクした相場が近付きつつある状況です。

今はキャッシュポジションを高め、相場を俯瞰で眺めるほうが賢明な状況かも知れません。

現在が仕込み場でないことを前提に、近年の市場のお金の流れを掴んでおこうと思います。

2021年に入り堅調な米国市場でも、とりわけ大きなリターンを出しているセクターに不動産セクターがあげられます。

そこで今回の記事では、不動産セクターETFの比較解説と買い時タイミングについて解説していきたいと思います。

テーマ型ETFとは

テーマ型ETFとは、広いセクターに分散された一般的なインデックスファンド(VTIやVOOなど)とは異なり、偏ったセクターに投資をするETFのことです。

テーマ型ETFは多様に渡り、近年ではロボットや宇宙、バイオやドローンのような最新技術へのETFなども人気があります。

リッヒ
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ハイリスクなキラキラ銘柄やな

その中でも大きく『セクター』と呼ばれる区分された分野に投資するETFをセクターETFと呼びます。

米国株におけるセクターとは

米国株におけるセクターとは、大きく11セクターほどに分けられています。

ここ
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それぞれに解説記事の
リンクを貼ってあるわ!

全11セクターまとめ記事はこちら

今回注目するのは、この中の『不動産セクター』に連動するETFです。

不動産セクターETFとは

不動産セクターETFとは、不動産関連事業銘柄を集めたETFです。

不動産セクターとは

商業リート、住宅リート、不動産サービスなどを対象としたセクター。具体的には、商業施設、ホテル、オフィス、住宅、工業不動産サービスなど。

リッヒ
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景気敏感なセクターやな

ちなみに不動産セクターは、S&P500の時価総額での占める割合3%弱でもっとも比率の小さいセクターになります。

おすすめの不動産セクターETF比較

おすすめの不動産セクターETFを比較していきます。

先にお断りしておきますと、われらがバンガード社の提供する不動産セクターETFの『VNQ』は日本の主要ネット証券での取り扱いがありません。

残念ながらVNQの購入を希望するのであれば、サクソバンク証券やIG証券などの外資系ネット証券の口座開設が必要となります。

それを踏まえた上で、今回の記事でおすすめの不動産セクターETFは以下の3銘柄です。

そして、当ブログで推奨するETFは『XLREです。

それでは解説に入ります。

おすすめの不動産セクターETFは『VNQ』『XLRE』『IYR』

おすすめの不動産セクターETF3銘柄『VNQ』『XLRE』『IYR』について比較解説していきます。

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大手3社の販売しているETFね!

不動産セクターETF概要比較

不動産セクターETFの概要を比較していきます。

VNQXLREIYR
銘柄名Vanguard
Real Estate
ETF
Real Estate
Select Sector
SPDR Fund
iシェアーズ
米国不動産
ETF
運用会社バンガードステート
ストリート
ブラックロック
設立日2004/09/292015/10/082000/06/19
純資産額440.22億ドル43.94億ドル55.23億ドル
ベンチマークMSCI REIT
インデックス
Real Estate
Select Sector
Index
ダウ・ジョーンズ
米国不動産指数
経費率0.12%0.12%0.41%
分配金2.74%2.44%1.96%
引用:Bloomberg

VNQがもっとも純資産額が大きく経費率も安いのですが、なぜ日本の証券会社で購入できないのか不思議です。

経費率はXLREも0.12%と同率ですが、純資産額はVNQの1/10程度です。

リッヒ
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IYRは少し経費が高めやな

不動産セクターは分配金が多いことが特徴ですが、現在は株価が上昇しているため、率としては低く見えてしまっています。

ここ
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通常は3%以上あるの!

不動産セクターETF過去リターン比較

不動産セクターETFの過去リターンを比較してみます。

VNQXLREIYR
年初来
リターン
26.89%30.15%25.88%
1年リターン36.40%35.11%34.40%
3年リターン12.87%15.91%12.33%
5年リターン7.93%10.80%8.78%
引用:Bloomberg

XLREがやや強いリターンを見せていますが、それほど大きな差はありません。

リッヒ
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年初来リターンは市場平均
(S&P500)より高いな

不動産セクターETF上位組入れ銘柄比較

不動産セクターETFの上位組入れ銘柄の比較をしてみます。

VNQXLREIYR
AMT
(アメリカン・タワー)
AMT
(アメリカン・タワー)
AMT
(アメリカン・タワー)
PLD
(プロロジス)
PLD
(プロロジス)
PLD
(プロロジス)
CCI
(クラウン・キャッスル
インターナショナル)
CCI
(クラウン・キャッスル
インターナショナル)
CCI
(クラウン・キャッスル
インターナショナル)
EQIX
(エクイニクス)
EQIX
(エクイニクス)
EQIX
(エクイニクス)
PSA
(パブリック
ストレージ)
PSA
(パブリック
ストレージ)
PSA
(パブリック
ストレージ)
引用:Bloomberg

3銘柄とも上位5銘柄は完全に同じで、10位くらいまでは似たようなものです。

リッヒ
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不動産いうと限られてくるんかな

不動産セクターETFチャート比較

不動産セクターETFの直近5年チャート比較をしていきます。

値動きは同様ですが、リターンの大きさはXLRE(青)IYR(緑)VNQ(赤)です。

リッヒ
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VNQは買えんでも問題ないか

コロナショックでは、市場全体と同様に大きな下落をしています。

不動産セクターETFの特徴と買い時タイミング

不動産セクターETFの特徴と買い時タイミングを見ていきましょう。

米国は空前の不動産ブーム

米国では、コロナショックに端を発した『金融緩和』により空前の不動産ブームが起きています。

住宅金利が過去最低水準で推移している今は、不動産投資家にとって絶好の稼ぎ時です。

現在でも不動産価格の上昇は止まることを知らず、過去最高の資金流入が続いているようです。

不動産価格上昇に伴い、不動産セクターETFにも資金が流入しており、一部ではバブルを懸念する声も高まっているほどです。

不動産セクターETFと市場平均との比較

不動産セクターETFのなかでも最もリターンの大きいXLREと、市場平均のSPY(S&P500)を比較していきましょう。

まずは、直近5年のチャート比較です。

不動産セクターETFのXLRE(青)は、市場平均のSPY(黄色)を大きくアンダーパフォームしています。

やはり、株価の上昇は市場平均には届かないようですね。

しかし、ある期間に限定すると不動産セクターが市場平均をアウトパフォームすることがあります。

こちらは2021年の1月中旬から7ヶ月間のチャート比較ですが、XLRE(青)が、SPY(黄)を2倍もアウトパフォームしています。

不動産セクターETFは、どのような局面で市場平均を上回ることができるのでしょうか?

景気回復(後半)に強い不動産セクター

コロナショックからいち早く回復したのが、テクノロジーセクターや金融セクターです。

その後はシクリカル銘柄の素材セクターやエネルギーセクターなどが強い上昇を見せていました。

一方、不動産セクターはと言うと、景気回復の序盤では弱かったものの、中盤から後半にかけて一気に価格を上昇させています。

今回のコロナショックでは、不動産セクターは暴落した直後にはなかなか上昇することはできず、リートを多く含んだSPYDなどが、低迷していたことは皆に知られています。

ところが、ハイテクセクターなどが調整局面に入った2月頃になると、不動産セクターは一気に価格を上昇させ始めました。

不動産セクターは、景気回復局面の中盤から後半にかけて強い特徴があることがわかります。

不動産セクターETFの買い時タイミングは?

不動産セクターETFは、不景気のあおりを受けやすい『景気敏感株』の類に入ります。

高配当であるためインカムゲインを目的にするのであれば良いのですが、キャピタルゲイン狙いであれば長期投資には向いていません。

では、短期投資で不動産セクターETFを仕込むべきタイミングはと言うと、やはり暴落後の景気回復局面の中盤以降かと思います。

現在はコロナショックから回復しきった米国市場ですが、今後また大きな下落があった時などは、市場平均を上回るリターンを狙える不動産セクターETFの買い時と言えるかもしれません。

リッヒ
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ハイテク株で1回転とった後に
不動産セクターでもう1回転とれるな

ここ
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上手くいくかは別として
覚えておくのはアリね!

おすすめ不動産セクターETFまとめ

おすすめ不動産セクターETFをまとめます。

まとめ

◎米国の代表的なセクターは11種類
・不動産セクターがS&P500に占める割合は3%弱
◎おすすめの不動産セクターETFは『VNQ・XLRE・IYR』
・リターンの大きさはXLRE>IYR>VNQ
・XLREとVNQの経費率が0.12%と安い
*VNQは日本のネット証券では購入できない
◎不動産セクターETFの特徴
現在の米国は空前の不動産ブーム
・景気回復局面の中盤から後半に上昇する
◎不動産セクターETFの買い時は?
・相場の暴落後の回復局面(後半)
*日本のネット証券で購入することができ、経費率は安く過去リターンも大きいXLREがおすすめ

不動産セクターETFは、大きなインカムゲインが狙える銘柄です。

不動産そのものは高額過ぎて購入できなくとも、不動産ETFに投資することで高騰する不動産相場に便乗できます。

しかし、景気敏感株でありトータルリターンでは市場平均を上回ることは難しいため、長期投資には向いていない側面もあります。

投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
別の記事も読んでみてね!

米国株セクター別パフォーマンスについて詳しくはこちら

米国ETFに興味がある人は、まとめ記事がありますので参考にしてみて下さい。

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