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2024年おすすめ米国高配当ETF3選『VYM・HDV・SPYD』徹底比較!

米国ETF
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・米国ETFに興味がある
・高配当株に投資をしてみたい
・不労所得が欲しい

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こんにちは!
いつかは不労所得が欲しい
『ここ屋』よ!

2023年には大きく上昇していた米国市場ですが、2024年に入っても好調な相場が続いています。

とはいえ、マグニフィセント7にも低迷する銘柄もある中で、再び注目を集めているのが高配当株です。

安定したインカムゲインが期待でき、将来の不労所得を構築してくれる頼もしい味方!

そこで今回の記事では、そんな高配当株を集めたおすすめの高配当ETFに着目し2024年注目の高配当ETF3銘柄『VYM・HDV・SPYD』の比較解説をしていきたいと思います。

リッヒ
リッヒ

高配当ETFだけを見たければ
次の章にジャンプしてや

高配当米国ETFとは?

米国ETFとは、様々なベンチマークを持つ米国株のファンドのことを指します。

ETFとは『Exchange Traded Fund』の略で、直訳すると『取引所で 取引される 投資信託』となりますが、『上場投資信託』と訳すことができます。

ファンドとして投資信託の特色も持ちつつ、上場しているためリアルタイムで取引できる株式のような特色を持ち合わせています。

米国ETFについては別の記事で詳細に解説しているので、また確認してみてください。

米国ETFについて詳しくはこちら

米国の高配当ETFとは?

米国の高配当ETFとは、保有しているだけで分配金を受けることができるETFの中でも、3%以上のインカムゲインが期待できるETFのこと指します。

リッヒ
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別に何%って決まりはないけどな

他にどんな米国ETFがあるの?

・成長株を指数とする『グロースETF
・中小株に連動する『中小株ETF
・バリュー株で構成される『バリュー株ETF
・債券を指数とする『債券ETF
・環境銘柄で構成される『クリーンエネルギーETF
・半導体株で構成される『半導体ETF
・ヘルスケア株で構成される『ヘルスケアETF
・金融株で構成される『金融ETF
・コモディティ株で構成される『コモディティETF
・金価格に連動する『ゴールドETF
・エネルギー株で構成される『エネルギーETF

また、ETFは株と同様の特性を持つため、売却益『キャピタルゲイン』と配当益『インカムゲイン』にて資産投資を担っており、両者を合わせて『トータルリターン』と称します。

このインカムゲインに特化した高配当株中心で構成されるものを『高配当ETF』と言います。

今回はこの高配当ETFに着目し解説していきたいと思います。

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2024年おすすめの米国高配当ETF3選

2024年おすすめの米国高配当ETFは、VYMHDVSPYDの3銘柄です。注目度の高い高配当米国ETFの中でも、代表的で人気のこれら3銘柄を徹底比較していきます。

米国高配当ETF『VYM・HDV・SPYD』概要比較

高配当ETF『VYMHDVSPYD』の概要比較をしていきます。

ティッカーVYMHDVSPYD
運用会社VanguardBlackRockState Street
設定日2006/11/16 2011/03/31 2015/10/22 
ベンチマークFTSE
ハイディビデンド 
イールド指数
高配当米国株
モーニングスター
配当フォーカス指数 
S&P500高配当
配当上位80銘柄均等
経費率0.06%0.08%0.07%
分配金3.93%3.76%5.41%
純資産総額509.71億ドル103.36億ドル68.78億ドル
構成銘柄数466銘柄75銘柄80銘柄
配当時期年4回年4回年4回
引用元:Bloomberg (2024.1現在)

直近ではVYMの分配金は下がりつつありますが、一方でSPYDは本領発揮の高配当っぷりです。

米国高配当ETF『VYM・HDV・SPYD』の特徴

高配当ETF3選の特徴として以下のようなことがあげられます。

・設定日に関しては、VYMが1番歴史が古くリーマンショックの影響も受けています。
・ベンチマークについて、VYMとHDVが『時価総額加重平均型』に対して、SPYDのみ『均等分散型』していることが特徴です。

時価総額加重平均型

組入銘柄の時価総額合計を、基準となる一時点での時価総額合計で除算して求めるもの

ここ
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大きい株価にはたくさん
小さい株価には少ない割合よ!

一方で、均等分散型とは、その名の通り全体に対して均等(同率)に分散することです。

・年間経費については3銘柄ともに格安で、100万円預けても年間600~800円程度です。
これは日本の投資信託と比較してもかなり格安なことが分かります。

リッヒ
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日本の投資信託には

1.6%くらいの信託報酬の銘柄が

たくさん存在するもんな

ここ
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それと比較したら

1/20以下ってことね!

分配金とは保有しているETFに対しての報酬のことを指します。今回着目した『高配当ETF』は保有しているだけで高い配当を受け取ることができます。特に現在はSPDYが5%を超える高い配当率ですが、VYMとHDVは少し物足りない状況です。

純資産総額はVYMが群を抜いています。人気銘柄の証明ですね。組み入れ銘柄についてもVYMが最も多く、値動きの安定を示す要因です。配当時期は3銘柄とも年4回で、3月・6月・9月・12月となります。

米国高配当ETF『VYM・HDV・SPYD』の上位セクター

高配当ETFの上位セクターは、以下の通りです。

ティッカーVYMHDVSPYD
1位金融 ヘルスケア金融
2位生活必需品エネルギー不動産  
3位ヘルスケア生活必需品公益事業 
4位資本財情報技術一般消費財
5位エネルギー公益事業ヘルスケア
引用元:Yahoo finance (2024.1)

*構成比率セクターは調査時のもので変動される場合があります。

SPYDの上位にRIET(不動産)が含まれているのが特徴で、コロナショック後に株価の戻りが悪かったのはこのためです。

米国高配当ETF『VYM・HDV・SPYD』上位組入れ銘柄

高配当ETFの上位組入れ銘柄は以下の通りです。

VYMHDVSPYD
JPM
(JPモルガン・チェース)
XOM
(エクソン・モービル)
NRG
(NRGエナジー)
XOM
(エクソン・モービル)
JNJ
(ジョンソン&ジョンソン)
STX
(シーゲート・テクノロジー)
AVGO
(ブロードコム)
VZ
(ベライゾン)
AMGN
(アムジェン)
JNJ
(ジョンソン&ジョンソン)
ABBV
(アッヴィ)
PSX
(フィリップス66)
PG
(プロクター&ギャンブル)
CVX
(シェブロン)
FITB
(フィフス・サード・バンコープ)
引用元:Bloomberg (2024.1)

SPYDだけは少し毛並みが異なりますが、上位ともなると聞いたことのある銘柄も含まれていますね。

高配当ETF3選の長所と短所は?

高配当ETF3選の長所と短所ですが、これは筆者の独断と偏見を含んだ評価です。

ティッカーVYMHDVSPYD
長所安定銘柄組替が早い分配率が高い
短所分配金が低め値動きが地味下落リスク高い
リッヒ
リッヒ

SPYDが1番ハイリスク
ハイリターンやな

ここ
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リスク幅は

SPYD>HDV>VYMってことね!

米国高配当ETF『VYM・HDV・SPYD』トータルリターン

次に高配当ETFのトータルリターンを見てみましょう。

ティッカーVYMHDVSPYD
1年6.62%3.31%3.42%
3年10.43%9.72%11.44%
5年10.43%8.16%7.86%
引用元:Bloomberg (2024.1)

直近1年ではS&P500が25%上昇しているのに対して、高配当ETFは少し控えめなパフォーマンスでした。SPYDは不動産を多く含むため異色な価格変動をしています。

米国高配当ETF『VYM・HDV・SPYD』のチャート比較

米国高配当ETFの直近5年チャート比較です。

3銘柄ともに相関性はありますが、VYMが頭ひとつ抜けています。SPYDは下落相場では弱く、HDVはその中間といったところです。

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2024年おすすめ米国高配当ETFまとめ

2024年おすすめの米国高配当ETFをまとめます。

まとめ

・高配当ETFとは分配金の高いETFのこと
・それぞれに特徴があるが安定しているのはVYM
・ハイリスクハイリターンだがもっとも高配当なのはSPYD
・直近ではSPYDの成長率が著しい
・暴落時にはVYMとHDVは回復が早い

これまで様々な比較をしてきましたが、3銘柄とも人気注目度が高いだけあって魅力的な特徴を持ち合わせています。

おすすめはどのETF?

・インカムゲインとキャピタルゲインの両方を安定させたい人にはVYMがおすすめ
・価格の騰落は気にせず分配金が目的であればSPYDがおすすめ

投資は自己責任で各自で判断してくださいね。

FIREと相性がいいのは高配当株投資というのは本当?

米国ETF人気ランキングについてはこちら

米国ETFに興味がある人は、まとめ記事がありますのでこちらから確認してください。

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