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『トレンド転換セクターはこれだ!』2024年5月米国株セクター別パフォーマンス

市場分析
この記事でわかること

・米国株を大きく分類する11のセクター
・期間ごとのセクター別パフォーマンス
・おすすめのセクターETF
・2024年に上昇が予想されるセクター

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こんにちは!
セクターETFの入れ替えを検討している
『ここ屋』よ!

2024年5月の米国市場は大きく上昇しました。

S&P500も+4.8%も上昇していますが、セクターによっては指数を大きく上回っています。

2024年の今後を予測するのに重要な変化がありますので、個人投資家もトレンドを把握しておきたいところです。

そこで今回の記事では、『トレンド転換セクターはこれだ!』2024年5月米国株セクター別パフォーマンスを解説していきたいと思います。

【2024年5月】米国株セクター別パフォーマンス

米国に上場する5,000以上の株を大きく分類すると、11セクターに分かれます。

それぞれのセクターが、どのようなパフォーマンスを出しているのかを確認していきましょう。

【1ヶ月】セクター別パフォーマンス

直近1ヶ月(2024年5月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1ヶ月は11セクターすべてがプラスとなった相場でした。

リッヒ
リッヒ

S&P500は+4.80%の上昇やったな

先月までの相場から大きくランクアップしたのは情報技術不動産セクターです。特に情報技術セクターは前月の10位から1位にジャンプアップしています。

また、不動産はこれまで1年以上低迷していましたので、トレンド転換したらアップサイドは大きそうですね。

公益事業はこのところ好調で、前月に続き上位をキープしています。

一方で、エネルギーセクターが一気にランクを下げています。

5月のような上昇相場のですと通信金融なども強いですね。

ここ
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テックのリバウンドが大きかったわ!

先月との大きな違い

・情報技術と不動産セクターが好転
・公益事業と通信が引き続き堅調
・エネルギーがパフォーマンス鈍化
・一般消費財は相変わらず軟調

セクターのパフォーマンスは個別株の業績に大きく左右されますので、決算内容や市場のニュースなどは把握しておきたいですね。

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【3ヶ月】セクター別パフォーマンス

次に直近3ヶ月(2024年3月~2024年5月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近3ヶ月では11セクターのうち8セクターがプラス3セクターがマイナスとなった相場でした。

リッヒ
リッヒ

S&P500は+3.56の上昇やったな

直近3ヶ月ではほとんどのセクターが上昇していますが、セクターごとにパフォーマンスの差が開きます。

なかでも公益事業は15%近く上昇しており、S&P500を大きくアウトパフォームしています。

他にも6セクターが指数を上回っていますので、上手にセクターへの投資ができれば市場平均を上回る運用ができそうですね。

通信セクターがパフォーマンスを向上させている一方で、一般消費財が再開に急落しています。テスラだけでなく、小売りやホームセンターなど、全般的に軟調な相場が続いています。

先月との大きな違い

・公益事業と通信が2桁リターン
・素材と金融セクターが相変わらず好調
・一般消費財セクターが急減速

【年初来】セクター別パフォーマンス

年初来(2024年1月~5月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

年初来では10セクターがプラス1セクターのみがマイナスとなった相場でした。

リッヒ
リッヒ

S&P500は+10.64%の上昇やったな

こちらもエネルギーランクダウンして公益事業がランクを上げています。

5月は全セクターが上昇したので、上げ幅を拡大させています。

特に、通信と公益事業、情報技術セクターがその上昇幅を大きく拡大させています。

一方で、生活必需品やヘルスケアといったディフェンシブセクターは少し停滞しています。

先月との大きな違い

・公益事業が大きくランクアップ
・通信と公益事業、情報技術セクターが2桁リターン
・エネルギーセクターがランクダウン

【6ヶ月】セクター別パフォーマンス

もう少し期間を延ばして、直近6ヶ月(2023年12月~2024年5月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近6ヶ月では11セクターすべてがプラスとなった相場でした。

ここ
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S&P500は+15.48%の上昇だったわ!

情報技術が上昇幅を縮小してトップから陥落しています。

こちらも公益事業がランクを上げていますが、一般消費財セクターは大きくランキングを下げています。

S&P500をアウトパフォームしたのは通信情報技術金融資本財の4セクターでした。

リッヒ
リッヒ

通信がグイグイ来とるな

先月との大きな違い

・通信と情報技術が20%を超えるリターン
・S&P500を超えたのは4セクターのみ
・一般消費財セクターは大きくランクダウン

【1年】セクター別パフォーマンス

さらに遡って、直近1年間(2023年6月~2024年5月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1年では11セクターのうち11セクターすべてがプラスとなっています。

リッヒ
リッヒ

S&P500は+26.26%の上昇やった

S&P500のリターンを上回ったのは4セクターだけでした。

多くのセクターがリターンを拡大させていますが、情報技術と通信は上げ幅を縮小させています。

それでも情報技術通信セクターは30%を超える大きな上昇を見せていますね。

ランキングはほぼ変わっていませんが、一般消費財セクターだけがランクを落としています。

一方で、不動産公益事業生活必需品セクターは1桁リターンで、堅調な米国市場の足枷となっています。

盲目に指数を買い続けるのでも良いですが、S&P500全体を買うというのはこのようにパフォーマンスの悪いセクターも含んでいることも覚えておきましょう。

先月との大きな違い

・情報技術と通信、金融セクターが30%を超えるリターン
・7セクターが指数を下回る
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える

おすすめのセクターETF11銘柄とリターン比較

セクター別のパフォーマンス比較するのに、各セクターの代表的なETFで比較したいと思います。

筆者の独断と偏見でおすすめのセクターETFを紹介していきます。

おすすめのセクターETF11銘柄

おすすめのセクターETFは以下の11銘柄ですが、直近1ヶ月と1年のリターンと共に紹介していきます。

ここ
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購入を推奨するものではないから
投資するなら自己責任よ!

セクター名おすすめETF1ヶ月リターン1年リターン
情報技術セクターVGT+9.24%+26.93%
ヘルスケアセクターVHT+2.01%+10.38%
一般消費財セクターVCR+1.59%+18.89%
通信セクターXLC+5.96%+31.99%
金融セクターVFH+3.32%+30.52%
資本財セクターXLI+1.89%+25.91%
生活必需品セクターVDC+3.14%+8.40%
公益事業セクターVPU+7.45%+12.14%
素材セクターXLB+2.74%+20.40%
不動産セクターXLRE+5.08%+5.55%
エネルギーセクターXLE+1.27%+20.20%
引用:Google finance
リッヒ
リッヒ

5月はまずまずのリターンやったな

1年リターンを眺めると11セクター全てが上昇しており、そのうち6セクターは20%を超える上昇をしています。

一方で、5月単月で見てもすべてのセクターが上昇しており、5%を超えるプラスとなったのは4セクターもありました。

ここ
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情報技術、公益事業、通信、不動産が強かったわ!

ちなみにVOOの同期間の1ヶ月リターンは+5.37%の上昇、1年リターンは+25.04%の上昇でした。

リッヒ
リッヒ

VOOの1年リターンを
超えたのは4セクターやな

こちらのセクター別おすすめETFは『まとめ記事』がありますので、リンクを貼っておきます。

米国株セクターETFまとめ記事はこちら

米国株5月のセクター別パフォーマンス まとめ

まとめ

◎米国株は大きく11セクターに分類される
・切り取る時期によって上昇セクターが異なる
・セクターによってボラティリティの大きさが異なる
・経済状況によって上昇セクターが変わる
◎2024年に上昇が期待されるセクターは
・通信と情報技術とセクターが大きく上昇
・公益事業、不動産セクターも上げトレンド
・エネルギーとディフェンシブセクターはのパフォーマンスが鈍化
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える

2024年5月は再び上昇に転じた米国市場ですが、今後も上がり続けるとは限りません。

今年はどこかで大きな調整があるかも知れませんから、資金の一部は好調なセクターに置いておくという選択肢もありますね。

セクターパフォーマンスを把握するためにもmoomooアプリをダウンロードしておきましょう。

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本記事の予想は、過去に見る一般論と筆者の独断によるものですので、投資は自己責任、自己判断でお願いします。

当ブログの『米国ETFまとめ記事』はこちら

ここ
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