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【2023年おすすめ米国ETF】レバレッジ3倍テクノロジーETF『TECL』徹底解説!

米国ETF
こんな人におすすめな記事

・おすすめの米国ETFを知りたい
・2023年注目ETFを知りたい
・テクノロジーETFについて知りたい
・レバレッジETFに興味がある
◎レバレッジ3倍テクノロジーETF『TECL』について詳しく知りたい

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こんにちは!
ハイテク株の将来を信じている
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!

近年の爆上げ銘柄として世間に広く知られるQQQ(NASDAQ100)ですが、ハイテク株を中心としたETFで、高いIT需要に支えられて今後を期待されている銘柄です。

QQQはNASDAQに上場している銘柄のうち金融銘柄を除いたTOP100を指数としていますが、これにはテクノロジー企業以外の銘柄も含まれています。

あなたが純粋なテック企業に投資をしたいのであれば、情報技術セクターETFというものがあります。さらに、上昇が期待されるテクノロジーETFのレバレッジ商品があったら知りたいと思いませんか?

そこで今回の記事では、レバレッジ3倍テクノロジーETF『TECL』を徹底解説していきたいと思います。

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2023年おすすめの米国ETF

2022年には急落した米国市場も、2023年には反転が期待されています。そんな上昇相場で爆上げの可能性があるのがハイテク企業です。

投資の目的や手段は人それぞれですが、短期間に資産の最大化を図りたい投資家さんにおすすめなのはテクノロジー系のETFです。

テクノロジーETFは反転が期待される

テクノロジー銘柄の代表的なETFのひとつにVGTがあります。そのVGTは5年間で250%上昇といった実績があります。

しかし、VGTは2022年の1年間で▲30%の急落をしました。2023年以降再び米国市場が反転するようなことがあれば、テクノロジーETFは大きく上昇する可能性を秘めています。

レバレッジETFとは?

今度は少し話題を変えて、レバレッジETFについて解説します。すでにレバレッジETFを理解している人は次章に飛んでください。

レバレッジETFとは

原指数(S&P500やダウ平均など)の日々の変動率に一定の倍数を乗じて算出されるレバレッジ指数に連動するETFです。

レバレッジETFに関しては、そのリスクの大きさからおすすめしていない投資家さんが多いのも事実です。しかし、過去実績を見る限り右肩上がりのチャートでは、時間の経過により回復をしていることも確かです。

確かに長期投資に向いていない特性も持ち合わせていますが、結果的に1倍ETFよりも大きなリターンを残してきた実績もあります。

レバレッジETFを購入するであれば、自分のリスク許容度を理解しコア・サテライト戦略のサテライト部分での運用などに留めることをおすすめします。

レバレッジETFについて詳しくはこちら

テクノロジーETFにレバレッジをかける

先ほどの章で解説したVGTはテクノロジーETFのレバレッジ1倍の銘柄です。

リッヒ
リッヒ

レバレッジなしってことやな

そのテクノロジーETFにレバレッジをかけてみると、どのようなリターンになるのでしょうか?2023年に期待されるテクノロジーETFに、レバレッジをかけたらリターンも期待しちゃいますよね。

米国ETFの代表的なレバレッジテクノロジーETFについて、次章で詳しく解説していきます。

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レバレッジ3倍テクノロジーETF『TECL』徹底解説!

テクノロジーとは情報技術のことを指し、英語ではInformation Technology。略してITですね。それでは早速レバレッジ3倍テクノロジーETF『TECL』について解説していきます。

おすすめテクノロジーETF『TECL』概要

テクノロジーETF『TECL』の概要です。

ティッカーTECL
名称ディレクション
デイリー・テクノロジー
ブル3Xシェアーズ
運用会社Direxion Shares
設立日2008/12/17
純資産額11.75億ドル
ベンチマークテクノロジー
セレクト・セクター指数
の運用実績の3倍
経費率0.94%
配当金0.89%
引用:Blloomberg (2023.1)

少ないですが配当金は出ていますね。また、経費率に関しても普段目にしている格安バンガードなどと比べてしまうと少し割高です。

ベンチマークのテクノロジー・セレクト・セクター指数(1倍)連動のETFはXLKです。テクノロジーETFではVGTの方が有名で人気がありますね。

おすすめテクノロジーETF『TECL』過去リターン

次にテクノロジーETF『TECL』の過去リターンについて見ていきます。

ティッカーTECL
1年リターン-74.32%
3年リターン-2.54%
5年リターン14.95%
引用:Blloomberg (2023.1)

直近1年は大暴落していますが、数年前までは1年で+100%以上のリターンをもたらしていました。5年といった中期のスパンで見れば、今後も上昇できるかも知れません。

テクノロジー・セレクト・セクター指数の組入れ銘柄

テクノロジー・セレクト・セクター指数の組入れ銘柄には、以下のような銘柄が入っています。

組入れ銘柄
MSFT
(マイクロソフト)
AAPL
(アップル)
NVDA
(エヌビディア)
V
(ビザ)
MA
(マスターカード)
引用:Blloomberg (2023.1)

マイクロソフトやアップルだけでなく、ハイテク系の銘柄ばかりを集めたETFです。

おすすめテクノロジーETF『TECL』過去チャート

テクノロジーETF『TECL』の過去チャートを見ていきますが、比較対象としてハイテク株の多いQQQと比較してみましょう。

こちらが直近5年の過去チャート比較です。

5年で+60%上昇しているQQQがフラットに見えるほど、TECLの値動きが激しいことがわかります。TECLの最大ドローダウンは、2021年12月から2022年10月の▲77%です。

TECLの爆発力を見るために、コロナショックの大底から高値までの期間を切り取ってみましょう。

QQQ+136%の上昇をしているのがフラットに見えてしまうほどのチャートですが、この間TECL+990%ほどの爆上げをしています。

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レバレッジ3倍テクノロジーETF『TECL』は投資するに値するか

レバレッジ3倍テクノロジーETF『TECL』は投資するに値するかは人によります。

レバレッジ銘柄はリスク資産と理解した上で

レバレッジETFが向いている人は、リスク許容度の大きな人で、特に若者に代表されるように資産を最大限に大きくしたい代わりに大きなリスクを取れる人です。

特に現在のように続落している相場でも、今後はテクノロジーセクターが成長すると考えられるのであれば、リスク資産と理解した上で運用するのであれば良いかも知れません。

レバレッジETFほど大きなリスクを取りたくない人は、素直に1倍のテクノロジーETFに投資しても上昇が期待できると思います。

情報技術セクターETFについて詳しくはこちら

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【2023年おすすめETF】レバレッジ3倍テクノロジーETF『TECL』まとめ

レバレッジ3倍テクノロジーETF『TECL』をまとめます。

まとめ

◎2023年おすすめの米国ETFのテック系ETF
・レバレッジ3倍テクノロジーETF『TECL』
・テックの伸びはマイクロソフトとアップルに大きく影響される
・レバレッジETFはリスク資産である
◎リスクを抑えたいのであればVGTもおすすめ

レバレッジETFは万人にはおすすめできません。しかし、そのリスクを理解した上で投資する分であれば、大きなパフォーマンスが期待できることは確かです。

投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

米国ETFに興味がある人は、まとめ記事がありますので参考にしてみて下さい。

ここ
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