・米国株を大きく分類する11のセクター
・期間ごとのセクター別パフォーマンス
・おすすめのセクターETF
・2026年に上昇が予想されるセクター
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こんにちは!
セクターETFの購入を検討している
『ここ屋』よ!
2026年10月の米国市場はS&P500が▲0.93%、ナスダック100は▲3.31%の下落をする中で、ダウは+1.70%上昇しました。
ハイテク株は急落していますが、セクターによっては買い越されているものもあります。
今後を予測するのに重要な変化がありますので、個人投資家もトレンドを把握しておきたいところですね。
そこで今回の記事では、『2026年に強いセクターはこれだ!』2026年10月米国株セクター別パフォーマンスを解説していきたいと思います。
【2026年10月】米国株セクター別パフォーマンス

米国に上場する5,000以上の株を大きく分類すると、11セクターに分かれます。
それぞれのセクターが、どのようなパフォーマンスを出しているのかを確認していきましょう。
【1ヶ月】セクター別パフォーマンス
まずは直近1ヶ月(2026年10月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1ヶ月は11セクターのうち7セクターがプラス、4セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年10月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 生活必需品 | +11.62% |
| 2位 | エネルギー | +10.58% |
| 3位 | ヘルスケア | +9.71% |
| 4位 | 公益事業 | +8.05% |
| 5位 | 不動産 | +4.74% |
| 6位 | 一般消費財 | +3.88% |
| 7位 | 金融 | +2.50% |
| 8位 | 資本財 | ▲1.92% |
| 9位 | 素材 | ▲2.61% |
| 10位 | 情報技術 | ▲8.56% |
| 11位 | 通信 | ▲12.25% |
2026年9月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +4.56% |
| 2位 | 通信 | +2.80% |
| 3位 | ヘルスケア | ▲1.72% |
| 4位 | 資本財 | ▲3.00% |
| 5位 | エネルギー | ▲3.34% |
| 6位 | 生活必需品 | ▲3.81% |
| 7位 | 公益事業 | ▲5.76% |
| 8位 | 金融 | ▲5.95% |
| 9位 | 一般消費財 | ▲6.33% |
| 10位 | 不動産 | ▲7.06% |
| 11位 | 素材 | ▲8.58% |

S&P500は▲0.93%の下落やったな
10月は下落した米国市場ですが、指数をアウトパフォームしたのは7セクターもありました。
生活必需品やエネルギーが2桁の大きな上昇となり、ヘルスケアも上位をキープしています。
一方で、通信や情報技術は大幅に売り越され、前月のトップ2がワースト2となってしまいました。

かなり景色が変わったわね!
・指数を上回ったのは7セクター
・生活必需品が1位にランクアップ
・エネルギーやヘルスケアが上位にランクイン
・通信と情報技術が一気にランクダウン
【3ヶ月】セクター別パフォーマンス
次に直近3ヶ月(2026年8月~2026年10月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近3ヶ月では11セクターのうち4セクターがプラス、7セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年8月~2026年10月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +14.07% |
| 2位 | ヘルスケア | +11.03% |
| 3位 | 生活必需品 | +5.80% |
| 4位 | 情報技術 | +1.16% |
| 5位 | 素材 | ▲1.63% |
| 6位 | 公益事業 | ▲2.69% |
| 7位 | 金融 | ▲3.90% |
| 8位 | 一般消費財 | ▲5.29% |
| 9位 | 不動産 | ▲5.91% |
| 10位 | 資本財 | ▲6.14% |
| 11位 | 通信 | ▲15.27% |
2026年7月~2026年9月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +14.01% |
| 2位 | 情報技術 | +7.42% |
| 3位 | ヘルスケア | +2.80% |
| 4位 | 素材 | +1.71% |
| 5位 | 通信 | ▲0.98% |
| 6位 | 金融 | ▲1.82% |
| 7位 | 生活必需品 | ▲2.97% |
| 8位 | 一般消費財 | ▲6.39% |
| 9位 | 不動産 | ▲7.81% |
| 10位 | 資本財 | ▲9.68% |
| 11位 | 公益事業 | ▲11.24% |

S&P500は+1.21%の上昇やったな
直近3ヶ月で見ると指数を上回ったのは3セクターしかありませんが、エネルギーとヘルスケアは2桁リターンとなりました。
生活必需品は一気にプラ転して、7位から3位にランクアップしています。
一方で、通信はマイナスを2ケタに拡大させており、ランクも最下位となりました。
資本財や不動産も奮わず、下位が続いています。
・指数を上回ったのは3セクターのみ
・エネルギーとヘルスケアが2桁リターン
・生活必需品がプラ転してランクアップ
・通信セクターが2桁の下落
・資本財と不動産は下位が続く
【6ヶ月】セクター別パフォーマンス
直近6ヶ月(2026年5月~2026年10月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近6ヶ月では5セクターがプラス、6セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年5月~2026年10月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | ヘルスケア | +21.58% |
| 2位 | エネルギー | +12.27% |
| 3位 | 情報技術 | +8.66% |
| 4位 | 金融 | +6.78% |
| 5位 | 生活必需品 | +4.27% |
| 6位 | 不動産 | ▲3.04% |
| 7位 | 一般消費財 | ▲5.04% |
| 8位 | 素材 | ▲6.89% |
| 9位 | 資本財 | ▲7.16% |
| 10位 | 公益事業 | ▲8.09% |
| 11位 | 通信 | ▲18.73% |
2026年4月~2026年9月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +39.83% |
| 2位 | ヘルスケア | +12.32% |
| 3位 | 金融 | +10.70% |
| 4位 | 通信 | +9.62% |
| 5位 | 資本財 | +2.05% |
| 6位 | 不動産 | +0.64% |
| 7位 | 一般消費財 | +0.55% |
| 8位 | 素材 | ▲1.39% |
| 9位 | エネルギー | ▲1.61% |
| 10位 | 生活必需品 | ▲3.31% |
| 11位 | 公益事業 | ▲13.35% |

S&P500は+5.15%の上昇だったわ!
指数を上回ったのは4セクター、下回ったのは7セクター。
ついにはヘルスケアが1位にランクアップ。エネルギーもランクアップして2桁リターン。
一方で、6セクターもマイナスとなり、通信は4位から11位にランクダウンして2家らの下落となりました。

やっとヘルスケアが来たな
・指数を上回ったのは2セクターのみ
・情報技術と金融が大きなリターン
・公益事業と生活必需品が大きなマイナス
【1年】セクター別パフォーマンス
さらに遡って、直近1年間(2025年11月~2026年10月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1年では8セクターがプラス、3セクターがマイナスとなった相場でした。
2025年11月~2026年10月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +51.40% |
| 2位 | ヘルスケア | +20.93% |
| 3位 | 生活必需品 | +16.22% |
| 4位 | 素材 | +15.33% |
| 5位 | 情報技術 | +11.56% |
| 6位 | 金融 | +10.05% |
| 7位 | 資本財 | +5.05% |
| 8位 | 不動産 | +4.28% |
| 9位 | 公益事業 | ▲4.40% |
| 10位 | 一般消費財 | ▲7.80% |
| 11位 | 通信 | ▲11.40% |
2025年10月~2026年9月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +33.50% |
| 2位 | 情報技術 | +30.64% |
| 3位 | ヘルスケア | +21.06% |
| 4位 | 素材 | +18.54% |
| 5位 | 資本財 | +9.74% |
| 6位 | 通信 | +4.87% |
| 7位 | 金融 | +4.74% |
| 8位 | 生活必需品 | +2.74% |
| 9位 | 不動産 | ▲2.98% |
| 10位 | 公益事業 | ▲8.27% |
| 11位 | 一般消費財 | ▲11.54% |

S&P500は+10.49%の上昇やった
直近1年のリターンはS&P500を上回ったのは5セクター。
エネルギーが1位で+51%の爆上げ。2位ヘルスケア、3位生活必需品も大きなリターンが続きます。
一方で、6セクターが指数をアンダーパフォームしており、通信が唯一の2桁マイナス。
他にも一般消費財もマイ転しています。
盲目に指数を買い続けるのでも良いですが、S&P500全体を買うというのはこのようにパフォーマンスの悪いセクターも含んでいることも覚えておきましょう。
・エネルギーは51%の爆上げ
・5セクターが指数を上回る
・ヘルスケアと生活必需品が上位に続く
・通信が唯一の2桁マイナス
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える
おすすめのセクターETF11銘柄とリターン比較

セクター別のパフォーマンス比較するのに、各セクターの代表的なETFで比較したいと思います。
筆者の独断と偏見でおすすめのセクターETFを紹介していきます。
おすすめのセクターETF11銘柄
おすすめのセクターETFを各セクターにつき1銘柄を紹介していますが、その下に比較記事のリンクを貼っておきます。

購入を推奨するものではないから
投資するなら自己責任よ!
| セクター | おすすめETF |
|---|---|
| 情報技術 | VGT |
| ヘルスケア | VHT |
| 一般消費財 | VCR |
| 通信 | XLC |
| 金融 | VFH |
| 資本財 | XLI |
| 生活必需品 | VDC |
| 公益事業 | VPU |
| 素材 | XLB |
| 不動産 | XLRE |
| エネルギー | XLE |
こちらのセクター別おすすめETFは『まとめ記事』がありますので、リンクを貼っておきます。
米国株10月のセクター別パフォーマンス まとめ
◎米国株は大きく11セクターに分類される
・切り取る時期によって上昇セクターが異なる
・セクターによってボラティリティの大きさが異なる
・経済状況によって上昇セクターが変わる
◎2026年に上昇が期待されるセクターは
・10月は生活必需品が大きなリターン
・指数を上回ったのは7セクター
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える
2026年10月はハイテク株を中心に大きく下落しました。
FOMCでは金利据え置きが発表知れましたが、年内の追加利上げが有力と考えられます。
一方で、メガテックの決算発表ではAIへの巨額投資に不安を抱く結果となりました。
このまま良い相場が続くとは限りませんから、資金の一部は好調なセクターに置いておくという選択肢もありますね。
本記事の予想は、過去に見る一般論と筆者の独断によるものですので、投資は自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでくれてありがとう!
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