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【スペースXの2027年はどうなる】アンソロピックIPOには投資すべきか

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市場分析

昨日の米国市場はナスダックを中心に大きく上昇しました。

中間選挙を目前に、今回のFOMCでは金利据え置きが決定されるとの見方が強まりました。

週内の大手AI関連企業の決算発表にも注目が集まっています。

それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

リッヒ
リッヒ

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで

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10/26 米国市場の値動き

昨日の米国市場は3指数そろって上昇しました。

相変わらずAI関連のニュースには事欠きませんが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。

米主要3指数の値動き

・S&P500   …+0.70%
・ダウ平均   …+0.28%
・Nasdaq100…+1.09%

FEAR&GREEDインデックスは21から27に上げ、EXTREME FEARからFEARに変わりました。

10年債利回り(長期金利)

昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.988%に低下しました。

為替(ドル円)

為替は1ドル157円499銭とドル高に反発しました。

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S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、ハイテク株が大きく上昇したことが分かります。

マグニフィセント7は4銘柄が上昇。TSLAが+5.21%、NVDAは+2.39%と大きく上昇していますが、METAは▲1.88%、AAPLは▲1.10%と下げています。

先週まで不安定だったハイテク株を中心に大きく反発した銘柄も多かったようです。

・LITE(ルメンタム)…+8.19%
・FIX(コンフォート・システムズ)…+7.18%
・P(エバーピュア)…+6.49%
・COHR(コヒレント)…+5.83%
・SNPS(シノプシス)…+5.62%
・BE(ブルーム・エナジー)…+5.49%
・AKAM(アカマイ)…+5.31%
・LMT(ロッキードマーティン)…+5.13%

セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは6セクターが上昇、5セクターが下落した1日となりました。

・情報技術 …+1.47%
・資本財  …+1.09%
・一般消費財…+1.00%
・不動産  …+0.50%
・素材   …+0.25%
・ヘルスケア…+0.13%
・金融   …▲0.02%
・エネルギー…▲0.22%
・生活必需品…▲0.34%
・公益事業 …▲0.49%
・通信   …▲1.36%

情報技術や資本財、一般消費財が1%を超えて大きく上昇しています。

一方で、通信が大きく売られていますが、直近1週間で▲6.75%とかなり下落しています。

S&P500チャート分析

昨日のS&P500は+0.70%上昇して、終値では7,676に上げました。

先週末には2日間で▲1.72%下げていたS&P500ですが、昨日は3日ぶりに反発しました。

10月の月初来リターンも再びプラ転して、2ヶ月連続の下落を避けることができるかも知れません。

とはいえ、長い上ヒゲをつけて50日移動平均線に押し戻されていますので、まだまだ上は警戒されていますね。

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米国市場のトピックス

昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

アンソロピックがIPO申請書公開

アンソロピックがIPO申請書類を公開しましたが、巨額の赤字と急速な売上高の伸びが明らかになりました。

開発に多額の費用がかかる中でも、世界経済を変革し得るAIシステムの​構築を目指す姿勢を示しました。

2026年上期の純損失は807億ドルに大幅に拡大、売上高は約163億ドルでした。

ただし、6月30日までの3カ月間の売上高は、前年同期比1368%増と急増しています。

アンソロピックが米IPO申請書公開、巨額赤字も売上高は急拡大
人工知能(AI)開発の米アンソロピックは26日、米国での新規株式公開(IPO)申請書類を公開した。書類では巨額の赤字と急速な売上高の伸びが明らかになり、開発に多額の費用がかかる中でも、世界経済を変革し得るAIシステムの構築を目指す姿勢を示し…

アンソロピックの成長は、高性能なAIモデルを開発し​続ける能力に大きく依存していますので、これができなければ事業に悪影響が及ぶと考えられます。

スペースX400億ドル規模のAI半導体会社とリース契約

スペースXはアポロ・グローバ​ル・グループのAI半導体会社とリース契約を締結しました。

​同取引の元​本総額は約400億ドルに上り、リース契約は​2027年から5年強の期間とな​るとのこと。

来年には同社にとって大きな負担となりそうですね。

メタAIインフラ拡充で950億ドル調達へ

メタ・プラットフォームズはAI向⁠けデ​ータセン​ターやクラウドコ​ンピ​ューティング‌の拡⁠充などに伴う巨額​の費​用を⁠賄うため、​最​大950億ド⁠ルの資本⁠調達​を実​施する計画を​発表しました。

米メタ、最大950億ドル調達へ AI投資で過去最大級
米メタ・プラットフォームズは26日、AI(人工知能)向けデータセンターやクラウドコンピューティングの拡充などに伴う巨額の費用を賄うため、最大950億​ドルの資本調達を実施する計画を発表した。

大型企業によるAI関連投資はとめどなく拡充していますが、本当に回収できるんでしょうかね。

10月の注目イベントについて

10月の重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。

【10月の注目イベント】
・10/27 コンファレンスボード消費者信頼感指数
*10/27~28 FOMC
・10/29 PCEデフレーター
・10/30 シカゴ購買担当者景気指数(PMI)

今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね。

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まとめ

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【10/26 米国市場の値動き】
・S&P500   …+0.70%
・ダウ平均   …+0.28%
・Nasdaq100…+1.09%

【経済トピックス】
・アンソロピックがIPO申請書公開
・スペースX400億ドル規模のAI半導体会社とリース契約
・メタAIインフラ拡充で950億ドル調達へ

昨日の米国市場はナスダックを中心に大きく上昇しました。

先週まで大きく下落していたハイテク株に資金が戻ったようですが、これも一時的の可能性もあります。

今日からはじまるFOMCでは金利据え置きが予想されますが、年内利上げを示唆するガイダンスが出されるかに注目が集まります。

一方で、決算発表もいよいよ本格化し、今週にはグーグル、マイクロソフト、アマゾンの発表が控えています。

投資家はAI投資が実を結ぶかを確認する作業に入りますが、いつまでAIを信じるかのチキンレースとなりそうですね。

投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

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