・米国株を大きく分類する11のセクター
・期間ごとのセクター別パフォーマンス
・おすすめのセクターETF
・2026年に上昇が予想されるセクター
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こんにちは!
セクターETFの購入を検討している
『ここ屋』よ!
2026年5月の米国市場はS&P500が+5.15%、ダウが+2.78%、ナスダック100は+10.49%の上昇となりました。
指数が上昇しても、セクターによっては売り越されているものもあります。
今後を予測するのに重要な変化がありますので、個人投資家もトレンドを把握しておきたいところですね。
そこで今回の記事では、『2026年に強いセクターはこれだ!』2026年5月米国株セクター別パフォーマンスを解説していきたいと思います。
【2026年5月】米国株セクター別パフォーマンス

米国に上場する5,000以上の株を大きく分類すると、11セクターに分かれます。
それぞれのセクターが、どのようなパフォーマンスを出しているのかを確認していきましょう。
【1ヶ月】セクター別パフォーマンス
まずは直近1ヶ月(2026年5月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1ヶ月は11セクターのうち8セクターのみがプラス、3セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年5月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +15.14% |
| 2位 | ヘルスケア | +4.48% |
| 3位 | 素材 | +4.31% |
| 4位 | 通信 | +3.67% |
| 5位 | 資本財 | +3.22% |
| 6位 | 一般消費財 | +3.09% |
| 7位 | 金融 | +0.97% |
| 8位 | 不動産 | +0.80% |
| 9位 | 生活必需品 | ▲1.61% |
| 10位 | 公益事業 | ▲3.27% |
| 11位 | エネルギー | ▲5.55% |

S&P500は+5.15%の上昇やったな
5月も大きく上昇した1ヶ月となりましたが、指数をアウトパフォームしたのは1セクターのみ。
半導体を中心にテック株が上げたことで情報技術が1位でした。
他にもヘルスケアや素材、通信といったセクターが上位を占めています。
一方で、上げ相場の中でもエネルギーや公益事業、生活必需品がマイナスでした。

かなり景色が変わったわね!
・指数を上回ったのは1セクターのみ
・情報技術が2桁の特大リターン
・ヘルスケアや素材が上位にランクイン
・エネルギーと公益事業、生活必需品がマイナス
セクターのパフォーマンスは個別株の業績に大きく左右されますので、決算内容や市場のニュースなどは把握しておきたいですね。
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【3ヶ月】セクター別パフォーマンス
次に直近3ヶ月(2026年3月~2026年5月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近3ヶ月では11セクターのうち5セクターがプラス、6セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年3月~2026年5月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +29.33% |
| 2位 | 通信 | +8.04% |
| 3位 | 一般消費財 | +3.80% |
| 4位 | エネルギー | +2.59% |
| 5位 | 金融 | +10.3% |
| 6位 | 資本財 | ▲0.09% |
| 7位 | 不動産 | ▲0.13% |
| 8位 | ヘルスケア | ▲5.40% |
| 9位 | 公益事業 | ▲6.37% |
| 10位 | 素材 | ▲7.00% |
| 11位 | 生活必需品 | ▲8.39% |

S&P500は+11.46%の上昇やったな
直近3ヶ月で見ても指数を上回ったのは情報技術の1セクターのみ。3ヶ月で30%近い急騰でした。
また、通信や一般消費財といったメガキャップを含んだセクターが上位を占めています。
一方で、生活必需品や素材、公益事業といったセクターが大きく売られています。
・1セクターのみが指数をアウトパフォーム
・情報技術が爆上げ
・上位はメガキャップを含むセクター
・生活必需品や素材が大きなマイナス
【年初来】セクター別パフォーマンス
年初来(2026年1月~5月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

年初来では9セクターがプラス、2セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年1月~5月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +26.08% |
| 2位 | 情報技術 | +25.38% |
| 3位 | 素材 | +17.48% |
| 4位 | 資本財 | +15.11% |
| 5位 | 不動産 | +7.69% |
| 6位 | 通信 | +7.04% |
| 7位 | 生活必需品 | +5.68% |
| 8位 | 公益事業 | +4.90% |
| 9位 | 一般消費財 | +0.29% |
| 10位 | ヘルスケア | ▲2.21% |
| 11位 | 金融 | ▲2.42% |

S&P500は+10.21%の上昇やったな
指数を上回ったのは4セクター、7セクターはアンダーパフォーム。
エネルギーと情報技術が20%を超える大きな上昇。
素材や資本財も2ケタ上昇。
一方で、金融やヘルスケアがマイナス。
・指数を上回ったのは4セクター
・エネルギーと情報技術が20%以上のリターン
・金融とヘルスケアがマイナス
【6ヶ月】セクター別パフォーマンス
もう少し期間を延ばして、直近6ヶ月(2025年12月~2026年5月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近6ヶ月では10セクターがプラス、1セクターのみがマイナスとなった相場でした。
2025年12月~2026年5月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +27.32% |
| 2位 | エネルギー | +27.03% |
| 3位 | 素材 | +26.10% |
| 4位 | 資本財 | +17.92% |
| 5位 | 通信 | +6.64% |
| 6位 | 生活必需品 | +5.79% |
| 7位 | 不動産 | +5.15% |
| 8位 | 金融 | +2.39% |
| 9位 | 一般消費財 | +2.09% |
| 10位 | 公益事業 | +1.74% |
| 11位 | ヘルスケア | ▲3.99% |

S&P500は+11.40%の上昇だったわ!
指数を上回ったのは4セクター。下回ったのは7セクター。
情報技術とエネルギーが1位2位。リターンも27%の爆上げ。次いで素材も劣らぬリターンを叩き出しています。
一方で、ヘルスケアだけがマイナスの期間となりました。

かなりの上げ相場やな
・S&P500を超えたのは4セクター
・エネルギーと情報技術がワンツー
・ヘルスケアだけがマイナス
【1年】セクター別パフォーマンス
さらに遡って、直近1年間(2025年6月~2026年5月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1年では11セクターすべてがプラスとなった相場でした。
2025年6月~2026年5月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +54.24% |
| 2位 | 素材 | +48.99% |
| 3位 | エネルギー | +38.85% |
| 4位 | 通信 | +35.38% |
| 5位 | 資本財 | +27.74% |
| 6位 | ヘルスケア | +16.11% |
| 7位 | 公益事業 | +14.18% |
| 8位 | 一般消費財 | +11.07% |
| 9位 | 金融 | +10.43% |
| 10位 | 不動産 | +7.46% |
| 11位 | 生活必需品 | +2.54% |

S&P500は+27.61%の上昇やった
直近1年のリターンはS&P500を上回ったのは5セクター。
情報技術が1位で+54%の爆上げ。
2位に素材、3位にエネルギーと大きなリターンをキープしています。
一方で、6セクターが指数をアンダーパフォームしていますが、マイナスセクターはなし。
生活必需品や不動産が1桁リターンでした。
盲目に指数を買い続けるのでも良いですが、S&P500全体を買うというのはこのようにパフォーマンスの悪いセクターも含んでいることも覚えておきましょう。
・情報技術は54%の爆上げ
・5セクターが指数を上回る
・素材とエネルギーが上位
・生活必需品と不動産の上げ幅は限定的
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える
おすすめのセクターETF11銘柄とリターン比較

セクター別のパフォーマンス比較するのに、各セクターの代表的なETFで比較したいと思います。
筆者の独断と偏見でおすすめのセクターETFを紹介していきます。
おすすめのセクターETF11銘柄
おすすめのセクターETFを各セクターにつき1銘柄を紹介していますが、その下に比較記事のリンクを貼っておきます。

購入を推奨するものではないから
投資するなら自己責任よ!
| セクター | おすすめETF |
|---|---|
| 情報技術 | VGT |
| ヘルスケア | VHT |
| 一般消費財 | VCR |
| 通信 | XLC |
| 金融 | VFH |
| 資本財 | XLI |
| 生活必需品 | VDC |
| 公益事業 | VPU |
| 素材 | XLB |
| 不動産 | XLRE |
| エネルギー | XLE |
こちらのセクター別おすすめETFは『まとめ記事』がありますので、リンクを貼っておきます。
米国株5月のセクター別パフォーマンス まとめ
◎米国株は大きく11セクターに分類される
・切り取る時期によって上昇セクターが異なる
・セクターによってボラティリティの大きさが異なる
・経済状況によって上昇セクターが変わる
◎2026年に上昇が期待されるセクターは
・5月は情報技術が大きなリターン
・指数を上回ったのは1セクターのみ
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える
2026年5月は前月に続けて上昇トレンドが続きました。
一方で、原油価格の高止まりの影響でインフレ懸念が高まり、長期金利は上昇しています。
指数は高値をブレイクしていますが、いつ下落に転じるかわからない状況にあります。
このまま良い相場が続くとは限りませんから、資金の一部は好調なセクターに置いておくという選択肢もありますね。
各セクターのパフォーマンスを把握するためにもmoomooアプリをダウンロードしておきましょう。
本記事の予想は、過去に見る一般論と筆者の独断によるものですので、投資は自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでくれてありがとう!
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