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537万円の投資先【2021年12月の購入銘柄を公開】来年の投資方針の発表!

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売買記録

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こんにちは!
フルインベストできない『ここ屋』よ!

2021年も残り数日となっりましたが、今年も米国市場は強かったですね。

クリスマスラリーで救われた12月でしたが、みなさんの投資成績はいかがだったでしょうか?

S&P500指数が25%も上昇する中で、個別株投資でインデックスを上回る成績を出すのは、非常に難しいと痛感する年になったのではないでしょうか。

2022年は米国市場にとって厳しい年になると予想するアナリストが多い中、みなさんは投資戦略に頭を悩ませているのではないでしょうか?

自分の投資銘柄に不安を覚え、周りの投資家の購入銘柄を知りたいと思ったことはありませんか?

そこで今回の記事では、12月に購入・売却した銘柄来年の投資方針について解説していきたいと思います。

少しでも、みなさんの参考になれば幸いです。

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2021年12月の購入・売却履歴

2021年12月に購入した銘柄について公開していきます。

購入履歴公開

・投資信託・・・20万円
・米国ETF・・・約34万円
・米国株・・・ 約483万円
・暗号資産・・・0円

合計で約537万円ほどの追加投資です。

また、12月は売却もしています。主にはタックス・ロス・セリングのため、買い戻しも行っています。

売却履歴公開

・米国ETF・・・約29万円
・米国株・・・約501万円
($1=114円換算)

合計で約530万円ほどの売却です。

タックス・ロス・セリングについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

リッヒ
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2021年12月の積立投資(投資信託)

現在、積立投資している銘柄は以下の3銘柄です。

積立投資している銘柄

・eMAXIS Slim全米株式(S&P500)
・eMAXIS NASDAQ100
・SBI・V・全米株式

◎eMAXIS Slim全米株式(S&P500)は夫婦2人分の『つみたてNISA』満額分を含む10万円
(楽天カード決済)

◎eMAXIS NASDAQ100…5万円
(三井住友カード決済)

◎SBI・V・全米株式…5万円
(三井住友カード決済)

合計20万円の積立投資をしました。

また、SBI証券でクレカ積立することでVポイントがもらえるため、数ヶ月前から夫婦2人分で5万円ずつクレカ決済の積立投資をすることに切り替えています。

今ならカード決済でお得にポイントゲットできるキャンペーンもやっています。

積立投資をクレカ決済にすることで、お得にポイントがもらえるサービスです。

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2021年12月のスポット購入(投資信託)

2021年12月にスポット購入した投資信託はありませんでした。

スポット購入した投資信託

・なし

現在、コア・サテライト戦略のコア部分が不足しているため、今後もコアになるインデックスを買い増ししていこうと考えています。

2021年に入ってからの米国相場を眺めていると、毎月1回は5%近い下落をしているので、今月もコア銘柄の購入を検討していました。

しかし今月は、資金を個別株に流入してしまったので、投資信託のスポット購入はありませんでした。

より経費の安い『米国ETF』のVOOやVTI、QQQに投資しない理由は以下の通り。

米国ETFにしなかった理由

・現在のポートフォリオの米ドルの割合が高すぎるため
(日本円のアセットを増やしたかった)

・長期投資の鉄則である配当金再投資(複利効果)について、投資信託の方が効率が良いから

・現在の為替が円安だから
($1=105円以下ならETFへの投資を検討する)

米国ETFで購入しなくとも日本円で購入できるインデックスファンドについては、買付手数料や為替手数料を考慮すると、投資信託で購入した方がお得とのデータもあります。

米国ETFより投資信託の方がお得な理由はこちら

そのため、投資信託でも購入可能なインデックスファンドについては、日本円の資産形成に一役買ってもらっています。

リッヒ
リッヒ

まだまだアセットが
米ドルに偏っとるな

*投資信託のスポット投資は0円でした。

2021年12月に購入した米国ETF

2021年12月に購入した米国ETFは1銘柄のみでした。

購入した米国ETF

・TECL…約34万円

リッヒ
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またまたレバレッジETFやな

以前より、米国市場に大きめな下落が来た時には、レバレッジETFの購入をしようと考えていました。

12月の中旬にも市場の下落に合わせてレバレッジETFを仕込みたかったのですが、上手く指値が刺さらずに買い場を逃してしまいました。

結果的には、12月初旬の下落のタイミングに合わせた購入だけとなってしまいました。

ここ
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もう一歩のところで
反転上昇して買えなかったわ!

*米国ETFについては12月の投資額は34万円でしたが、今後も下落時のレバレッジETFは狙っていこうと考えています。

2021年12月に売却した米国ETF

2021年12月に売却した米国ETFは1銘柄でした。

売却した米国ETF

・WEBL…約29万円

短期的な上昇を狙ったレバレッジETFの購入でしたが、見事に失敗して損失を出しています。

今回の売買による損失は、$760でした。

2021年12月に購入した米国株

2021年12月に購入した米国株は、タックス・ロス・セリングの買い戻し9銘柄でした。

ここ
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税金対策で20万円ほど戻ってくるわ!

購入した米国株

【タックスロスセリングによる買い戻し】
・LAW(CSディスコ)…約20万円
・MQ(マルケタ)…約40万円
・MSFT(マイクロソフト)…約153万円
・RIVN(リビアン)…約11万円
・COUR(コーセラ)…約20万円
・CRWD(クラウドストライク)…約47万円
・DOCS(ドクシミティー)…約28万円
・GOOGL(グーグル)…約134万円
・COIN(コインベース)…約30万円

◎個別株への合計投資額は約483万円

結局、安定的に大きな上昇している大型テック株に資金を入れておくべきかと考えて、NVDA(エヌビディア)、GOOGL(グーグル)、MSFT(マイクロソフト)を購入しています。

リッヒ
リッヒ

もう少し買いたかったんやけどな

2021年12月に売却した米国株

12月には10銘柄の個別株を売却しています。

売却した米国株

・DOCU(ドキュサイン)…約 26万円
・LAW(CSディスコ)…約20万円
・MQ(マルケタ)…約42万円
・MSFT(マイクロソフト)…約149万円
・RIVN(リビアン)…約11万円
・COUR(コーセラ)…約21万円
・CRWD(クラウドストライク)…約50万円
・DOCS(ドクシミティー)…約26万円
・GOOGL(グーグル)…約131万円
・COIN(コインベース)…約25万円

今回の決算をミスしたDOCU(ドキュサイン)に関しては、売却しました。

グロース株は決算をミスすると今後も大きな成長は見込めませんので、みなさんにも決算をミスしたグロース銘柄は、早い売却をおすすめします。

ここ
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その後に値上げしても無視よ!

リッヒ
リッヒ

また好決算を連発するようなら
再エントリーすればええんや

その他9銘柄に関しては、タックス・ロス・セリングのための一次売却(損出し)のため買戻しをしています。

米国株に関しては、合計で約501万円の売却でした。

なお、今回の売却による確定損は、およそ▼93万円でした。

2021年12月暗号資産の購入履歴

12月には暗号資産の購入はありませんでした。

ビットコインをはじめとした暗号資産について、筆者は長期目線での投資のため下落時にコツコツ買い増ししていこうと考えています。

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購入・売却の理由

2021年12月に購入・売却した銘柄の、それぞれの購入理由は以下の通り。

購入理由

投資信託

コア・サテライト戦略のコア強化のためのインデックス投資と、日本円資産の確保

米国ETF

米国市場の今後を信じた中長期目線での投資

米国株

将来を見据えたテンバガー候補の発掘と育成

BTC

長期投資のコモディティ枠として

売却理由

米国株(個別株)

購入(ホールド)理由が好決算の持続だったため
決算ミスした銘柄は売却
*タックス・ロス・セリングのため

タックス・ロス・セリングについては、こちらの記事で詳しく解説しています。

リッヒ
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税金を取り戻すといった
お得な節税方法やで

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2022年に向けた投資方針

2022年に向けた投資方針についてですが、コア・サテライト戦略のコアは充実しつつあるので、インデックス投資の継続とテンバガー候補の発掘を継続していきます。

コア・サテライト戦略

コアはインデックス投資の積立をしていくのですが、日本円資産が不足しているため投資信託の購入を継続していきます。

コア戦略銘柄

・eMAXIS Slim S&P500
・SBI・V・全米株式
・eMAXIS NASDAQ100

また、金融相場から業績相場に移行する中で、今後は実績のともなった銘柄への投資が必須となります。

サテライト戦略では、決算を確認しながらグロース銘柄への追加投資も考えていきたいと思っています。

サテライト戦略銘柄

・CRWD(クラウドストライク)
・AFRM(アファーム)
・OKTA(オクタ)
・U(ユニティ)
・NAPA(ダックホーンポートフォリオ)
・MQ(マルケタ)
・COIN(コインベース)
・DOCS(ドクシミティー)
・LAW(CSディスコ)
・COUR(コーセラ)
・RIVN(リビアン)
・DDOG(データドッグ)
・AMZN(アマゾン)
・NVDA(エヌビディア)
・GOOGL(グーグル)
・MSFT(マイクロソフト)

保有銘柄の中には、決算ミス1発で暴落する可能性のある銘柄も含まれています。

年明けには決算シーズンが開始されますので、決算内容を確認して『買い増し』『ホールド』『売却』の判断をしていきたいと思います。

米国株テンバガー候補について詳しくはこちら

暴落時に仕込みたい銘柄

12月はオミクロン株騒動からはじまり、ギクシャクする相場が続きました。

クリスマスラリーから上昇を始めたものの、2022年に向けてインフレ長期化や利上げ開始など、市場にとっては厳しい状況が続きます。

もし、大きな下落が来た時には、買い場と信じて以下のようなレバレッジ銘柄を仕込むのも面白いかも知れません。

レバレッジETFについて詳しくはこちら

暴落相場で仕込みたい銘柄

・SPXL
・CURE
・TECL
・WEBL

それぞれの銘柄概要は以下の通りです。

SPXL

SPXL

SPXLはS&P500の価格の3倍に連動するETFです。
(日次基準価格の値動きがS&P500指数の3倍のパフォーマンス)

CURE

CURE

CUREはヘルスケアセクターインデックスの価格の3倍に連動するETFです。
(日次基準価格の値動きがヘルスケア・セレクトセクター・インデックスの3倍のパフォーマンス)

CUREについて詳しくはこちら

TECL

TECL

TECLはテクノロジーセクターインデックスの価格の3倍に連動するETFです。
(日次基準価格の値動きが テクノロジーセレクト・セクター指数の3倍のパフォーマンス )

TECLについて詳しくはこちら

WEBL

WEBL

WEBLはインターネットセクターインデックスの価格の3倍に連動するETFです。
(日次基準価格の値動きがダウジョーンズ・インターネット指数の3倍のパフォーマンス )

WEBLについて詳しくはこちら

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2021年12月購入銘柄公開まとめ

2021年の米国市場も残すところ数日ですが、指数は高値圏を推移しています。

上昇相場が期待される1月アノマリーを目前としていますが、不安材料が消えたわけではないので予断を許さない状況です。

2022年の市場予想

・テーパリングは加速され3月までに終了
FFレート(政策金利)の上昇は3月から3回を予想
・翌年以降のGDP予想は低め
インフレは長期化が既定路線
・市場は金融相場から業績相場に移行する

これらの状況を背景に、引き続きインデックス投資をコアにして、マーケットに沿ったトレンドに乗っていくべきかと思います。

今は決算を確認しながら年末の上昇相場を拾えるように情報収集をすることが、資産形成のスピードを早めてくれそうです。

2021年のマーケットはあと数日残っていますが、2022年もみなんさんにとって良い年になることを願っています。

投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
別の記事も読んでみてね!

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