投資初心者にVT・VTI・VOO・QQQをおすすめしない5つの理由【おすすめ投信は〇〇】

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こんな人におすすめな記事

◎VT・VTI・VOO・QQQに投資したい
◎VT・VTI・VOO・QQQをおすすめしない理由を知りたい
◎おすすめの投資信託を知りたい

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ここ
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こんにちは!インデックス投資は
投資信託を利用している『ここ屋』よ!

2021年も好調な米国株式ですが、この好景気がいつまで続くか心配している投資家も多いのではないでしょうか?

特に、リスクの高いハイテク株に投資をしている人は、思うような運用ができずヤキモキしているのではないでしょうか?

NYダウが好調な上昇を見せる中、NASDAQ100は2月の高値をなかなか超えれずにいるのは少し不安になります。

そんな立ち回りの難しい2021年は、やはり分散投資の効いた米国ETFのVT、VTI、VOO、QQQあたりが人気を博しています。

米国ETFは投資信託に比べ、経費が安く人気の投資先です。

しかし、これら米国ETFへの投資は、投資初心者にとって本当にお得なのでしょうか?

この記事では、筆者がおすすめしない理由を5つあげて、それぞれ解説していきます。

投資初心者にVT・VTI・VOO・QQQをおすすめしない理由

投資初心者にVTVTI・VOO・QQQをおすすめしない理由を解説しますが、
VT・VTI・VOO・QQQが優秀な投資先であることは、疑う余地がありません。

リッヒ
リッヒ

それを否定するわけやないんやな

ではなぜ、これら米国ETFをおすすめしないのかは、以下の5つが理由となります。

VT・VTI・VOO・QQQをおすすめしない理由

1,実は手数料が高くつくから
2,分配金の再投資効率が悪いから
3,購入タイミングが難しいから
4,ドルコスト平均法が使えないから
5,為替リスクがあるから

それでは、ひとつずつ理由を解説していきます。

1,実は手数料が高くつくから

米国ETFは、投資信託に比べ手数料が安いことは、みなさんもご存じの通りです。

その中でも、VT・VTI・VOO・QQQに関しては、特に安いETFです。

しかし、海外ETFに投資する場合には、他にも様々な手数料がかかります。

かかる手数料の種類は、以下の通りです。

海外株に投資する時にかかる経費

・ETF経費
・買付手数料
・為替手数料

ETF経費

ETF経費は、ETFの運用会社(ブラックロックやバンガードなど)に支払う年間コストのことで、それぞれのETFによって経費率が異なります。

ETFの経費は、投資信託の信託報酬よりも安いことは事実ですが、VT・VTI・VOO・QQQの経費率は以下の通りです。

ETF年間経費率

【VT】・・・0.08%
【VTI】・・・0.03%
【VOO】・・・0.03%
【QQQ】・・・0.20%

リッヒ
リッヒ

どれも格安やないかい

買付手数料

買付手数料とは、取引をする証券会社(SBI証券や楽天証券など)に支払う手数料のことです。

しかしこの買付手数料についても、近年ではどんどん安くなっており、楽天証券では以下の通りです。

ETF買付手数料

2.22米ドル以下・・・0円
2.22から4,444.45ドルまで・・・約定代金の0.495%
4,444.45超え・・・一律22米ドル

リッヒ
リッヒ

ほとんどが50万円以下の投資やから
0.495%はかかるんやな

しかし、SBI証券では2020年5月より、VT・VTI・VOOに関しては買付手数料が無料となりました。

SBI証券で買付手数料が無料なETFはこちら

為替手数料

米国ETFの経費と買付手数料については安いのですが、今回注目したのは購入時の為替手数料が高い点です。

為替手数料とは、米ドル商品を購入する際に、日本円から米ドルに転換する手数料のことです。

手数料の安いネット証券でも1米ドルあたり、片道25銭(往復50銭)がかかってきます。

ちなみに、住信SBIネット銀行でドル転すると、片道4銭にできる裏技があります。

少しお得なドル転については、別の記事で紹介しています。

2,分配金の再投資効率が悪いから

米国ETFは、それぞれに分配金が設定されており、年に数回の配当があります。

しかし、この分配金は年間数パーセントであり、これを再投資しようとしても、1株数万円するETFを購入しようとすると、数百万円投資してやっと1株が購入できる程度です。

ETFを再投資する場合

例えば、VOOの分配金は1.4%です。
そして現在のVOOの価格は380ドルです。
これを年間1株再投資するためには、300万円の投資をしていなければなりません。

さらに、この分配金は海外税の10%と国内税の20.315%を引かれた上で、再投資に回すことから28%分の再投資効率が落ちます。

また、再投資をする場合は、米ドルで出た分配金を手動で買付をする必要があります。

リッヒ
リッヒ

自分で再投資することは
ほとんどしないやろうな

これでは長期投資に欠かせない、複利の力を利用できません。

複利の力のついて詳しくはこちらの記事

3,購入タイミングが難しいから

米国ETFを購入するのは、自分で買付をする必要があります。

実際の価格を見ながらの買付は、購入のタイミングを惑わせます。

価格が上昇している時は割高と感じてしまい、
価格が下落していると、もっと下がるのはないかと期待してしまいます。

実際に自分で買付するのは、投資初心者が思っている以上に難しいものです。

しかし、SBI証券では米国ETFの自動買付設定ができるサービスがあります。

SBI証券は、米国ETFを自動買付できるネット証券です。

4,ドルコスト平均法が使えないから

ドルコスト平均法とは、定期的に定額で購入することで、高い時には少なく、安い時にはたくさん購入する方法です。

ドルコスト平均法により、1株当たりの購入単価を安くできるようにする、お得な購入方法です。

しかし米国ETFの場合、1株当たりの価格が高いことから、このドルコスト平均法を利用するのは困難なのです。

VOOに定額買付する場合

SBI証券では自動買付サービスがあるとお伝えしましたが、
例えば、VOOに毎月10万円積立投資しようとしても、現在の価格は380ドルふきんのため、2株しか購入できません。
ドルコスト平均法を効率的に利用しようとしたら、毎月50万円以上といった高額の定額買付をする必要があります。

リッヒ
リッヒ

投資初心者には無理な話やな

5,為替リスクがあるから

為替リスクとは、為替によって変動する日本円と外貨との差額により、購入時よりも安い日本円しか手に入らないことを指します。

為替リスクによる損とは

1ドル120円の時に1,000ドル分のETFを購入したとします。
この時は日本円で120,000の支払いです。
このETFの価格が10%値上がったとして売却する際に、1ドル100円になっていたら、
1,100ドルx100円=110,000円となり、株価は上昇したのに日本円では損をしてしまうこととなります。(手数料や税金は考慮していません)

逆もまた然りで、もちろん得をすることもあります。

ETFを売却しても米ドルで保有し、円安になったら日本円に転換する対処方法もあります。

しかし、ETFを売却する時は日本円で使用したい時なのではないでしょうか?

リッヒ
リッヒ

いつ円安になるともわからんのに
ずっとドルで保有するのも辛いな

VT・VTI・VOO・QQQを投資信託で運用した場合

VT・VTI・VOO・QQQと同じベンチマークに投資信託で運用した場合、先ほどのおすすめしない5つの理由はどうなるでしょうか?

筆者的には、全て解決してしまうと考えていますが、ひとつずつ簡単に比較解説していきます。

1,投資信託なら実は手数料がそれほど高くない

投資信託にかかる手数料を確認してみましょう。

証券会社や投資商品にもよりますが、おすすめのネット証券や優良な商品であれば、ほとんどが買付手数料は無料です。

もちろん為替手数料はかかりません

信託報酬は商品によって変わりますが、現在では0.1%を切る商品なども出ています。

無駄な手数料を支払わないためにも、証券会社はネット証券をおすすめします。

2,投資信託なら配当金の再投資効率が良い

投資信託の配当金再投資に関しては、買付時に『受取り』か『再投資』かを選択することができます。

再投資を選択することで、配当金に税金がかかることなく該当銘柄に再投資できるため、ETFに比べ効率が良い上に、自動的に複利の力を存分に発揮することができます。

3,投資信託なら購入タイミングを気にしなくていい

投資信託はもちろん定期買付が可能で、毎日、毎週、毎月などの設定ができます。

また、口数での購入になるため、日本円で設定したピッタリの金額で購入が可能です。

さらに、投資信託は1日に1回しか評価額の変更がされないことや、購入から約定、受け渡しまで数日かかることから、購入時の価格を気にすることなく積立投資ができます

リッヒ
リッヒ

気にしても仕方あらへんもんな

4,投資信託ならドルコスト平均法が最大活用できる

投資信託であれば、定額設定していればその金額での購入となるのでドルコスト平均法を利用できます。

5,投資信託なら為替リスクはない

もちろん為替リスクはありません。

為替の変動で、損しない代わりに得もしませんが、投資目的に合わせた出口戦略が容易になります。

VT・VTI・VOO・QQQおすすめの投資信託

米国ETFであるVT・VTI・VOO・QQQに対して、投資信託であれば同じベンチマークに投資することができます。

その中でも信託報酬の安い、おすすめの銘柄を紹介します。

ベンチマーク投資信託信託報酬米国ETF経費率
全世界株式eMAXIS Slim
全世界株式
0.1144%VT0.08%
全米株式SBI・V・VTI
(全米株式)
0.0938%VTI0.03%
S&P500SBI・V・
S&P500
インデックスファンド
0.0938%VOO0.03%
NASDAQ100eMAXIS
NASDAQ100
0.44%QQQ0.20%

上記投資信託であれば、購入手数料は全て無料です。

S&P500の投資信託のSBIバンガードはSBI証券でしか購入できないため、他の証券会社で購入する際は、eMAXIS Slim全米株式(S&P500)がおすすめです。信託報酬も0.0968%と、ほぼ変わりません。

もちろん、米国ETFの安さには劣りますが、その他の経費がかからないことを考慮すれば、十分比較対象になり得ると考えられます。

なお、2021年6月29日より販売開始の『SBI・V・VTI』に関しては、『楽天VTI』よりも信託報酬が安いため(0.0938%)、今後は『SBI・V・VTI』に切り替えていく予定です。

楽天VTIとの比較シミュレーションはこちら

ちなみに、eMAXIS NASDAQ100の信託報酬0.44%が、どうしても高くて気になる人は、東証のETFであるMAXISナスダック100上場投信(2631)がおすすめです。経費率の差はQQQが0.20%に対して、2631は0.22%で、その差はわずか0.02%です。ドルコスト平均法の利用や配当金再投資などは難しいですが、為替手数料が不要な上に為替リスクを気にしなくていいメリットは大きいと思います。

投資初心者にVT・VTI・VOO・QQQをおすすめしない理由まとめ

投資初心者にVT・VTI・VOO・QQQをおすすめしない理由は以下の5つ

VT・VTI・VOO・QQQをおすすめしない理由

1,実は手数料が高いから
2,分配金の再投資効率が悪いから
3,購入タイミングが難しいから
4,ドルコスト平均法が使えないから
5,為替リスクがあるから

上記理由を投資信託で解決させると

投資信託委で解決

1,手数料が安く抑えられる
2,配当金の再投資効率が良い
3,購入タイミング気にしなくていい
4,ドルコスト平均法が使える
5,為替リスクがない

VT・VTI・VOO・QQQに投資できる、おすすめの投資信託は

おすすめの投資信託

【VT】・・・eMAXIS Slim 全世界株式

【VTI】・・・SBI・V・VTI(全米株式)

【VOO】・・・SBI・V・S&P500
       インデックスファンド
     ・・・eMAXIS Slim全米株式
       (S&P500)

【QQQ】・・・eMAXIS NASDAQ100

VT・VTI・VOO・QQQは間違いなく素晴らしいETFです。

本記事では、上記4銘柄を否定するものではありません。

しかし、投資初心者にとっては分散長期積立投資ができ、複利ドルコスト平均法を利用した『ほったらかし投資』のできる投資信託をおすすめします。

実際に筆者は、S&P500にはeMAXIS Slim全米株式(S&P500)とSBI・V・S&P500、VTI(全米株式)には楽天VTIと新規にSBI・V・VTI、NASDAQ100にはeMAXIS NASDAQ100でインデックス投資しています。

また、米国ETFについても、投資先としては最適と考えております。

まずは、投資初心者のうちはコアとなるインデックス投資を投資信託で形成し、通貨の分散にもなる米国ETFは、投資信託で購入できないベンチマークに投資する手法をおすすめします。

投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

リスク許容度に関しては、こちらの記事で解説しています。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
別の記事も読んでみてね!

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