昨日の米国市場は大きく上昇して、3日連続の高値更新となりました。
ホルムズ海峡の全面的な開放が発表され、戦争終結に向け大きな一歩が踏み出されました。
トランプ大統領はイランが核開発計画を停止することで合意したと述べたことで、戦争終結の楽観が広がりました。
それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで
4/17 米国市場の値動き
昨日の米国市場は上昇しました。
ホルムズ海峡解放に沸いていますが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。
米主要3指数の値動き

・S&P500 …+1.20%
・ダウ平均 …+1.79%
・NASDAQ100…+1.29%

ナスダックは13連騰よ!
10年債利回り(長期金利)
昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.248%に下げました。
為替(ドル円)
為替は1ドル158円58銭と一気に円高へ動きました。
S&P500ヒートマップ
昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、ほとんどの銘柄が上昇したことが分かります。

エネルギーは炎上ね!

マグニフィセント7は7銘柄すべてが上昇。TSLA+3.01%、AAPL+2.59%、META+1.73%、NVDA1.68%、GOOG+1.68%と大きく上げています。
特に航空やクルーズなど原油安の恩恵が大きい銘柄が上げています。
・RCL(ロイヤル・カリビアン・クルーズ)…+7.34%
・UAL(ユナイテッド・エアラインズ)…+7.12%
・CCL(カーニバル・クルーズ)…+6.99%
・CVNA(カーヴァナ)…+6.98%
・DLTR(ダラー・ツリー)…+6.00%
・BLTR(ビルダーズ・ファーストソース)…+5.48%
・IFF(インターナショナル・フレーバー)…+5.30%
・COHR(コヒレント)…+5.19%
【PR】米国株アプリmoomooなら株価変動の要因を詳しく知ることができます。
今なら無料で口座開設すると、人気の米国株がもらえるキャンペーンをやっています。

取引口座を開けば
24時間取引も可能なの!
セクター別パフォーマンス
昨日のセクター別パフォーマンスは9セクターが上昇、2セクターが下落した1日となりました。

・一般消費財…+2.11%
・資本財 …+2.00%
・情報技術 …+1.69%
・不動産 …+1.59%
・ヘルスケア…+1.56%
・生活必需品…+1.40%
・素材 …+1.37%
・金融 …+1.18%
・通信 …+0.81%
・公益事業 …▲0.33%
・エネルギー…▲3.17%
原油価格が下がると恩恵を受けるセクターは、一般消費財や資本財でした。
8セクターが1%を超える上げ幅とリスクオン相場。
一方で、原油安の影響でエネルギーセクターはかなりの急落をしています。
S&P500チャート分析
昨日のS&P500は+1.20%上昇して、終値では7,126に上げました。
前日にも過去最高値を更新していたS&P500ですが、昨日も上昇したので今年7回目の高値更新となりました。
5連騰して13営業日中で12日が上昇といった好調な相場が続きます。
年初来の上げ幅は+4.10%に伸ばしており、4月のリターンは+9.15%と爆上げです。
1年に複数回あるであろう▲10%以上の調整局面は、完全に通過しましたね。

3日連続の高値更新ね!
FEAR&GREEDインデックスは62から68に上げ、さらにGREEDを深めました。
米国市場のトピックス
昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。
ホルムズ海峡の全面開放で終戦間近
ホルムズ海峡の航行は完全に開放されているとイランが発表しました。
ただ、トランプ大統領は米海軍によるホルムズ海峡封鎖について、イランとの取引が100%完了するまで全力で継続すると述べています。
いよいよ和平合意が近づいていると考えて良さそうですが、2回目の協議で問題なく合意して欲しいところです。


サプライズはいらないわ!
イランが核開発計画を無期限で停止
トランプ大統領はイランが核開発計画を無期限で停止することで合意したと述べました。
恒久的な合意に向けた協議はおそらく今週末にも開かれると発言。
合意の詳細は依然として不透明で、今週末で合意できるかは何とも怪しいところです。


進展はするかもな
ウォラー理事は目先の利下げに慎重姿勢
FRBのウォラー理事は、戦争長期化リスク指摘して目先の利下げには慎重姿勢です。
イラン戦争に伴うエネルギーや商品価格への影響が、金融政策の判断にどう影響するかについて見極める必要があるとのこと。
インフレが一時的であると判断された場合は、年内の利下げも視野に入るようです。




終戦期待で利下げ観測が高まったわ!
4月の注目イベントについて
4月も重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。
・4/21 小売売上高
・4/28・29 FOMC
・4/30 PCEデフレーター
・4/30シカゴ購買担当者景気指数(PMI)
今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね
まとめ
kindleから書籍を出版しました。良かったら手に取ってみて下さい。
【4/17 米国市場の値動き】
・S&P500 …+1.20%
・ダウ平均 …+1.79%
・NASDAQ100…+1.29%
【経済トピックス】
・ホルムズ海峡の全面開放で終戦間近
・イランが核開発計画を無期限で停止
・ウォラー理事は目先の利下げに慎重姿勢
昨日の米国市場は大きく上昇しました。
終戦への大きな手掛かりを受けて、ウォール街にも楽観が拡がったようです。
特にイランがホルムズ海峡の全面開放を宣言したことで、原油高によるインフレ圧力が後退したことが安心材料となったようです。
18日間といった短い期間で2ケタ上昇できる米国市場ですから、ちょっと相場があらしいからといって市場から資金を抜いておくといった選択肢はとらない方がいいと証明されましたね。
投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。


最後まで読んでくれてありがとう!
enjoy your life!
私が出演するYouTubeが公開されました。今回は株式投資のプロJudyさん@judy_madonna との対談動画です。
筆者がどうやってFIREできたのか、資産形成のプロセスを解説しています!


【PR】SBI証券の『クレカ積立』でお得にポイントがもらえるサービス
通常の申し込みページよりもお得な紹介特典がもらえるURLです。

コメント