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【停戦期限目前で協議は開催されるのか】合意なければ停戦延期の可能性は低い

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市場分析

昨日の米国市場は下落しました。

米国によるホルムズ海峡の封鎖が続き、イランとの2回目の協議が不透明となったことで市場に悲観が拡がりました。

バンス副大統領がイランとの協議のためパキスタンに向かってはいますが、停戦期間が迫る中で本当に終決に向かうのでしょうか。

それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

リッヒ
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記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで

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4/20 米国市場の値動き

昨日の米国市場は6日ぶりに下落しました。

中東戦争の終わりが見えなくなりましたが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。

米主要3指数の値動き

昨日の米主要3指数

・S&P500   …▲0.24%
・ダウ平均  …▲0.01%
・NASDAQ100…▲0.31%

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久しぶりの下落ね!

10年債利回り(長期金利)

昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.258%と横ばいでした。

為替(ドル円)

為替は1ドル158円80銭とほとんど変わりませんでした。

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S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、上昇した銘柄のほうが多かったことが分かります。

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メガテックが弱かったわね!

マグニフィセント7は2銘柄が上昇、6銘柄が下落。AAPLが+1.04%と大きく上げていますが、META▲2.56%、TSLA▲2.03%、GOOG▲1.25%、MSFT▲1.12%と大きく下げています。

戦争危機が高まっても大きく上げた銘柄もあったようです。

昨日大きく上昇した銘柄

・TTD(トレードデスク)…+7.03%
・SWK(スタンレー・ブラック)…+5.30%
・HPE(ヒューレット・パッカード)…+5.18%
・STLD(スチール・ダイナミクス)…+4.51%
・DELL(デル)…+3.91%
・CVNA(カーヴァナ)…+3.73%
・XYZ(ブロック)…+3.69%
・ERE(イリー・インデムニティー)…+3.60%

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セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは4セクターが上昇6セクターが下落した1日となりました。

セクター別パフォーマンス

・エネルギー…+0.44%
・資本財  …+0.38%
・不動産  …+0.26%
・情報技術 …+0.18%
・金融   …±0%
・素材   …▲0.11%
・生活必需品…▲0.21%
・一般消費財…▲0.50%
・公益事業 …▲0.75%
・ヘルスケア…▲0.84%
・通信   …▲1.08%

これまで大きく下げてきたエネルギーが反発。資本財や不動産にも買いが入りました。

一方で、通信や一般消費財といった戦争終結期待で上がってきたセクターは売られています。

S&P500チャート分析

昨日のS&P500は▲0.24%下落して、終値では7,109に下げました。

先週には高値更新が続いていたS&P500ですが、昨日は6日ぶりの下落となりました。

それでも下ヒゲを付けて何とか耐えていますので、戦争が解決に向かうのであれば上昇トレンドは続く公算が高いです。

年初来の上げ幅は+3.85%に縮小していますが、4月のリターンはまだ+8.89%もあります。

出来高は上がっていませんので様子見した投資家も多かったようです。

50日移動平均線も上を向きはじめましたので、今後にも期待したいところです。

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とりあえず高値維持ね!

FEAR&GREEDインデックスは68から70に上げ、さらにGREEDを深めました。

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米国市場のトピックス

昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

トランプ氏『協議は行われる予定だ』

バンス副大統領を含む米代表団がイランとの協議のためパキスタンに向かっており、現地に到着する見通しとのこと。

両国間の緊張が再び高まっている中、協議が行われるかどうか疑問が生じていますが、トランプ氏は『協議は行われる予定だ』と述べています。

一方で、イランは米国がホルムズ海峡を封鎖したことで、停戦違反として協議には参加しないと述べています。

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不確実性が高まったわね!

合意なければ停戦延期の可能性は低い

トランプ大統領はイランとの停戦について、延長する可能性は極めて低いと述べました。

また、合意が成立するまでホルムズ海峡は封鎖された状態が続くとの見方を示しています。

22日の夕方には停戦の期限が切れますが、とても今日1日で合意に至るとは思えませんね。

リッヒ
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また明日には荒れそうやな

ウォーシュ次期議長FRBの独立性にコミット

時期FRB議長に指名されているウォーシュ元FRB理事は、FRBの独立性を守る考えを示しました。

21日に予定される公聴会で『金融政策の独立性は獲得されるものである』と発表するとのこと。

とはいえ、同氏はトランプ大統領に指名されていますので、これまでのパウエル議長のように対立するまではないと考えられています。

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協調性はありそうね!

4月の注目イベントについて

4月も重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。

4月の注目イベント

・4/21 小売売上高
・4/28・29 FOMC
・4/30 PCEデフレーター
・4/30シカゴ購買担当者景気指数(PMI)

今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね

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まとめ

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昨日の米国市場のまとめ

【4/20 米国市場の値動き】
・S&P500   …▲0.24%
・ダウ平均  …▲0.01%
・NASDAQ100…▲0.31%
【経済トピックス】
・トランプ氏『協議は行われる予定だ』
・合意なければ停戦延期の可能性は低い
・ウォーシュ次期議長FRBの独立性にコミット

昨日の米国市場は下落しました。

トランプ大統領は停戦の期限までに合意に至らなければ、停戦の延期はなくホルムズ海峡は封鎖されたままだと述べたことで、戦争への不確実性は高まりました。

22日の夕方までには停戦の期限が切れますから、21日の協議がイランによって拒否されたら戦争再開は避けられそうにありません。

原油価格も高止まりしており、このままだと世界的なインフレが確実なものになってしまいそうです。

ホルムズ海峡だけでも開放して欲しいものですね。

投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

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