・米国株を大きく分類する11のセクター
・期間ごとのセクター別パフォーマンス
・おすすめのセクターETF
・2026年に上昇が予想されるセクター
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こんにちは!
セクターETFの購入を検討している
『ここ屋』よ!
2026年8月の米国市場はS&P500が+2.62%、ダウが+1.34%、ナスダック100は+4.18%の上昇となりました。
指数も反発していますが、セクターによってはより買い越されているものもあります。
今後を予測するのに重要な変化がありますので、個人投資家もトレンドを把握しておきたいところですね。
そこで今回の記事では、『2026年に強いセクターはこれだ!』2026年8月米国株セクター別パフォーマンスを解説していきたいと思います。
【2026年8月】米国株セクター別パフォーマンス

米国に上場する5,000以上の株を大きく分類すると、11セクターに分かれます。
それぞれのセクターが、どのようなパフォーマンスを出しているのかを確認していきましょう。
【1ヶ月】セクター別パフォーマンス
まずは直近1ヶ月(2026年8月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1ヶ月は11セクターのうち6セクターがプラス、5セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年8月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 素材 | +12.53% |
| 2位 | 情報技術 | +6.41% |
| 3位 | ヘルスケア | +4.19% |
| 4位 | エネルギー | +4.01% |
| 5位 | 金融 | +0.75% |
| 6位 | 資本財 | +0.24% |
| 7位 | 一般消費財 | ▲0.25% |
| 8位 | 通信 | ▲1.15% |
| 9位 | 生活必需品 | ▲1.52% |
| 10位 | 不動産 | ▲2.49% |
| 11位 | 公益事業 | ▲4.79% |
2026年7月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +13.46% |
| 2位 | 金融 | +3.65% |
| 3位 | 生活必需品 | +2.44% |
| 4位 | 不動産 | +1.73% |
| 5位 | ヘルスケア | +0.44% |
| 6位 | 一般消費財 | +0.19% |
| 7位 | 素材 | ▲1.11% |
| 8位 | 公益事業 | ▲1.19% |
| 9位 | 通信 | ▲2.56% |
| 10位 | 情報技術 | ▲3.41% |
| 11位 | 資本財 | ▲7.03% |

S&P500は+2.62%の上昇やったな
8月には反発した米国市場ですが、指数をアウトパフォームしたのは4セクターありました。
前月まで売られていた素材や情報技術に資金が戻ってきており、ヘルスケアやエネルギーも大きく買い越されています。
一方で、公益事業は大幅に売り越され11位に、不動産マイ転して4位から10位にランクダウンしています。

かなり景色が変わったわね!
・指数を上回ったのは4セクター
・素材が1位にランクアップ
・情報技術やヘルスケアが上位にランクイン
・公益事業や不動産がランクダウン
【3ヶ月】セクター別パフォーマンス
次に直近3ヶ月(2026年6月~2026年8月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近3ヶ月では11セクターのうち6セクターがプラス、5セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年6月~2026年8月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | ヘルスケア | +13.53% |
| 2位 | 金融 | +11.14% |
| 3位 | エネルギー | +7.89% |
| 4位 | 素材 | +2.79% |
| 5位 | 不動産 | +2.34% |
| 6位 | 生活必需品 | +2.00% |
| 7位 | 一般消費財 | ▲1.67% |
| 8位 | 資本財 | ▲3.10% |
| 9位 | 公益事業 | ▲3.45% |
| 10位 | 情報技術 | ▲3.74% |
| 11位 | 通信 | ▲7.62% |
2026年5月~2026年7月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 金融 | +9.78% |
| 2位 | ヘルスケア | +9.63% |
| 3位 | 情報技術 | +7.29% |
| 4位 | 不動産 | +2.56% |
| 5位 | 生活必需品 | ▲1.16% |
| 6位 | エネルギー | ▲1.50% |
| 7位 | 一般消費財 | ▲1.75% |
| 8位 | 資本財 | ▲3.82% |
| 9位 | 素材 | ▲6.85% |
| 10位 | 公益事業 | ▲6.95% |
| 11位 | 通信 | ▲7.52% |

S&P500は+1.40%の上昇やったな
直近3ヶ月で見ると指数を上回ったのは6セクターもあり、ヘルスケアと金融は2桁リターンとなりました。
エネルギーは一気にプラ転して、3位にランクアップしています。
一方で、情報技術は大幅にリターンを縮小しており、ランクも一気にダウンしています。
通信や公益事業は前月に続けて奮わないパフォーマンスでした。
・指数を上回ったのは6セクター
・ヘルスケアと金融セクターが2桁リターン
・エネルギーがプラ転してランクアップ
・情報技術がマイ転してランクダウン
・通信と公益事業は前月に続けて下位
【6ヶ月】セクター別パフォーマンス
直近6ヶ月(2026年3月~2026年8月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近6ヶ月では6セクターがプラス、5セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年3月~2026年8月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +27.06% |
| 2位 | 金融 | +12.25% |
| 3位 | エネルギー | +10.34% |
| 4位 | ヘルスケア | +6.93% |
| 5位 | 一般消費財 | +1.05% |
| 6位 | 不動産 | +0.27% |
| 7位 | 通信 | ▲0.34% |
| 8位 | 素材 | ▲4.61% |
| 9位 | 資本財 | ▲4.76% |
| 10位 | 生活必需品 | ▲6.20% |
| 11位 | 公益事業 | ▲11.34% |
2026年2月~2026年7月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +17.71% |
| 2位 | エネルギー | +15.69% |
| 3位 | 資本財 | +8.02% |
| 4位 | 不動産 | +6.69% |
| 5位 | 公益事業 | +4.41% |
| 6位 | 生活必需品 | +2.12% |
| 7位 | 素材 | +1.98% |
| 8位 | ヘルスケア | +0.19% |
| 9位 | 金融 | ▲4.82% |
| 10位 | 通信 | ▲5.14% |
| 11位 | 一般消費財 | ▲9.67% |

S&P500は+11.67%の上昇だったわ!
指数を上回ったのは2セクターのみ。下回ったのは9セクター。
情報技術は30%近い爆上げ。金融とエネルギー2桁リターン。
一方で、5セクターもマイナスとなり、公益事業と生活必需品、資本財や素材は、大きなマイナスとなりました。

まだまだ上げ相場やな
・指数を上回ったのは2セクターのみ
・情報技術と金融が大きなリターン
・公益事業と生活必需品が大きなマイナス
【1年】セクター別パフォーマンス
さらに遡って、直近1年間(2025年9月~2026年8月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1年では10セクターがプラス、1セクターがマイナスとなった相場でした。
2025年9月~2026年8月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +39.32% |
| 2位 | 素材 | +35.96% |
| 3位 | 情報技術 | +31.53% |
| 4位 | ヘルスケア | +23.70% |
| 5位 | 資本財 | +12.94% |
| 6位 | 金融 | +12.35% |
| 7位 | 通信 | +8.60% |
| 8位 | 生活必需品 | +5.28% |
| 9位 | 不動産 | +4.35% |
| 10位 | 公益事業 | +0.76% |
| 11位 | 一般消費財 | ▲1.40% |
2025年8月~2026年7月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +36.55% |
| 2位 | 素材 | +31.13% |
| 3位 | 情報技術 | +25.17% |
| 4位 | ヘルスケア | +21.90% |
| 5位 | 通信 | +17.15% |
| 6位 | 金融 | +15.18% |
| 7位 | 資本財 | +13.66% |
| 8位 | 不動産 | +8.34% |
| 9位 | 生活必需品 | +7.26% |
| 10位 | 公益事業 | +7.01% |
| 11位 | 一般消費財 | +3.07% |

S&P500は+20.07%の上昇やった
直近1年のリターンはS&P500を上回ったのは4セクター。
エネルギーが1位で+39%の爆上げ。2位素材、3位情報技術も30%を超える大きなリターンが続きます。
一方で、7セクターが指数をアンダーパフォームしており、一般消費財が唯一のマイナスセクターでした。
他にも公益事業、生活必需品と不動産の上昇率は限定的でした。
盲目に指数を買い続けるのでも良いですが、S&P500全体を買うというのはこのようにパフォーマンスの悪いセクターも含んでいることも覚えておきましょう。
・エネルギーは39%の爆上げ
・4セクターが指数を上回る
・素材と情報技術が上位に続く
・一般消費財が唯一のマイナス
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える
おすすめのセクターETF11銘柄とリターン比較

セクター別のパフォーマンス比較するのに、各セクターの代表的なETFで比較したいと思います。
筆者の独断と偏見でおすすめのセクターETFを紹介していきます。
おすすめのセクターETF11銘柄
おすすめのセクターETFを各セクターにつき1銘柄を紹介していますが、その下に比較記事のリンクを貼っておきます。

購入を推奨するものではないから
投資するなら自己責任よ!
| セクター | おすすめETF |
|---|---|
| 情報技術 | VGT |
| ヘルスケア | VHT |
| 一般消費財 | VCR |
| 通信 | XLC |
| 金融 | VFH |
| 資本財 | XLI |
| 生活必需品 | VDC |
| 公益事業 | VPU |
| 素材 | XLB |
| 不動産 | XLRE |
| エネルギー | XLE |
こちらのセクター別おすすめETFは『まとめ記事』がありますので、リンクを貼っておきます。
米国株8月のセクター別パフォーマンス まとめ
◎米国株は大きく11セクターに分類される
・切り取る時期によって上昇セクターが異なる
・セクターによってボラティリティの大きさが異なる
・経済状況によって上昇セクターが変わる
◎2026年に上昇が期待されるセクターは
・8月は素材が大きなリターン
・指数を上回ったのは4セクター
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える
2026年8月は前月からは反発しました。
利上げ観測が高まり長期金利は上昇していますが、指数はまだ高い水準にあります。
とはいえ、このまま良い相場が続くとは限りませんから、資金の一部は好調なセクターに置いておくという選択肢もありますね。
本記事の予想は、過去に見る一般論と筆者の独断によるものですので、投資は自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでくれてありがとう!
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