・米国株を大きく分類する11のセクター
・期間ごとのセクター別パフォーマンス
・おすすめのセクターETF
・2026年に上昇が予想されるセクター
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こんにちは!
セクターETFの購入を検討している
『ここ屋』よ!
2026年9月の米国市場はS&P500が▲0.45%下げ、ダウは▲4.29%の急落でしたが、ナスダック100は+3.23%の上昇となりました。
ハイテク株は上昇していますが、セクターによってはより買い越されているものもあります。
今後を予測するのに重要な変化がありますので、個人投資家もトレンドを把握しておきたいところですね。
そこで今回の記事では、『2026年に強いセクターはこれだ!』2026年9月米国株セクター別パフォーマンスを解説していきたいと思います。
【2026年9月】米国株セクター別パフォーマンス

米国に上場する5,000以上の株を大きく分類すると、11セクターに分かれます。
それぞれのセクターが、どのようなパフォーマンスを出しているのかを確認していきましょう。
【1ヶ月】セクター別パフォーマンス
まずは直近1ヶ月(2026年9月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1ヶ月は11セクターのうち2セクターがプラス、9セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年9月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +4.56% |
| 2位 | 通信 | +2.80% |
| 3位 | ヘルスケア | ▲1.72% |
| 4位 | 資本財 | ▲3.00% |
| 5位 | エネルギー | ▲3.34% |
| 6位 | 生活必需品 | ▲3.81% |
| 7位 | 公益事業 | ▲5.76% |
| 8位 | 金融 | ▲5.95% |
| 9位 | 一般消費財 | ▲6.33% |
| 10位 | 不動産 | ▲7.06% |
| 11位 | 素材 | ▲8.58% |
2026年8月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 素材 | +12.53% |
| 2位 | 情報技術 | +6.41% |
| 3位 | ヘルスケア | +4.19% |
| 4位 | エネルギー | +4.01% |
| 5位 | 金融 | +0.75% |
| 6位 | 資本財 | +0.24% |
| 7位 | 一般消費財 | ▲0.25% |
| 8位 | 通信 | ▲1.15% |
| 9位 | 生活必需品 | ▲1.52% |
| 10位 | 不動産 | ▲2.49% |
| 11位 | 公益事業 | ▲4.79% |

S&P500は▲0.45%の下落やったな
9月にはわずかに下落した米国市場ですが、指数をアウトパフォームしたのは2セクターしかありませんでした。
大型株にけん引されて情報技術や通信に資金が戻ってきており、再び半導体への買い越しが確認できます。
一方で、素材や不動産は大幅に売り越され、多くのセクターがマイナスとなりました。

かなり景色が変わったわね!
・指数を上回ったのは2セクターのみ
・情報技術が1位にランクアップ
・通信やヘルスケアが上位にランクイン
・素材や一般消費財がランクダウン
【3ヶ月】セクター別パフォーマンス
次に直近3ヶ月(2026年7月~2026年9月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近3ヶ月では11セクターのうち4セクターがプラス、7セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年7月~2026年9月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +14.01% |
| 2位 | 情報技術 | +7.42% |
| 3位 | ヘルスケア | +2.80% |
| 4位 | 素材 | +1.71% |
| 5位 | 通信 | ▲0.98% |
| 6位 | 金融 | ▲1.82% |
| 7位 | 生活必需品 | ▲2.97% |
| 8位 | 一般消費財 | ▲6.39% |
| 9位 | 不動産 | ▲7.81% |
| 10位 | 資本財 | ▲9.68% |
| 11位 | 公益事業 | ▲11.24% |
2026年6月~2026年8月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | ヘルスケア | +13.53% |
| 2位 | 金融 | +11.14% |
| 3位 | エネルギー | +7.89% |
| 4位 | 素材 | +2.79% |
| 5位 | 不動産 | +2.34% |
| 6位 | 生活必需品 | +2.00% |
| 7位 | 一般消費財 | ▲1.67% |
| 8位 | 資本財 | ▲3.10% |
| 9位 | 公益事業 | ▲3.45% |
| 10位 | 情報技術 | ▲3.74% |
| 11位 | 通信 | ▲7.62% |

S&P500は+2.03%の上昇やったな
直近3ヶ月で見ると指数を上回ったのは3セクターしかありませんが、エネルギーは2桁リターンとなりました。
情報技術は一気にプラ転して、10位から2位にランクアップしています。
一方で、公益事業はマイナスを2ケタに拡大させており、ランクも最下位となりました。
資本財や不動産も奮わずランクを下げています。
・指数を上回ったのは3セクター
・エネルギーセクターが2桁リターン
・情報技術がプラ転してランクアップ
・公益事業が2桁の下落
・資本財と不動産はランクダウン
【6ヶ月】セクター別パフォーマンス
直近6ヶ月(2026年4月~2026年9月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近6ヶ月では7セクターがプラス、4セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年4月~2026年9月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +39.83% |
| 2位 | ヘルスケア | +12.32% |
| 3位 | 金融 | +10.70% |
| 4位 | 通信 | +9.62% |
| 5位 | 資本財 | +2.05% |
| 6位 | 不動産 | +0.64% |
| 7位 | 一般消費財 | +0.55% |
| 8位 | 素材 | ▲1.39% |
| 9位 | エネルギー | ▲1.61% |
| 10位 | 生活必需品 | ▲3.31% |
| 11位 | 公益事業 | ▲13.35% |
2026年3月~2026年8月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +27.06% |
| 2位 | 金融 | +12.25% |
| 3位 | エネルギー | +10.34% |
| 4位 | ヘルスケア | +6.93% |
| 5位 | 一般消費財 | +1.05% |
| 6位 | 不動産 | +0.27% |
| 7位 | 通信 | ▲0.34% |
| 8位 | 素材 | ▲4.61% |
| 9位 | 資本財 | ▲4.76% |
| 10位 | 生活必需品 | ▲6.20% |
| 11位 | 公益事業 | ▲11.34% |

S&P500は+17.20%の上昇だったわ!
指数を上回ったのは1セクターのみ。下回ったのは10セクター。
情報技術は40%近い爆上げ。ヘルスケアと金融は2桁リターン。
一方で、4セクターもマイナスとなり、公益事業は大きなマイナスとなりました。

ハイテクセクターが一強やな
・指数を上回ったのは2セクターのみ
・情報技術と金融が大きなリターン
・公益事業と生活必需品が大きなマイナス
【1年】セクター別パフォーマンス
さらに遡って、直近1年間(2025年10月~2026年9月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1年では8セクターがプラス、3セクターがマイナスとなった相場でした。
2025年10月~2026年9月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +33.50% |
| 2位 | 情報技術 | +30.64% |
| 3位 | ヘルスケア | +21.06% |
| 4位 | 素材 | +18.54% |
| 5位 | 資本財 | +9.74% |
| 6位 | 通信 | +4.87% |
| 7位 | 金融 | +4.74% |
| 8位 | 生活必需品 | +2.74% |
| 9位 | 不動産 | ▲2.98% |
| 10位 | 公益事業 | ▲8.27% |
| 11位 | 一般消費財 | ▲11.54% |
2025年9月~2026年8月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +39.32% |
| 2位 | 素材 | +35.96% |
| 3位 | 情報技術 | +31.53% |
| 4位 | ヘルスケア | +23.70% |
| 5位 | 資本財 | +12.94% |
| 6位 | 金融 | +12.35% |
| 7位 | 通信 | +8.60% |
| 8位 | 生活必需品 | +5.28% |
| 9位 | 不動産 | +4.35% |
| 10位 | 公益事業 | +0.76% |
| 11位 | 一般消費財 | ▲1.40% |

S&P500は+14.95%の上昇やった
直近1年のリターンはS&P500を上回ったのは4セクター。
エネルギーが1位で+33%の爆上げ。2位情報技術、3位ヘルスケアも大きなリターンが続きます。
一方で、7セクターが指数をアンダーパフォームしており、一般消費財が唯一の2桁マイナス。
他にも公益事業と不動産はマイ転しています。
盲目に指数を買い続けるのでも良いですが、S&P500全体を買うというのはこのようにパフォーマンスの悪いセクターも含んでいることも覚えておきましょう。
・エネルギーは33%の爆上げ
・4セクターが指数を上回る
・情報技術とヘルスケアが上位に続く
・一般消費財が唯一の2桁マイナス
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える
おすすめのセクターETF11銘柄とリターン比較

セクター別のパフォーマンス比較するのに、各セクターの代表的なETFで比較したいと思います。
筆者の独断と偏見でおすすめのセクターETFを紹介していきます。
おすすめのセクターETF11銘柄
おすすめのセクターETFを各セクターにつき1銘柄を紹介していますが、その下に比較記事のリンクを貼っておきます。

購入を推奨するものではないから
投資するなら自己責任よ!
| セクター | おすすめETF |
|---|---|
| 情報技術 | VGT |
| ヘルスケア | VHT |
| 一般消費財 | VCR |
| 通信 | XLC |
| 金融 | VFH |
| 資本財 | XLI |
| 生活必需品 | VDC |
| 公益事業 | VPU |
| 素材 | XLB |
| 不動産 | XLRE |
| エネルギー | XLE |
こちらのセクター別おすすめETFは『まとめ記事』がありますので、リンクを貼っておきます。
米国株9月のセクター別パフォーマンス まとめ
◎米国株は大きく11セクターに分類される
・切り取る時期によって上昇セクターが異なる
・セクターによってボラティリティの大きさが異なる
・経済状況によって上昇セクターが変わる
◎2026年に上昇が期待されるセクターは
・9月は情報技術が大きなリターン
・指数を上回ったのは2セクター
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える
2026年9月は前月からわずかに下落しました。
FOMCでは3年2ヶ月ぶりの利上げが決定し、株式市場には逆風が吹いています。
このまま良い相場が続くとは限りませんから、資金の一部は好調なセクターに置いておくという選択肢もありますね。
本記事の予想は、過去に見る一般論と筆者の独断によるものですので、投資は自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでくれてありがとう!
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