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265万円の投資先【2024年1月の売買銘柄を公開】今後の投資方針の発表

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売買記録

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こんにちは!
1月はポジションを減らしたここ屋よ!

2024年1月の米国市場も前月に続き大きく上昇しましたが、みなさんの運用実績はいかがだったでしょうか?

今後の相場が上昇を続けるのかは誰にもわかりませんが、自分以外の投資家がどのような銘柄を売買しているのか気になる人も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、筆者が1月に購入・売却した銘柄今後の投資方針について解説していきたいと思います。

リッヒ
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みんなの参考になれば幸いや

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新NISAの買付もはじめたわよ!

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2024年1月の購入・売却履歴

2024年1月に購入した銘柄について公開していきます。

購入履歴公開

・投資信託…185万円
・米国ETF…0円
・米国株…0円
・暗号資産…0円
・日本株…約60万円
・CFD取引…約20万円
($1=147円で換算)

1月は合計で約265万円の購入でしたが、売却もしています。

売却履歴公開

・米国株…約148万円
・米国ETF…約190万円

リッヒ
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今年も銘柄の入れ替えのために
まだまだ売却を考えとるで

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来年以降の新NISA資金を
確保するために売却していくわよ!

2024年1月の積立投資(投資信託)

今年からはじまった新NISAで積立投資に選んだのは以下の銘柄です。

積立投資している銘柄

・eMAXIS Slim S&P500…10万円

夫婦2人分の新NISA『つみたて投資枠』で合計10万円の積立投資をしました。

今後も5年間は同銘柄への投資を継続する予定です。

リッヒ
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クレカ積立はS&P500で決まりや

SBI証券では三井住友ゴールドカード(NL)を利用したクレカ積立することで、お得にVポイントをゲットしています。

ゴールドカードの年会費を永年無料にするための『100万円修業』については、筆者本人の分と奥さん名義のカード(2枚目)も達成しました。

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家族カードではクレカ積立の
ポイントはアップしないの!

今ならカード決済でお得にポイントゲットできるキャンペーンもやっています。

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リッヒ
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Oliveも持ってるだけで
ポイントがアップできるで

すでに三井住友カードを保有している方も『Olive口座開設』でさらにお得にポイントがもらえます。少しお得になる紹介コードを載せておきます。

2024年1月のスポット購入(投資信託)

2024年1月にスポット購入した投資信託は以下の銘柄です。

スポット購入した投資信託

・eMAXIS Slim S&P500…175万円

実は新NISAのつみたて投資枠で「ボーナス一括払い」設定によって、年初にほぼ一括で購入しています。

夫婦2人分の新NISA『つみたて投資枠』240万円分のうち、3分の2以上は購入が完了しています。

基本的には毎月積立をおすすめしますが、このために昨年の投資を控えていたので計画通りの購入となりました。

今後は新NISAの『成長投資枠』で、ナスダック100の投信を購入する予定です。

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ニッセイNasdaq100の予定よ!

リッヒ
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購入タイミングはもう少し様子見や

また、投資信託より経費の安い米国ETFに投資しない理由は以下の通り。

米国ETFにしなかった理由

・日本円資産を増やすため(ドル資産とのバランス)
・配当金再投資の複利効果が投資信託の方が高効率だから

日本円で購入できるインデックスファンドについては、米国ETFで購入するよりも買付手数料や為替手数料を考慮すると、投資信託で購入した方がお得とのデータもあります。

米国ETFより投資信託の方がお得な理由はこちら

1月の投資信託のスポット投資は175万円でした。

2024年1月に売却した投資信託

2024年1月には投資信託の売却はありませんでした。

売却した投資信託

・なし

今年はどこかのタイミングで現在保有しているeMAXIX Nasdaq100を売却して、ニッセイNASDAQ100に切り替えていこうと考えています。

リッヒ
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信託報酬が安いからな

1月の投資信託の売却は0円でした。

2024年1月に購入した米国ETF

2024年1月に購入した米国ETFはありませんでした。

購入した米国ETF

・なし

筆者は米国ETFをコアの長期投資とサテライトの中短期に分けて運用しています。中短期的なETFはレバレッジETFセクターETFを購入しています。

米国ETFには様々な特徴のものがありますので、詳しく知りたい人にはこちらの記事が参考になると思います。

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急落相場があれば
買い増しも考えるわよ!

1月の米国ETFの購入金額は0円でした。

2024年1月に売却した米国ETF

2024年1月には米国ETFの売却は以下の1銘柄でした。

売却した米国ETF

・XLE…約190万円

今回はエネルギーセクターETFのXLEの一部を売却しました。

エネルギーETFは2022年の下落相場の中で良いクッション材となってくれ、配当も出ていたので大きな役割を果たしました。

しかし、2023年にはエネルギー銘柄の下落によりポートフォリオのお荷物となっていたので、利益の乗っているうちに一部を売却しました。円ベースではキャピタルゲインだけでも50%取れていますので、中期の投資としては成功と考えています。

リッヒ
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今後は違うセクターを買う予定や

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金融セクターとかも魅力的ね!

1月の米国ETFの売却は190万円でした。

2024年1月に購入した米国株

2024年1月に購入した米国株(個別株)はありませんでした。

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今後も買い増しを考えてるわ!

購入した米国株

・なし

現在の相場は何もかもが値上がりする状況のため、欲しい銘柄があったとしても買い時だとは考えていません。

1年のうちに何度かは小さな調整局面がありますので、マイクロソフトやエヌビディアなどが大きく下落するようなタイミングがあれば買い増ししていこうと考えています。

また、今後はウォッチしている小型グロース株の購入も検討しています。

リッヒ
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テンバガー狙いやな

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ここからは爆上げ期待よ!

◎個別株への投資額は0円でした。

2024年1月に売却した米国株

1月に売却した個別株は2銘柄でした。

売却した米国株

・ABBV(アッヴィ)…約51万円
・CVX(シェブロン)…約197万円

アッヴィもシェブロンも元々は2022年の下落相場時のリスクヘッジとして購入した銘柄でした。

どちらもそれなりにクッション材の役割を果たしてくれ、高配当銘柄であることから配当によってパフォーマンスを向上させてくれました。

まだシェブロンに関しては全数売却ではないため、今後もタイミングを計って売却していく予定です。

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お役目御免ね!

1月の米国株(個別株)の売却は約148万円でした。

2024年1月暗号資産の購入履歴

2024年1月の暗号資産の購入は0円でした。

購入した暗号資産

・なし

こちらはビットコインの直近1年の週足チャートですが、昨年10月から爆上げしていることがわかります。

直近2ヶ月はヨコヨコの展開で、1月のビットコイン価格はわずかな上昇でした。

それでも直近1年のリターンは+106%の急騰しており、ビットコインETFの承認が後押ししていますね。

しかし、当分のあいだ日本の証券会社では購入できませんから、取引したいのであればCFD取引ができるIG証券などを開設しておきましょう。

リッヒ
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日本では買えないETFとか
たくさんあるんやな

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ビットコイン現物も魅力よ!

筆者はいくつかの暗号資産口座を開いていますが、コインチェックが一番使いやすいと感じているので、これから暗号資産の取引をはじめようと考えている人がいるなら、コインチェックの口座開設をおすすめします。

2024年1月の日本株投資

1月には珍しく(初めてかな?)日本株を購入しています。投資というよりも株主優待が目的ですが、60万円ほどの購入でした。まぁ、いつ手放すかもわかりませんけどね。

2024年1月のCFD投資

筆者は昨年からCFD投資にもチャレンジしています。CFD投資とは『差金決済取引』のことで、短期的に大きな利益を生み出すことのできる投資法です。

レバレッジがかけられるためリスクも伴いますが、下落相場でも利益が取れるため資産減少のリスクヘッジとして利用できます。

現在、筆者はナスダック100指数や原油、VIX指数や日経平均、原油や大豆などを取引しています。

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売りも買いもやってるわよ!

購入したCFD

・CFD…約20万円

購入というよりも『証拠金』といった方が正しいのですが、レバレッジがかけられるため比較的少額投資でも大きなリターンが狙えます。

CFD取引は様々な指数や銘柄、コモディティなどの取引が可能なため、市場の大まかな動きをとらええることができる人であれば、結構な利益を出せると思いますよ。

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1月は上手くいかなくて
5万円ほどの損失だったわ!

リッヒ
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あまり欲をかくと失敗するで

CFD投資に興味がある人はこちらの記事を参考にしてみてください。

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購入・売却の理由

2024年1月末現在で、筆者の考える『購入・売却の理由』は以下の通りです。

購入理由

今後もそれぞれの資産への追加購入を考えていますが、各々への投資理由は以下の通りです。

投資信託

・長期を見据えたインデックス投資
・2024年からは新NISAのコア投資

米国ETF

・上昇トレンドにあるセクターETFへの中短期投資
・下落相場のクッション材となるリスクヘッジ
・相場のうねりをとるためのレバレッジETFへの投資

米国株

長期投資のための大型株
・トレンド銘柄への短期投資
テンバガー狙いの小型株

暗号資産

・長期目線のハイリスク資産として

CFD投資

・短期のお小遣い稼ぎ

売却理由

基本的に売却はあまり考えていませんが、短期的なうねりを取りに行く銘柄に関してはタイミングを見て売却していきます。

米国株・ETF

・サテライト運用の利確、損切り
・他銘柄への投資資金(ドル資産)の確保

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2024年の投資方針『新NISAを軸に長期投資へ』

2024年の投資方針ですが『新NISAを軸に長期投資へ』考えています。

2024年からは新NISAに集中

2024年からはじまった新NISAは、非課税期間が無期限となる神改正です。

しかも生涯限度額が1,800万円に跳ね上がり、毎年最大360万円の投資が可能になります。

筆者は投資限度額(夫婦2人分)を最短で埋めにいくつもりなので、今後は投資資金の大半は新NISAにつぎ込むことになると思います。

リッヒ
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年間720万円の投資は
新規買いだけじゃ無理や

新NISAについて詳しくはこちら

最短で非課税枠に投資する

1人1,800万円の限度額ですが、夫婦2人分で3,600万円を最短5年でぶち込もうと思ったら、年間720万円の投資が必要となります。12ヶ月で割ると毎月60万円となりますね。

リッヒ
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普通ならムリゲーやろ

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特定口座を売却してでも
最短で限度額を埋めにいくわ!

それでも投資効率を考えたら最短での投資が最適解と考えていますので、なるべく早く新NISA枠を埋めるつもりでいます。

1月現在は720万円のうち『つみたて投資枠』の185万円ほど埋めましたので、またどこかで成長投資枠480万円をぶち込もうと考えています。

新NISAの最適解の投資法はこちら

新NISAのための種銭を確保する

さすがにこれまで通りの投資を続けていたら、新NISAのための種銭をつくることはできません。

今年は来年以降のための種銭を確保する目的で、短期投資も視野に入れた投資戦略を考えています。

ここ
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ポートフォリオの見直しには
ちょうどいい機会ね!

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2024年1月売買銘柄公開まとめ

2024年の米国市場も上昇でスタートしました。

少し割高感を感じる相場ですが、今後も上昇が続くと考えている投資家も多いようです。

とはいえ、どこかで調整局面もあると考えていますので、どちらに動いても対応できるようにポジションの整理をしておきたいと思います。

経済指標は引き続きウォッチしていきたいと考えています。

2月の注目イベント

・2/ 2 ISM製造業景気指数
*2/ 2 雇用統計
・2/ 3 ミシガン大学消費者信頼感指数(確報値)
・2/ 6 ISM非製造業景気指数
*2/13 消費者物価指数(CPI)
・2/15 小売売上高
・2/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・2/16 生産者物価指数(PPI)
・2/20 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
・2/28 コンファレンスボード消費者信頼感指数
・2/29 PCEデフレーター
・2/29 シカゴ購買担当者景気指数(PMI)

今の上昇相場が今後も続くと考えて大きく勝負に出ると痛い目に会うかも知れませんから、リスクのとり方には十分注意して共に資産を大きくしていきましょう。

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最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!

これからも市場の動向や投資に役立つ情報を発信していきますので、良かったらブログランキングのフォローなどもしていただけると嬉しいです。

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