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640万円の投資先【2021年11月の購入銘柄を公開】今後の投資方針の発表!

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売買記録

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ここ
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こんにちは!
キャッシュが底をつきそうな
ここ屋』よ!

2021年の堅調な相場も最終局面に差し掛かってきました。

『11月は相場は強い』と言われていましたが、比較的穏やかな相場が続いてきました。

穏やかと言えども指数は最高値を更新する中、ドル高も手伝ってここ屋のポートフォリオも含み益が最大になっています。

12月はインフレの長期化や利上げタイミングの推測、米国債の上限問題など市場を揺るがす要因が残るものの、年末上昇のアノマリーを楽観視する声も高まっています。

S&P500銘柄の大半はQ3決算も良い数字を出していたようですが、2022年に向けて続伸する銘柄も多いようです。

このまま年末にかけて上昇相場を予想するアナリストが多い中、2022年に向けて市場はどうなることでしょうか。

そこで今回の記事では、11月に購入・売却した銘柄今後の投資方針について解説していきたいと思います。

少しでも、みなさんの参考になれば幸いです。

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2021年11月の購入・売却履歴

2021年11月に購入した銘柄について公開していきます。

購入履歴公開

・投資信託・・・20万円
・米国ETF・・・約37万円
・米国株・・・ 約578万円
・暗号資産・・・5万円

合計で約640万円ほどの追加投資です。

また、11月は売却もしています。

売却履歴公開

・米国株・・・約78万円

2021年11月の積立投資(投資信託)

現在、積立投資している銘柄は以下の3銘柄です。

積立投資している銘柄

・eMAXIS Slim全米株式(S&P500)
・eMAXIS NASDAQ100
・SBI・V・全米株式

◎eMAXIS Slim全米株式(S&P500)は夫婦2人分の『つみたてNISA』満額分を含む10万円
(楽天カード決済)

◎eMAXIS NASDAQ100…5万円
(三井住友カード決済)

◎SBI・V・全米株式…5万円
(三井住友カード決済)

合計20万円の積立投資をしました。

また、SBI証券でクレカ積立することでVポイントがもらえるため、数ヶ月前から夫婦2人分で5万円ずつクレカ決済の積立投資をすることに切り替えています。

今ならカード決済でお得にポイントゲットできるキャンペーンもやっています。

2021年6月30日よりSBI証券が新サービス『クレカ積立』を開始しました。

積立投資をクレカ決済にすることで、お得にポイントがもらえるサービスです。

SBI証券『クレカ積立』について詳しくはこちら

通常の申し込みページよりもお得な紹介特典2,000ポイント』がもらえるURLを貼っておきます。

2021年11月のスポット購入(投資信託)

2021年11月にスポット購入した投資信託はありませんでした。

スポット購入した投資信託

・なし

現在、コア・サテライト戦略のコア部分が不足しているため、今後もコアになるインデックスを買い増ししていこうと考えています。

2021年に入ってからの米国相場を眺めていると、毎月1回は5%近い下落をしているので、今月もコア銘柄の購入を検討していました。

しかし今月は、資金を個別株に流入してしまったので、投資信託のスポット購入はありませんでした。

より経費の安い『米国ETF』のVOOやVTI、QQQに投資しない理由は以下の通り。

米国ETFにしなかった理由

・現在のポートフォリオの米ドルの割合が高すぎるため
(日本円のアセットを増やしたかった)

・長期投資の鉄則である配当金再投資(複利効果)について、投資信託の方が効率が良いから

・現在の為替が円安だから
($1=105円以下ならETFへの投資を検討する)

米国ETFで購入しなくとも日本円で購入できるインデックスファンドについては、買付手数料や為替手数料を考慮すると、投資信託で購入した方がお得とのデータもあります。

米国ETFより投資信託の方がお得な理由はこちら

そのため、投資信託でも購入可能なインデックスファンドについては、日本円の資産形成に一役買ってもらっています。

リッヒ
リッヒ

まだまだアセットが
米ドルに偏っとるな

*投資信託のスポット投資は0円でした。

2021年11月に購入した米国ETF

2021年11月に購入した米国ETFは、2銘柄でした。

11月に購入した米国ETF

・WEBL…約19万円
・TECL…約18万円

リッヒ
リッヒ

どちらもレバレッジやな

以前より、米国市場に大きめな下落が来た時には、レバレッジETFの購入をしようと考えていました。

11月の初旬も市場の下落に合わせてレバレッジETFを仕込みたかったのですが、上手く指値が刺さらずに買い場を逃してしまいました。

結果的に価格が上昇した11月下旬に(半ば無理やり)購入しています。

ここ
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もう一歩のところで
反転上昇して買えなかったわ!

*米国ETFについては11月の投資額は37万円でしたが、今後も下落時のレバレッジETFは狙っていこうと考えています。

2021年11月に購入した米国株

2021年11月に購入した米国株は、新規購入5銘柄追加購入4銘柄でした。

11月には決算銘柄も多かったため、好決算銘柄の追加購入もありました。

ここ
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AFRM(アファーム)も
追加購入したかったわ!

11月に購入した米国株

【新規購入】
・NVDA(エヌビディア)約209万円
・GOOGL(グーグル)約132万円
・MSFT(マイクロソフト)約150万円
・RIVN(リビアン)約15万円
・DDOG(データドッグ)約22万円
追加購入
・U(ユニティー)約21万円
・MQ(マルケタ)約10万円
・LAW(CSディスコ)約9万円
・COUR(コーセラ)約10万円

◎個別株への合計投資額は約578万円

結局、安定的に大きな上昇している大型テック株に資金を入れておくべきかと考えて、NVDA(エヌビディア)、GOOGL(グーグル)、MSFT(マイクロソフト)を購入しています。

リッヒ
リッヒ

もう少し買いたかったんやけどな

2021年11月に売却した米国株

11月には3銘柄の個別株を売却しています。

11月に売却した米国株

・SQ(スクエア)$3,623
・LZ(リーガルズーム)$1,470
・DLO(ディーローカル)$1,710

今回の決算をミスしたSQ(スクエア)、LZ(リーガルズーム)、DLO(ディーローカル)に関しては、即売りすることにしました。

以前ZM(ズーム)に関して即売りできず損を拡大してしまったので、今回は未練なくスパッと売ることにしました。

なお、今回の売却による確定損は、およそ20万円でした。

ここ
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その後に値上げしても無視よ!

グロース株は決算をミスすると今後も大きな成長は見込めませんので、みなさんにも決算をミスしたグロース銘柄は、早い売却をおすすめします。

リッヒ
リッヒ

また好決算を連発するようなら
再エントリーすればええんや

2021年11月その他の購入履歴

11月にはビットコインの買い増しもしました。

◎BTC 5万円(下落時に押し目買い)

ビットコインについては、筆者は長期目線での投資のため下落時にコツコツ買い増ししていこうと考えています。

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購入・売却の理由

2021年11月に購入・売却した銘柄の、それぞれの購入理由は以下の通り。

購入理由

投資信託

コア・サテライト戦略のコア強化のためのインデックス投資と、日本円資産の確保

米国ETF

米国市場の今後を信じた中長期目線での投資

米国株

将来を見据えたテンバガー候補の発掘と育成

BTC

長期投資のコモディティ枠として

売却理由

米国株(個別株)

購入(ホールド)理由が好決算の持続だったため
決算ミスした銘柄は売却

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2021年今後の投資方針

2021年今後の投資方針についてですが、コア・サテライト戦略のコアは充実しつつあるので、インデックス投資の継続とテンバガー候補の発掘です。

コア・サテライト戦略

コアはインデックス投資の積立をしていくのですが、日本円資産が不足しているため投資信託の購入を継続していきます。

コア戦略銘柄

・eMAXIS Slim S&P500
・SBI・V・全米株式
・eMAXIS NASDAQ100

また、金融相場から業績相場に移行する中で、今後は実績のともなった銘柄への投資が必須となります。

サテライト戦略では、決算を確認しながらグロース銘柄への追加投資も考えていきたいと思っています。

サテライト戦略銘柄

・DOCU(ドキュサイン)
・CRWD(クラウドストライク)
・AFRM(アファーム)
・OKTA(オクタ)
・U(ユニティ)
・NAPA(ダックホーンポートフォリオ)
・MQ(マルケタ)
・COIN(コインベース)
・DOCS(ドクシミティー)
・LAW(CSディスコ)
・COUR(コーセラ)
・RIVN(リビアン)
・DDOG(データドッグ)
・AMZN(アマゾン)
・NVDA(エヌビディア)
・GOOGL(グーグル)
・MSFT(マイクロソフト)

保有銘柄の中には12月に決算発表が残っている銘柄もあります。

決算内容を確認して、『買い増し』『ホールド』『売却』の判断をしていきたいと思います。

米国株テンバガー候補について詳しくはこちら

暴落時に仕込みたい銘柄

11月からテーパリングが開始されましたが、市場は癇癪を起こすことはありませんでした。

年末にかけて上昇相場が期待されていますが、12月には債務上限問題や今後はインフレ長期化と利上げのタイミング問題など、まだまだ下落の可能性を秘めています。

もし、大きな下落が来た時には、買い場と信じて以下のようなレバレッジ銘柄を仕込むのも面白いかも知れません。

レバレッジETFについて詳しくはこちら

暴落相場で仕込みたい銘柄

・SPXL
・CURE
・TECL
・WEBL

それぞれの銘柄概要は以下の通りです。

SPXL

SPXL

SPXLはS&P500の価格の3倍に連動するETFです。
(日次基準価格の値動きがS&P500指数の3倍のパフォーマンス)

CURE

CURE

CUREはヘルスケアセクターインデックスの価格の3倍に連動するETFです。
(日次基準価格の値動きがヘルスケア・セレクトセクター・インデックスの3倍のパフォーマンス)

CUREについて詳しくはこちら

TECL

TECL

TECLはテクノロジーセクターインデックスの価格の3倍に連動するETFです。
(日次基準価格の値動きが テクノロジーセレクト・セクター指数の3倍のパフォーマンス )

TECLについて詳しくはこちら

WEBL

WEBL

WEBLはインターネットセクターインデックスの価格の3倍に連動するETFです。
(日次基準価格の値動きがダウジョーンズ・インターネット指数の3倍のパフォーマンス )

WEBLについて詳しくはこちら

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2021年11月購入銘柄公開まとめ

2021年の米国市場も残すところ1ヶ月ですが、指数は高値圏を推移しています。

上昇相場が期待されていると言えども、不安材料が消えたわけではないので予断を許さない状況です。

2021年以降の相場予想

政策金利の上昇は早ければ2022年6月から
・翌年以降のGDP予想は低め
インフレは長期化が既定路線
・相場はすでに2022年を眺める展開
・市場は金融相場から業績相場に移行する

これらの状況を背景に、引き続きインデックス投資をコアにして、マーケットに沿ったトレンドに乗っていくべきかと思います。

今は決算を確認しながら年末の上昇相場を拾えるように情報収集をすることが、資産形成のスピードを早めてくれそうです。

投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

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最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
別の記事も読んでみてね!

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インフレに備えてコモディティに投資できる準備をしておきましょう。

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