昨日の米国市場はダウが高値に戻す中で、ナスダックは続落しています。
原油価格の下落でインフレ懸念が緩和する一方、市場は明日開かれるFOMCでの利上げの可能性を見極めようとしているようです。
半導体やメモリー株はかなりの水準にまで売られていますが、このままAIバブルは崩壊となってしまうのでしょうか。
それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで
7/28 米国市場の値動き
昨日の米国市場はS&P500がわずかに上昇しました。
FOMC目前となりましたが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。
米主要3指数の値動き

・S&P500 …+0.21%
・ダウ平均 …+1.03%
・Nasdaq100…▲0.98%
FEAR&GREEDインデックスは40から38に下げましたがFEARのまま。
10年債利回り(長期金利)
昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.606%に低下しました。
為替(ドル円)
為替は1ドル163円844銭と依然としてドル高圏のまま。
S&P500ヒートマップ
昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、半導体とメモリー株が大きく売られていることがわかります。

マグニフィセント7は4銘柄が上昇。3銘柄が下落。GOOGL+2.19%、MSFT+1.09%上げている一方で、TSLAが▲0.58%と下げています。
バリュー株やソフトウェアには買われた銘柄も多かったようです。
・IQV(アイキューヴィア)…+13.94%
・INCY(インサイト)…+9.30%
・SHW(シャーウィンウィリアムズ)…+8.25%
・WDAY(ワークデイ)…+8.24%
・ZBRA(ゼブラ)…+7.49%
・HCA(HCAヘルスケア)…+7.33%
・CRL(チャールズリバー)…+7.19%
・NUE(ニューコア)…+7.17%
セクター別パフォーマンス
昨日のセクター別パフォーマンスは7セクターが上昇、4セクターが下落した1日となりました。














