・米国株を大きく分類する11のセクター
・期間ごとのセクター別パフォーマンス
・おすすめのセクターETF
・2026年に上昇が予想されるセクター
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こんにちは!
セクターETFの購入を検討している
『ここ屋』よ!
2026年3月の米国市場はS&P500が▲5.09%、ダウは▲5.38%、Nasdaq100は▲4.89%の下落となりました。
相場が急落しても、セクターによっては指数を大きくアウトパフォームしているものもあります。
今後を予測するのに重要な変化がありますので、個人投資家もトレンドを把握しておきたいところですね。
そこで今回の記事では、『2026年に強いセクターはこれだ!』2026年3月米国株セクター別パフォーマンスを解説していきたいと思います。
【2026年3月】米国株セクター別パフォーマンス

米国に上場する5,000以上の株を大きく分類すると、11セクターに分かれます。
それぞれのセクターが、どのようなパフォーマンスを出しているのかを確認していきましょう。
【1ヶ月】セクター別パフォーマンス
まずは直近1ヶ月(2026年3月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1ヶ月は11セクターのうち1セクターのみがプラス、他10セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年3月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +8.44% |
| 2位 | 公益事業 | ▲3.59% |
| 3位 | 金融 | ▲4.57% |
| 4位 | 情報技術 | ▲5.00% |
| 5位 | 一般消費財 | ▲5.80% |
| 6位 | ヘルスケア | ▲6.40% |
| 7位 | 通信 | ▲6.50% |
| 8位 | 生活必需品 | ▲6.68% |
| 9位 | 不動産 | ▲7.39% |
| 10位 | 資本財 | ▲9.42% |
| 11位 | 素材 | ▲11.42% |
2026年2月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +10.07% |
| 2位 | 生活必需品 | +9.00% |
| 3位 | 公益事業 | +8.22% |
| 4位 | 資本財 | +6.91% |
| 5位 | 不動産 | +6.11% |
| 6位 | 素材 | +5.80% |
| 7位 | ヘルスケア | +2.59% |
| 8位 | 通信 | ▲2.78% |
| 9位 | 金融 | ▲3.03% |
| 10位 | 一般消費財 | ▲5.39% |
| 11位 | 情報技術 | ▲5.68% |

S&P500は▲5.09%の下落やったな
3月は大きく下落した1ヶ月となりましたが、指数をアウトパフォームしたのは4セクターありました。
エネルギーが前月から1位をキープして唯一のプラスセクターとなりました。
戦争という特需がありましたが、半年ほど好調をキープしています。
公益事業が3位から2位に、金融が9位から3位に、情報技術が11位から4位にランクアップしています。
一方で、7セクターが指数をアンダーパフォームしており、素材は6位から11位、資本財が4位から10位にランクダウンしています。

完全にセクターローテーションね!
・4セクターが指数をアウトパフォーム
・エネルギーが3ヶ月連続の1位
・公益事業が上位をキープ
・金融と情報技術が大きくランクアップ
・素材と資本財がランクダウン
セクターのパフォーマンスは個別株の業績に大きく左右されますので、決算内容や市場のニュースなどは把握しておきたいですね。
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【年初来】セクター別パフォーマンス
年初来(2026年1月~3月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

年初来では6セクターがプラス、5セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年1月~3月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +35.95% |
| 2位 | 素材 | +11.80% |
| 3位 | 公益事業 | +6.98% |
| 4位 | 生活必需品 | +6.15% |
| 5位 | 資本財 | +5.26% |
| 6位 | 不動産 | +0.13% |
| 7位 | ヘルスケア | ▲4.21% |
| 8位 | 情報技術 | ▲7.34% |
| 9位 | 通信 | ▲8.00% |
| 10位 | 金融 | ▲8.21% |
| 11位 | 一般消費財 | ▲9.89% |
2026年1月~2月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 素材 | +26.18% |
| 2位 | エネルギー | +22.85% |
| 3位 | 生活必需品 | +15.36% |
| 4位 | 資本財 | +15.20% |
| 5位 | 公益事業 | +11.48% |
| 6位 | 不動産 | +7.80% |
| 7位 | ヘルスケア | +3.38% |
| 8位 | 通信 | ▲0.93% |
| 9位 | 情報技術 | ▲3.14% |
| 10位 | 一般消費財 | ▲3.39% |
| 11位 | 金融 | ▲3.39% |

S&P500は▲4.63%の下落やったな
指数を上回ったのは7セクター、4セクターはアンダーパフォーム。
エネルギーと素材が1位と2位が入れ替え。
公益事業が5位から3位にランクアップ。
一方で、一般消費財や金融、通信の不調が続く。
・指数を上回ったのは7セクター
・エネルギーが1位にランクアップ
・素材と公益事業が2位3位
・一般消費財と金融が下位を継続
【3ヶ月】セクター別パフォーマンス
次に直近3ヶ月(2026年1月~2026年3月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近3ヶ月では11セクターのうち5セクターがプラス、6セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年1月~2026年3月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +36.30% |
| 2位 | 素材 | +10.97% |
| 3位 | 公益事業 | +6.55% |
| 4位 | 生活必需品 | +5.35% |
| 5位 | 資本財 | +3.88% |
| 6位 | 不動産 | ▲0.69% |
| 7位 | ヘルスケア | ▲5.15% |
| 8位 | 通信 | ▲8.19% |
| 9位 | 情報技術 | ▲8.27% |
| 10位 | 金融 | ▲9.03% |
| 11位 | 一般消費財 | ▲10.99% |
2025年12月~2026年2月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 素材 | +35.29% |
| 2位 | エネルギー | +23.75% |
| 3位 | 資本財 | +18.00% |
| 4位 | 生活必需品 | +15.50% |
| 5位 | 公益事業 | +8.26% |
| 6位 | 不動産 | +5.32% |
| 7位 | ヘルスケア | +1.52% |
| 8位 | 金融 | +1.16% |
| 9位 | 通信 | ▲1.29% |
| 10位 | 一般消費財 | ▲1.61% |
| 11位 | 情報技術 | ▲1.63% |

S&P500は▲5.35%の下落やったな
直近3ヶ月で見ると7セクターが指数を上回っており、4セクターは指数をアンダーパフォーム。
エネルギーが1位、素材が2位と入れ替え。公益事業が3位にランクアップ。
一方で、一般消費財が最下位にダウン。金融や情報技術といったセクターが下位を占めています。
・7セクターが指数をアウトパフォーム
・上位はエネルギーが1位、素材が2位
・一般消費財が最下位にダウン
・金融と情報技術が下位
【6ヶ月】セクター別パフォーマンス
もう少し期間を延ばして、直近6ヶ月(2025年10月~2026年3月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近6ヶ月では6セクターがプラス、5セクターがマイナスとなった相場でした。
2025年10月~2026年3月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | エネルギー | +35.81% |
| 2位 | 素材 | +20.25% |
| 3位 | ヘルスケア | +7.94% |
| 4位 | 資本財 | +7.60% |
| 5位 | 生活必需品 | +6.41% |
| 6位 | 公益事業 | +6.39% |
| 7位 | 不動産 | ▲3.76% |
| 8位 | 通信 | ▲4.36% |
| 9位 | 金融 | ▲5.85% |
| 10位 | 情報技術 | ▲6.53% |
| 11位 | 一般消費財 | ▲11.61% |
2025年9月~2026年2月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 素材 | +42.01% |
| 2位 | エネルギー | +24.60% |
| 3位 | 資本財 | +17.82% |
| 4位 | ヘルスケア | +16.55% |
| 5位 | 公益事業 | +14.16% |
| 6位 | 生活必需品 | +13.57% |
| 7位 | 通信 | +10.53% |
| 8位 | 情報技術 | +3.48% |
| 9位 | 不動産 | +3.34% |
| 10位 | 金融 | +1.04% |
| 11位 | 一般消費財 | ▲1.17% |

S&P500は▲1.93%の下落だったわ!
指数を上回ったのは6セクター。下回ったのは5セクター。
エネルギーが1位にランクアップ。リターンも35%の爆上げ。
素材が2位にダウンし上げ幅も縮小。ヘルスケアが3位にランクアップ。
一方で、一般消費財が連続の最下位に。情報技術は8位から10位にランクダウン。

メガキャップがイマイチやな
・S&P500を超えたのは6セクター
・エネルギーが1位にアップ
・素材とヘルスケアが上位
・一般消費財が連続の最下位
【1年】セクター別パフォーマンス
さらに遡って、直近1年間(2025年4月~2026年3月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1年では10セクターがプラス、1セクターのみがマイナスとなった相場でした。
2025年4月~2026年3月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 素材 | +44.55% |
| 2位 | エネルギー | +35.93% |
| 3位 | 資本財 | +28.30% |
| 4位 | 通信 | +28.19% |
| 5位 | 情報技術 | +28.14% |
| 6位 | 公益事業 | +20.93% |
| 7位 | 金融 | +8.12% |
| 8位 | 一般消費財 | +7.96% |
| 9位 | 生活必需品 | +7.74% |
| 10位 | ヘルスケア | +5.46% |
| 11位 | 不動産 | ▲2.54% |
2025年3月~2026年2月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 素材 | +59.90% |
| 2位 | 資本財 | +34.34% |
| 3位 | エネルギー | +27.36% |
| 4位 | 通信 | +26.07% |
| 5位 | 公益事業 | +23.84% |
| 6位 | 情報技術 | +19.20% |
| 7位 | 生活必需品 | +13.80% |
| 8位 | 金融 | +11.71% |
| 9位 | ヘルスケア | +10.20% |
| 10位 | 一般消費財 | +6.09% |
| 11位 | 不動産 | +2.19% |

S&P500は+18.10%の上昇やった
直近1年のリターンはS&P500を上回ったのは6セクター。
素材が1位をキープして+45%の爆上げ。
2位にエネルギー、3位に資本財と上位変わらず。
一方で、5セクターが指数をアンダーパフォームしており、不動産が唯一のマイナス。ヘルスケア、生活必需品が下位。
盲目に指数を買い続けるのでも良いですが、S&P500全体を買うというのはこのようにパフォーマンスの悪いセクターも含んでいることも覚えておきましょう。
・素材は45%近い爆上げ
・6セクターが指数を上回る
・エネルギと資本財が上位をキープ
・不動産は連続の最下位
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える
おすすめのセクターETF11銘柄とリターン比較

セクター別のパフォーマンス比較するのに、各セクターの代表的なETFで比較したいと思います。
筆者の独断と偏見でおすすめのセクターETFを紹介していきます。
おすすめのセクターETF11銘柄
おすすめのセクターETFを各セクターにつき1銘柄を紹介していますが、その下に比較記事のリンクを貼っておきます。

購入を推奨するものではないから
投資するなら自己責任よ!
| セクター | おすすめETF |
|---|---|
| 情報技術 | VGT |
| ヘルスケア | VHT |
| 一般消費財 | VCR |
| 通信 | XLC |
| 金融 | VFH |
| 資本財 | XLI |
| 生活必需品 | VDC |
| 公益事業 | VPU |
| 素材 | XLB |
| 不動産 | XLRE |
| エネルギー | XLE |
こちらのセクター別おすすめETFは『まとめ記事』がありますので、リンクを貼っておきます。
米国株3月のセクター別パフォーマンス まとめ
◎米国株は大きく11セクターに分類される
・切り取る時期によって上昇セクターが異なる
・セクターによってボラティリティの大きさが異なる
・経済状況によって上昇セクターが変わる
◎2026年に上昇が期待されるセクターは
・3月はエネルギーのみがプラスのパフォーマンス
・指数を上回ったのは4セクター
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える
2026年3月は戦争の影響でエネルギーが買われた1ヶ月となりました。
一方で、原油価格の高止まりの影響でインフレ懸念が高まり、相場全体が売り込まれました。
指数はなかなか高値をブレイクアウトできていませんが、トレンドを把握すれば指数をも上回るパフォーマンスが狙えます。
とはいえ、このまま良い相場が続くとは限りませんから、資金の一部は好調なセクターに置いておくという選択肢もありますね。
各セクターのパフォーマンスを把握するためにもmoomooアプリをダウンロードしておきましょう。
本記事の予想は、過去に見る一般論と筆者の独断によるものですので、投資は自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでくれてありがとう!
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