【VTI徹底解説】投資初心者はVTIを積立投資することが最適解!

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こんにちは!
VTIとS&P500に積立投資している
ここ屋』よ!

2021年も好調な米国相場ですが、現在の過熱感は少し警戒すべきレベルかも知れませんね。

今から投資をはじめようと考えている投資初心者にとっては、いつ暴落してもおかしくない不安な状況かも知れません。

こんな状況下で、何に投資しようかと悩んでいる人は多いのではないでしょうか。

今回は、そんな投資初心者のみなさんに、VTIをおすすめしたいと考えています。

この記事では初めにVTIの概要、リターン、セクター比率、構成銘柄を解説し、
後半でなぜVTIがおすすめなのかを話していきたいと思います。

VTIのことを知っている人は、後半までジャンプしてください。

VTI(バンガード・トータル ストック マーケットETF)とは

VTIとは『バンガード・トータル ストック マーケットETF』のことで、全米市場に上場する4,000社近い株式の99.5%に分散投資することができます。

リッヒ
リッヒ

米国市場全体を
まるっと買えるってことやな

その歴史は設立20年で、全ETFのうち第3位の純資産額になります。

ETF人気ランキングの記事はこちら

VTIの概要

VTIの概要を見ていきます。

ティッカーVTI
名称Vanguard
Total Stock
Market ETF
運用会社バンガード
設立日2001/5/31
純資産総額2,350億ドル
経費率0.03%
配当利回り1.24%
分配回数4回/年
3/6/9/12
引用:Bloomberg

経費率はETFの中でも最安値の0.03%。さすがバンガードですね。100万円預けても1年で300円の激安経費です。日本の投資信託も見習って欲しいですね。

2021年は設立して、ちょうど20年の節目になります。

VTIの利回り(過去リターン)

VTIの利回り(過去リターン)を直近1年、3年、5年、10年、設定来(20年)で確認してみます。

リターン率VTI
1年62.75%
3年17.14%
5年16.67%
10年13.79%
設定来
(20年)
8.49%
引用:Vanguard公式

10年でこのリターンはすごいですね。
この先も続いてくれるといいんですけど。

直近1年リターンは、コロナショックからの回復のため、今後の参考にはなりませんからご注意を。

リッヒ
リッヒ

驚愕のリターンやな

VTIのセクター比率

1位テクノロジー25.50%
2位一般消費財16.40%
3位資本財14.20%
4位ヘルスケア13.10%
5位金融11.90%
6位生活必需品5.00%
7位不動産3.40%
8位公益事業2.90%
9位エネルギー2.80%
10位通信2.60%
11位素材2.20%
引用:Vanguard公式

米国の産業比率そのものを表していると言っていいでしょう。

ハイテクの時代は続きそうですね。

VTIの上位構成銘柄

1位アップル
2位マイクロソフト
3位アマゾン
4位アルファベット
(グーグル)
5位フェイスブック
6位テスラ
7位バークシャーハサウェイ
8位JPモルガンチェイス
9位ジョンソン&ジョンソン
10位ビザ
引用:Vanguard公式

投資をしていなくても、聞いたことがある銘柄ばかりではないでしょうか。
7位のバークシャーハサウェイは、投資の神様ウォーレンバフェットがCEOを務める会社です。

投資初心者はVTIを積立投資することが最適解

投資初心者はVTIを積立投資することが最適解といいましたが、VTIとよく比較されるのは、VOO(S&P500)やVT(全世界株式)があげられます。

VTとVTIとS&P500は、どれがいいのかは答えのない議論になります。

『全世界に分散されるVTの方が最適解だ』という声がたくさんあることも、その理由についてもうなずけるところです。

しかし、今回はVTIをおすすめするのは、おすすめの対象者が『投資初心者だから』です。

まずは、VTとの比較を解説し、その後VOOとの比較解説をしていきます。

なぜVTではなくVTIをおすすめするのか

なぜVTではなくVTIをおすすめするのかは、いくつか理由があります。

私がなぜ、投資初心者にVTIをおすすめするのかは、以下の通りです。

VTIのパフォーマンスがいいから

VTが設定されたのは、2008.6.26です。

リターンだけを見ると、13年間を振り返ってVTがVTIをアウトパフォームした年は、何度かありました。

しかし、5年以上の長期で見た場合、VTIのパフォーマンスを超えることができていません。

もちろん、リターンの小ささは、リスクの小ささを表します。

リスクの小さいVTは非常に優秀なETFです。

一方、VTIのリスクは投資初心者にとっても、決してそれほど高いものだとは思えません。

投資初心者といえども、投資によるリターンは望みたいですよね?

毎月3万円ずつ積立投資をはじめたとして、1年で1万円にも満たないリターンでは、投資を続けるモチベーションにはつながりませんよね?

VTよりもリターンを望めるVTIを、おすすめする理由はここにあります。

上記は直近5年のVTI(青)VT(緑)のチャート比較です。
VTIが30%ほどVTのリターンをアウトパフォームしています。

ちなみに、この比較チャートは『Yahooファイナンス』を使用していますが、無料で色々な機能があり非常に便利です。
使い方はこちらの記事で詳しく解説しています。

世界の投資家がその答えを出している

VTIの純資産ランキングは、2021年現在で第3位です。

ちなみに1位はSPY、2位はIVV、4位はVOOと、トップ3を争う相手は全てS&P500です。

では、VTの順位は何位でしょうか?

実は、50位あたりなんです。
50位と言っても純資産額は200億ドルもあるんですけどね。

それでも世界の投資家は、VTよりもVTIやS&P500を好んで選んでいるってことです。

つまり、そういうことです。

VTとVTIの比較について詳しくはこちら

なぜS&P500ではなくVTIをおすすめするのか

なぜS&P500ではなくVTIをおすすめするのかは、正直どちらでも良いと言ってしまえばおしまいです(笑)。

S&P500は言わずと知れた、世界最高峰のベンチマークです。

SPY、IVV、VOOは昨年まで純資産総額トップ3でした。

ちなみにSPYはステートストリート、IVVはブラックロック、VOOはバンガードが運用会社であり、全てベンチマークはS&P500です。

ですから正直、VTIとS&P500は、どっとがどっちとは言い難いんですよね。

VTIは、全米の株式市場に投資できるのに対して、S&P500はおよそ500社です。

しかし、その500社で全米の時価総額の80%を占めているので、ほとんど同じなんですね。

両者のチャート比較を見てみましょう。

VTIとS&P500のチャート比較

先ほど言った通り、ほぼ変わらないんですよ。

切り取る年度にもよるんですが、VTI設定来20年間を比較しても、ほとんど同じチャートをしています。

VTIはS&P500よりも分散投資が効く

ここまで、VTIとS&P500はほとんど同じパフォーマンスを見せていることを解説してきました。

ではなぜVTIなのかというと、VTIはS&P500よりも分散投資が効いているところです。

過去20年のパフォーマンスは変わらないので、分散したところで変わらないのかも知れませんが、

今後の20年を考えてみると、多様化された世の中で、これからどのような企業が成長を遂げるかは誰にもわかりません。

米国は先進国の中で、数少ない人口増加率がプラスの国です。

また、GAFAMのような大企業が産まれる可能性の高い国です。

そんなポテンシャルの高い国の経済であれば、500社以上の優秀な企業が存在してくると思いませんか?

ここでひとつ、ラッセル2000というベンチマークを紹介します。

ラッセル2000とは、米国の上場株式のうち1001位から3000位までの小型株のうち浮動株調整後の時価総額に連動します。

リッヒ
リッヒ

簡単に言うと
元気な小型株やな

このラッセル2000と、S&P500の直近1年のチャート比較を見てみましょう。

なんとラッセル2000は、S&P500の2倍のリターンを叩き出しています。

VTIであれば、このような将来有望な小型株をも含んで購入することができるんです。

だったら、S&P500より分散投資ができた上に、成長する小型株にも投資できるVTIの方がいいと思いませんか?

S&P500について詳しくはこちら

投資初心者は大きなリターンを望まない方が得をする

ここまでは、VTIとVT、S&P500との比較をしてきました。

では、他のインデックスや個別株への投資と比較したらどうでしょうか?

私の考えと経験から言うと『投資初心者は大きなリターンを望まない方が得をする』と考えます。

実際に大きなリターンを狙うであれば、個別株への集中投資が必要になります。

しかし、大きなリターンを狙うということは、同時に大きなリスクを背負うことになります。

もちろんリスク許容度の大きい人は、大きなリスクを背負って大きいリターンを狙うことは否定しません。

個別株で大きなリターンを狙うためには

・財務諸表を読む
・4半期ごとの決算を確認する
・当該企業にかかわるニュースに気を配る
・損切りや利益確定のルールを決める

最低でも、常にこのような作業が必要となります。

投資初心者のみなさんに、ここまでできますか?

いくらたくさん勉強したとしても、経験や相場観といったものは圧倒的に不足しています。

投資の学び、経験などはスポーツなどにも酷似しています。

はじめからトップ選手にはなれませんし、上級者でもトレーニングを欠かしたり、気を抜いたりすると勝ち続けることは難しくなります。

投資初心者が大きなリターンを狙うというのは、上級者よりも大きなリスクを背負うことになるのです。

ですから、個別株に投資をするのは、経験を積んで相場観を身につけ、自分のリスク許容度を把握してからでも遅くはないと思います。

プロのファンドマネージャーですら、インデックス投資には勝てないんですよ?

初心者のあなたが、プロよりも結果が出せると思いますか?

結局は大きなリスクを背負ってまで、大きなリターンを望まない方が得をするってワケです。

VTI まとめ

投資初心者にVTIをおすすめする記事をまとめます。

投資初心者にVTIをおすすめする理由

・米国経済のほぼ全てに投資できる
・幅広く分散されている
・VTよりもリターンが大きい
・S&P500とは同様なリターン
・個別株よりもリスクは小さい
・それでも大きなリターンを望める

投資初心者にはインデックス投資をおすすめします。

VTとVTIの比較について詳しくはこちら

確実なリターンを望むであれば、長期・分散・積立が基本です。

まずは資産1,000万円を目指しましょう!

投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

また、VTIに投資信託で投資する場合は、2021年6月29日より販売開始の『SBI・V・VTI』が、『楽天VTI』よりも信託報酬が安いため(0.0938%)、『SBI・V・VTI』の方がお得です。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
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