・米国株を大きく分類する11のセクター
・期間ごとのセクター別パフォーマンス
・おすすめのセクターETF
・2026年に上昇が予想されるセクター
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こんにちは!
セクターETFの購入を検討している
『ここ屋』よ!
2026年6月の米国市場はS&P500が▲1.06%、ナスダック100は▲0.19%の下落をするなかで、ダウは+2.52%の上昇となりました。
指数が下落しても、セクターによっては買い越されているものもあります。
今後を予測するのに重要な変化がありますので、個人投資家もトレンドを把握しておきたいところですね。
そこで今回の記事では、『2026年に強いセクターはこれだ!』2026年6月米国株セクター別パフォーマンスを解説していきたいと思います。
【2026年6月】米国株セクター別パフォーマンス

米国に上場する5,000以上の株を大きく分類すると、11セクターに分かれます。
それぞれのセクターが、どのようなパフォーマンスを出しているのかを確認していきましょう。
【1ヶ月】セクター別パフォーマンス
まずは直近1ヶ月(2026年6月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1ヶ月は11セクターのうち6セクターがプラス、5セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年6月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | ヘルスケア | +6.72% |
| 2位 | 資本財 | +4.63% |
| 3位 | 金融 | +4.49% |
| 4位 | 公益事業 | +1.69% |
| 5位 | 不動産 | +1.58% |
| 6位 | 生活必需品 | +1.19% |
| 7位 | 情報技術 | ▲2.39% |
| 8位 | 一般消費財 | ▲4.90% |
| 9位 | エネルギー | ▲5.65% |
| 10位 | 素材 | ▲7.80% |
| 11位 | 通信 | ▲8.12% |
2026年5月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +15.14% |
| 2位 | ヘルスケア | +4.48% |
| 3位 | 素材 | +4.31% |
| 4位 | 通信 | +3.67% |
| 5位 | 資本財 | +3.22% |
| 6位 | 一般消費財 | +3.09% |
| 7位 | 金融 | +0.97% |
| 8位 | 不動産 | +0.80% |
| 9位 | 生活必需品 | ▲1.61% |
| 10位 | 公益事業 | ▲3.27% |
| 11位 | エネルギー | ▲5.55% |

S&P500は▲1.06%の下落やったな
6月には反落相場が待っていましたが、指数をアウトパフォームしたのは6セクターもありました。
このところ調子を上げてきているヘルスケアが大きく上昇しており、資本財や金融といったセクターが指数のリターンを大幅に上回っています。
一方で、通信が4位から11位に、素材が3位から10位にランクダウンしています。
エネルギーは相変わらず苦しい相場が続きそうです。

かなり景色が変わったわね!
・指数を上回ったのは6セクター
・ヘルスケアが1位にランクアップ
・資本財や金融が上位にランクイン
・素材と通信が一気にランクダウン
・エネルギーは相変わらず不調
【3ヶ月】セクター別パフォーマンス
次に直近3ヶ月(2026年4月~2026年6月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近3ヶ月では11セクターのうち9セクターがプラス、2セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年4月~2026年6月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +37.83% |
| 2位 | 資本財 | +18.74% |
| 3位 | 金融 | +14.17% |
| 4位 | ヘルスケア | +11.82% |
| 5位 | 通信 | +11.19% |
| 6位 | 不動産 | +10.28% |
| 7位 | 一般消費財 | +9.29% |
| 8位 | 素材 | +0.91% |
| 9位 | 生活必需品 | +0.80% |
| 10位 | 公益事業 | ▲0.59% |
| 11位 | エネルギー | ▲13.10% |
2026年3月~2026年5月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +29.33% |
| 2位 | 通信 | +8.04% |
| 3位 | 一般消費財 | +3.80% |
| 4位 | エネルギー | +2.59% |
| 5位 | 金融 | +10.3% |
| 6位 | 資本財 | ▲0.09% |
| 7位 | 不動産 | ▲0.13% |
| 8位 | ヘルスケア | ▲5.40% |
| 9位 | 公益事業 | ▲6.37% |
| 10位 | 素材 | ▲7.00% |
| 11位 | 生活必需品 | ▲8.39% |

S&P500は+14.49%の上昇やったな
直近3ヶ月で見ると指数を上回ったのは情報技術と資本財の2セクターのみ。特に情報技術は3ヶ月で40%近い爆上げでした。
また、金融やヘルスケアもランクを上げてきており、今後が注目されるセクターだと考えています。
一方で、エネルギーと公益事業はマイナスリターンで、特にエネルギーは一気にマイ転しており、これからも不調が予想されます。
・指数を上回ったのは2セクターのみ
・情報技術が特大リターン
・金融とヘルスケアが一気にランクアップ
・エネルギーと公益事業がマイナス
【6ヶ月】セクター別パフォーマンス
直近6ヶ月(2026年1月~2026年6月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近6ヶ月では9セクターがプラス、2セクターがマイナスとなった相場でした。
2026年1月~2026年6月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +20.63% |
| 2位 | エネルギー | +20.21% |
| 3位 | 資本財 | +18.47% |
| 4位 | 不動産 | +8.39% |
| 5位 | 公益事業 | +6.19% |
| 6位 | 生活必需品 | +5.87% |
| 7位 | 素材 | +5.26% |
| 8位 | ヘルスケア | +2.80% |
| 9位 | 金融 | +0.43% |
| 10位 | 通信 | ▲2.04% |
| 11位 | 一般消費財 | ▲6.71% |
2025年12月~2026年5月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +27.32% |
| 2位 | エネルギー | +27.03% |
| 3位 | 素材 | +26.10% |
| 4位 | 資本財 | +17.92% |
| 5位 | 通信 | +6.64% |
| 6位 | 生活必需品 | +5.79% |
| 7位 | 不動産 | +5.15% |
| 8位 | 金融 | +2.39% |
| 9位 | 一般消費財 | +2.09% |
| 10位 | 公益事業 | +1.74% |
| 11位 | ヘルスケア | ▲3.99% |

S&P500は+9.08%の上昇だったわ!
指数を上回ったのは3セクター。下回ったのは8セクター。
情報技術とエネルギーが20%を超えるリターン。次いで資本財も劣らぬリターンを叩き出しています。
一方で、一般消費財と通信は大きくランクダウンしており、マイナスの期間となりました。

かなりの上げ相場やな
・指数を上回ったのは3セクター
・情報技術とエネルギーが大きなリターン
・一般消費財と通信がランクダウンでマイナス
【1年】セクター別パフォーマンス
さらに遡って、直近1年間(2025年7月~2026年6月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1年では11セクターすべてがプラスとなった相場でした。
2025年7月~2026年6月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +38.75% |
| 2位 | 素材 | +34.57% |
| 3位 | 資本財 | +28.88% |
| 4位 | エネルギー | +24.99% |
| 5位 | ヘルスケア | +20.24% |
| 6位 | 通信 | +16.91% |
| 7位 | 公益事業 | +14.10% |
| 8位 | 金融 | +11.84% |
| 9位 | 不動産 | +8.21% |
| 10位 | 生活必需品 | +4.64% |
| 11位 | 一般消費財 | +3.41% |
2025年6月~2026年5月のパフォーマンス
| 順位 | セクター | 騰落率 |
|---|---|---|
| 1位 | 情報技術 | +54.24% |
| 2位 | 素材 | +48.99% |
| 3位 | エネルギー | +38.85% |
| 4位 | 通信 | +35.38% |
| 5位 | 資本財 | +27.74% |
| 6位 | ヘルスケア | +16.11% |
| 7位 | 公益事業 | +14.18% |
| 8位 | 一般消費財 | +11.07% |
| 9位 | 金融 | +10.43% |
| 10位 | 不動産 | +7.46% |
| 11位 | 生活必需品 | +2.54% |

S&P500は+20.55%の上昇やった
直近1年のリターンはS&P500を上回ったのは4セクター。
情報技術が1位で+38%の爆上げ。2位に素材、3位に資本財と大きなリターンが続きます。
一方で、7セクターが指数をアンダーパフォームしていますが、マイナスセクターはなし。
一般消費財や生活必需品、不動産が1桁リターンでした。
盲目に指数を買い続けるのでも良いですが、S&P500全体を買うというのはこのようにパフォーマンスの悪いセクターも含んでいることも覚えておきましょう。
・情報技術は38%の爆上げ
・4セクターが指数を上回る
・素材と資本財が上位に続く
・一般消費財と生活必需品の上げ幅は限定的
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える
おすすめのセクターETF11銘柄とリターン比較

セクター別のパフォーマンス比較するのに、各セクターの代表的なETFで比較したいと思います。
筆者の独断と偏見でおすすめのセクターETFを紹介していきます。
おすすめのセクターETF11銘柄
おすすめのセクターETFを各セクターにつき1銘柄を紹介していますが、その下に比較記事のリンクを貼っておきます。

購入を推奨するものではないから
投資するなら自己責任よ!
| セクター | おすすめETF |
|---|---|
| 情報技術 | VGT |
| ヘルスケア | VHT |
| 一般消費財 | VCR |
| 通信 | XLC |
| 金融 | VFH |
| 資本財 | XLI |
| 生活必需品 | VDC |
| 公益事業 | VPU |
| 素材 | XLB |
| 不動産 | XLRE |
| エネルギー | XLE |
こちらのセクター別おすすめETFは『まとめ記事』がありますので、リンクを貼っておきます。
米国株6月のセクター別パフォーマンス まとめ
◎米国株は大きく11セクターに分類される
・切り取る時期によって上昇セクターが異なる
・セクターによってボラティリティの大きさが異なる
・経済状況によって上昇セクターが変わる
◎2026年に上昇が期待されるセクターは
・6月はヘルスケアが大きなリターン
・指数を上回ったのは6セクター
・トレンドを把握すれば指数を上回るリターンが狙える
2026年6月はこれまで上げてきた相場は反落。
物価高懸念から利上げ観測が高まっています。
指数はまだ高い水準にありますが、いつ大きな下落となるかわからない状況にあります。
このまま良い相場が続くとは限りませんから、資金の一部は好調なセクターに置いておくという選択肢もありますね。
本記事の予想は、過去に見る一般論と筆者の独断によるものですので、投資は自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでくれてありがとう!
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