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こんにちは!
テンバガー候補を買いたくてウズウズしてる
『ここ屋』よ!
2023年も5ヶ月が経過した米国市場ですが、銘柄によっては株価が大きく乱高下しています。
5月はS&P500が+1.46%、ナスダックは+0.49%とハイテク株を中心に大きく上昇しています。
特に比較的若い企業のハイパーグロース株などは急騰している銘柄もありますが、期待に反して急落している銘柄もあります。
2023年の米国市場が今後も上昇を続けるようなら、ハイパーグロース株は驚愕のパフォーマンスが期待できそうですね。
現在、ハイパーグロース株を保有している人やこれからテンバガーを取りたいと思っている人には参考になると思いますので、最後まで読んでいってください。
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄を公開していきますが、実際に購入している銘柄の詳細については過去記事を参照してください。
まずは、テンバガー候補10銘柄の企業概要を、その後に株価パフォーマンスを解説していきます。
2023年米国株テンバガー候補の10銘柄
・CRWD(クラウドストライク)
・U(ユニティ)
・AFRM(アファーム)
・UPST(アップスタート)
・COIN(コインベース)
・MQ(マルケタ)
・DOCS(ドクシミティ)
・LAW(CSディスコ)
・RIVN(リビアン)
・DDOG(データドッグ)
NAPAはやめてUPSTに変更したわ!
どの銘柄も2022年には急落していましたが、2023年には素晴らしいパフォーマンスを見せている銘柄もあります。
【2023年】米国株有望テンバガー候補10銘柄概要
2023年米国株テンバガー候補の10銘柄の概要を解説していきます。
企業概要を知っている人は
記事の後半までジャンプしてや
CRWD(クラウドストライク)概要
クラウドストライク・ホールディングスは米国のサイバーセキュリティテクノロジー持株会社。子会社を通じて、SaaSサブスクリプションベースでサービスを提供。ファルコン(Falcon)・プラットフォームを介して次世代エンドポイント保護、脆弱性管理を含むIT運用、脅威インテリジェンスの活用などを取り扱う。
U(ユニティ)概要
ユニティ・ソフトウェアは米国のソフトウェア企業。双方向のリアルタイム3Dコンテンツの制作・運用のためのプラットフォームを開発する。携帯電話、タブレット、PC、コンソール、拡張現実・仮想現実デバイス向けの包括的なソフトウェアソリューションを提供。ゲーム開発、映画製作、自動車設計、建築設計、その他の分野で利用される。
AFRM(アファーム)概要
アファーム・ホールディングスは米国のフィンテック企業。主にオンラインやモバイルでのEコマースにおける後払いサービスを提供する。若年層にユーザーが多く、商品の購入時点で融資を申し込み、後払いや分割払いの支払いを簡潔で透明性のあるプロセスにする。
UPST(アップスタート)概要
アップスタート・ホールディングスは、クラウドベースの人工知能(AI)融資プラットフォームを提供する。ローンに対する消費者の需要を集約し、Upstart AI対応の銀行パートナーのネットワークに接続する。AIモデルは、消費者向けのクラウドアプリケーション内の銀行パートナーに提供され、ローンの組成とサービスのエンドツーエンドプロセスを合理化する。
COIN(コインベース)概要
コインベース・グローバルは、金融テクノロジー企業。主に、ブロックチェーンテクノロジーを使用した暗号資産を活用する金融システムである暗号経済の構築に焦点を当てる。プラットフォームにより、約100か国以上の約4300万人の小売ユーザー、約7000の機関、約115000のエコシステムパートナーが暗号経済に参加できる。小売ユーザー向けに、暗号資産を投資、保管、支出、獲得、使用するための主要な金融口座を提供する。
MQ(マルケタ)概要
MQ(マルケタ)は、2010年に設立された米国のフィンテック企業で、2021年6月9日にIPOしたばかり。マルケタのプラットフォームを利用すると、銀行でない企業でもプリペイドカードやデビットカード、クレジットカードを発行することができる。2020年の売上高は前年の+103%。今後もデジタル決済は増加する傾向で、参入障壁の高いビジネスモデルのためライバル企業が少ない。
DOCS(ドクシミティ)概要
DOCS(ドクシミティ)は、 2010年に設立されたサンフランシスコシスコに本社を置くソフトウェアサービス企業で、2021年6月24日にIPOした。 多くの医師が、医療に関する多くの情報を得ることができるプラットフォーム。医師は無料で登録、使用することができドクシミティーはヘルスケア企業から集金するビジネスモデル。
LAW(CSディスコ)概要
LAW(CSディスコ)は、弁護士、企業の法務部門、政府機関のための検索エンジンを提供しているSaaS企業です。 2021年7月21日にIPOしたばかりですが、9/2に好決算を出した後に公募増資をしています。
RIVN(リビアン)概要
RIVN(リビアン)は、電動アドベンチャービークルを開発および製造している電気自動車(EV)メーカーです。5人乗りのピックアップトラックとスポーツユーティリティビークルを提供しており、同社は電動SUVと電動ピックアップ車を提供しています。
DDOG(データドッグ)概要
DDOG(データドッグ)は、北米および海外のクラウド内の開発者、情報技術運用チームおよびビジネスユーザーに監視および分析できるSaaSプラットフォーム。 インフラストラクチャモニタリング、アプリケーションパフォーマンスモニタリング、ログ管理、およびセキュリティモニタリングを統合および自動化して、顧客のテクノロジースタックのリアルタイムの可観測性を提供する。
米国株有望テンバガー候補10銘柄パフォーマンス
それでは早速、テンバガー候補10銘柄のチャート分析と直近のパフォーマンスについて解説します。
(使用しているチャートとリターンは5月末現在のデータです)
CRWD(クラウドストライク)チャート分析
こちらがクラウドストライクの直近6ヶ月の日足チャートですが、2023年からは上昇トレンドに転換しており、直近では株価が急騰していることがわかります。
株価は年初来では+52.08%の上昇をしており、5月だけでも+33.39%も暴騰しています。
今後の上昇も期待できそうね!
これまで決算を外すことのなかったクラウドストライクですから、次回の決算ではシッカリと結果を残して欲しいところです。
(*この記事を作成した6/1に決算発表がありました。プレで最大▲11%下げていたのですが、日中には▲1.61%にまで下げ幅を縮小しました。)
U(ユニティ)チャート分析
直近6ヶ月の日足チャートを見ると、昨年末には下落トレンドから抜けたように見えましたが、2月の決算発表で急落してしまいました。
年初来ではわずかに+3.95%の上昇をしており、5月の1ヶ月では+10.2%の上昇をしています。
5/10の決算では株価が窓を開けて上昇していますから、次回8月のQ2決算にも期待したいところですね。
今は下値を固めているから
何か上昇のきっかけが欲しいわね!
AFRM(アファーム)チャート分析
こちらがアファームの直近6ヶ月の日足チャートですが、1月に株価を+118%も爆上げさせた後に急落しています。
株価は年初来で+53.67%の上昇しており、5月の1ヶ月だけで+50.71%の急騰をしています。
筆者も3月末にアファーム株を購入していますので、+50%の含み益を得ています。
去年は大きな損切りをしてるわよ!
前回5/9の決算では大きく株価を上昇させたアファームですが、次回の決算でも株価を爆上げさせて欲しいですね。
UPST(アップスタート)チャート分析
こちらがアップスタートの直近6ヶ月の日足チャートですが、これまでヨコヨコだった株価は5月に入ると爆上げしていることが分かります。
アップスタートの株価は年初来で+106.05%の高騰をしており、5月の1ヶ月だけで+97.82%の爆上げをしています。
5/9の決算が起爆剤やったな
前回の決算では爆上げしたアップスタートですから、次回の決算にも期待しましょう。
COIN(コインベース)チャート分析
こちらがコインベース直近6ヶ月の日足チャートですが、1月に株価を爆上げさせた後にヨコヨコ相場が続いています。
株価は年初来で+75.76%の爆上げをしており、5月の1ヶ月では+15.63%の上昇をしています。
2023年は暗号資産価格も上昇を続けていますから、コインベースの業績もまだ上げてくれると考えています。
5月決算では+18%の上昇やったな
MQ(マルケタ)チャート分析
こちらがMQ(マルケタ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、2月の決算発表後には▲22%の株価急落が待っていました。
マルケタの株価は年初来で▲21.60%の下落ですが、5月の1ヶ月リターンは+18.27%の上昇をしています。
現在のマルケタの株価は50日移動平均線の上にあり、下値を切り上げていますから今後が楽しみなチャートをしています。
5月の決算では株価を落としていますが、次回の決算発表には期待しましょう
将来が楽しみな銘柄である
ことには変わりないわ!
DOCS(ドクシミティ)チャート分析
DOCS(ドクシミティ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、年明けの1月には株価を高騰させていましたが2月の決算発表後には急落しています。
ドクシミティの株価は年初来で▲8.61%の下落をしており、5月の1ヶ月でも▲16.54%の急落をしています。
現在の株価は移動平均線の下にあり、MACDも下落トレンドを示していますから、今後も厳しい相場が予想されます。
前回の決算発表後には株価を大きく下げたドクシミティですが、次回決算では良い結果が出るように期待しています。
ドクシミティのように下落が続くことが予想される銘柄には、売りから入れるIG証券のような口座を持っていれば、投資パフォーマンスを向上できる可能性が高まります。
LAW(CSディスコ)チャート分析
LAW(CSディスコ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、年初から株価を大きく上げていましたが、2月には決算ミスにより1日で▲29.67%の暴落をしてしまいました。
しかし、5月の決算後には株価は暴騰しており株価は年初来で+30.85%の上昇、5月の1ヶ月では+40.65%の高騰をしています。
現在のCSディスコの株価は、50日移動平均線も上に抜けて200日移動平均線を試す展開です。
決算の結果次第で株価が大きく変動するリスクはありますが、好決算を連発できるようならテンバガー達成までも早いかも知れませんね。
RIVN(リビアン)チャート分析
こちらがRIVN(リビアン)の直近6ヶ月の日足チャートですが、昨年末にはもう一段階の下落が待っていました。
今年に入ってからもダラダラ安が続いており、年初来リターンは▲20.08%の下落していますが、5月の1ヶ月では+15.98%の上昇となりました。
底打ちした可能性のあるリビアンですが、次回の決算にも期待したいところです。
DDOG(データドッグ)チャート分析
DDOG(データドッグ)の直近6ヶ月の日足チャートですが、2月からダラダラと下げていた株価は5/4の決算発表後から暴騰しています。
年初来のリターンは+29.13%の上昇しており、5月の1ヶ月では+40.86%の爆上げしています。
現在の株価は移動平均線のはるか上にあり、今後の株価上昇にも期待がかかります。
テンバガー候補のようなハイパーグロース株は、短期の相場でも大きなリターンを出すことができますが、市場のニュースなどをいち早くキャッチする必要があります。
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2023年5月テンバガー候補のパフォーマンスまとめ
2023年テンバガー候補の5月のパフォーマンスは、銘柄によって大きくパフォーマンスが異なりましたね。
やっと長いトンネルを抜けることができた銘柄もあれば、さらに下値を掘り下げた銘柄もありました。
今後も、これら銘柄についてパフォーマンスを記事にしていていきますので、また記事を読みに来てください。
過去の実績などは『テンバガー候補まとめ記事』に掲載しています。
投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。
最後まで読んでくれてありがとう!
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