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米国ETFポートフォリオ公開(2021.3)『ここ屋』

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ポートフォリオ
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・米国ETFのことを知りたい
・米国ETFの成長率を知りたい
・他の人のポートフォリオを見てみたい

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こんにちは!

今回は『ここ屋』の

ポートフォリオ公開よ!

『ここ屋』が米国ETFと出会ったのは、まだ日が浅く、2020.10頃のことでした。

実際に買付をしたのは、2020.12のことで、まだ4カ月ほどしか経っていません。

しかし、2020年から2021年にかけて、米国経済はコロナショックからの立ち直りと共に、コロナバブルと言っても過言でないほどの経済成長を見せています。

今回は、ポートフォリオ公開と共に、保有ETFの成長に関しても掲載したいと思います。

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米国ETFポートフォリオ公開

VUGとVONGだけで70%を占めるという、まさかのスーパーハイリスクですね(汗)

ちなみに、単位は米ドルです。

ここ屋のポートフォリオは米国ETFだけじゃなくて、つみたてNISA2人分とプラスアルファでS&P500の投資信託を月に10万円購入しているので、老後資金の軸はそれに任せています(笑)

では、それぞれのETFの特徴を解説していきます。

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ポートフォリオ:米国ETFの解説

VUG

・CRSP USラージキャップ・グロース・インデックスに連動する投資成果を目指す。全資産をインデックス構成銘柄に同比率で投資する。

ここ
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米国の大型グロース株に連動する

グロースETFよ!

概要VUG
運用会社バンガード
設定日2004/01/26
純資産額6兆9968億円
ベンチマークCRSP US
Large Cap
Growth TR
経費率0.04%
分配利回り0.66%

大型グロースETFについて詳しくはこちら

VONG

・ラッセル1000グロース・インデックスに連動する投資成果を目指す。

リッヒ
リッヒ

ラッセル1000

大型グロース株に連動する

グロースETFやな!

概要VONG
運用会社バンガード
設定日2010/09/20
純資産額5641億円
ベンチマークRussell 1000
Growth TR
経費率0.08%
分配利回り0.76%
VOO

・S&P500種指数のパフォーマンスに連動する投資成果を目指す。

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言わずと知れた『S&P500』

米国の代表的なベンチマークの

インデックスETFよ!

概要VOO
運用会社バンガード
設定日2010/09/07
純資産総額20兆4426億円
ベンチマークS&P500
経費率0.03%
分配利回り1.52%

S&P500について詳しくはこちら

VTWO

・ラッセル2000種指数に連動する投資成果を目指す。

リッヒ
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ラッセル2000

中小型グロース株に連動する

グロースETFやな!

概要VTWO
運用会社バンガード
設定日2010/09/22
純資産総額5240億円
ベンチマークRussell 2000
経費率0.10%
分配利回り1.45%

中型グロースETFについて詳しくはこちら

VIG

・米国の中型・大型株を保有。過去10年間連続増配の米国の普通株(REITを除く)への投資に注力する。

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NASDAQの

連続増配株への

インデックスETFよ!

概要VIG
運用会社バンガード
設定日2006/04/27
純資産総額5兆4897億円
ベンチマークNASDAQ
USディビデンド
アチーバーズ
セレクト
インデックス
経費率0.06%
分配利回り1.83%

QCLN

・ナスダック・クリーン・エッジ米国リキッド・シリーズ・イ ンデックスに連動する投資成果を目指す。

リッヒ
リッヒ

環境関連法案を重視する

バイデン大統領に期待する

クリーンエネルギーETFやな!

概要QCLN
運用会社ファーストトラスト
設定日2007/02/14
純資産総額2839億円
ベンチマークナスダック・クリーンエッジ
グリーンエナジー指数
経費率0.60%
分配利回り0.40%

クリーンエネルギーETFについて詳しくはこちら

SMH

・MVIS米国上場半導体25インデックスに連動する投資成果を目指す。

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今、需要の高い

半導体セクターに投資する

半導体ETFよ!

概要SMH
運用会社ヴァンエック
設定日2011/12/20
純資産総額5266億円
ベンチマークマーケット
ベクトル
米国上場半導体25
インデックス
経費率0.35%
分配利回り0.62%

半導体ETFについて詳しくはこちら

完全にグロースETFに偏っているのと、テーマ型ETFのQCLNとSMHが占める割合も大きいですね。

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これはちょっと

今後見直す必要がありそうね!

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米国ETFの運用実績は?

米国ETFの買付を開始したのが2020年の12月からで、間もないことと、
購入時期がバラバラであるので、為替が影響しており、実際の含み益を計算することは難しいのですが、

米ドル単位で見てみると

取得金額$241,013に対し

現在の評価額$239,738

▲$1,275

リッヒ
リッヒ

ガーン!

マイナスなんやね!

ここ
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2021年1月から2月にかけて

高騰時に購入したものが多いのと

クリーンエネルギーETFが

バイデンちゃんの就任と共に

何故か暴落したのよ!

基本的には長期運用を目指そうとしているので、現段階の含み損はあまり気にしていません。

むしろ、2020年の年末と、2021年の年始にかけて$1=103円くらいの時に買付できているので、日本円での損益は+80万円ほどの含み益状況です。

米国株は『為替リスク』があって嫌だ。

という人もいると思いますが、リスクというのはリターンの可能性もあるってことですね。

今回は『為替リスクに助けられた』結果となりました。

その他に、米国個別株の含み益や、投資信託での含み益を考慮すると、現段階でも7%ほどの含み益が出ております。

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理想のポートフォリオは?

安定的なリターンを求めるであれば、このようなポートフォリオがおすすめです。

決して『これなら確実に利益が上がる』というようなものではありませんので、投資するであれば自己判断でお願いします。

ちなみに

・VTは全世界株式
・VTIは全米株式
・QQQはNASDAQの金融を除くハイテク株
・VWOは新興国株式
・BNDは米国の債券
・GLDは金に連動

リッヒ
リッヒ

ラッセル1000の大型グロース株に連動する

グロースETFやね

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ポートフォリオ公開:まとめ

ポートフォリオ組むことや、定期的に見直すことは大切ですが、決して『正解』と言ったものはありません。

投資の目的は、人それぞれであるため、ポートフォリオも人それぞれになるからです。

『どんな資金のために、何年後に、いくら必要。』といった目的を考え、自分の余剰資金の中でリスク許容度に応じた投資を心掛けてください。

全体のポートフォリオはこちらで公開しています。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!

他にもお得情報がいっぱいですので

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