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【爆上げ開始!】レバレッジETF16ヶ月運用実績公開『SPXL・TECL・CURE』

米国ETF
こんな人におすすめな記事

・市場より大きなリターンが欲しい
・レバレッジETFについて詳しく知りたい
・どんなレバレッジETFがあるのか知りたい
・レバレッジETFの運用実績を見てみたい

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ここ
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こんにちは!
レバレッジETFが回復中の
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!

2022年の米国市場は1年を通して下落が続きましたが、今年に入り急速に上昇をはじめました。

特にレバレッジ商品(ブル型)を運用している人にとっては、急速な回復を見せたのではないでしょうか?

これからレバレッジETFの購入を検討している人も、最近のレバレッジ商品の値動きを事前に知りたいですよね。

そこで今回の記事では、筆者の保有している『レバレッジETFの運用実績(16ヶ月)』を公開しながら、米国のレバレッジETFについて解説していきたいと思います。

レバレッジETFの運用実績(16ヶ月)公開

growthchart

それではここから筆者が保有しているレバレッジETFの運用実績を見ていきたいと思います。

筆者の保有しているレバレッジETF

筆者が保有しているレバレッジETFは以下の3銘柄です。

保有しているレバレッジETF

・SPXL
・TECL
・CURE

続けてレバレッジETFの運用実績を見ていきたいと思います。

ここ
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WEBLも以前は保有していたけど
売却して正解だったわ!

リッヒ
リッヒ

SOXLにも興味あるんやけど
最近上昇をはじめとるな

レバレッジETFの運用実績

保有しているレバレッジETF、3銘柄の運用実績とチャート解説をしていきます。

SPXLの運用実績

SPXLの直近1年の日足チャートですが、1月には反転上昇を見せています。

1年のリターンは▲34.59%も下落していますが、10月の底値からは+38.60%の上昇しています。

現在は50日移動平均線を上に抜けて、200日移動平均線にトライする展開です。

昨年からの下落トレンドも抜けたようで、MACDも上昇トレンドに転換しましたので今後の上昇も期待できそうです。

ここ
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このまま一気に上昇して欲しいわね!

現在の株価はコロナショック前の水準にまで戻していますが、やはりレバレッジ銘柄を長期で保有することは、このようなリスクすら抱えなければならないということなんですね。

リッヒ
リッヒ

マイナスも減ってきたな

初期購入は2021年9月でしたが、平均取得単価は$107といったところです。
(保有口座が2つに分かれているので見にくくてすみません)

現在の価格が$73.14のため、16ヶ月のリターンはドルベースで▲31.64%の下落でした。
(先月の▲41.56%からは+9.92%アップ

ここ
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プラ転まであと30%もあるのね!

TECLの運用実績

TECLの直近1年の日足チャートですが、サポートラインで反発して上昇しています。

昨年まで続いていた下落トレンドを上に抜けて、50日移動平均線を上にブレイクアウトしました。

直近1年のリターンは▲52.17%の下落ですが、1ヶ月では+39.21%の急騰をしています。

ここ
ここ

ボトムを付けたと信じたいわね!

もはや高値でつかんだポジションはポートフォリオを圧迫するまでに膨れ上がっていますが、先には買い増しもしています。

こちらも口座が2つに分かれています。

初期購入からは16ヶ月経過していますが、平均取得単価$57に対して現在価格は$28.72のためドルベースのリターンは▲49.61%の下落でした。
(先月の▲60.81%のからは+11.2%アップ

リッヒ
リッヒ

やっと半分まで戻ったわ

CUREの運用実績

CUREの直近1年の日足チャートですが、昨年12月から下値を切り下げています。

直近1年のリターンは▲2.03%とほとんど変動なしでしたが、年初来では▲7.85%の下落をしています。

現在のCUREの株価は50日移動平均線を下に切ってしまい、200日移動平均線を試す展開が続きます。

株式市場が楽観ムードの状況では、ディフェンシブなヘルスケアからは資金が抜けていくようです。

平均取得単価は$117に対して現在価格が$105.99ですから、16ヶ月のトータルリターンはドルベースで▲9.62%の下落です。
(先月の▲1.42%からは▲8.2%ダウン

ここ
ここ

もう一度プラ転して欲しいわ!

リッヒ
リッヒ

不況に強いヘルスケアやから大丈夫や

レバレッジETFのリターン推移

筆者の保有しているレバレッジETFについては、追加購入などもしているため純粋なリターンとは異なりますが、毎月の推移を記録しておこうと思います。

ティッカー16ヶ月
(2023.1)
15ヶ月
(2022.12)
14ヶ月
(2022.11)
13ヶ月
(2022.10)
12ヶ月
(2022.9)
11ヶ月
(2022.8)
10ヶ月
(2022.7)
9ヶ月
(2022.6)
8ヶ月
(2022.5)
7ヶ月
(2022.4)
6ヶ月
(2022.3)
5ヶ月
(2022.2)
4ヶ月
(2022.1)
3ヶ月
(2021.12)
2ヶ月
(2021.11)
SPXL▲31.64%▲41.56%▲34.84%▲41.84%▲53.81%▲30.97%▲28.16%▲41.89%▲23.6%▲19.62%▲4.28%▲14.75%▲10.09%+19.43%+20.89%
TECL▲49.61%▲60.81%▲56.07%▲60.09%▲67.94%▲46.65%▲40.63%▲57.98%▲40.57%▲35.19%▲14.55%▲24.34%▲18.05%+17.24%+22.02%
CURE▲9.62%▲1.42%+5.25%▲6.98%▲28.00%▲15.73%▲6.25%▲9.04%+1.33%+4.35%+9.76%▲9.25%▲5.65%+18.26%+2.26%

SPXLとTECLは昨年9月をボトムに上昇し転じています。

CUREは11月にはプラ転したのですが、再びマイナスを掘り下げていますね。

リッヒ
リッヒ

今年中には全部プラ転して欲しいわ

過去チャートを見れば大底を確認することは簡単ですが、下落相場で買い増しするって難しいですね。

ここ
ここ

もう底なんて来なくてもいいわ!

それでも売却する気はありません

レバレッジ銘柄は長期投資に向かない商品』であることは、多少は理解しているつもりです。

短期で利を狙うには適していると思いますが、そもそも筆者はトレードが得意だとは思っていないため、長期投資の予定でレバレッジETFを購入しています。

今後、また元本の半分以下に減ってしまうことも想定していますが、それでも10年以上保有していれば大きなリターンをもたらしてくれると信じています。

リッヒ
リッヒ

今買えば下落リスクは限定的やな

レバレッジETFとは

レバレッジETFとは指数(S&P500やダウ平均など)の日々の変動率に一定の倍数を乗じて算出されるレバレッジ指数に連動するETFです。

一定の倍数とは代表的には2倍3倍などがあり、倍数が大きくなるほどリスクも大きく、それに見合ってリターンも大きくなります。

リッヒ
リッヒ

なんだか危険な匂いがするな

どんなレバレッジETFがあるの?

どんなレバレッジETFがあるのか、代表的なものをいくつか紹介していきます。

代表的なレバレッジETF

・SPXL
・TQQQ
・TNA
・SOXL
・TECL
・CURE
・WEBL

インバース型のレバレッジETFについても少し説明しておきますと、インバース型とは通常のブル型(値上がりを期待する指数)とは逆のベア型(値下がりを期待する指数)のETFで、価格が値下がりすると指数が上昇するといった下落相場で利益を出す商品です。

レバレッジETFについて、詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

レバレッジETF16ヶ月運用実績公開『SPXL・TECL・CURE』まとめ

レバレッジETF16ヶ月運用実績公開『SPXL・TECL・CURE』をまとめていきます。

まとめ

◎レバレッジETFとは原子数の日々の変動率に一定の倍数を乗じて算出されるレバレッジ指数に連動するETF
・レバレッジには2倍3倍がある
インバース型のレバレッジETFとは通常のブル型(値上がりを期待する指数)とは逆のベア型(値下がりを期待する指数)のETF
◎代表的な銘柄としてSPXL、TQQQ、TNA、SOXL、TECL、CURE、WEBLなどがある
◎レバレッジETFは通常よりも大きなリターンが望めるが、その分リスクも大きい
・上昇相場では大きなリターンが狙える
・BOX相場に弱い(指数よりも下落する)
・暴落相場にはめっぽう弱い
◎レバレッジETFが向いている人はリスク許容度の大きな人
◎レバレッジETFを運用するならコア・サテライト戦略がおすすめ

現在のようなボラティリティの高い相場で、レバレッジ商品を買い向かうことは非常にリスキーな行為です。

しかし、大きなリスクを伴うからこそ、大きなリターンを狙うこともできます。

このままリセッション入りする可能性もありますが、筆者は更にレバレッジETFの買い増しを考えています。

『強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく』と言われています。みなが悲観に暮れている時がチャンスのようです。

投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

レバレッジETF15ヶ月の運用実績はこちら

米国ETFに興味がある人は、まとめ記事がありますので参考にしてみて下さい。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!

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