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390万円の投資先【2022年1月の購入銘柄を公開】来年の投資方針の発表!

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売買記録
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ここ
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こんにちは!
フルインベストできない『ここ屋』よ!

2022年も1ヶ月が経過しましたが、今年の米国市場は厳しい幕開けとなりましたね。

S&P500指数が▼10%近く下落する中で、全ての個別株がガタガタと音を立てて崩れ落ちていきました。

2022年は米国市場にとって厳しい年になると予想されていましたが、ここまで急に落ちると予測していた人はいるのでしょうか?

現在の自分のポジションが適切かどうか不安を覚え、周りの投資家の購入銘柄を知りたいと思ったことはありませんか?

そこで今回の記事では、1月に購入・売却した銘柄今年の投資方針について解説していきたいと思います。

少しでも、みなさんの参考になれば幸いです。

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2022年1月の購入・売却履歴

2022年1月に購入した銘柄について公開していきます。

購入履歴公開

・投資信託・・・120万円
・米国ETF・・・約160万円
・米国株・・・ 約110万円
・暗号資産・・・0円

合計で約390万円ほどの追加投資です。

また、1月は売却は行いませんでした。

売却履歴公開

・米国ETF・・・0円
・米国株・・・0円
($1=114円換算)

リッヒ
リッヒ

売り逃げることができんかったけど
狼狽売りをガマンしたとも言えるな

2022年1月の積立投資(投資信託)

現在、積立投資している銘柄は以下の2銘柄です。

積立投資している銘柄

・eMAXIS Slim全米株式(S&P500)
・eMAXIS NASDAQ100

◎eMAXIS Slim全米株式(S&P500)…10万円
(楽天カード決済)
夫婦2人分の『つみたてNISA』満額分を含む

◎eMAXIS NASDAQ100…10万円
(三井住友ゴールドカード決済)

合計20万円の積立投資をしました。

また、SBI証券でクレカ積立することでVポイントがもらえるため、数ヶ月前から夫婦2人分で5万円ずつクレカ決済の積立投資をすることに切り替えています。

今ならカード決済でお得にポイントゲットできるキャンペーンもやっています。

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2022年1月のスポット購入(投資信託)

2022年1月にスポット購入した投資信託は1銘柄のみです。

スポット購入した投資信託

・eMAXIS NASDAQ100…100万円

現在、コア・サテライト戦略のコア部分が不足しているため、今後もコアになるインデックスをスポットで買い増ししていこうと考えています。

2022年に入ってからの米国相場を眺めていると、S&P500指数に関しては2021年の7月の水準まで下落しており、NASDAQ100に関しては2021年4月の高値付近まで下落しています。

下げ止まる様子が見えない相場で買い向かうには勇気がいりますが、数ヶ月後になってみれば『あの時が買い場だった』と思えると信じて購入を決断しました。

より経費の安い『米国ETF』のVOOやVTI、QQQに投資しない理由は以下の通り。

米国ETFにしなかった理由

・現在のポートフォリオの米ドルの割合が高すぎるため
(日本円のアセットを増やしたかった)

・長期投資の鉄則である配当金再投資(複利効果)について、投資信託の方が効率が良いから

・現在の為替が円安だから
($1=105円以下ならETFへの投資を検討する)

米国ETFで購入しなくとも日本円で購入できるインデックスファンドについては、買付手数料や為替手数料を考慮すると、投資信託で購入した方がお得とのデータもあります。

米国ETFより投資信託の方がお得な理由はこちら

そのため、投資信託でも購入可能なインデックスファンドについては、日本円の資産形成に一役買ってもらっています。

リッヒ
リッヒ

まだまだアセットが
米ドルに偏っとるな

*投資信託のスポット投資は100万円でした。

2022年1月に購入した米国ETF

2022年1月に購入した米国ETFは2銘柄でした。

購入した米国ETF

・TECL…約80万円
・SPXL…約80万円

リッヒ
リッヒ

またまたレバレッジETFやな

今回のレバレッジETFは、子どもの『ジュニアNISA口座』での購入になります。

人によっては『子どもの学資をギャンブルのようなレバレッジに使うとは何事だ!』とお𠮟りを受けそうですが、筆者は子供の学資については別で準備をしています。

ジュニアNISAは法改正により投資可能期間は2023年までのため、今年を含めて2年分しか残っていません。

しかし、非課税期間は子どもが成人するまでと比較的長期投資が可能です。

ジュニアNISAを安全資産として『オルカン』などに投資をする人もいますが、非課税枠を最大限に利用するには、よりリスクの高い銘柄に投資をした方が非課税効率はアップします。

まあ、最悪160万円くらいなら無くなっても困らないといった考えで、自分のリスク許容度内で投資をしているので文句を言われる筋合いはないんですけどね。

ここ
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15年以上ホールドする覚悟だから
多少の下落は気にならないわ!

*米国ETFについては1月の投資額は約160万円でしたが、今後も下落時のレバレッジETFは狙っていこうと考えています。

2022年1月に売却した米国ETF

2022年1月に売却した米国ETFはありませんでした。

売却した米国ETF

・なし

そろそろ銘柄入れ替えを考えているため、来月あたりに売却する銘柄を選定してあります。

2022年1月に購入した米国株

2022年1月に購入した米国株は、1銘柄でした。

ここ
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他にも購入を検討してるわ!

購入した米国株

・MSFT(マイクロソフト)…約110万円

◎個別株への合計投資額は約110万円

今後は現在下落をしている大型株に資金を入れておくべきかと考えて、NVDA(エヌビディア)、AAPL(アップル)、TSLA(テスラ)、MSFT(マイクロソフト)などの購入を検討しています。

リッヒ
リッヒ

もう少し下落しないか待っとるとこや

2022年1月に売却した米国株

1月には個別株の売却はしていません。

売却した米国株

なし

現在、米国市場では決算シーズンを迎えており、多くの企業が決算発表をしています。

筆者の保有銘柄はグロース株えお多く含んでいるため、決算をミスした銘柄は素早い売却を考えています。

ここ
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その後に値上げしても無視よ!

米国株に関しては、合計で0円の売却でした。

2022年1月暗号資産の購入履歴

1月には暗号資産の購入はありませんでした。

2022年に入りビットコインをはじめとした暗号資産については、株式市場の下落とともに大きな下落をしています。

ビットコインは2021年11月につけた高値から50%ものドローダウンをしています。

イーサリアムの最大ドローダウンは55%です。

これを『暗号資産の終わり』と捉えるか、『押し目買いのチャンス』と捉えるかは、暗号資産の未来をどう考えているかによります。

暗号資産の未来を信じられないのであれば、参入することはおすすめできませんが、5年、10年先までの保有を考えるのであれば、昨年よりも過熱感の溶けた今がお買い得かも知れませんね。

筆者も、今の下落トレンドがほどけたあたりには、もう少し買い増ししたいと考えています。

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購入・売却の理由

2022年1月に購入・売却した銘柄の、それぞれの購入理由は以下の通り。

購入理由

投資信託

コア・サテライト戦略のコア強化のためのインデックス投資と、日本円資産の確保

米国ETF

米国市場の今後を信じた中長期目線での投資

米国株

サテライト運用と長期投資

BTC

長期投資のコモディティ枠として

売却理由

米国株(個別株)

購入(ホールド)理由が好決算の持続だったため
決算ミスした銘柄は売却

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2022年の投資方針『長期投資にはチャンスの年』

2022年の投資方針についてですが、コア・サテライト戦略のコアの強化として、長期投資のインデックスを買い増ししようと考えています。

長期投資を前提に投資を続けるのであれば、購入価格が安いに越したことはありません。

2022年が下落の年であれば、チャンスと捉え遠慮なく買い向かっていこうと考えています。

コア・サテライト戦略

コアはインデックス投資の積立をしていくのですが、日本円資産が不足しているため投資信託の購入を継続していきます。

コア戦略銘柄

・eMAXIS Slim S&P500
・SBI・V・全米株式
・eMAXIS NASDAQ100

また、金融相場から業績相場に移行する中で、今後は実績のともなった銘柄への投資が必須となります。

サテライト戦略では、決算を確認しながら利益を出してる企業への投資も考えていきたいと思っています。

2022年は指数のパフォーマンスに期待できない反面、業績を出している銘柄の上昇は期待できそうです。

業績相場に仕込みたい銘柄

1月はFOMCの議事録の発表や、ブレイナード次期副議長のタカ派発言などにより、市場はリスクオフムードが続いています。

2022年は『インフレ退治』のためにFFレートの引き上げやバランスシートの縮小が実行されようとしています。

どちらにせよ金融相場に終わりを告げ、業績相場に転換する模様です。

これからは実績のある企業しか相場に生き残ることはできません。

今後は、より決算書の重要性が高まります。

個別株を取引するのであれば、少なくとも決算の確認はマストです。

業績相場で仕込みたい銘柄

・CVX(シェブロン)
・XOM(エクソン・モービル)
・WFC(ウェルズファーゴ)
・COST(コストコ)
・MSFT(マイクロソフト)
・AAPL(アップル)

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2022年1月購入銘柄公開まとめ

2022年の米国市場も1ヶ月が経過し、ほとんどの株価が下落する事態となっています。

2月は例年弱い相場が予想されますが、注意すべきイベントについて押さえておきましょう。

今後注目のイベント

・2/ 2 ISM製造業景気指数(1月)
・2/ 4 米雇用統計(1月)
・2/ 4 ISM非製造業景気指数(1月)
・2/10 消費者物価指数(1月)
・2/16 小売売上高(1月)
・2/17 FOMC議事録

もう全てのイベントが下落要因となりそうで怖いですね。

『良いニュースは悪いニュース』と言われる市場ですが、強い雇用や強い景気は金融引き締めのペースを早める要因となります。

2022年は始まったばかりですが、米国市場に不安を抱いている人も多いと思います。

今はキャッシュポジションを高めに保つことが、安心材料になるかと思います。

お互い相場から退場しないようにリスクのとり方には十分注意して、今年も良い年にしましょうね。

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最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
別の記事も読んでみてね!

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