【メタが時間外に▲20%暴落】GAFAMが終焉を迎えた米国市場

市場分析
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こんなことがわかる記事

・10/26米国市場の値動き
・米国経済に関するトピックス
・昨日の注目決算

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こんにちは!
また資産が吹っ飛ぶ予感がする
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!

昨日の米国市場はメガテックの業績見通しの悪さを反映して、GAFAMを中心に下落しました。

アフターマーケットで決算発表をしたメタ・プラットフォームズに関しては、広告業界に吹き荒れる業績不振を受けて時間外に▲20%の暴落をしています。

今夜にはアップルとアマゾンの決算発表が予定されていますが、時代をけん引したGAFAMの終焉を迎えてしまうのでしょうか?

それでは10/26の米国市場を振り返り【メタが時間外に▲20%暴落】GAFAMが終焉を迎えた米国市場について解説していきます。

リッヒ
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記事の後半では重要な経済ニュースや
注目の決算発表について解説してるで

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10/26米国市場の値動き

昨日の米国市場は大きく上昇したことで、3日連続の続伸に市場に安堵感が広まっています。

思いの他景気減速の見られない企業決算に、相場には買い戻しが入っているようです。

とはいえ、アフターマーケットではメガテック企業の決算ミスがあったようですが、ひとまず昨日のマーケットの値動きを振り返っていきましょう。

ハイテク株が急落した米主要3指数

昨日の米国市場はハイテク株の急落を受けて、ナスダックを中心に下落しました。

昨日の米主要3指数

・S&P500…▲0.78%
・ダウ…+0.03%
・NASDAQ…▲2.02%

GAFAMを中心にプレマーケットから売られていた相場は、マーケットがオープンすると3指数とも上昇していきました。

このままプラス圏内に突入すると思わせた矢先に、ジリジリと水準を下げた3指数は引けにかけて下落していきました。

昨日は長期金利やVIXの反応を見ると株価が上昇してもおかしくない相場環境でしたが、前日のグーグルとマイクロソフトの決算が大きく影響しているようです。

リッヒ
リッヒ

結局は時価総額の大きい
GAFAMの影響は絶大やな

大型グロース株だけが大きく下落している珍しい相場となりました。

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ハイパーグロース株は反落したわね!

昨日のハイパーグロース株

・AFRM(アファーム)…▲0.29%
・COIN(コインベース)…▲1.65%
・CRWD(クラウドストライク)…▲0.21%
・DDOG(データドッグ)…▲8.17%
・DOCS(ドクシミティー)…▲2.13%
・MQ(マルケタ)…+1.17%
・U(ユニティ)…▲4.01%

テック株の見通しの悪さがハイパーグロース株にも影響しているようです。

リッヒ
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他にも追いかけて欲しい銘柄があれば
コメント欄で教えてや~

続落した長期金利

昨日の長期金利(米10年債利回り)は、前日終値の4.100から4.007と続落しました。

1週間ほどの短期では下落傾向のある長期金利ですが、昨日もマーケットがオープンすると低下していきました。

カナダ中銀が予想に反して利上げのペースを落としたことが債券市場に安心を生んだようです。

長期金利の低下を受けて株式市場は上昇できる状況を得ているにもかかわらず、ビックテックの決算ミスが相次いだことで市場全体が下落しています。

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このまま4%を切るのかしら?

金利と共に低下するVIX

昨日のVIX(S&P500恐怖指数)は、前日の28.46から27.28に下げました。

このところの長期金利の下落を受けてVIXも低下を続けています。

昨日はビックテックの下落により指数が下げた米国市場でしたが、株式市場そのものは上昇したがっている状況です。

決算が良かった銘柄に関しては、しっかりと株価を上昇させることができる相場環境のようです。

リッヒ
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インフレ指標次第やろうな

S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、GAFAMが大やらしていることがわかります。

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他は緑が多いわね!

前日のアフターで決算ミスを発表したグーグルとマイクロソフトの急落によって、メガテックが連れ安となりました。

GAFAMと半導体銘柄以外に関しては、それほど悪い相場ではありませんでしたが、時価総額の大きい銘柄の下落は相場全体に与える影響は大きいですね。

10/26大きく下落したメガテック

・AAPL(アップル)…▲1.96%
・MSFT(マイクロソフト)…▲7.72%
・META(メタ)…▲5.59%
・GOOG(アルファベット)…▲9.63%
・AMZN(アマゾン)…▲4.10%

アフターマーケットで決算発表のあったMETA(メタ・プラットフォームズ)は、▲20%近い大暴落をしています。

リッヒ
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今夜もメガテックは連れ安やろうな

アップルとアマゾンの決算発表次第ですが、あまり期待は持てないかも知れませんね。

セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは、11セクターのうち7セクターが上昇4セクターが下落した1日となりました。

セクター別パフォーマンス

・素材…+1.3%
・エネルギー…+1.23%
・ヘルスケア…+1.21%
・生活必需品…+0.58%
・金融…+0.43%
・資本財…+0.3%
・不動産…+0.23%
・公益事業…▲0.09%
・一般消費財…▲0.21%
・情報技術…▲2.22%
・通信…▲4.93%

グーグルとメタの急落を受けて通信セクターが1日で▲5%近い暴落をしています。

他にもマイクロソフトと半導体銘柄の急落によって情報技術セクターが2%以上の下落をしました。

その他のセクターに関しては、ディフェンシブセクターを中心に長期金利の低下を受けて穏やかに上昇しています。

メタ・プラットフォームズが昨日のアフターマーケットで▲20%近い暴落をしていますので、今夜の相場でも通信セクターは大きく下落することが予想されます。

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WEBSでも買おうかしら?

WEBSとはインターネットコマースとインターネットサービスセクターなどの銘柄を集めた指数のベア3倍レバレッジETFのことです。

リッヒ
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ネット株が下がれば大儲けやな

レバレッジETFについて詳しく知りたい人はこちら

大きな上ヒゲをつけたS&P500

昨日のS&P500は下落したことで、続伸は3日でストップしました。

終値では3,830となり前日比▲0.74%と大した下落ではありませんでしたが、気になるのは大きな上ヒゲをつけたことです。

上ヒゲをつけたチャートは『逆ハンマー』とも呼ばれ、株価が大底をつけた時に現れるチャートパターンです。

しかし、昨日の相場は下落中ではなかったため下落の底を示す逆ハンマーとは少し意味が異なってきます。

上昇したがっている相場に対して売り圧力が強いことから、押し返されてしまったとも見て取れます。

マーケットの途中に上昇したことにより、ちょうど50日移動平均線にタッチしたことで押し戻されたと考えるのが自然でしょう。

リッヒ
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一気にブレイクアウトして欲しかったな

米国市場に影響がありそうなトピックス

昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

メタ決算ミスで時間外に▲20%暴落

メタ・プラットフォームズ(旧フェイスブック)がアフターマーケット決算発表をして、予想を下回る結果に株価を▲20%下落させました。

メタは昨日の場中でも▲5%の下落をしていますので、1日で時価総額の4分の1を失ったことになります。

詳しい決算結果に関してはこの後解説しています。

米住宅ローン金利が21年ぶりの高水準

米30年物の住宅ローン固定金利が7%を突破して2001年以来の高水準となりました。

10週連続で上昇している住宅ローン金利ですが、政策金利の急激な引き上げを受けて上昇を続けています。

住宅ローンの申請件数は減少傾向にあり、景気を冷ますために利上げを実施しているFRBにとっては安心材料となりそうです。

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インフレ低下につながるわね!

リッヒ
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日本の0.3%変動金利とは大違いやな

カナダ中銀が予想外の利上げペース鈍化

カナダの中央銀行が0.5%の利上げを実施しましたが、市場予想の0.75%を下回ったことがサプライズとなりました。

カナダの政策金利は9月には0.75%、7月には1%の急速利上げをしてきたのに対して、今回の利上げペースの鈍化は他の先進国にも大きな影響を与えそうです。

政策発表後には米金融当局も同様に利上げペースを鈍化させるとの観測が強まったことで、米債券利回りも低下しています。

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昨日の長期金利低下の要因はこれだったのね!

モービルアイIPO初日で+38%爆上げ

インテルの参加であるモービルアイ・グローバルがIPO初日で株価を+38%上昇させました。

モービルアイは運転支援のための画像処理半導体や自動運転技術を手掛けるイスラエルの企業ですが、以前はテスラの自動運転技術にも携わっていました。

昨年までは過熱しすぎていたIPO市場も、2022年にはパタッとなくなったことで注目は薄れていましたが、モービルアイのIPOは2022年最大級と言われています。

昨日発表された注目決算

昨日も注目の企業決算が発表されましたが、市場に大きな影響を与えそうな決算についてピックアップしていきます。

昨日の注目決算

10/26(水)
・BA(ボーイング)
・F(フォード)
・META(メタ・プラットフォームズ)
・BMY(ブリストル・マイヤーズ)

中でも重要と思われる企業決算を解説していきます。

META(メタ・プラットフォームズ)のQ3決算

GAFAMの一角であるMETA(メタ・プラットフォームズ)の決算は、売上高はわずかにクリアするもEPSがコンセンサス予想を下回りました。

METAのQ3決算

Q3結果
〇売上高…$27.71B(予想$27.57B)
✖EPS…$1.64(予想$1.93)
ガイダンス(Q4)
△売上高…$30.0Bー32.5B(予想$32.31B)

スナップやグーグルと同様にインフレ高進がデジタル広告成長の逆風となっているようです。

決算ミスを受けてメタの株価は時間外で▲19.66%と急落しています。

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最高値からは▲70%以上の暴落よ!

BA(ボーイング)のQ3決算

であるBA(ボーイング)の決算は、売上高、EPSともにコンセンサス予想を下回りました。

BAのQ3決算

Q3結果
✖売上高…$16.0B(予想$18.19B)
✖EPS…▲$6.18(予想$0.18)

リッヒ
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そもそもボーイングって
決算クリアする方が珍しいけどな

プレで決算発表のあったボーイングの株価は▲8.77%と下落しました。

2019年の高値からコロナショックに見舞われ、その後は高値更新できていなかったボーイングの株価は▲70%のドローダウンを受けています。

ここ
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エネルギー価格が低下して客足が戻れば
いつかは株価は高値まで戻るかしら!

リッヒ
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高値まで戻せれば
アップサイドは+100%近くあるな

BMY(ブリストル・マイヤーズ)のQ3決算

BMY(ブリストル・マイヤーズ)の決算は、売上高、EPSともにコンセンサス予想をビートしました。

BMYのQ3決算

Q3結果
〇売上高…$11.22B(予想$11.15B)
〇EPS…$1.82(予想$1.99)
ガイダンス(通年)
〇売上高…$46.0B(予想$45.97B)
〇EPS…$7.44ー7.74(予想$7.52)

プレで決算発表のあったブリストル・マイヤーズの株価は、ガイダンスが好感されて+2.31%と上昇しました。

景気後退局面に強いヘルスケア銘柄ですから、今後も堅調な株価推移が予想されます。

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ちなみにF(フォード)はEPSをミスって
AHで▲1.25%下落しているわよ!

今週の注目決算

今週も米国市場では注目の決算発表が目白押しです。

重要と思われる決算についてピックアップしましたのでスケジュールの確認をしておきましょう。

来週の注目決算

10/27(木)
・CAT(キャタピラー)
・CMCSA(コムキャスト)
・MCD(マクドナルド)
・MO(アルトリア・グループ)
・MRK(メルク)
・MA(マスターカード)
・AMZN(アマゾン・ドットコム)
・INTC(インテル)
・AAPL(アップル)
10/28(金)
・CVX(シェブロン)
・XOM(エクソンモービル)
・ABBV(アッヴィ)
・NEE(ネクステラ・エナジー)

いよいよ今夜にはAAPL(アップル)とAMZN(アマゾン)の決算発表があります。

先日のグーグルやマイクロソフトの前例を見ると、あまり期待は持てないかも知れません。

GAFAM全ての決算がミスとなれば、本格的にGAFAMの時代に終止符が打たれることになりそうです。

今後も引き続き企業決算はウォッチしていきたいと思っています。

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【メタが時間外に▲20%暴落】GAFAMが終焉を迎えた米国市場 まとめ

【メタが時間外に▲20%暴落】GAFAMが終焉を迎えた米国市場をまとめます。

まとめ

【10/26の米国市場の値動き】
・S&P500…▲0.78%
・ダウ…+0.03%
・NASDAQ…▲2.02%
・長期金利は4.007に続落
・VIXは27.28に低下
【経済トピックス】
・メタ決算ミスで時間外に▲20%暴落
・米住宅ローン金利が21年ぶりの高水準
・カナダ中銀が予想外の利上げペース鈍化
・モービルアイIPO初日で+38%爆上げ

昨日の米国市場はハイテクを中心に下落したことで、S&P500とNASDAQの急進は3日でストップとなりました。

GAFAMがそろって大きく下落したことで指数への影響は大きく、インデックスファンドだけを抱きかかえている人にとって見れば厳しい相場が続きそうです。

今夜にはアップルとアマゾンの決算発表が予定されていますが、今夜の相場も大きく荒れる可能性があります。

長期金利が低下している相場環境で、株価が上がれないといった状況は予想できませんでしたね。

個人投資家は日々の騰落に踊らされることなく、市場の大きな流れをウォッチしていきたいですね。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

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