【投資するならどっちが有利?】お金のない若者とお金持ちの高齢者

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・お金はないがまだ若い
・お金がないと投資する意味がないと思っている
・少額積立投資が将来いくらになるか知りたい
・高齢者が投資に失敗する理由を知りたい

ここ
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こんにちは!もっと若い時に
投資に出会いたかった『ここ屋』よ!

近年の日本で社会問題となっている『少子高齢化』は、『年金問題』と共に日本人の老後を心配させる大きな要因になっています。

世間を騒がせた『老後2,000万円問題』という言葉も、不安に思う国民を増やしただけで、実際に何も行動できていない人も多いようです。

何かしなければならないと思いながら、投資を勧められると『お金がないから投資できない』と言う若者が大半だそうです。

しかし、本当に『投資はお金がないとできない』のでしょうか?

そこで今回の記事では、お金のない若者とお金持ちの高齢者が投資をするならどちらが有利なのかを解説していきたいと思います。

投資するならどっちが有利?お金のない若者とお金持ちの高齢者

お金のない若者とお金持ちの高齢者が、投資するならどちらが有利なのかを検証するにあたり、漠然とした感覚的なものではなく、実際の年齢や資金などを想定して比較していきたいと思います。

比較される2人の登場人物は、1人目がお金持ちの高齢者2人目はお金のない若者です。

高齢者
高齢者

年齢は60歳
今年定年を迎えて退職金が入った
親からの相続もあり
資産は3,000万円

若者
若者

年齢は25歳!
サラリーマンだけど貯金はゼロ!
お金はないけど将来は不安!

この2人が投資をはじめる場合、どちらが有利なのでしょうか?

資金と時間どっちが重要?

この2人を比較する際に、大きな差は『資金と時間』です。

高齢者の人は既にまとまったお金を持っていますので、定年後の生活資金には困っていませんが、住居の老朽化や介護費用などが心配の種です。

一方若者はと言えば、就職するも浪費グセがあり、給与のほとんどを使い切ってしまい、常にお金のない生活を送っています。

これだけを見ると、お金持ちの高齢者の方が投資するには有利に見え、やはり資金が重要と思われるかも知れませんね。

しかし、本当に時間よりも資金の方が重要なのでしょうか?

資金の力

この2人の資金力の差を見てみましょう。

高齢者
高齢者

人生100年時代と言われ
長生きリスクを考えると
3,000万円でも不安があるんじゃ
これを元手に何とか増やせんかのう

若者
若者

貯金はないけど投資には興味ある!
投資できても月に3万円が限度かなぁ?
僕なんか投資しても儲からないよね?

資金力は圧倒的に高齢者の方に分がありそうです。

時間の力

2人の時間の差を計るのに、ゴール地点を決めておきます。

仮に年金受給がはじまる65歳を目処に検証してみます。

高齢者
高齢者

退職金が入ってくるまであと5年あるが
何か収入源を見つけないとかな

若者
若者

65歳なんてまだまだ先!
あと40年もあるや!
その頃って年金もらえるのかな?

若者は40年もあるのに対し、高齢者には5年しか残されていません。

こちらは若者が断然有利ですね。

老後の資産額は?『お金のない若者とお金持ちの高齢者』

2人が65歳になる『老後』に、それぞれは資産額をいくらにすることができるのでしょうか?

実際の投資では、個人のリスク許容度や生活水準にもよるので、今回の比較は一例であることはご了承ください。

また、未来は誰にもわからないので株式投資のシミュレーションは、予想の範囲を超えることはありません。

それを踏まえた上で、2人の老後の資産額をシミュレーションしてみます。

ここ
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仮に年利7%の株式に投資した場合
シミュレーションするわね!

高齢者の投資シミュレーション
高齢者
高齢者

65歳まで時間がないから
リスクを承知で一括投資を
するしかないんじゃ

3,000万円一括投資
・投資期間5年間
・追加投資なし
・年利7%で運用

【投資元本】3,000万円
【積立金額】0円
【総投資額】3,000万円
【運用益】1,200万円
【税金】240万円
【投資益】960万円
【最終資産額】3,960万円

お金持ちの高齢者も、資産を大きく増やすことができるシミュレーション結果となりました。

しかし、一括投資のリスク、投資期間が短いことによるリターンの不安定さ暴落のリスクなどは大きく、シミュレーション通りの結果になるとは考えにくいですね。

こんな投資は絶対したくないし、してはいけません。

では、お金のない若者の方はどうなるでしょうか?

若者の投資シミュレーション
若者
若者

どうせ貯金がないから毎月3万円で
積立投資を頑張ってみるぞ!

・投資元本なし
・毎月3万円積立投資
・投資期間40年間
・年利7%で運用

【投資元本】0円
【積立金額】3万円
【総投資額】1,440万円
【運用益】4,900万円
【税金】980万円
【投資益】3,920万円
【最終資産額】5,360万円

最終資産額は、投資元本が0にもかかわらず、お金持ちの高齢者をはるかに超える結果となりました。

しかも、投資総額は1,440万円と、お金持ち高齢者よりも投資金額は少なく済んでいます。

また、投資期間が長いことから年利7%といった過去リターンを参考にしたシミュレーションの再現性が高く、大暴落が起きようと何度でも回復する米国市場などに投資していれば、実際にこのような結果をもたらすことは絵空事でもなさそうです。

しかも、iDeCoつみたてNISAを利用することで、税金として引かれた1,000万円についても、その大半は非課税運用することができるため、さらに大きなリターンが期待できます。

なぜ高齢者が投資で勝てないのか

何故高齢者が投資で勝てないのかを検証していきます。

『日本人の9割は投資で損をしている』といった統計があるそうです。

先ほどのシミュレーションでは、お金持ちの高齢者も大きな投資リターンを得ることができていましたが、実際にはどのような現象が起きているのでしょうか?

高齢者の投資パターン

・急にまとまった資金ができる
・投資の経験がない
・投資の知識がない
・インターネットが苦手
・短期間で投資結果が欲しい

これらのパターンが、投資にどのような影響をもたらしているのでしょうか?

急にまとまった資金ができる

急にまとまった資金ができると、積立投資をすることに機会損失を感じてしまいます。

仮に3,000万円を手にして、毎月30万円の積立投資をすると、100ヶ月(8年以上)もの年月が必要となります。

高齢者が8年以上も投資に時間を費やしてしまったら、リターンを得るまでに何歳になってしまうのでしょうか?

投資経験がない

投資経験がないことは、投資初心者において当然のことですが、初心者に大きなお金を持たせて、はじめから良い結果を出せるほど、投資の世界は甘くありません。

物事は何でも、失敗を繰り返して上達していくものですよね。

投資の知識がない

投資の知識がないと、もちろんどの商品に投資をして良いかもわからない上に、お得な運用方法(非課税口座)も知らず、アセットアロケーションやポートフォリオを組むことなく、資産を運用することになります。

それは、資金を削られて当然です。

まずは、投資の知識を得るところからはじめるべきです。

インターネットが苦手

インターネットが苦手な高齢者は多く、投資をはじめようにもネット証券などには抵抗があり、窓口のある投資期間を訪れてしまいます。

これは正に『ネギを背負ったカモ』ですね。

買付手数料や信託報酬の高い商品を売り付けられ、自分の資産は増えず仕舞い。

間違っても窓口に行ってはダメですよ。

現在の優良ネット証券は、買付手数料なしなど、さまざまな手数料がとても安く設定されています。

特に筆者がおすすめするのは『SBI証券』です。

国内ネット証券最大手で、手数料も最安値クラスな上に、信頼性も高く取扱い商品も豊富です。

短期間で投資結果が欲しい

短期間で投資結果が欲しいと思ってしまうのは、高齢者にとって長期投資できる期間がないからです。

年利数パーセントのインデックスでは、短期間で大きなリターンを狙うことができないと言って、リスクの高いアクティブファンドなどに手を出して、大損するパターンです。

今までの日本人が投資で勝てない理由がよくわかりますよね。

しかし、現在の情報社会の日本に暮らすみなさんであれば、ネット証券を利用し、YouTubeやブログなどで情報を得ることができるため、このような失敗を回避することもできます。

お金のない若者とお金持ちの高齢者:まとめ

お金のない若者とお金持ちの高齢者は、投資するならどっちが有利なのかを、まとめていきます。

まとめ

投資をするなら資金よりも時間が重要
・投資元本がなくても大きな資産はつくれる
・投資をするなら長期の積立投資が重要
・少額でも継続すれば大きなリターンを望める
◎高齢者が投資で勝てない理由
・長期投資できる期間がない
・経験や知識の不足から失敗しがち
・証券窓口でゴミ商品をつかまされる
・短期間で投資結果が欲しがって失敗する

投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

リスク許容度に関しては、こちらの記事で解説しています。

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最後まで読んでくれてありがとう!
他にもお得情報がいっぱいですので
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