当サイトは広告費で運営費をまかなっており、個人サイトが公平なレビューをする収入源の確保のため、ご理解いただけたら幸いです。

【2024年狙い目レバレッジETFはこれだ】29ヶ月運用実績公開『SPXL・TECL・TQQQ・SOXL』

米国ETF
こんな人におすすめな記事

・市場より大きなリターンが欲しい
・レバレッジETFについて詳しく知りたい
・どんなレバレッジETFがあるか知りたい
・レバレッジETFの運用実績を見てみたい

クリックでブログランキングの応援をしてください!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

応援してくれるみなさんいつもありがとうございます。

ここ
ここ

こんにちは!
レバレッジETFが爆上げ中の
『ここ屋』よ!

2月の米国市場も上昇しており、S&P500を含め各指数は過去最高値を更新しています。

2024年は好調な滑り出しに大きく資産を増やした人も多く、特にレバレッジ商品(ブル型)を運用している人は、驚きのリターンを目の当たりにしているはずです。

これからレバレッジETFの購入を考えている人も、最近のレバレッジ商品の値動きを事前に知りたいのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、筆者の保有している『レバレッジETFの運用実績(29ヶ月)』を公開しながら、米国のレバレッジETFについて解説していきたいと思います。

レバレッジETFの運用実績(29ヶ月)公開

growthchart

それではここからは、筆者が保有しているレバレッジETFの運用実績を見ていきたいと思います。(使用しているチャートとリターンは2月末現在)

筆者の保有しているレバレッジETF

筆者が保有しているレバレッジETFは以下の2銘柄です。

保有しているレバレッジETF

・SPXL
・TECL

続けてレバレッジETFの運用実績を見ていきたいと思います。

ここ
ここ

記事の後半ではTQQQSOXL
パフォーマンスも確認していくわよ!

リッヒ
リッヒ

日本人に人気のレバレッジETFやな

レバレッジETFの運用実績

保有しているレバレッジETF、2銘柄の運用実績チャート解析をしていきます。

SPXLの運用実績

SPXLの直近1年の日足チャートですが、4ヶ月連続で急騰していることが確認できます。

今年1年のリターンは+76.5%と急騰しており、直近1ヶ月でも+13.75%の上昇をしています。

現在の株価は高値を切り上げていますが、2022年年初の高値まではまだ18%のアップサイドがあります。MACDも上昇トレンドを示していますので今後も期待できそうですね。

ここ
ここ

昨年10月の底値からは
3ヶ月で+77%の高騰よ!

次に筆者が保有するSPXLの運用実績を紹介していきます。

保有しているSPXLは平均取得単価は$91.2といったところです。(保有口座が2つに分かれています)

現在の価格が$123.53のため29ヶ月のリターンはドルベースで+35.45%の上昇でした。
(先月の+21.62%からは+13.83%アップ

ここ
ここ

4ヶ月連続の爆上げよ!

リッヒ
リッヒ

円評価額では+63%やな

TECLの運用実績

TECLの直近1年の日足チャートですが、2月には少し足踏みしていたことが分かります。

昨年から引き続き堅調なTECLですが、直近1年のリターンは+163%の爆上げをしています。

直近1ヶ月では+4%の上昇と限定的ですが、3倍レバの威力を遺憾なく発揮しています。

現在の株価は50日の移動平均線で反発して高値圏内で推移しています。

ここ
ここ

昨年10月の底値からは
4ヶ月で93%の爆上げよ!

筆者は高値で掴んでしまったポジションもありますが、その後ナンピンして平均取得単価を下げてきました。

初期購入からは29ヶ月経過していますが、平均取得単価$45.1に対して現在価格は$77.95のためドルベースのリターンは+72.84%の上昇となりました。
(先月の+67.14%のからは+5.7%アップ

リッヒ
リッヒ

ドルベースでもプラスやけど
円ベースでは307万円の爆益やな

ここ
ここ

今後もテックには期待できそうね!

レバレッジETFのリターン推移

筆者の保有しているレバレッジETFについては、追加購入などもしているため純粋なリターンとは異なりますが、毎月の推移を記録しておこうと思います。

ティッカー29ヶ月
(2024.2)
28ヶ月
(2024.1)
27ヶ月
(2023.12)
26ヶ月
(2023.11)
25ヶ月
(2023.10)
24ヶ月
(2023.9)
23ヶ月
(2023.8)
22ヶ月
(2023.7)
21ヶ月
(2023.6)
20ヶ月
(2023.5)
19ヶ月
(2023.4)
18ヶ月
(2023.3)
17ヶ月
(2023.2)
16ヶ月
(2023.1)
15ヶ月
(2022.12)
14ヶ月
(2022.11)
13ヶ月
(2022.10)
12ヶ月
(2022.9)
11ヶ月
(2022.8)
10ヶ月
(2022.7)
9ヶ月
(2022.6)
8ヶ月
(2022.5)
7ヶ月
(2022.4)
6ヶ月
(2022.3)
5ヶ月
(2022.2)
4ヶ月
(2022.1)
3ヶ月
(2021.12)
2ヶ月
(2021.11)
SPXL+35.45%+21.62%+14.02%+0.71%▲25.08%▲14.25%+1.28%+6.89%▲1.33%▲15.49%▲17.08%▲20.02%▲37.17%▲31.64%▲41.56%▲34.84%▲41.84%▲53.81%▲30.97%▲28.16%▲41.89%▲23.6%▲19.62%▲4.28%▲14.75%▲10.09%+19.43%+20.89%
TECL+72.84%+67.14%+47.92%+31.44%▲10.91%▲4.46%+19.78%+26.61%+19.78%+3.30%▲19.09%▲17.56%▲51.35%▲49.61%▲60.81%▲56.07%▲60.09%▲67.94%▲46.65%▲40.63%▲57.98%▲40.57%▲35.19%▲14.55%▲24.34%▲18.05%+17.24%+22.02%

両銘柄ともに2月も上昇しており、これまででもっとも大きなプラスとなりました。

2022年の下落相場ではレッジETFの保有を後悔していた人も多いかと思いますが、上昇相場では大きなリターンが期待できるのが魅力ですね。

リッヒ
リッヒ

ボラティリティは大きいな

過去チャートを見れば大底を確認することは簡単ですが、下落相場で買い増しするって難しいですね。

ここ
ここ

もう底なんて来なくてもいいわ!

次に下落がはじまったら一部は利確する

レバレッジ銘柄は長期投資に向かない商品』であることは、理解しているつもりです。

短期で利を狙うには適していると思いますが、そもそも筆者はトレードが得意だとは思っていないため、長期投資の予定でレバレッジETFを購入しています。

今後、再び下落相場が訪れるようであれば、その時はポジションを減らすことも考えています。

リッヒ
リッヒ

割安になればまた買うかな

レバレッジETFとは

レバレッジETFとは指数(S&P500やダウ平均など)の日々の変動率に一定の倍数を乗じて算出されるレバレッジ指数に連動するETFです。

一定の倍数とは代表的には2倍3倍などがあり、倍数が大きくなるほどリスクも大きく、それに見合ってリターンも大きくなります。

リッヒ
リッヒ

なんだか危険な匂いがするな

どんなレバレッジETFがあるの?

どんなレバレッジETFがあるのか、代表的なものをいくつか紹介していきます。

代表的なレバレッジETF

・SPXL
・TQQQ
・TECL
・SOXL
・WEBL
・CURE
・TNA

インバース型のレバレッジETFについても少し説明しておきますと、インバース型とは通常のブル型(値上がりを期待する指数)とは逆のベア型(値下がりを期待する指数)のETFで、価格が値下がりすると指数が上昇するといった下落相場で利益を出す商品です。

レバレッジETFについて、詳しく知りたい人はこちらの記事を参考にしてください。

人気のレバレッジETFのパフォーマンス

筆者が保有している銘柄以外の人気レバレッジETFのパフォーマンスを確認していきましょう。

TQQQのパフォーマンス

TQQQはQQQの3倍レバレッジETFです。

QQQはナスダック市場に上場している時価総額上位の銘柄から金融株を抜いた100銘柄で構成されており、比較的ハイテク株が多いETFとなります。

直近1年のチャートを眺めると、昨年10月から順調に上昇していることがわかります。

TQQQの株価は直近1年では+157%の上昇をしており、1ヶ月間では+8.38%の上昇をしています。

昨年10月のボトムからは+88%と急騰しているTQQQですが、現在の株価は50日移動平均線のはるか上にあり年初来高値を更新しています。

それにしても高騰していますので、次にMACDが大きくデッドクロスした時が売り時かも知れません。

SOXLのパフォーマンス

SOXLは半導体株指数のSOXに3倍のレバレッジをかけたブルETFです。

SOXLの直近1年チャートを眺めると、非常にボラティリティーが高いことがわかります。

直近1年間では+165%の爆上げをしており、直近1ヶ月でも+13.84%の上昇をしています。

これぞレバレッジETFの驚異的なパフォーマンスを見せていますが、下げる時のスピードもどのETFよりも速いですから逃げ時の難しいETFと言えそうです。

レバレッジETFは短期の相場でも大きなリターンを出すことができますが、市場のニュースなどをいち早くキャッチする必要があります。

毎日のニュースや個別株の情報などはmoomooアプリが非常に便利です。

moomoo証券

今なら無料で口座開設すると、人気の米国株がもらえるキャンペーンをやっています。

ここ
ここ

取引口座を開けば
24時間取引も可能なの!

moomooアプリの使いかたについて詳しくはこちら

レバレッジETF29ヶ月運用実績公開『SPXL・TECL・TQQQ・SOXL』まとめ

レバレッジETF29ヶ月運用実績公開『SPXL・TECL・TQQQ・SOXL』をまとめていきます。

まとめ

◎レバレッジETFとは原子数の日々の変動率に一定の倍数を乗じて算出されるレバレッジ指数に連動するETF
・レバレッジには2倍3倍がある
インバース型のレバレッジETFとは通常のブル型(値上がりを期待する指数)とは逆のベア型(値下がりを期待する指数)のETF
◎代表的な銘柄としてSPXL、TQQQ、TNA、SOXL、TECL、CURE、WEBLなどがある
◎レバレッジETFは通常よりも大きなリターンが望めるが、その分リスクも大きい
・上昇相場では大きなリターンが狙える
・BOX相場に弱い(指数よりも下落する)
・暴落相場にはめっぽう弱い
◎レバレッジETFが向いている人はリスク許容度の大きな人
◎レバレッジETFを運用するならコア・サテライト戦略がおすすめ

現在のようなボラティリティの高い相場では、レバレッジ商品を買い向かうことは非常にリスキーな行為です。

しかし、大きなリスクを伴うからこそ、大きなリターンを狙うこともできます。

『強気相場は、悲観の中に生まれ、懐疑の中に育ち、楽観の中で成熟し、幸福感の中で消えていく』と言われています。みなが悲観に暮れている時がチャンスのようです。

投資は自己責任ですので、自分のリスク許容度を理解して、投資を楽しんでください。

米国ETFに興味がある人は、まとめ記事がありますので参考にしてみて下さい。

ここ
ここ

最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!

これからも市場の動向や投資に役立つ情報を発信していきますので、良かったらブログランキングのフォローなどもしていただけると嬉しいです。

ブログランキングに登録しています。1日1回『ポチっと』応援していただくとブログを頑張る励みになります!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

無料で視聴できるオンライン投資講座

投資の達人になる投資講座

自分のタイミングで見ることができ動画の停止や途中再開もできます。
倍速再生も可能

SBI証券の『クレカ積立』でお得にポイントがもらえるサービス
通常の申し込みページよりもお得な『最大10,000円+10%の紹介特典』がもらえるURL

売りから入れるCFD取引をはじめるなら取扱銘柄数がダントツに多いIG証券がおすすめです。

moomoo証券

新NISAに関するおすすめの書籍はこちら

コメント

通常の申込みよりもお得な紹介特典がもらえる!
SBI証券でクレカ積立するなら    三井住友カード(NL)