昨日の米国市場は大きく上昇しました。
トランプ大統領が2-3週間以内にイランから撤退すると発言したことを受けて、市場は一変しました。
3月は厳しい相場が続きS&P500が▲5.09%、ダウは▲5.38%、Nasdaq100は▲4.89%の下落となりました。
それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで
3/31 米国市場の値動き
昨日の米国市場は大きく上昇。
戦争の早期終結期待が高まっていますが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。
米主要3指数の値動き

・S&P500 …+2.91%
・ダウ平均 …+2.49%
・NASDAQ100…+3.43%

久しぶりの急騰ね!
10年債利回り(長期金利)
昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.319%に低下しました。
為替(ドル円)
為替は1ドル158円711銭と円高に押し戻されています。
S&P500ヒートマップ
昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、上昇した銘柄の方が多かったことがわかります。

半導体がボコボコね!

マグニフィセント7はすべてが上昇。META+6.67%、NVDA+5.59%、GOOG+5.02%、TSLA+4.64%、AMZN+3.64%、MSFT+3.12%、AAPL+2.90%と大きく上げています。
久しぶりのリスクオン相場でしたが、大きく上昇した銘柄をピックアップしていきます。
・ON(オン・セミコンダクター)…+11.25%
・SNDK(サンディスク)…+10.98%
・MPWR(モノリシックパワー)…+9.30%
・COIN(コインベース)…+8.60%
・COHR(コヒレント)…+8.45%
・FIX(コンフォート・システムズ)…+8.31%
・SMCI(スーパー・マイクロ・コンピューター)…+8.12%
・CVNA(カーヴァナ)…+8.11%
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セクター別パフォーマンス
昨日のセクター別パフォーマンスは10セクターが上昇、1セクターが下落した1日となりました。

・情報技術 …+4.47%
・通信 …+4.14%
・素材 …+4.12%
・資本財 …+3.51%
・ヘルスケア…+3.34%
・一般消費財…+2.55%
・金融 …+2.54%
・不動産 …+1.31%
・公益事業 …+0.30%
・生活必需品…+0.15%
・エネルギー…▲0.76%
戦争の早期解決期待からエネルギーだけが下げています。
それ以外はすべて買われており、特にこれまで大きく下げてきた情報技術や通信、素材などが上げています。
もしこのまま戦争が終わるようなら、このようなセクターが上げやすいと考えて良さそうです。
S&P500チャート分析
昨日のS&P500は+2.91%上昇して、終値では6,528に上げました。
3月は戦争の影響で大きく下げてきたS&P500ですが、昨日は久しぶりに大きく上昇しました。
月間ベースでは▲5.09%の下落と、昨年3月の▲5.75%以来の下げ幅となりました。
戦争による原油高がインフレ圧力を高めていましたが、これでインフレが収まってくれるようなら株価は戻してくれるかも知れません。
年初来では▲4.63%のマイナスにまで落ち込んでいますが、景気次第では夏までには回復している可能性もあります。

このまま上げ続ければいいわね!
FEAR&GREEDインデックスは9から15に上げましたが、EXTREME FEARのまま。
米国市場のトピックス
昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。
トランプ大統領2-3週間以内にイランから撤退
トランプ大統領が2-3週間以内にイランから撤退すると発言しました。
米国としての軍事目標をおおむね達成したとの認識を示す一方、ホルムズ海峡を巡る問題は他国に委ねる考えを示しました。
米軍が撤退すればホルムズ海峡は解放されると思われますが、すぐに原油価格が安定するとは限りませんね。

イラン次第だわ!
予想外に改善した消費者信頼感指数
昨日コンファレンスボードによって発表された3月の消費者信頼感指数は、予想の87.9に対して91.8に上昇。
例年よりは低いものの、事業活動や労働市場に対する見方が改善したようです。
エネルギーコストの上昇を受けてインフレ期待は大きく上昇しています。

そのうち落ち着きそうやな
過去最大の資金調達OpenAIの評価額135兆円
OpenAIの企業価値は8,520億ドルと、過去最大の資金調達を成功させています。
アマゾン、エヌビディア、ソフトバンクの3社で1,100億ドルといった莫大な資金がOpenAIに集められました。
年内にはIPOすると考えられていますが、スペースXを含めて今年は大型IPOが続きそうですね。

楽しみが増えたわね!
4月の注目イベントについて
今週から4月になりますので重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。
・4/ 1 ISM製造業景気指数
・4/ 3 ISM非製造業景気指数
*4/ 3 雇用統計
・4/ 9 PCEデフレーター
*4/10 消費者物価指数(CPI)
・4/10 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
・4/14 生産者物価指数(PPI)
・4/未定 小売売上高
・4/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・4/28・29 FOMC
・4/30 PCEデフレーター
・4/30シカゴ購買担当者景気指数(PMI)
今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね
まとめ
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【3/31 米国市場の値動き】
・S&P500 …+2.91%
・ダウ平均 …+2.49%
・NASDAQ100…+3.43%
【経済トピックス】
・トランプ大統領2-3週間以内にイランから撤退
・予想外に改善した消費者信頼感指数
・過去最大の資金調達OpenAIの評価額135兆円
昨日の米国市場は大きくに上昇しました。
トランプ大統領が2-3週間でイランから撤退すると発言したことで、一気に戦争終結への道筋が示されました。
このままホルムズ海峡が解放されるようなことになれば、原油価格も安定しインフレ懸念も鎮まると考えられます。
今回の戦争によって国際情勢が安定したかどうかは分かりませんが、NATOと米国の溝は深まってしまったようです。
今年は米国の中間選挙の年ですから、トランプ大統領はまた何か次の一手を打ってくると考えています。
投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでくれてありがとう!
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