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【どこまで上がるターミナルレート】時間外で『投資家デー』のテスラ急落

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市場分析
こんなことがわかる記事

・3/1米国市場の値動き
・S&P500指数の展望
・米国経済に関するトピックス

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3月はじめの取引となった米国市場ですが、S&P500とナスダックは下落しました。

ISM製造業景気指数が発表されて、景気の縮小が示されるも材料費の上昇がインフレの再加熱の懸念材料となりました。

また時間外では、テスラのイーロン・マスクCEOが『投資家デー』として今後の展望を発表したのですが、結果として株価を急落させてしまいました。

それでは3/1の米国市場を振り返り【どこまで上がるターミナルレート】時間外で『投資家デー』のテスラ急落について解説していきます。

リッヒ
リッヒ

記事の後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説してるで

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3/1 米国市場の値動き

昨日の米国市場はダウは上昇するも、S&P500とナスダックは下落しました。

利上げ観測による株価の変動となりましたが、ひとまず昨日のマーケットの値動きを振り返っていきましょう。

ダウ上昇、S&P500とナスは下落

昨日の米国市場はS&P500とナスダックは下落しましたが、ダウは何とかプラスで終えました。

昨日の米主要3指数

・S&P500…▲0.47%
・ダウ…+0.02%
・NASDAQ…▲0.66%

方向性の見えなかったマーケットはISM製造業景気指数の発表を受けると、ナスダックを中心に下げに転じました。

ダウは上昇したように見えますが、原油価格の上昇によりエネルギー銘柄が買われたことで指数を押し上げていますので、株式市場にとっては弱い1日となりました。

特に大型株の売り圧力が強かったようです。

ここ
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ハイパーグロース株はガタガタよ!

昨日のハイパーグロース株

・AFRM(アファーム)…▲7.42%
・COIN(コインベース)…▲0.25%
・CRWD(クラウドストライク)…▲0.40%
・DDOG(データドッグ)…▲1.70%
・DOCS(ドキシミティ)…▲1.90%
・MQ(マルケタ)…▲22.41%
・U(ユニティ)…▲2.40%

リッヒ
リッヒ

マルケタは決算やっちまったな

4%間近の長期金利

昨日の長期金利(米10年債利回り)は、前日の終値3.928から3.994に上昇しました。

このところ少し落ち着いていた長期金利ですが、ISM製造業景気指数の発表があると上昇していき、一時は4%を超える水準にまで上昇していきました。

昨日は大台に跳ね返される結果となりましたが、今後の経済指標次第では4%を超えてくることになりそうです。

リッヒ
リッヒ

そしたら株価は下落やな

S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、全体的には下落した銘柄の方が多かったように見えます。

ここ
ここ

上げてる銘柄もあるわね!

アップルやマイクロソフトが▲1%以上下落する中で、多くの銘柄が売り込まれています。

今までの下落相場と違うのは、全ての銘柄が下がっているのではなく同セクターの中でも上げている銘柄もあるといったところです。

3/1大きく下落した銘柄

・AMZN(アマゾン)…▲2.19%
・NVDA(エヌビディア)…▲2.23%
・NFLX(ネットフリックス)…▲2.69%
・WBD(ワーナーブラザーズ)…▲3.84%
・TGT(ターゲット)…▲3.62%
・LOW(ロウズ)…▲5.56%
・MNST(モンスタービバレッジ)…▲2.53%

他にも公益事業や不動産に強い売り圧力がありました。

一方で、上昇した銘柄もありCAT(キャタピラー)+3.81%、CRM(セールスフォース)+2.29%、F(フォード)+2.07%、FSLR(ファーストソーラー)+15.69%など。

原油、ガス価格の上昇によりエネルギー銘柄も軒並み上昇していました。

セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは、11セクターのうち3セクターが上昇8セクターが下落した1日となりました。

セクター別パフォーマンス

・素材…+1.82%
・エネルギー…+1.58%
・資本財…+0.45%
・ヘルスケア…▲0.01%
・通信…▲0.21%
・金融…▲0.31%
・生活必需品…▲0.64%
・一般消費財…▲0.65%
・情報技術…▲0.65%
・不動産…▲1.2%
・公益事業…▲1.43%

素材、エネルギーセクターが1%以上の大きな上昇を見せています。

エネルギーをはじめとしたコモディティ価格の上昇を受けて、インフレの再上昇懸念が浮上していますね。

一方で、公益事業、不動産といったセクターは1%以上の下落をしており、月間ベースで見ても▲5%以上の下落を記録しています。

リッヒ
リッヒ

セクターローテーションが見えてきたな

上昇トレンドから抜けたS&P500

昨日のS&P500は下落したことで、終値では3,951まで下げました。

4,000を回復するどころか下値を掘り下げる展開となってしまったS&P500ですが、昨年10月から続いた上昇トレンドから抜けてしまいました。

最後の砦となっているのは200日移動平均線で、昨日も一度タッチして反発していますが、これを下抜けしてしまうとサポートラインを失うことになります。

ここ
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テクニカル的な支えはなくなるわね!

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米国市場のトピックス

昨日のトピックスのうち、米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

4ヶ月連続で後退したISM製造業景気指数

昨日発表された2月のISM製造業景気指数は、4ヶ月連続で50を割り込み景気後退の足音が近づく結果となりました。

ISM製造業景気指数

2月景気指数
結果…47.7(予想…47.8)
・前回…47.4

50を割り込んだと言えども、昨年の5月から下落傾向にあった製造業の景気指数ですが、9か月ぶりに前月を上回っています。

内容を見ていくと新規受注指数が2年半ぶりに回復するなど、製造業活動が安定化に向かいはじめている兆候も表れています。

・原材料の価格は上昇
・上昇は輸送機器や電気機器など4業種のみ
・紙製品、家具、電子機器など14業種が縮小
・供給業者の納入指数は横ばいの45.2
・投入価格指数は51.3に上昇
・雇用指数は49.1に低下

エコノミストによれば『製造業は引き続き縮小しているが、全体的なリセッションを示唆するような急速なペースで縮小しているわけではない』とのことですから少し安心ですね。

リッヒ
リッヒ

まだわからんけどな

ISM製造業景気指数とは、全米供給管理協会が算出する製造業の景況感を示す指数のひとつ。50を上回ると景気拡大、50を下回ると景気縮小とされています。
毎月発表される米国の主要指標の中で最も早い毎月第1営業日に発表され、製造業(300社以上)の購買責任者を対象にンケート調査を実施して、新規受注・生産・雇用・入荷遅延・在庫の5つの指数をもとに算出する。

景気指数を見て連銀総裁もタカ派姿勢

ISM製造業景気指数の結果を受けて、さっそく地区連銀総裁のコメントが出ていますが、やはりどちらもタカ派の姿勢を崩していません。

【アトランタ連銀のボスティック総裁】
フェデラルファンド金利を5-5.25%に引き上げ、2024年もしばらくその水準で維持する必要があると考える。

【ミネアポリス連銀のカシュカリ総裁】
25ベーシスポイントか50bpかについて、現時点ではオープンマインドでいる。ドットプロットで示唆する内容の方が25bpか50bpかどうかよりはるかに重要だ。

前回のFOMCで示されたドットプロットでは、2023年末のFFレートは5.1%が平均となっていましたが次回FOMCで示されるドットプロットでは5.5%あたりが平均となるかも知れませんね。

ここ
ここ

株価押し下げ要因が多いわね!

新モデル発表なく失望でテスラ急落

テスラのイーロン・マスクCEOは『投資家デー』で、世界の投資家に向けて同社の今後の展望についてメッセージを出しました。

しかし、プレゼンテーションの内容に失望した投資家は、アフターマーケットで売りに走ったため時間外で▲5.61%下落しています。

投資家たちの注目は、イーロン・マスクが新モデルを発表するとの期待が高まっていましたが、それがなかったことが嫌気されたようです。

3月の注目イベントについて

3月も重要な経済指標の発表が続きますので、相場に大きな影響を与えそうなイベントをピックアップしておきます。

今後注目のイベント

・3/ 4 ISM非製造業景気指数
・3/10 雇用統計
*3/14 消費者物価指数(CPI)
・3/15 小売売上高
・3/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・3/15 生産者物価指数(PPI)
・3/16 フィラデルフィア連銀景気指数
・3/17 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
・3/23 FRB政策金利(FOMC)
・3/31 PCEデフレーター
・3/31 シカゴ購買部協会景気指数(PMI)

リッヒ
リッヒ

今年もあっという間に終わりそうやな

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まとめ

【どこまで上がるターミナルレート】時間外で『投資家デー』のテスラ急落をまとめます。

まとめ

【3/1の米国市場の値動き】
・S&P500…▲0.47%
・ダウ…+0.02%
・NASDAQ…▲0.66%
・長期金利は3.994に上昇
【経済トピックス】
・4ヶ月連続で後退したISM製造業景気指数
・景気指数を見て連銀総裁もタカ派姿勢
・新モデル発表なく失望でテスラ急落

昨日のS&P500とナスダックは下落したことでマイナスからのスタートとなった米国市場ですが、どうやら2月の不透明感を引き継いでいるようです。

ISM製造業景気指数では景気抑制が進んでいるように見えましたが、材料費の高騰などがインフレの高止まりを示唆しています。

次回FOMC以降でも0.25%利上げが続くと予想されていますが、ターミナルレートがどこまで引き上げられるのかが未知数となってしまいました。

どうやら年内での利下げ開始なんて夢に終わってしまいそうですね。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

ここ
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