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168万円の投資先【2023年2月の売買銘柄を公開】今後の投資方針の発表

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売買記録

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こんにちは!
2月はそれほど大きな売買がなかった
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!

2023年がはじまり早くも2ヶ月が経過しましたね。

2月の米国市場は厳しいものになりましたが、みなさんの運用実績はいかがだったでしょうか?

3月の相場は上昇に転じてくれるのか誰にもわかりませんが、まわりの投資家がどのような銘柄を売買しているのか気になる人も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、筆者が2月に購入・売却した銘柄今後の投資方針について解説していきたいと思います。

リッヒ
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みんなの参考になれば幸いや

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2023年2月の購入・売却履歴

2023年2月に購入した銘柄について公開していきます。

購入履歴公開

・投資信託・・・20万円
・米国ETF・・・0円
・米国株・・・ 約133万円
・暗号資産・・・0円
・CFD取引・・・15万円
(ドル資産購入時の$1=132円で換算)

2月は合計で約168万円の購入でしたが、売却も行っております。

売却履歴公開

・米国ETF・・・約131万円

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今年は来年からはじまる新NISAの
資金確保のための売却も考えてるわ!

2023年2月の積立投資(投資信託)

相場が軟調な時でも引き続き積立投資している銘柄は以下の2銘柄です。

積立投資している銘柄

・eMAXIS Slim S&P500…10万円
・eMAXIS NASDAQ100…10万円

夫婦2人分のつみたてNISAを含む合計20万円の積立投資をしました。

ついでに、SBI証券で三井住友ゴールドカード(NL)を利用したクレカ積立することで、お得にVポイントをゲットしています。

『100万円修業』については筆者本人の分は達成しましたので、今度は奥さん名義のカード(2枚目)の修行を開始しています。

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リッヒ
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2023年2月のスポット購入(投資信託)

2023年2月にスポット購入した投資信託はありませんでした。

スポット購入した投資信託

・なし

投信のスポット購入は、コア・サテライト戦略のコア強化のためであり、日本円資産を増やすといった意味合いがあります。

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ホントはどんどん買い増したいわ!

リッヒ
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もう少し株安、円高が進んだら購入や!

また、投資信託より経費の安い米国ETFに投資しない理由は以下の通り。

米国ETFにしなかった理由

・日本円資産を増やすため(ドル資産とのバランス)
・配当金再投資の複利効果が投資信託の方が高効率だから

日本円で購入できるインデックスファンドについては、米国ETFで購入するよりも買付手数料や為替手数料を考慮すると、投資信託で購入した方がお得とのデータもあります。

米国ETFより投資信託の方がお得な理由はこちら

筆者はNASDAQ100への投資は『eMAXIS NASDAQ100』を購入していますが、他にも様々な方法があるので、自分にあった方法を探してみて下さい。

2月の投資信託のスポット投資は0円でした。

2023年2月に購入した米国ETF

2023年2月に購入した米国ETFはありませんでした。

購入した米国ETF

・なし

筆者は米国ETFをコアの長期投資とサテライトの中短期に分けて運用しています。中短期的なETFは、レバレッジETFセクターETFを購入しています。

米国ETFには様々な特徴のものがありますので、詳しく知りたい人にはこちらの記事が参考になると思います。

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そろそろレバレッジETFの
買い増しを検討してるわ!

2月の米国ETFの購入金額は0万円でした。

2023年2月に売却した米国ETF

2023年2月に売却した米国ETFは1銘柄でした。

売却した米国ETF

・QCLN…約131万円

QCLNはクリーンエネルギーETFですが、筆者はこれを2021年の1月に購入しています。

当時は急騰していたクリーンエネルギーETFに飛びついたのですが、これが正にジャンピングキャッチとなり、2年間の保有で大きなマイナスとなってしまいました。

この度やっと損切りすることができたのですが、▲30%の損失は勉強代だと思って今後の投資人生に活かしたいと思っています。

リッヒ
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流行りに飛びついちゃイカンってことや

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その頃はイケイケ相場だったの!

2023年2月に購入した米国株

2023年2月には米国株(個別株)の購入は1銘柄でした。

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今後も買い増すわよ!

購入した米国株

・テスラ…約133万円

テスラはもともとは将来的に成長する銘柄と思っていましたが、なかなか割高感から購入できませんでした。それが2022年の1年間で株価は▲70%も暴落していました。

必ずどこかで反発すると考えており、昨年の11月に初期購入をして株価のウォッチを続けていました。

それが2023年に入って大きくリバウンドをしていましたので、2月の初旬に追加投資をしています。

現在の景況感ではもう一度下げる可能性もありますが、その時はその時で安値を拾っていこうと考えています。

リッヒ
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テスラはもっと買い増しを考えとる

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少なくとも10年先の株価は上のはずよ!

◎個別株への合計投資額は約133万円

2023年2月に売却した米国株

2月に売却した個別株はありませんでした。

売却した米国株

・なし

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そんなにすぐには売らないわよ!

2022年は短期的なリスクヘッジのためにエネルギー銘柄のCVX(シェブロン)を購入しました。

一時は利確も考えていたのですが、2023年も引き続きエネルギー銘柄は割安だと考えていますので、もう少し保有することにしました。

現在、保有している個別株の中ではホールドしている意味を感じないものも含まれていますので、株価次第では手放すことも検討しています。

リッヒ
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ハイパーグロース株はいかんな

2月の米国株(個別株)の売却は0円でした。

2023年2月暗号資産の購入履歴

2023年2月には暗号資産の購入は約0円でした。

1月には+38.59%と高騰したビットコインですが、2月は株式市場が下落する中でも+4.81%の上昇をしていますので堅調と言えそうです。

こちらはビットコインの年初来のチャートですが、1月に続いて2月にも大きな下落は見られません。

すでに話題に上がることの少なくなったビットコインですが、エントリーするのであればこう言った話題になっていないタイミングに妙味があると言えそうです。

リッヒ
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年初来で+50%近い上昇やな

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話題に上がってからじゃ遅いの!

購入した暗号資産

・BTC…0円

筆者はいくつかの暗号資産口座を開いていますが、コインチェックが一番使いやすいと感じているので、これから暗号資産の取引をはじめようと考えている人がいるなら、コインチェックの口座開設をおすすめします。

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2023年2月のCFD投資

筆者は昨年からCFD投資にもチャレンジしています。CFD投資とは『差金決済取引』のことで、短期的に大きな利益を生み出すことのできる投資法です。

レバレッジがかけられるためリスクも伴いますが、下落相場でも利益が取れるため資産減少のリスクヘッジとして利用できます。

現在、筆者はナスダック100指数を取引しています。

ここ
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売りも買いもやってるわよ!

購入したCFD

・CFD…約15万円

購入というよりも『証拠金』といった方が正しいのですが、レバレッジがかけられるため比較的少額投資でも大きなリターンが狙えます。

CFD取引は様々な指数や銘柄、コモディティなどの取引が可能なため、市場の大まかな動きをとらええることができる人であれば、結構な利益を出せると思いますよ。

CFD
リッヒ
リッヒ

少し難しいから初心者にはおすすめせんで

オイルや銅などはレンジ相場で動いていますので、サポートラインとレジスタンスで売買を続けているだけで、意外と大きなリターンを得ることもできます。

ここ
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往復でとれるってのがいいわよね!

CFD投資に興味がある人はこちらの記事を参考にしてみてください。

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購入・売却の理由

2023年2月現在で、筆者の考える『購入・売却の理由』は以下の通りです。

購入理由

今後もそれぞれの資産への追加購入を考えていますが、各々への投資理由は以下の通りです。

投資信託

・長期を見据えたインデックス投資

米国ETF

・上昇トレンドにあるセクターETFへの中短期投資
・相場のうねりをとるためのレバレッジETFへの投資

米国株

長期投資のための大型株
・トレンド銘柄への短期投資

暗号資産

・長期目線のハイリスク資産として

CFD投資

・短期のお小遣い稼ぎ

売却理由

基本的に売却はあまり考えていませんが、短期的なうねりを取りに行く銘柄に関してはタイミングを見て売却していきます。

米国株・ETF

・サテライト運用の利確、損切り
・決算ミス
・他銘柄への投資資金(ドル資産)の確保

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2023年の投資方針『新NISAを見据えた投資戦略を』

2023年の投資方針ですが、『新NISAを見据えた投資戦略を』考えています。

2024年からの新NISAに備える

来年からはじまる新NISAは、非課税期間が無期限となる神改正です。

しかも生涯限度額が1,800万円に跳ね上がり、毎年最大360万円の投資が可能になります。

新NISAについて詳しくはこちら

最短で非課税枠に投資する

夫婦2人分で3,600万円を最短5年でぶち込もうと思ったら、年間720万円の投資が必要となります。

12ヶ月で割ると毎月60万円となりますね。

それでも投資効率を考えたら最短での投資が最適解と考えていますので、何とか最短でNISA枠を埋めるつもりでいます。

NISAのための種銭を確保する

さすがにこれまで通りに投資を続けていたら、種銭をつくることはできません。

今年は来年のNISAのための種銭を確保するための、売却を含めた投資戦略を考えています。

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2023年2月売買銘柄公開まとめ

2023年の米国市場は急上昇した1月から一転、2月はわずかに反落しました。

インフレの再燃を彷彿させる経済指標が立て続けに発表されたことで、ターミナルレート(政策金利の上限)の市場予想が引き上げられています。

2月は長期金利は上昇して株価が下落するといった状況が続きましたが、3月以降はどうなるんでしょうね?

今後の市場動向を把握するためにも、3月も引き続き注目のイベントはウォッチしていきたいと考えています。

今後注目のイベント

・3/ 1 コンファレンスボード消費者信頼感指数
・3/ 2 ISM製造業景気指数
・3/ 4 ISM非製造業景気指数
・3/10 雇用統計
*3/14 消費者物価指数(CPI)
・3/15 小売売上高
・3/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・3/15 生産者物価指数(PPI)
・3/16 フィラデルフィア連銀景気指数
・3/17 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
・3/23 FRB政策金利(FOMC)
・3/31 PCEデフレーター
・3/31 シカゴ購買部協会景気指数(PMI)

まだまだ簡単に株価が上昇するとは考えにくい状況ですが、お互い相場から退場しないようにリスクのとり方には十分注意して共に資産を大きくしていきましょう。

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最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!

これからも市場の動向や投資に役立つ情報を発信していきますので、良かったらブログランキングのフォローなどもしていただけると嬉しいです。

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