【今夜が山場の米国市場】ターニングポイントを迎えたS&P500

市場分析
こんなことがわかる記事

・11/29米国市場の値動き
・S&P500指数の展望
・米国経済に関するトピックス

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こんにちは!
月日が過ぎるスピードに驚いている
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!

昨日の米国市場は2日連続の下落となりました。

今夜にはパウエル議長の講演が予定されており、週末には失業率の発表が控えています。

不確実性が高まる中で機関投資家がポジションを手じまったと考えられます。

一方で、短期的に上昇してきたS&P500は、ターニングポイントを迎えたと考えています。

それでは11/29の米国市場を振り返り【今夜が山場の米国市場】ターニングポイントを迎えたS&P500について解説していきます。

リッヒ
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記事の後半では重要な経済ニュースや
S&P500の今後について解説してるで

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11/29米国市場の値動き

昨日の米国市場は前日の大幅安に続けて下落しました。

ひとまず昨日のマーケットの値動きを振り返っていきましょう。

ハイテク中心に下落した米主要3指数

昨日の米国市場は、ナスダックを中心に小幅に下落しました。

昨日の米主要3指数

・S&P500…▲0.16%
・ダウ…+0.01%
・NASDAQ…▲0.59%

マーケットがオープンしても方向感がつかめなかった相場は、下落と上昇をくりかえしました。

最終的にダウは買い支えられましたが、ハイテクを多く含むナスダックは買い戻されることはありませんでした。

大型グロース以外は上昇しており、特に小型バリューに買い圧力が強かったようです。

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ハイパーグロース株はバラバラよ!

昨日のハイパーグロース株

・AFRM(アファーム)…+1.83%
・COIN(コインベース)…+1.41%
・CRWD(クラウドストライク)…▲1.04%
・DDOG(データドッグ)…▲1.92%
・DOCS(ドクシミティー)…+1.39%
・MQ(マルケタ)…+0.47%
・U(ユニティ)…+1.44%

リッヒ
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再び上昇した長期金利

昨日の長期金利(米10年債利回り)は、前日の3.679から3.750と再び上昇しました。

マーケットオープン前は3.65にまで低下していた長期金利でしたが、市場が開くと一気に上昇していきました。

ここ3週間ほどは3.8を挟んだレンジで推移していますので、これがどちらに抜けるかで株式相場のトレンドも転換すると考えています。

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4%を超えるようなら株価急落の恐れありね!

わずかに低下したVIX

昨日のVIX(S&P500恐怖指数)は、前日の22.21から21.89に低下しました。

先週は20を切る寸前にまで低下していたVIXですが、今週には少し反発を見せています。

昨日は少し下がりましたが、今後は短期の上昇トレンドに入ることが予想されます。

これまでのVIXの推移を眺めると、20から30といったレンジを上下しています。

これからVIXが上がると考えるのであれば、CFDでVIXへの投資をすることができます。(私も少し前これで投資額を2倍にすることができました)
長期投資とは別に市場のうねりを取りたいのであれば、お手軽に投資ができるCFD投資がおすすめです。今のうちに口座開設だけでもしておくと便利かと思います。(CFD投資の練習ができるデモ取引口座でも遊べます。)

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S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、上昇と下落が半々といった相場に見えます。

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メガテックが弱かったわ!

マップの右下は上昇していますが、マップの左上は下落している傾向です。利上げ局面において大型テックのセンチメントは弱いようです。

・AAPL(アップル)…▲2.12%
・MSFT(マイクロソフト)…▲0.59%
・GOOG(アルファベット)…▲0.90%
・AMZN(アマゾン)…▲1.63%
・TSLA(テスラ)…▲1.14%
・NVDA(エヌビディア)…1.19%

原油価格の上昇によりエネルギー銘柄が上昇しており、不動産や素材銘柄も上昇しています。

その中でも、最近は金融銘柄の上昇が気になりはじめました。吐出しているワケではありませんが、長短金利差を利用したビジネスモデルは中期的に見ても利益が出せると考えています。

11/29上昇した金融銘柄

・JPM(JPモルガン)…+1.65%
・WFC(ウェルズファーゴ)…+1.26%
・MS(モルガンスタンレー)…+1.32%
・AXP(アメリカンエキスプレス)…+2.35%
・COF(キャピタル・ワン)…+2.51%

ブラックフライデーやサイバーマンデーでの売り上げも良かったと考えると、金融銘柄の来期の決算も明るいのではないかと考えています。

特にGS(ゴールドマンサックス)は直近の高値を更新しており、2ヶ月で+30%も上昇しています。

リッヒ
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金融は3ヶ月リターンもでプラスの銘柄も多いな

セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは、11セクターのうち6セクターが上昇5セクターが下落した1日となりました。

セクター別パフォーマンス

・不動産…+1.6%
・エネルギー…+1.54%
・素材…+1.51%
・金融…+0.53%
・資本財…+0.34%
・一般消費財…+0.2%
・ヘルスケア…▲0.17%
・生活必需品…▲0.34%
・通信…▲0.36%
・公益事業…▲0.56%
・情報技術…▲0.85%

情報技術セクターがもっとも下落していますが、アップルの急落に足を引っ張られたことが要因です。

一方で、不動産、エネルギー素材セクターが1%以上の上昇をしていますが、どれもインフレを誘発する可能性のあるセクターのため、現況ではありがたくない上昇ですね。

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OPECプラス会合の結果次第では
エネルギーはまだ上を目指すかもよ!

S&P500はターニングポイント

昨日のS&P500は続落したことで、ターニングポイントを迎えています。

昨日の終値では3,957で200日移動平均線から乖離を大きくしましたが、短期の上昇トレンドのサポートラインにギリギリ支えられています。

今夜にはパウエル議長のスピーチがありますので、タカ派のネガティブサプライズがあるようなら下抜けしてしまう可能性があります。

もしも、今夜は持ちこたえたとしても金曜日には、失業率の発表とISM製造業景気指数の発表が控えています。

どちらにせよS&P500のターニングポイントは近いと考えています。

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クリスマスラリーがあるといいわね!

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米国市場のトピックス

昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

中国コロナ制限処置を30日解除

アップルのiPhone工場のある中国河南省の鄭州市では、新型コロナウイルス感染拡大抑制に対する「移動に関する管理措置」を30日に解除することを明らかにしました。

デモにまで発展したこの問題は行政を動かすまでに至りましたが、今後は中国当局が厳格なコロナ対策を取りやめることを早めることにつながるのかに注目が集まっています。

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もはや中国の経済活動は
全世界にも影響があるの!

パウエル議長の講演に注目

FRBのパウエル議長は今夜ワシントンで開催されるイベントで経済や労働市場について講演をします。

12月のFOMCで利上げペースを減速する見通しが高まる中で、市場の早期利下げ転換期待をけん制する可能性が高いと考えられています。

大幅な政策転換は打ち出されないと考えていますが、タカ派の姿勢を念押しするようだと市場のセンチメントが落とされる危険性もありますね。

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米国市場は今夜が山場ね!

ブラード総裁はターミナルレート4.9%を想定

セントルイス連銀のブラード総裁は、インフレ抑制のための政策金利引き上げを継続することを念頭に、ターミナルレート(政策金利の引き上げ上限)を最低でも4.9%とする必要があると言明しました。

ブラード総裁は来年以降も積極的な利上げを行う必要性があることを、金融市場は過小評価していると警告しています。

リッヒ
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来年に利下げはしねーよってことか

アマゾンが大型起債を発表

米オンライン小売り最大手のアマゾンは、今年2度目となる投資適格債を発行しました。

FOMCを前にしてボラティリティが高まる前に資金調達をした格好となりましたが、最長10年で計5本、金額にして82億5000万ドルの起債となりました。

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アマゾンが10年潰れないと思えば
おいしい利率ね!

広がり続けるイールドカーブ

長期金利(米10年債利回り)と短期金利(米2年債利回り)の差を示すイールドカーブは、長期金利が低下する中で広がり続けています。

長短金利差が逆転することでリセッション懸念が高まるとして注目されてきましたが、すでに10年債利回りと2年債利回りは0.73ポイントにまで広がっています。

FRBが注目している3ヶ月債利回りとも大きく逆転している長期金利ですから、米経済界においてリセッションを回避することは難しいのかも知れません。

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まとめ

【今夜が山場の米国市場】ターニングポイントを迎えたS&P500をまとめます。

まとめ

【11/29の米国市場の値動き】
・S&P500…▲0.16%
・ダウ…+0.01%
・NASDAQ…▲0.59%
・長期金利は3.750に上昇
・VIXは21.89に小幅下げ
【経済トピックス】
・中国コロナ制限処置を30日解除
・パウエル議長の講演に注目
・ブラード総裁はターミナルレート4.9%を想定
・アマゾンが大型起債を発表
・広がり続けるイールドカーブ

昨日の米国市場はハイテクを中心に続落しました。

それほど大きな変動ではありませんでしたが、今夜のパウエル議長の講演を警戒した投資家心理を反映したようです。

パウェル議長は引き続きタカ派姿勢を崩すことはないと考えていますが、市場が考えている来年の利下げ期待を否定するようなら、相場はショックを受けるかも知れません。

金曜日には失業率の発表も控えていますから、米国市場のターニングポイントは機会と考えています。

機関投資家が警戒しているくらいですから、われわれ個人投資家も大きく動く時ではないと考えています。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

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レッツ エンジョイ ライフ!

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