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【失敗しない投資信託3選】米国株をはじめたいのに何に投資していいか迷ったらこれ!

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投資信託
こんな人におすすめな記事

・米国株に興味がある
・米国株のはじめ方がわからない
・何に投資していいのか迷っている
・おすすめの投資信託を知りたい
・投資初心者の失敗例を知りたい

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こんにちは!
はじめは苦労した『ここ屋』よ!

資産運用の必要性を感じて米国株投資にたどり着いたみなさん、ここまでは正解だと思います。

さて、ここからどうしたものかと悩んでいる人も多いのではないでしょうか?

『投資をしている人の9割は負ける』と言われたのは、一昔前の話です。

低コストで世界経済の発展に投資ができるようになった現代では、ちゃんとした方法を知れば失敗することはほどんどありません。

そこで今回の記事では、【失敗しない投資信託3選】米国株をはじめたいのに何に投資していいか迷ったらこれ!について解説していきたいと思います。

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失敗しない米国株のはじめ方

まずは失敗しない米国株のはじめ方について解説していきます。

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次の章で投資信託3選を紹介するわよ!

失敗しない米国株のはじめ方

1,集中投資を避け分散投資をする
2,長期で保有しても安心できる銘柄を選ぶ
3,手数料が安い商品を選んでコストを削減
4,少額から投資をはじめることでリスクを抑える
5,定額で計画的に積立投資する
6,為替リスクを気にしなくていい日本円で取引する

1,集中投資を避け分散投資をする

失敗しない米国株のはじめ方の第一歩は、分散投資をすることです。

集中投資は大きなリターンを期待できる可能性もありますが、企業の業績不振やバッドニュースひとつで大きな下落をしてしまうこともあります。

広く分散された銘柄(投資信託やETFなど)を選定することで、企業のファンダメンタルなどに振り回されることなく、大きな失敗を避けることができるでしょう。

2,長期で保有しても安心できる銘柄を選ぶ

投資をはじめてすぐというもは、自分の資産が目減りしてしまうことに大きな不安を抱きます。

ゆえに短期的に値上がりする商品に目が行きがちですが、投資で資産を増やすには『時間』を味方につける必要があります。

長い期間投資を続けることで『複利効果』が最大限に発揮され、資産を爆発的に増大させることができます。

そのためにも、長期で保有しても安心できる銘柄を選ぶ必要があります。

複利の力について詳しくはこちら

3,手数料が安い商品を選んでコストを削減

投資商品を購入、運用、売却する際には『手数料』がかかってきます。

特に『信託報酬』と言われる年間手数料に関しては、少しの差でも長期に渡り運用を続けると莫大な差額につながります。

運用コストの差額

100万円を7%の利回りで20年間運用し、年間コストが1%高い商品だと、その差額はおよそ40万円となります。投資金額が増えたり投資期間が長くなれば少しの経費の差額が、運用益に大きな差を生みます。

手数料が安い商品を選んでコストを削減することは、もはや資産運用では『マスト』と言っても良さそうです。

4,少額から投資をはじめることでリスクを抑える

投資初心者のころは、少額から投資をはじめることでリスクを抑えることをおすすめします。

何でもはじめは慣れないものですから、転んでも痛くない程度の場所とスピードで慣らす必要があります。

いきなりサーキットでフルスピードで走って、上手に渡りきることができそうですか?

投資においても慣らし運転は必要ということですね。

5,定額で計画的に積立投資する

投資で失敗しないためには『感情移入しない』ことが必要となります。

『今が買いのチャンス!』『もうダメだ、売ってしまおう』などと気持ちが入ってしまうと、得てして失敗につながります。

定額で計画的に積立投資をすることで、ドルコスト平均法が利用できます。

ドルコスト平均法とは

価格が変動する金融商品を、一定の金額で時間分散して定期的に買い付ける手法です。
この手法で金融商品を購入し続けた場合、価格が低いときの購入量は多くなり、価格が高いときの購入量は少なくなります。

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6,為替リスクを気にしなくていい日本円で取引する

投資初心者のころは、『為替リスク』を気にしてしまう人も多いようです。

為替リスクとは、『円からドル』などに通貨交換をする際に発生する、為替の振れ幅のことです。

為替リスクの1例

・$100の株を『$1=100円』の時に購入(投資金額1万円)
・株価が$110に値上がりしても『$1=90円』となると売却しても9900円となり損をしてしまう
(逆もまた然りのため、円高の時に購入して円安で売り抜ければ、その分は利益となります)

とはいえ、為替リスクが気になってしまうようでしたら、慣れるまでは為替リスクを気にしなくていい日本円で取引することをおすすめします。

リッヒ
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ドル転が難しかったり
外国株購入手数料なんかも
気になるしな

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米国株投資 はじめに選ぶ おすすめ投資信託【厳選3選】

米国株投資はじめに選ぶ『おすすめ投資信託【厳選3選】』を紹介します。

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絶対値下がりしないって
ワケではないのよ!

おすすめ投資信託3選

・SBI・V・全米株式
・eMAXIS Slim 全米株式(S&P500)
・eMAXIS Slim 全世界株式

最後の『eMAXIS Slim 全世界株式』は、米国株だけではなく全世界株式に投資する商品です。

とはいえ、米国株式の割合が50%以上のため米国市場の成長を享受できるものとして紹介しています。

現在は米国一強の世界株式ですが、近い将来に米国以上の経済大国が生まれるようでしたら『全世界株式が正解』となる可能性もあります。

おすすめ投資信託3選の概要

おすすめ投資信託3銘柄の概要です。

銘柄名SBI・V・
全米株式
eMAXIS Slim
全米株式
(S&P500)
eMAXIS Slim
全世界株式
委託会社SBIアセットマネジメント三菱UFJ国際投信三菱UFJ国際投信
ベンチマークCRSP US
トータル・マーケット
・インデックス
(円換算ベース)
S&P500指数
(配当込み・円換算ベース)
MSCI
オール・カントリー
ワールド・インデックス
(配当込み・円換算ベース)
信託報酬
(隠れコスト含まず)
0.0938%0.0968%0.1144%

注目すべきは信託報酬の安さですね。

100万円運用しても年間1,000円程度です。

おすすめ投資信託3選のリスクとリターン

おすすめ投資信託3選のリスクとリターンを見ていきます。

銘柄分散リスクリターン
(5年平均)
SBI・V・全米株式
(約4000社)

(17.2%)
eMAXIS Slim 全米株式S&P500
(約500社)

(17.1%)
eMAXIS Slim 全世界株式
(約8000社)

(13.5%)

eMAXIS Slim 全米株式S&P500の分散とリスクを『△』としていますが、実際は全米の大型株500社に分散されていますので、十分な分散と言えそうです。

リッヒ
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直近5年リターンはスゴイな
5年で2倍以上になる計算や

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コスト最安!リターン最大!

リスクも抑えた『全米株式』が
もっともおすすめよ!

他にもおすすめな投資信託はあるの?

他にもおすすめな投資信託はありますが、共通して言える『良い投資信託の条件』は以下のようなものです。

良い投資信託とは

・コストが安い(信託報酬など)
・分散が効いている
・純資産額が大きい(流動性が高い)
・インデックスファンド
・右肩上がりの指数に連動している

こちらでもおすすめの投資信託を紹介しています。

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投資初心者にありがちの失敗例

ここまで『失敗しない米国株投資』を解説してきましたが、逆に投資初心者にありがちな失敗例も解説しておきます。

リッヒ
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投資初心者の登竜門やな

ここ
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失敗の経験も大事だけど
無駄に大きな失敗をする必要もないの!

個別株投資

個別株投資はリターンも大きく、投資を続けるとチャレンジしてみたくなるものです。

実際に個別株投資で大きなリターンを出している投資家さんを見ると、自分でもできるんじゃないかと錯覚してしまいます。

しかし、個別株を運用するであれば、実際にはファンダメンタル分析や決算の確認、経済ニュースなどにアンテナを立てておく必要があります。

個別株投資は、投資初心者が失敗するもっとも大きな要因とも言えます。

リッヒ
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少し投資経験を積んでから
チャレンジしたほうがええな

ここ
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自分のリスク許容度を理解してからよ!

スイングトレード

スイングトレードとは、投資期間を長期とせず『安い時に買って高い時に売り抜ける』といった、単純とも聞こえる投資方法です。

しかし、これがなかなか上手にできないものなんです。

売り買いのルールが定まっていない投資初心者には『買い時』と『売り時』を上手に判断できるほど投資の世界は甘くないようですね。

リッヒ
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だいたい損するのがこの投資法や

トレンド投資

トレンド投資とは、上昇している銘柄やカテゴリーに投資をする手法です。

もちろん上手にトレンドに乗れば、利益を生むのが比較的簡単な投資法です。

しかし、投資初心者はトレンドを掴むのが遅くなりがちなため、高値掴みしやすい傾向にあります。

『この株上がってる!』といって買った頃には、そこが高値で下落がはじまった、なんてよく聞く話です。

トレンドを早く掴めるようになるには、少し経験を積む必要がありそうです。

投資タイミングを計れない

投資で利益を上げるためには『安値で買って高値で売る』必要があります。

スイング投資でない長期投資だとしても、購入のタイミングというのは難しく感じます。

下落相場では『これ以上下がったらどうしよう』と感じ、上昇相場では『今買ったら割高なのでは?』と考えてしまうからです。

相場を気にせずに積立投資をするといった単純に見える作業でも、人の気持ちが介入してしまうと難しくなってしまうもんなんです。

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だから積立投資設定をするの!

他にも、米国市場をとりまく騰落要因は常にたくさん存在し、投資家の気持ちを揺さぶります。

現在の市場を眺めただけでもこれほどたくさんの不安要素があるのです。

米国市場が抱える不安

・インフレの過熱
・天然ガスの高騰(エネルギー価格上昇)
・サプライチェーンのボトルネック
・労働者不足
・インフラ法案
・半導体不足

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米国株に投資したいのに迷ったらこれ!まとめ

【失敗しない投資信託3選】米国株に投資したいのに迷ったらこれ!をまとめます。

まとめ

◎失敗しない米国株のはじめ方
1,集中投資を避け分散投資をする
2,長期で保有しても安心できる銘柄を選ぶ
3,手数料が安い商品を選んでコストを削減
4,少額から投資をはじめることでリスクを抑える
5,定額で計画的に積立投資する
6,為替リスクを気にしなくていい日本円で取引する
◎はじめに選ぶ おすすめ投資信託【厳選3選】
・SBI・V・全米株式
・eMAXIS Slim 全米株式(S&P500)
・eMAXIS Slim 全世界株式
◎投資初心者にありがちの失敗例
・個別株投資
・スイングトレード
・トレンド投資
・タイミング投資

米国株投資をはじめる時に、為替リスクやドル転など不安がたくさんある人は投資信託からはじめるといった手段がおすすめです。

しかし、実際に米国株を取引するというのは、それほどハードルの高いものではありません。

米国株の銘柄やセクターなどは、投資を続けていれば少しずつ覚えてきますので、はじめは『知らないものには投資しない』スタンスで大丈夫です。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

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最後まで読んでくれてありがとう!
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