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【ポートフォリオの見直し必要】堅調な雇用に12月FOMC利上げか

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市場分析

昨日の米国市場は前日の急落から反発しました。

とはいえ、週間ベースではS&P500が▲2.68%、ナスダック100は▲4.91%、ダウは▲0.91%の下落となり、4週連続の下げ相場となりました。

それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

リッヒ
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記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで

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11/6 米国市場の値動き

昨日の米国市場はわずかに反発しました。

雇用統計の発表がありましたが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。

米主要3指数の値動き

・S&P500   …+0.31%
・ダウ平均   …▲0.46%
・Nasdaq100…+1.35%

FEAR&GREEDインデックスは20から22に上げましたが、EXTREME FEARのままです。

10年債利回り(長期金利)

昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.859%に上昇しました。

為替(ドル円)

為替は1ドル158円532銭とドル高に戻しました。

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S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、半導体が反発したことが分かります。

マグニフィセント7は4銘柄が上昇。TSLA+4.23%、NVDA2.77%と大きく上昇、一方でMSFTは▲0.99%と下落しています。

このところ売り込まれている半導体に買い戻しがありました。

・COHR(コヒレント)…+13.58%
・ABNB(エアビーアンドビー)…+11.67%
・AMD(アドバンスド・マイクロ・デバイセズ)…+11.04%
・VST(ビストラ)…+10.55%
・APP(アップラビン)…+9.86%
・NRG(NRGエナジー)…+9.61%
・LRCX(ラムリサーチ)…+8.23%
・CRL(チャールズリバー)…+7.83%

セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは6セクターが上昇、5セクターが下落した1日となりました。

・情報技術 …+1.73%
・資本財  …+1.57%
・素材   …+0.69%
・通信   …+0.53%
・ヘルスケア…+0.15%
・一般消費財…+0.11%
・公益事業 …▲0.19%
・エネルギー…▲0.22%
・不動産  …▲0.55%
・金融   …▲0.64%
・生活必需品…▲1.37%

S&P500チャート分析

昨日のS&P500は+0.31%上昇して、終値では7,376に上げました。

前日には記録的な急落をしていたS&P500ですが、昨日はわずかに反発して続落は免れました。

なんとか200日移動平均線を下に切ることはありませんでしたが、長い上ヒゲを付けて引けているので売り圧力が強いことがわかります。

来週以降200日でサポートされるかが重要となり、これを切ってしまうと底が見えなくなります。

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米国市場のトピックス

昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

10月雇用16.5万人増と予想大幅に上回る

昨日発表された10月の雇用統計では、非農業部門雇用者数は前月比16万5000人増と市場予想の6万5000人増を大幅に上回りました。

失業率は4.1%と前月の4.2%から低下し、労働市場が持ち直している可能性が示されています。

https://www.reuters.com/jp/markets/japan/664GYCJHXNJ4TCTNNN3YMSAUQM-2026-11-06

12月の利上げ確立は80%にまで上昇しています。

ミシガン大消費者信頼感指数51に改善

ミシガン大学が発表した11月の消費者信頼感指数​は、51.0と10月の48.0から上昇‌しました。

景況感は改善したものの、生活費の高騰に対する懸念は根強いままです。

https://www.reuters.com/jp/markets/japan/VJ6A6B6ARVJVBMMYKSTTIM7MSM-2026-11-06

1年先のインフ⁠レ期​待は4.3%と前月の4.7%から低下し​、5年先のインフレ期待は3.4%と前月の3.5%から小幅低下​しています。

民主党がAI規制法案を多数提出へ

中間選挙で上下両院で過半数議席を獲得した民主党は、来年1月からの議会でAIシステムやデータセンター開発を対象とする多数の法案を提出​する計画とのこと。

共和党主導の議会はAI開発の促進に力を入れてきましたが、民主党の計画はこうした方針からの大きな転換となりそうです。

https://www.reuters.com/jp/world/us/Z22ADK7JXVKULAPZSGUZNCADOE-2026-11-06

来年以降もAI関連銘柄には逆風になりそうですが、株価はまだまだ下げてしまうのでしょうか。

11月の注目イベントについて

今週から11月になりましたので重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。

【11月の注目イベント】
・11/ 7 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
*11/10 消費者物価指数(CPI)
・11/13 生産者物価指数(PPI)
・11/17 小売売上高
・11/25 コンファレンスボード消費者信頼感指数
・11/25 PCEデフレーター
・11/30 シカゴ購買担当者景気指数(PMI)

今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね。

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まとめ

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【11/6 米国市場の値動き】
・S&P500   …+0.31%
・ダウ平均   …▲0.46%
・Nasdaq100…+1.35%

【経済トピックス】
・10月雇用16.5万人増と予想大幅に上回る
・ミシガン大消費者信頼感指数51に改善
・民主党がAI規制法案を多数提出へ

昨日の米国市場はわずかに反発しました。

堅調な雇用が発表され、12月FOMCでの追加利上げはかなりの確率で決定されそうです。

4週連続で下落している相場に対して、民主党に勝利、追加利上げと逆風続きの米国市場ですが、このあたりでポートフォリオの改善が必要になりそうですね。

投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

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