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【AI銘柄に緊急避難命令】共和党敗北濃厚の中間選挙

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市場分析

昨日の米国市場は反発しました。

中間選挙がはじまるなかで、投資家は議会の支配権が移る可能性が市場に与える影響を見極めようとしています。

それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

リッヒ
リッヒ

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで

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11/3 米国市場の値動き

昨日の米国市場は上昇しました。

中間選挙がはじまりましたが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。

米主要3指数の値動き

・S&P500   …+0.36%
・ダウ平均   …▲0.38%
・Nasdaq100…▲0.68%

FEAR&GREEDインデックスは23から19に下げEXTREME FEARのまま。

10年債利回り(長期金利)

昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.966%に上昇しました。

為替(ドル円)

為替は1ドル158円672銭とドル高に反発しました。

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S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、半導体が反発したことが分かります。

マグニフィセント7は5銘柄が上昇。MSFTが+2.73%、META+2.36%、NVDA+2.29%、AMZN+2.06%上昇、AAPLが▲1.90%、TSLAが▲1.32%下落しています。

これまで売り込まれてきた半導体などが大きく買い戻されています。

・FISV(ファイサーブ)…+12.46%
・BE(ブルーム・エナジー)…+9.05%
・DD(デュポン・ドゥヌムール)…+8.61%
・RVTY(リビティ)…+7.84%
・APP(アップラビン)…+7.28%
・FIX(コンフォート)…+7.08%
・ETN(イートン)…+7.00%
・FOXA(フォックス)…+6.92%

セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは3セクターが上昇、8セクターが下落した1日となりました。

・情報技術 …+1.28%
・資本財  …+1.24%
・通信   …+0.77%
・不動産  …▲0.07%
・ヘルスケア…▲0.11%
・一般消費財…▲0.25%
・公益事業 …▲0.50%
・金融   …▲0.56%
・エネルギー…▲0.64%
・素材   …▲1.64%
・生活必需品…▲1.88%

S&P500チャート分析

昨日のS&P500は+0.36%上昇して、終値では7,568に上げました。

3日連続で下落していたS&P500ですが、昨日は4日ぶりに反発しました。

とはいえ、中間選挙の行く末に不確実性が高まり、長い上ヒゲを付けて引けています。

これまでであれば50日移動平均線の下にある期間はそれほど長くありませんでしたが、今回もすぐに戻してくれるかわかりませんね。

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米国市場のトピックス

昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

9月製造業景気指数は予想を上回る

昨日発表された9月の製造業景気指数は予想を上回り、新規受注は前月比1.8%増と大幅に伸びました。

AIインフラの拡充と堅調な個⁠人消費が、製​造業を下支えしたようです。

https://www.reuters.com/jp/markets/japan/56DN6J5SNRKL7EPCYIGXRKIXRE-2026-11-03

AIブームの​恩恵を受けない分野については、金利上昇の影響が重しになりそうですね。

9月求人件数は大幅増

昨日発表された9月のJOLTS雇用調査では、求人件数​が前月から33万3000件増加し、解雇は減少しました。

雇用者数の伸びは低調だったものの、​労働市場が依然として底堅さを保っ​ていると裏付けされました。

https://www.reuters.com/jp/markets/japan/VX2FRYEDPRJ57MLEWSZG37Z6TY-2026-11-03

これでまたひとつ12月の利上げを確証建てるデータが集まりましたね。

中間選挙民主の両院制覇予測強まる

投開票の中間選挙で、予測市場は民主党が米連邦議会の上下両院を制覇するとの見方を強めました。

AI推進派の共和党が敗北することによって、ハイテク株の先物が大きく売られています。

https://www.reuters.com/jp/world/us/KXS5VYV7SVPRXLBB5RCWKWX3UY-2026-11-03

AI銘柄はいよいよオワコンなのかも知れませんね。

11月の注目イベントについて

今週から11月になりましたので重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。

【11月の注目イベント】
・11/ 5 ISM非製造業景気指数
*11/ 6 雇用統計
・11/ 7 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
*11/10 消費者物価指数(CPI)
・11/13 生産者物価指数(PPI)
・11/17 小売売上高
・11/25 コンファレンスボード消費者信頼感指数
・11/25 PCEデフレーター
・11/30 シカゴ購買担当者景気指数(PMI)

今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね。

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まとめ

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【11/3 米国市場の値動き】
・S&P500   …+0.36%
・ダウ平均   …▲0.38%
・Nasdaq100…▲0.68%

【経済トピックス】
・9月製造業景気指数は予想を上回る
・9月求人件数は大幅増

・中間選挙民主の両院制覇予測強まる

昨日の米国市場は上昇しました。

すでに投開票がはじまっている中間選挙において、上院下院ともに民主党が勝利するようなことになれば、AI銘柄への売り圧力は強まります。

まだ決算発表の続く米国市場ですが、ハイテク株投資家にとっては厳しい期間が続きそうですね。

投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

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