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38万円の投資先【2025年6月の売買銘柄を公開】今後の投資方針の発表

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売買記録

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こんにちは!
6月は売買少な目のここ屋よ!

2025年6月の米国市場はS&P500は+4.96%、ダウは+4.32%、NASDAQ100は+6.27%の上昇となりました。

今後の相場も上昇してくれるかわかりませんが、自分以外の投資家がどのような銘柄を売買しているのか気になる人も多いのではないでしょうか?

そこで今回の記事では、筆者が6月に購入・売却した銘柄今後の投資方針について解説していきたいと思います。

リッヒ
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みんなの参考になれば幸いや

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今年の米国株は少し不安ね!

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2025年6月の購入・売却履歴

2025年6月に購入した銘柄について公開していきます。

購入履歴公開

・投資信託…23万円
・米国ETF…0円
・米国株…約15万円
・CFD取引…0円
・FX取引…0円
(売買時のレートで換算)

先月は合計で約38万円の購入でしたが、売却した銘柄はありませんでした。

売却履歴公開

・なし

リッヒ
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銘柄の入れ替えのために
今後は売却も考えとるで

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来年以降の新NISA資金を
確保するための売却もするわよ!

2025年6月の積立投資(投資信託)

先月の積立投資は新NISAつみたて投資枠で選んだ銘柄と同じです。

積立投資した銘柄

・eMAXIS Slim S&P500…23万円

5月までは積立投資を中止しており、新NISAの『つみたて投資枠』は一括投資としていました。

しかし、6月からは積立投資を復活させてS&P500の購入を再開しています。

リッヒ
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クレカ積立のポイント
のためだけやけどな

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2025年6月のスポット購入(投資信託)

先月スポット購入した投資信託はありませんでした。

スポット購入した投資信託

・なし

新NISAの成長投資枠(夫婦2人分)480万円は1月に一括投資をしました。

基本的には毎月積立をおすすめしますが、私の場合はすでに大きな金額の投資をしているので新NISA分を分散投資をしたところで下落のダメージを軽減することができないと判断しました。

今後も成長投資枠はナスダック100の投信を購入する予定です。

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来年もニッセイNasdaq100の予定よ!

また、投資信託より経費の安い米国ETFに投資しない理由は以下の通り。

米国ETFにしなかった理由

・日本円資産を増やすため(ドル資産とのバランス)
・配当金再投資の複利効果が投資信託の方が高効率だから

日本円で購入できるインデックスファンドについては、米国ETFで購入するよりも買付手数料や為替手数料を考慮すると、投資信託で購入した方がお得とのデータもあります。

米国ETFより投資信託の方がお得な理由はこちら

2025年6月に購入した米国ETF

先月に購入した米国ETFはありませんでした。

購入した米国ETF

・なし

筆者は米国ETFをコアの長期投資とサテライトの中短期に分けて運用しています。中短期的なETFはレバレッジETFセクターETFを購入しています。

米国ETFには様々な特徴のものがありますので、詳しく知りたい人にはこちらの記事が参考になると思います。

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急落相場があれば
買い増しも考えるわよ!

2025年6月に売却した米国ETF

先月に売却した米国ETFはありませんでした。

売却した米国ETF

・なし

ETFは基本的に長期投資目的で保有していますが、相場のうねりやトレンドを取るのに利用することもあります。

ETFの運用実績についてはこちら

現在保有しているETFは9銘柄ありますが、グロースETFが2、インデックスETFが2、バリューETFが1、レバレッジETFが4です。

リッヒ
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短期的にはレバレッジもありやな

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逃げ遅れないように注意が必要ね!

2025年6月に購入した米国株

先月に購入した米国株(個別株)は以下の1銘柄でした。

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まだ買いたい銘柄があるわ!

購入した米国株

・CRWV…約15万円

CRWV(コアウィーブ)は新規購入ですが、3月末にIPOしたばかりの若い銘柄です。

AIインフラの管理に必要なソフトウェアとクラウドサービスを提供するプラットフォームです。

3か月で+310%の爆上げ銘柄ですが、今回は打診買いとしての購入。今後下落するようなことがあれば追加購入も視野に入れています。

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今後も入れ替えを考えているわ!

2025年6月に売却した米国株

先月に売却した個別株はありませんでした。

売却した米国株

・なし

個別株を選定する際にはできるだけ長期投資できる銘柄に絞っているつもりですが、購入した理由(シナリオ)が崩れたら売却するようにしています。

他にも保有の理由を否定されるようなことがあれば、どの銘柄であっても売却していこうと考えています。

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基本は長期保有のつもりよ!

2025年6月のCFD投資

筆者は昨年からCFD投資にもチャレンジしています。CFD投資とは『差金決済取引』のことで、短期的に大きな利益を生み出すことのできる投資法です。

レバレッジがかけられるためリスクも伴いますが、下落相場でも利益が取れるため資産減少のリスクヘッジとして利用できます。

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今は少しお休みしてるわ!

購入したCFD

・CFD…0円

購入というよりも『証拠金』といった方が正しいのですが、レバレッジがかけられるため比較的少額投資でも大きなリターンが狙えます。

CFD取引は様々な指数や銘柄、コモディティなどの取引が可能なため、市場の大まかな動きをとらええることができる人であれば、結構な利益を出せると思いますよ。

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これまでの成績は良い時で
月に+5万円ほどの差益が出てたわ!

リッヒ
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ちょっとした小遣いやな

CFD投資に興味がある人はこちらの記事を参考にしてみてください。

2025年6月のFX取引

昨年から取り組んできたFX取引ですが、なかなか成果につながっていません。

しかし、われわれ米国株投資家は市場のニュースに敏感ですから、FXでも利益を狙えると考えています。

FXへの入金

・なし

今後も小ロットで取引を続けて、成果が出るまでは少額で学んでいこうと考えています。

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購入・売却の理由

今現在で筆者の考える『購入・売却の理由』は以下の通りです。

購入理由

今後もそれぞれの資産への追加購入を考えていますが、各々への投資理由は以下の通りです。

投資信託

・長期を見据えたインデックス投資
新NISAでコア投資

米国ETF

・上昇トレンドにあるセクターETFへの中短期投資
・下落相場のクッション材となるリスクヘッジ
・相場のうねりをとるためのレバレッジETFへの投資

米国株

長期投資のための大型株
・トレンド銘柄への短期投資
テンバガー狙いの小型株

CFD投資

・短期のお小遣い稼ぎ

FX取引

・短期のトレードと長期のスワップ狙い

売却理由

基本的に売却はあまり考えていませんが、短期的なうねりを取りに行く銘柄に関してはタイミングを見て売却していきます。

米国株・ETF

・サテライト運用の利確、損切り
・他銘柄への投資資金の確保

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2025年の投資方針『新NISAを軸に長期投資へ』

2025年の投資方針ですが『新NISAを軸に長期投資へ』と考えています。

2025年も新NISAに集中

2024年からはじまった新NISAは、非課税期間が無期限となる神制度です。

しかも生涯限度額が1,800万円に跳ね上がり、毎年最大360万円の投資が可能になりました。

筆者は投資限度額(夫婦2人分)を最短で埋めにいくつもりなので、今後は投資資金の大半は新NISAにつぎ込むことになると思います。

リッヒ
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年間720万円の投資は
労働収入からだけじゃ無理やな

新NISAについて詳しくはこちら

最短で非課税枠に投資する

1人1,800万円の限度額ですが、夫婦2人分で3,600万円を最短5年でぶち込もうと思ったら、年間720万円の投資が必要となります。12ヶ月で割ると毎月60万円となりますね。

リッヒ
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普通ならムリゲーやろ

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特定口座を売却してでも
最短で限度額を埋めにいくわ!

それでも投資効率を考えたら最短での投資が最適解と考えていますので、なるべく早く新NISA枠を埋めるつもりでいます。

筆者はなんとか2025年も年初に720万円をぶち込みましたが、来年からも一括購入の予定です。

新NISAの最適解の投資法はこちら

新NISAのための種銭を確保する

さすがにこれまで通りの投資を続けていたら、新NISAのための種銭をつくることはできません。

今年も来年以降の新NISA分の種銭を確保する目的で、短期投資も視野に入れた投資戦略を考えています。

ここ
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ポートフォリオの見直しには
ちょうどいい機会ね!

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2025年6月売買銘柄公開まとめ

2025年6月の米国市場は大きく上昇しました。

トランプ関税だけではなく中東戦争までも株式市場にも大きな影響を与え、今後の不確実性も増すばかりです。

このまま相場が下落を続けるのか、どこかで上昇に転じるのか予想はできませんから、どちらに動いても対応できるようにポジションの整理をしておきたいと思います。

経済指標は引き続きウォッチしていきましょう。

7月の注目イベント

・7/ 1 ISM製造業景気指数
・7/ 3 ISM非製造業景気指数
*7/ 3 雇用統計
*7/15 消費者物価指数(CPI)
・7/16 生産者物価指数(PPI)
・7/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・7/17 小売売上高
・7/18 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
・7/29 コンファレンスボード消費者信頼感指数
*7/29~30 FOMC
・7/30 PCEデフレーター
・7/31 シカゴ購買担当者景気指数(PMI)

今の上昇相場が今後も続くと考えて大きく勝負に出ると痛い目に会うかも知れませんから、リスクのとり方には十分注意して共に資産を大きくしていきましょう。

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最後まで読んでくれてありがとう!
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