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【米国株買い出動】爆上げするも6週連続で下落した米国市場は買い?

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市場分析
こんなことがわかる記事

・5/13の米国市場の値動き
・現在の米国株が置かれた状況
・今の米国株は買い時なのか

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こんにちは!
大底でハイグロ株を売ってしまった
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!

久しぶりに米国市場が急騰しました。

資産が増えて安堵している人も多いとは思いますが、実際には米国市場は6週連続の続落となっています。

利上げが加速してリセッション入りの懸念もささやかれている米国市場ですが、一部のアナリストからは【今の株式は買い場だ】という声も聞こえてきます。

買い場かどうかは、個人の投資スタンスやリスク許容度にもよりますので、相場の現状を把握して自分に合った投資を検証してみて下さい。

それでは昨日の米国市場の値動きと今週1週間の相場を振り返り、今が買い場かどうかを判断していきましょう。

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5/13爆上げした米国市場

5/13は米国株投資家にとって待望の高騰が待っていました。

そろって急騰した5/13の米国市場

5/13の主要3指数

・S&P500…+2.32%
・ダウ…+1.48%
・NASDAQ…+3.71%

特に大きくナスダックが上昇しましたが、S&P500も+2%以上の上昇で2日連続の陽線で引けています。

全体的にプラスの1日でしたがグロース>バリューとなり、中でも小型グロースが爆上げした1日となりました。

リッヒ
リッヒ

前日にハイグロ全降りした
おバカな投資家がおったな

ここ
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それは言わない約束よ!

債券利回り急騰するもリスクオンへ

昨日の債券市場は大きく売られることで利回りは低下しています。

10年債利回りは2.95%(+4.25%アップ)にまで上昇し、再び3%台に突入する勢いです。

通常は株式と金利はシーソーの関係にあるので、利回りが上昇すると株式は下落する傾向にあるのですが、昨日は債券利回りが上昇したにもかかわらず株価も上昇するといったリスクオン相場となりました。

目に優しいS&P500ヒートマップ

いや~、久々に緑1色の目に優しいヒートマップですね~!

ここ
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毎日こんな感じがいいわ!

ヘルスケアだけが軟調でしたが、他はのきなみ大きく上昇した1日となりました。特に今週大きく下落してきた大型株ほど大きく反発しているようです。

反発の大きかった大型株

・AAPL(アップル)…+3.19%
・GOOG(グーグル)…+2.96%
・FB(メタ)…+3.86%
・AMZN(アマゾン)…+5.73%
・TSLA(テスラ)…+5.71%
・NVDA(エヌビディア)…+9.64%

ちなみにTWTR(ツイッター)は▲9.67%下落していますが、まさかのイーロン・マスク『やっぱりツイッター買うの保留やわ』発言によるものです。

セクター別パフォーマンス

セクター別パフォーマンスを眺めても、11セクター全部高となりました。特に今週大きく売られてきたセクターほど巻き戻しが入っています。

リッヒ
リッヒ

もっと全開に巻き戻しとくれ

セクター別パフォーマンス

・一般消費財…+4.64%
・情報技術…+4.19%
・エネルギー…+3.19%
・通信…+2.97%
・不動産…+2.77%
・素材…+2.31%
・金融…+2.03%
・ヘルスケア…+1.85%
・生活必需品…+1.80%
・資本財…+1.69%
・公益事業…+1.47%

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6週連続で下落している米国株

昨日が大きく上昇したことで、株式市場への不安を忘れてしまった人に残念なお知らせがあります。

1週間で見ると3指数とも下落しており、これで6週連続の下落相場となってしまいました。

6週続落した米国3指数

今週の主要3指数

・S&P500…▲0.71%
・ダウ…▲1.16%
・NASDAQ…▲0.46%

意外なことにダウがもっとも下落幅が大きく、ナスダックの下落が限定的だったようです。ボラティリティの高いナスダックは下落も大きいですが上昇時も大きく値を戻すので、昨日の巻き返しの大きかったために週間下落は小幅に収まったようです。

金利差が安定しているイールドカーブ

先月、長短金利差が逆転するといった逆イールドカーブが発生したことで、リセッション入りが懸念された債券市場ですが、現在の長短金利差は安定しています。

とはいえ、フラットニングは継続しているので、再び逆イールドが発生しないかどうか注視していきましょう。

不思議な現象が起きている1週間のヒートマップ

不思議なことに、好決算銘柄ほど大きく売られた1週間となりました。

1週間のリターン

・AAPL(アップル)…▲6.47%
・MSFT(マイクロソフト)…▲4.95%
・TSLA(テスラ)…▲11.10%

もちろん長期スタンスで投資をするのであれば、企業決算はもっとも重要になりますが短期的には金利の状況がもっとも株価変動の要因になるようです。

景気後退が見えるセクター別パフォーマンス

せっかく上昇した日に見るには、少し切なくなるセクター別パフォーマンスですが、今後の景気後退が見えてくる構成をしています。

1週間のセクター別パフォーマンス

・生活必需品…+0.64%
・通信…▲0.07%
・公益事業…▲1.07%
・ヘルスケア…▲1.18%
・金融…▲2.59%
・資本財…▲2.63%
・エネルギー…▲3.00%
・不動産…▲3.03%
・情報技術…▲3.12%
・素材…▲3.57%
・一般消費財…▲3.70%

景気敏感株の一般消費財セクターや情報技術セクターの下落が大きく、生活必需品セクターや公益事業、ヘルスケアセクターなどが上昇しているところを見ると、今はすでに『景気後退局面』なのではと錯覚してしまいそうです。

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現在の米国株は買い時か?

残念ながら6週連続で下落してしまった米国市場ですが、売買タイミングとしてはアナリスト予想も賛否両論あります。

長期で見れば大した下落ではない

S&P500の2000年代の月足チャートを眺めると、今回の下落は急激ではあるものの、比率でいえば大した下落ではありません。

現在のS&P500の下落率は最高値から15%程度で、2000年のドットコムバブルや2007年のリーマンショック、2020年のコロナショックなどは最大で30%以上の下落をしています。

これから本格的な下落が待っていると予想するアナリストも多いようですが、強い経済と良好な企業決算に支えられている今は、どれほどの株価下落があっても経済が崩壊するまでには至らないと考えられます。

1年で見れば割安となった米国市場

S&P500の週足チャートを眺めると、現在の価格は2021年3月の水準にまで戻しています。

ひとことで『下落している』と言ってしまえばそれまでですが、1年の中では割安水準であると言えます。

過去を振り返ればすべての下落時は買い時だった

過去チャートを眺めながら『ここで買っとけば爆益だったなー』と考えたことはありませんか?

コロナショックの大底やリーマンショック中に株を購入できていたならば、今やお宝ポジションとなっていたことでしょう。

とはいえ、大底を予測することは不可能ですから、できるだけ安い場面で買えれば御の字でしょう。

数年後に振り返れば、昨年末の高値よりも、現在の価格のほうが買い時だったと言えるでしょうね。

強気相場は悲観の中で生まれる

相場の格言で『強気相場は悲観の中で生まれ、懐疑の中で育ち、楽観の中で成熟し、陶酔の中で消えていく』というのがあります。

多くの投資家が恐怖を覚えて買い向かえない時こそが絶好の買い場となるようです。

では、現在の相場が『悲観』なのか『楽観』なのかと言えば、明らかに『悲観』の部類にあると言えるでしょう。

ナスダックの資金の流出入を週間で見ると、6週連続で資金が抜けています。

これって絶好の買い場と言えるのではないですかね?

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【米国株買い出動】爆上げするも6週連続で下落した米国市場は買い?まとめ

【米国株買い出動】爆上げするも6週連続で下落した米国市場は買い?をまとめます。

まとめ

【上昇した5/13の米国市場】
・S&P500…+2.32%
・ダウ…+1.48%
・NASDAQ…+3.71%
【6週続落した1週間の米国市場】
・S&P500…▲0.71%
・ダウ…▲1.16%
・NASDAQ…▲0.46%
【現在の米国株は買い時か?】
・長期で見れば大した下落ではない
・1年で見れば割安となった米国市場
・過去を振り返ればすべての下落時は買い時だった
・強気相場は悲観の中で生まれる

昨年まではイケイケな上昇相場だったため、どんな時も買い時だったように感じた人もいるでしょう。

そのために高値で掴んだポジションは、今となったら大きな含み損となっているでしょう。

逆に、今のようなとても買い向かえない相場で購入できたら、きっと将来にはお宝ポジションとなることでしょう。

筆者もとても買い向かいたくない今だからこそ、少しずつでも優良銘柄を買い増ししていきたいと考えています。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

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