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『次の上昇トレンドになるセクターはどれ?』2022年7月米国株セクター別パフォーマンス

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市場分析
この記事でわかること

・米国株を大きく分類する11のセクター
・期間ごとのセクター別パフォーマンス
・おすすめのセクターETF
・次の上昇トレンドになるセクター

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こんにちは!
セクター投資の変更を検討している
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!

7月に入り回復の兆候を見せていた米国市場は、FOMCを無事に通過したことや企業決算が悪くないことで大きく上昇しています。

米GDPは2四半期連続のマイナスによりテクニカル的にはリセッションとされるのですが、認定機関はリセッション入りと判断するのでしょうか?

本格的なリセッションが起これは株式市場も大暴落となってしまうのでしょうか?

大きなリスクが取れない状況下では、少しでも上昇の可能性のあるセクターに投資をしておきたいと考えるのが普通ですよね。

そこで今回の記事では、次の上昇トレンドになるセクターはどれ?』【2022年7月】米国株セクター別パフォーマンスを解説していきたいと思います。

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【2022年7月】米国株セクター別パフォーマンス

米国に上場する5,000以上の株を大きく分類すると、11セクターに分かれます。

11種類のセクター

・情報技術(Information Technology)
・ヘルスケア(Healthcare)
・一般消費財(Consumer Cyclical)
・通信(Communication Services)
・金融(Financial)
・資本財(Industrials)
・生活必需品(Consumer Defensive)
・公益事業(Utilities)
・素材(Materials)
・不動産(Real Estate)
・エネルギー(Energy)

それぞれのセクターが、どのようなパフォーマンスを出しているのかを確認していきましょう。

【1ヶ月(7月)】セクター別パフォーマンス

直近1ヶ月(2022年7月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

直近1ヶ月は11セクターのうち10セクターがプラス1セクターがマイナスとなった相場でした。

リッヒ
リッヒ

S&P500は+7%近くの上昇やったな

特に強かったのが情報技術セクターAAPL(アップル)+15%NVDA(エヌビディア)+12%の影響が大きく、再びハイテク株が脚光を浴びています。

また、一般消費財セクターも大きく伸ばしており、2ヶ月連続の上昇となりました。(先月は+9%)

やはりAMZN(アマゾン)+14%TSLA(テスラ)+20%の影響が大きく、これからも時価総額の大きい銘柄の株価次第でセクターパフォーマンスが左右されそうです。

一方、弱かったのが素材セクターで▲0.5%の下落、次いでエネルギーセクターの+0.25%でした。

今年に入りインフレ懸念から下落していたセクターに買い戻しが入っているようです。

リッヒ
リッヒ

7月はショートカバーが多かったんやろな

ここ
ここ

明らかなトレンド転換が起きているわね!

【3ヶ月(2022年5月~2022年7月)】セクター別パフォーマンス

直近3ヶ月(2022年5月~7月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

11セクターのうち1セクターがプラス10セクターがマイナスとなるセルオフ相場ですが、比較的下落が限定的なセクターについては、インフレや景気後退局面にも強いとされるセクターでした。

インフレに強いセクター

・公益事業セクター…+0.8%
・ヘルスケアセクター…▲0.03%
・エネルギーセクター…▲0.27%

ここ
ここ

S&P500は▲2.6ほどのマイナスだったわね!

【6ヶ月(2022年2月~2022年7月)】セクター別パフォーマンス

直近6ヶ月(2022年2月~7月)のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

11セクターのうち3セクターがプラス8セクターがマイナスとなる相場でした。

エネルギーセクターは一時期は年初リターンが+60%以上も上昇していましたので、現在はその上げ幅を縮小している傾向にあります。

一方で、通信セクターに関しては唯一▲17%もの下落をしており、企業決算を見ても今後の見通しは明るくないようです。

【年初来(2022年1月~2022年7月)】セクター別パフォーマンス

次に、2022年1月から2022年7月までの年初来のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

6ヶ月のパフォーマンスとそれほど差はありませんが、11セクターのうち2クターがプラス9セクターがマイナスとなっています。

ここでもやはりエネルギーセクターが大きなプラスとなっていますが、7月には再び上昇を見せていますが大半のリターンは放出してしまいました。

年初来のS&P500は▲15%ほどと下げ幅を縮小していますが、20%以上のマイナスとなっている3セクター(通信セクター、一般消費財セクター、情報技術セクター)については、利上げに弱いシクリカル銘柄を多く含んでいます。

その中でも情報技術セクターと一般消費財セクターの直近1ヶ月のパフォーマンスは、指数を大きくアウトパフォームしていますので、これまで売られてきた分の反発が見られます。

これまで積み上げられてきた売りポジションの買い戻しが入っているようです。

【1年(2021年8月~2022年7月)】セクター別パフォーマンス

さらに遡って、2021年8月から2022年7月までの1年間のセクター別パフォーマンスを見ていきます。

上位2セクター以外はマイナスとなっていますが、こちらでもエネルギーセクターのプラスが大きく削られていることがわかります。

一時は+70%以上もあったリターンが40%以下にまで減少していますので、まだエネルギーセクターに投資している人は含み益があるうちに逃げた方が賢明かも知れませんね。

リッヒ
リッヒ

S&P500指数は▲7%ほど下落しとるな

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おすすめのセクターETF11銘柄とチャート比較

セクター別のパフォーマンス比較するのに、各セクターの代表的なETFで比較したいと思います。

筆者の独断と偏見で、おすすめのセクターETFを紹介していきます。

おすすめのセクターETF11銘柄

おすすめのセクターETFは以下の11銘柄です。直近1年のリターンと共に紹介していきます。

ここ
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購入を推奨するものではないから
投資するなら自己責任よ!

セクター名おすすめETF1年リターン
情報技術セクターVGT-11.75%
ヘルスケアセクターVHT-4.10%
一般消費財セクターVCR-19.57%
通信セクターXLC-31.86%
金融セクターVFH-9.88%
資本財セクターXLI-9.51%
生活必需品セクターVDC+4.80%
公益事業セクターVPU+9.81%
素材セクターXLB-7.86%
不動産セクターXLRE-4.46%
エネルギーセクターXLE+49.75%
引用:Google
リッヒ
リッヒ

セクターによって
こんなにリターンの差があるんやな

エネルギーセクターETFのXLEは、先月まで1年リターンが+33%まで減少していたのですが、7月には+50%にまで戻しています。

2桁マイナスのセクターが多い中で、生活必需品セクターのVDCと公益事業セクターのVPUはプラスのリターンを出しており、インフレや景気後退局面に強いパフォーマンスを見せています。

ここ
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ちなみにS&P500の1年リターンは▲7.85%よ!

こちらのセクター別おすすめETFは『まとめ記事』がありますので、リンクを貼っておきます。

米国株セクターETFまとめ記事はこちら

セクターETF比較チャート

おすすめのセクターETFの直近1ヶ月の比較チャートを見ていきます。

リッヒ
リッヒ

わかりにくいわ!

ここ
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11セクターを同時に比較するのは
無理があったわね!

直近1ヶ月でもっともパフォーマンスが良いのが一般消費財セクターETFのVDCで+13.8%でした。

情報技術セクターのVGTも+11.5%と2桁リターンを叩き出していますね。

一方で、通信セクターETFのXLCがもっともパフォーマンスが悪く+2.6%でした。

セクター名おすすめETF1ヶ月リターン
情報技術セクターVGT+9.97%
ヘルスケアセクターVHT+3.90%
一般消費財セクターVCR+11.94%
通信セクターXLC+2.57%
金融セクターVFH+5.14%
資本財セクターXLI+7.63%
生活必需品セクターVDC+4.00%
公益事業セクターVPU+5.89%
素材セクターXLB+3.52%
不動産セクターXLRE+8.18%
エネルギーセクターXLE+2.89%
引用:Google
ここ
ここ

YahooファイナンスとGoooleファイナンスで
多少数値が異なるけど気にしないのよ!

景気敏感セクターの一般消費財セクターや情報技術セクターなどが大きく上昇したところを鑑みると、市場からインフレ懸念は和らいできたようにもとれます。

リッヒ
リッヒ

リセッション懸念がなくなったワケではないで

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米国株7月のセクター別パフォーマンスまとめ

米国株7月のセクター別パフォーマンスをまとめます。

まとめ

◎米国株は大きく11セクターに分類される
・切り取る時期によって上昇セクターが異なる
・直近の上昇セクターはエネルギーセクター
・セクターによってボラティリティの大きさが異なる
・経済状況によって上昇セクターが変わる
◎トレンド転換の起きているセクターは
・エネルギーセクターは再び上昇
・反転上昇をはじめたセクターは
一般消費財セクター情報技術セクター

どのセクターが上昇するのかは、プロの投資家にも予想することは難しいと言われています。

本記事の予想は、過去に見る一般論と筆者の独断によるものですので、投資は自己責任、自己判断でお願いします。

ここ
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最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ!

当ブログの『米国ETFまとめ記事』はこちら

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