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つみたてNISAやインデックス投資の次にチャレンジするのは〇〇!

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投資理論
こんな人におすすめな記事

・つみたてNISAやインデックス投資の次にやることを知りたい
・コア・サテライト戦略のサテライトは何をしていいか知りたい

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こんにちは!メインは
インデックス投資の『ここ屋』よ!

投資をはじめるにあたり、まずはお得に非課税運用できる『つみたてNISA』をはじめることを推奨しているブログやSNSを多く目にします。

失敗しにくいインデックス投資からはじめることは、間違ったことではありません。

しかし、よりリスクを取ることができる若者などにとっては『物足りない』投資法かも知れません。

そこで今回の記事では、つみたてNISAやインデックス投資の次にチャレンジするのは何なのかを解説していきたいと思います。

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つみたてNISAやインデックス投資の次にチャレンジするのは〇〇!

つみたてNISAやインデックス投資をはじめて、何か物足りなさを感じてる人はいませんか?

また、コア・サテライト戦略のサテライト部分で、市場平均以上のリターンを狙いたい人におすすめなのは、どんな投資をすればよいのでしょうか。

お得に非課税運用できる『つみたてNISA』は投資の入り口

投資初心者が1番はじめにやるべきは、お得に非課税運用できる『つみたてNISA』が良いかと思います。

長期を前提とした積立投資により、老後資金を確保することが何より大切です。

特に、投資信託の『配当金自動再投資』により複利効果を発揮させることで資産の最大化を計ることができます。

つみたてNISAを運用する上では、全世界株式や先進国株式などの分散投資ができる投資信託を選ぶことが重要です。

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つみたてNISAは必須よ!

つみたてNISAについて詳しくはこちら

リッヒ
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次は何をしたらええんや

やはり王道はインデックス投資

つみたてNISAは、毎月33,333円(年間40万円)が投資限度額です。

これだけでも老後資金は『安全圏』に入ることが可能かと思いますが、さらに潤沢な資産を形成したいのであれば、次にやるべきは『インデックス投資』かと思います。

つみたてNISAもインデックス投資ですから、同じ銘柄を特定口座で運用するでもいいですし、つみたてNISAでは投資することができない『米国ETF』に投資することも良い案かも知れません。

米ドルの資産に投資することで『通貨の分散』にもなりますし、何より米国ETFは年間経費が最安です。

全米株式に連動するVTIや、代表的なベンチマークのS&P500に連動するVOOなどは年間経費が0.03%です。(100万円預けても年間300円)

リスクを最小限にしながらも着実なリターンを狙いたいのであれば、やはり王道はインデックス投資かと思います。

リッヒ
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インデックス投資もやっとるで

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ここからが本題よ!

次にチャレンジするならETFの押し目買い(スポット購入)

つみたてNISAやインデックス投資の次にチャレンジするなら、米国ETFの押し目買い(スポット購入)などはいかがでしょうか。

米国ETFの理由

・個別株よりもリスクが低減するから(分散投資)
・ETFなら市場取引ができるから(投資信託は不可)
・取引対象が豊富だから

またスポット購入は、インデックス投資のような定期的な積立投資ではなく、自分で購入タイミングをはかる手法です。

市場平均を上回るリターンを狙いたいのであれば、価格の安いタイミングで『押し目買い』ができるようになると、資産形成のスピードを劇的に早めることができそうです。

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押し目買い(スポット購入)するならこんなETF

米国ETFを押し目買い(スポット購入)することで資産の最大化を計るのであれば、どのような銘柄に投資をすればよいのでしょうか?

右肩上がりの株価成長しているETFが大前提

まずは、右肩上がりの株価成長しているETFが大前提となります。

押し目買いとは、価格が下落している時に購入することで平均取得単価を市場平均よりも安くすることです。

今後の成長が期待できない銘柄が、いくら下落したといっても購入し続けていたら、大きなリターンを望むことはできなそうですよね。

ウォーレン・バフェットの投資法

投資対象の正当な評価よりも割安な価格で購入することでリターンを大きくする方法ですが、世界一の投資家『ウォーレン・バフェット』も実行しているバリュー投資にも精通するものがあります。

リッヒ
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バフェットは個別株のバリュー投資や

ボラティリティが高いETFの方が効果が大きい

押し目買い(スポット購入)をするのであれば、できるだけ株価が大きく下落した時に購入できれば、期待リターンを大きくすることができます。

そのためには、株価の変動率(ボラティリティ)が高いETFの方が効果が大きくなります

全世界株式や先進国株式でも『押し目買い』は可能ですが、大きく値崩れすることのない銘柄よりも多少ボラティリティが高い銘柄にチャレンジすることで、市場平均を大きく上回るリターンを狙うことができます。

例えばQQQを押し目買い(スポット購入)する方法

それでは、『右肩上がりの株価成長』をして『ボラティリティが高い』ETFとは、どのようなものがあるのでしょうか?

例えば、NASDAQ100に連動したQQQなどが適しているかと思います。

おおよその中央線を引いてみましたが、赤丸のあたりで押し目買いができれば平均以上のリターンが狙えそうです。

乱高下を繰り返しながらも右肩上がりに成長するETFを押し目買いできれば、あなたの資産を大きくすることができそうです。

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無理せずVTIでもアリよ!

投資信託で押し目買いはおすすめしない

QQQ同様にNASDAQ100に連動した投資信託などもありますが、投資信託で押し目買いはおすすめしません。

投資信託は市場で取引ができないことから、注文してから約定するまでにタイムラグ(2営業日後など)があります。

また、指値注文ができないことから、希望の価格で購入することが難しいため押し目買いには向いていません。

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押し目買いの『買い時』はテクニカルチャートを利用する

相場が下落時している時に買い向かうことは、思っている以上に難しいことです。

このまま下がり続けたらどうしよう』といった心理が働き、投資初心者なら購入を躊躇してしまうことが普通です。

押し目買いのタイミングを感覚で掴もうとしても、感情がジャマすることで好機を逃してしまうことがオチです。

それでは、何によって押し目買いのタイミングを決めれば良いのでしょうか?

機械的に購入タイミングを計ることができる『テクニカルチャート』を利用することで、絶好の『買い場』をモノにすることができます。

まずは50日移動平均線を基準にする

初歩的なテクニカルチャートですが、まずは50日移動平均線を基準にしましょう。

50日移動平均線は、投資のプロでも使用するベーシックなテクニカル指標です。

50日移動平均線をタッチしたり、下回るタイミングで押し目買いするといったルールを決めておくことで、感情にジャマされることなく、スポット購入ができるようになりそうです。

リッヒ
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大きめの下落だけでも効果的や

RSIで割安時を狙う

テクニカル指標のひとつに『RSI』というものがあります。

RSIは、株価が割高か割安かを計ることができるテクニカルチャートで、一般的には70~80を越えれば割高、20~30を切れば割安などと定められています。

QQQのチャートの下にRSIを重ねてみると、買い時とされる下落時にはRSIが35付近を示しています。

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わかりやすくていいわね!

RSIは優秀なテクニカル指標のため、RSIだけを目安として『買い時』を判断している投資家もいるくらいです。

MACDでトレンド転換を知る

MACDとは、トレンドを計ることに利用されるテクニカルチャートですが、中央の0のラインを上に抜ければ上昇トレンド、下に抜ければ下落トレンドと判断することができます。

特に、2つのラインがクロスすることでトレンド転換を知ることができます。

MACDラインがシグナルラインを上から下に抜けることをデッドクロスと言い、下落トレンドへの転換を意味します。

反対に下から上に抜けることをゴールデンクロスと言い、上昇トレンドへの転換を意味します。

リッヒ
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個別株のエントリーにも使えそうや

ボリンジャーバンドを参考にする

さらにテクニカルチャートを参考にしたいのであれば、『ボリンジャーバンド』という指標があります。

ボリンジャーバンドとは、移動平均線と標準偏差を利用したテクニカルチャートですが、近い将来の価格の変動幅を予測するものです。

ボリンジャーバンドの下限に近付いたり、下抜けした時になどに押し目買いすることで、その後は反対方向に反発することが予測できます。

これらのテクニカルチャートは、無料で利用できる『Yahooファイナンス』が使いやすくておすすめです。

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つみたてNISAとインデックス投資の次にチャレンジすることまとめ

つみたてNISAとインデックス投資の次にチャレンジすることをまとめます。

まとめ

◎つみたてNISAとインデックス投資の次にチャレンジすることは
・米国ETFで押し目買い(スポット購入)
◎押し目買いに向いているETFは
・株価成長が右肩上がりの銘柄
・分散投資ができるETF
・多少ボラティリティが高い方が効果は大きい
・例えばNASDAQ100に連動したQQQなど
◎押し目買いのチャンスはテクニカルチャートを利用
・50日移動平均線を下抜けした時
・RSIが割安と判断した時
・MACDがゴールデンクロスした時
・ボリンジャーバンドが下抜けした時

保有銘柄が下落時した時に『押し目買い』することは『ナンピン買い』とも言われ、下落が続く場合には大きな損失にもつながります

しかし、右肩上がり成長が信じられる銘柄であれば狼狽売りすることなく保有を続けることで、いずれ回復した時には大きなリターンを得ることができます。

QQQでなくとも、VTIやS&P500で押し目買いすることで、市場平均を上回るリターンを出すことも可能です。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

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最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!

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