昨日の米国市場は前日に続けて上昇しました。
イランが戦争終結に向けて米国に新たな提案を行ったと報じられたことを、投資家は好感したようです。
また、FOMCとメガテック5社の決算を無事に通過して、不確実性がまたひとつクリアされたようです。
それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで
5/1 米国市場の値動き
昨日の米国市場は上昇しました。
湾岸情勢に進展があったようですが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。
米主要3指数の値動き

・S&P500 …+0.29%
・ダウ平均 …▲0.31%
・NASDAQ100…+0.94%

SPとナスが高値更新よ!
10年債利回り(長期金利)
昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.372%とほぼ横ばいです。
為替(ドル円)
為替は1ドル157円017銭とわずかにドル高に戻しました。
S&P500ヒートマップ
昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、上昇した銘柄のほうが多かったことが分かります。

アップルが強かったわね!

マグニフィセント7は5銘柄が上昇、2銘柄が下落。AAPLが+3.24%、TSLA+2.41%と大きく上げていますが、NVDAとGOOGが下げています。
インテルが続伸していますが、大きく上昇した銘柄をピックアップしていきます。
・CBOE(シービーオーイー)…+8.95%
・PSKY(パラマウント・スカイダンス)…+8.30%
・SNDK(サンディスク)…+8.25%
・STX(シーゲイト)…+7.91%
・ORCL(オラクル)…+6.47%
・DDOG(データドッグ)…+6.31%
・INTC(インテル)…+5.44%
・AIG(エーアイジー)…+5.31%
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セクター別パフォーマンス
昨日のセクター別パフォーマンスは3セクターが上昇、8セクターが下落した1日となりました。

・情報技術 …+1.40%
・一般消費財…+0.36%
・通信 …+0.07%
・生活必需品…▲0.14%
・不動産 …▲0.21%
・金融 …▲0.37%
・ヘルスケア…▲0.39%
・素材 …▲0.54%
・公益事業 …▲0.69%
・資本財 …▲0.82%
・エネルギー…▲1.24%
前日唯一のマイナスセクターだった情報技術が大きく反発しました。
大型株のけん引によって一般消費財も買われています。
一方で、戦争終結への期待からエネルギーが大きく売られています。
S&P500チャート分析
昨日のS&P500は+0.29%上昇して、終値では7,230に上げました。
前日にも高値を更新していたS&P500ですが、昨日も上げて今年12回目の高値更新となりました。
4月には+10.42%の急騰をしていましたが、5月も幸先の良いスタートとなりました。
上ヒゲを付けて陰線で引けているのが少し気になりますが、このまま上昇が続いて今年も『セルインメイ』は訪れないといいですね。

戦争終結となればもっと上がるわよ!
FEAR&GREEDインデックスは67のままでGREEDのままです。
米国市場のトピックス
昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。
イランは戦争終結に向けて米国に提案
イランは戦争終結に向けて、米国に新たな提案を行ったと報じました。
ホルムズ海峡については、イランと米国は双方ともにらみ合いが続いています。
ただし、イランの核開発といった主要論点には触れていのが気になりますね。

そこがネックなのよね!
ISM製造業仕入れ価格が4年ぶり高水準
昨日発表されたISM製造業景気指数は52.7で前月と変わりませんでしたが、仕入れ価格が4カ月連続上昇し4年ぶり高水準となりました。
中東での軍事衝突とホルムズ海峡封鎖は、世界の供給網を混乱させているようです。
・仕入れ価格指数は84.6
・13業種が景況拡大
・3業種が縮小
・雇用指数は4カ月ぶりの低水準
戦争が長引くようだと供給混乱が拡大しそうです。

仕入れ価格は落ち着いて欲しいな
S&P超大型IPO銘柄の指数組み入れルール見直し
S&Pダウ・ジョーンズ・インデックスは、超大型IPOの指数組み入れを早めるルール変更について検討しているとのこと。
これまではIPOから1年の期間が必要でしたけど、これを6カ月に縮めることになりそうです。
今年スペースXやOpenAI、アンソロピックなどがこれに該当しそうです。

早くS&P500に組み入れて欲しいわ!
5月の注目イベントについて
5月に入りましたので、重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。
・5/ 5 ISM非製造業景気指数
*5/ 8 雇用統計
・5/ 8 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
*5/12 消費者物価指数(CPI)
・5/13 生産者物価指数(PPI)
・5/14 小売売上高
・5/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・5/28 PCEデフレーター
・5/29シカゴ購買担当者景気指数(PMI)
今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね
まとめ
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【5/1 米国市場の値動き】
・S&P500 …+0.29%
・ダウ平均 …▲0.31%
・NASDAQ100…+0.94%
【経済トピックス】
・イランは戦争終結に向けて米国に提案
・ISM製造業仕入れ価格が4年ぶり高水準
・S&P超大型IPO銘柄の指数組み入れルール見直し
昨日の米国市場は上昇しました。
戦争終結に向けた明るいニュースを好感して、S&P500とナスダック100が高値を更新しました。
また、S&Pは超大型株を早期に指数に組み入れるといったルール見直しをしているようです。
5月も上昇でスタートした米国市場ですが、セルインメイを吹き飛ばすような続伸を見せて欲しいですね。
投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでくれてありがとう!
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