昨日の米国市場は上昇しました。
週末に行われた米・イランの協議は終戦への合意には至らず、戦争の激化が予想されました。
その後、今度はトランプ大統領がホルムズ海峡を封鎖すると発表し、エネルギー市場は更なる混乱に巻き込まれまれています。
しかし、次回の対面協議の開催が模索されていることで、市場は好感したようです。
それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで
4/13 米国市場の値動き
昨日の米国市場は大きく上昇しました。
ホルムズ海峡を巡り両国の覇権争いが続きますが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。
米主要3指数の値動き

・S&P500 …+1.02%
・ダウ平均 …+0.63%
・NASDAQ100…+1.06%

また連騰して欲しいわね!
10年債利回り(長期金利)
昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.293%に下げました。
為替(ドル円)
為替は1ドル159円422銭とジリジリとドル高に向かっています。
S&P500ヒートマップ
昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、多くの銘柄が上昇したことがわかります。

ソフトウェアが買い戻されてるわ!

マグニフィセント7は6銘柄が上昇。MSFT+3.64%、GOOG+1.10%と上げ、一方でAAPLは▲0.49%下げています。
ソフトウェアを中心に大きく上昇した銘柄が多かった1日となりました。
・ORCL(オラクル)…+12.69%
・SNDK(サンディスク)…+11.83%
・FICO(フェアアイザック)…+8.52%
・CDNS(ケイデンス・デザイン)…+8.48%
・KKR(KKR)…+7.59%
・IT(ガートナー)…+7.31%
・NOW(サービスナウ)…+7.30%
・FIS(フィデリティ)…+7.06%
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セクター別パフォーマンス
昨日のセクター別パフォーマンスは9セクターが上昇、2セクターが下落した1日となりました。

・情報技術 …+1.90%
・金融 …+1.54%
・通信 …+0.92%
・資本財 …+0.90%
・一般消費財…+0.81%
・ヘルスケア…+0.77%
・素材 …+0.65%
・不動産 …+0.44%
・エネルギー…+0.31%
・生活必需品…▲0.94%
・公益事業 …▲1.12%
情報技術と金融が1%を超える大きな上昇。
原油価格が上げているのに相場全体も買われるといった珍しい1日でした。
一方で、公益事業や生活必需品は大きく売られています。
S&P500チャート分析
昨日のS&P500は+1.02%上昇して、終値では6,886に上げました。
先週までには7連騰していたS&P500ですが、週末に1日下げた後に昨日も上昇。
50日移動平均線をブレイクすると、一気に年初来リターンもプラ転しました。
これで3月末に反転してから2週間で+8.55%のリバウンドを見せており、高値までは1.33%にまで迫っています。
このまま停戦期間中に戦争が締結に向かうようであれば、ここからさらなる上昇の余地が残されています。

3月の高値更新も射程圏内ね!
FEAR&GREEDインデックスは38から41に上げましたがFEARのままです。
米国市場のトピックス
昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。
対面協議の結果アメリカがホルムズ海峡逆封鎖
先週末には米国とイランが長時間の協議を行いましたが、戦争終結に向けた合意には至りませんでした。
この結果を受けて、何故かトランプ大統領はホルムズ海峡を逆に封鎖すると表明しました。
イランの国益を削ごうという作戦かも知れませんけど、これは影響が出るまでは相当の時間を要しますので表面上が駄作としか思えません。


実際に封鎖がはじまったわね!
米イラン協議は2回目の会合を模索
週末に決裂した協議でしたが、両国は長期的な停戦を目指し新たな協議の可能性も探っているようです。
4月7日に発表された2週間の停戦が来週期限を迎える前に、新たな協議を開くことが目標のようです。
トランプ大統領はイラン側から電話があったとしています。


今度は締結して欲しいな
ゴールドマン株式収入最高も株価下落
ゴールドマン・サックスは第1四半期の決算を発表しましたが、株式トレーディング収益は過去最高の収入をあげた一方で、債券トレーディング収入は予想外の低迷したことを受けて株価は下落しました。
今年はイラン戦争に加え、AIやプライベートクレジットを巡る懸念で変動の激しい相場が続いていますので、トレーディングにとっては利益を狙える機会が増えています。
ゴールドマンに続き大手銀行の決算発表も続きますので、今後は企業決算にも注目が集まります。


月末までは忙しい相場になりそうね!
4月の注目イベントについて
4月も重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。
・4/14 生産者物価指数(PPI)
・4/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・4/21 小売売上高
・4/28・29 FOMC
・4/30 PCEデフレーター
・4/30シカゴ購買担当者景気指数(PMI)
今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね
まとめ
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【4/13 米国市場の値動き】
・S&P500 …+1.02%
・ダウ平均 …+0.63%
・NASDAQ100…+1.06%
【経済トピックス】
・対面協議の結果アメリカがホルムズ海峡逆封鎖
・米イラン協議は2回目の会合を模索
・ゴールドマン株式収入最高も株価下落
昨日の米国市場は大きく上昇しました。
米・イランの協議が決裂したことで株価は下げるのかと思われましたが、次につながる材料が出たことで市場は好感しました。
一方で、企業決算の発表がはじまり、ゴールドマン・サックスは債券・為替のトレーディング収入が予想に届かなかったことで株価を下げています。
今後は戦争のゆくえとともに、決算発表にも注目が集まります。
投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。


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