【綱引き相場は下げが勝ち】相場の不透明感はプロでも判断できていない

市場分析
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こんなことがわかる記事

・5/16の米国市場の値動き
・債券利回りと株式市場の相関性
・米国のインフレ状況と今後の推移
・筆者が昨日購入した銘柄

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こんにちは!
そろそろ買い向かうつもりの
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!

先週後半にかけて上昇した米国市場は、今週も続伸が期待されていました。

市場アナリストによっては『下落相場は底を打った』と予想するコメントも見受けられるほど、相場に楽観が広まりつつあります。

しかし、週が明けて実際に昨日5/16のマーケットがオープンすると、買い圧力と売り圧力が拮抗してプロでも相場に対する不透明感がぬぐえていないことが浮き彫りとなりました。

そこで今回の記事では、昨日の米国市場を振り返り今後のマーケットの方向性を検証していきたいと思います。

【5/16米国市場】綱引き相場は下げが勝ち

昨日の米国市場は、プレマーケットより混乱の様子が見られ『売り』から相場が開始されました。結果的にダウは微増、S&P500は下落、ナスダックは大きく売り込まれる展開となりました。

最後に売りが優勢となった5/16の綱引き相場

マーケットオープンより価格の上下動を繰り返しながら、売りと買いが一進一退の攻防を繰り広げていましたが、引けにかけて買い圧力優先で一気に3指数ともプラス圏内に突入しました。

しかし、引け1時間半ここから一気に売り圧力が押し寄せて、大引けにかけて1%程度下落するといった展開の相場でした。

5/16の主要3指数

・S&P500…▲0.45%
・ダウ…+0.12%
・NASDAQ…▲1.19%

バリュー株が小幅で上昇するも、グロース株の下落が指数を押し下げる結果となりました。

リッヒ
リッヒ

こんな相場環境やから
バリュー株もっとったほうが
資産守れそうやな

債権売り続き長期金利は低下

長期金利の低下は株式市場の上昇を促す傾向にありますが、昨日も債券利回りが微減したのに対し株式相場の反応は薄かったようです。

米10年債利回りは▲0.24%さげて2.886と、比較的穏やかな水準を保っています。

債券利回りと株式市場はおおむね逆相関

債券利回りが安定しているにもかかわらず、株式市場は反発することができない相場が続いています。

短期的に利回りが下がったとしても、長期的に上昇トレンドにある利回りに対して株式市場は慎重なようです。

年初来の米10年債利回りとSPX(S&P500種指数)を比較しても、株式市場が利回りの高さに耐えられない様子がうかがえます。

これから利上げが継続することで、株式市場にはさらなる売り圧力が待っているかのように見えます。

巻き戻し相場が見えるS&P500のヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、現在の相場トレンドが見えてきます。

エネルギーやヘルスケアが買われた一方で、ハイテクや金融は売られました。

コロナ需要で高騰してきた銘柄ほど、大きく下落をするといった状況が続いています。

巻き戻し下落のあった銘柄

・AAPL(アップル)…▲1.07%
・GOOG(グーグル)…▲1.48%
・AMZN(アマゾン)…▲1.99%
・TSLA(テスラ)…▲5.88%
・NVDA(エヌビディア)…▲2.50%

テスラは先週末の上昇を全て打ち消してしまうほどの下落を見せました。

イーロン・マスクCEOのツイッター騒動が影響しているんですかね?

リッヒ
リッヒ

結局ツイッター買収せんかったら
テスラとツイッターの株価はどうなるんやろ

またもやエネルギーが強いセクター別パフォーマンス

昨日の相場でも原油価格上昇にともないエネルギーセクターが大きく上昇しました。

一方で、TSLA(テスラ)やAMZN(アマゾン)の大型株が売られたことで、一般消費財セクターが大幅下落しています。

セクター別パフォーマンス

・エネルギー…+2.11%
・ヘルスケア…+0.56%
・公益事業…+0.38%
・素材…+0.36%
・生活必需品…+0.32%
・資本財…▲0.22%
・金融…▲0.55%
・不動産…▲0.72%
・通信…▲0.86%
・情報技術…▲1.41%
・一般消費財…▲2.07%

相場の上昇はインフレの鎮静化待ち

みなさんも承知の通り、現在の米国市場は、価格を上げ下げしながらも下落トレンドを継続しています。

要因は様々あると言えども、最も大きい要因はやはりインフレです。

ウクライナ情勢によるエネルギー価格とコモディティの上昇や、コロナ禍によるサプライチェーン問題は、根強い高インフレを引き起こしてきました。

3月でいったんピークを打ったと言われるインフレですが、消費者の購買意欲はさらに低下しているようです。

インフレ退治に乗り出したFRBは、コントロールの及ばないエネルギー価格などは除外して、コア指数に注目しているようです。

高止まりを見せたCPI総合指数(棒グラフ)に対して、コア指数(折れ線グラフ)は再び上昇に転じました。

今後2回のFOMCで0.5%の利上げを示唆したFRBですが、インフレの鎮静化には時間を要するように見えます。

【綱引き相場は下げが勝ち】相場の不透明感はプロでも判断できていないまとめ

【綱引き相場は下げが勝ち】相場の不透明感はプロでも判断できていないをまとめます。

まとめ

【5/16の米国市場の値動き】
・S&P500…▲0.45%
・ダウ…+0.12%
・NASDAQ…▲1.19%
・債権利回りは低下するも長期的には上昇トレンド
・エネルギーセクター買い消費財セクター売りは継続

インフレはピークアウトしたと判断するアナリストは、株式相場は底をついたと考えているようです。

一方で、インフレの長期化を懸念してリセッションを迎えると考えるアナリストは、今後の株式市場はさらに暴落すると考えているようです。

現在のような不透明な市場では、プロでも判断が2極化しているほど難しい相場のようです。

私たちのような個人投資家は、相場を読んで賭けに出るようなことはせず、値下がりする株価を淡々と買いますことで投資パフォーマンスを向上させることができると考えます。

とりあえず筆者は、NASDAQ100の投資信託を50万円ほど買い増しました。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

ここ
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