昨日の米国市場は上昇しました。
イランは停戦を拒否していますが、トランプ大統領による最後通告の期限7日は間近に迫っています。
市場はTACOトレードと判断して、株価は下がらなくなりました。
それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで
4/6 米国市場の値動き
昨日の米国市場は上昇しました。
イラン戦争はまだ続きそうですが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。
米主要3指数の値動き

・S&P500 …+0.44%
・ダウ平均 …+0.36%
・NASDAQ100…+0.61%

ジリジリと上げはじめたわね!
10年債利回り(長期金利)
昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.339%に上げました。
為替(ドル円)
為替は1ドル159円676銭とヨコが続きます。
S&P500ヒートマップ
昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、上昇した銘柄の方が多かったことがわかります。

テスラが続落ね!

マグニフィセント7は4銘柄が上昇、3銘柄が下落。AMZN+1.44%、AAPL+1.15%、GOOG+1.09%と買われていますが、TSLA▲2.15%大きく下げています。
戦争激化のニュースを受けても、大きく上昇した銘柄もあったようです。
・APP(アップラビン)…+6.81%
・VRSN(ベリサイン)…+5.64%
・STX(シーゲイト)…+5.58%
・MPWR(モノリシックパワー)…+5.50%
・BKNG(ブッキング・ホールディングス)…+5.02%
・SBUX(スターバックス)…+4.88%
・DG(ダラー・ゼネラル)…+4.40%
・SBAC(SBAコミュニケーションズ)…+4.11%
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セクター別パフォーマンス
昨日のセクター別パフォーマンスは8セクターが上昇、3セクターが下落した1日となりました。

・生活必需品…+0.82%
・金融 …+0.63%
・通信 …+0.55%
・資本財 …+0.55%
・一般消費財…+0.54%
・エネルギー…+0.49%
・情報技術 …+0.41%
・不動産 …+0.13%
・ヘルスケア…▲0.35%
・素材 …▲0.36%
・公益事業 …▲0.47%
1%を超える大きな上昇をしたセクターはありませんでしたが、生活必需品や金融などが堅調でした。
一方で、公益事業と素材、ヘルスケアの3センターは売られた1日となりました。
S&P500チャート分析
昨日のS&P500は+0.44%上昇して、終値では6,611に上げました。
4月に入り上昇が続くS&P500ですが、昨日の上げで4日続伸となりました。
ジリジリと200日移動平均線に近付いていますが、出来高は細っています。
50日移動平均線は下を向いていますので、トレンド転換と判断するにはまだ早いような気がします。
やっと昨年9月の水準にまで戻していますが、待機資金の多い人はそろそろ入れておかないとまた機会損失になるかも知れませんね。

このまま戻して欲しいわね!
FEAR&GREEDインデックスは15から23に上げましたが、まだEXTREME FEARのままです。
米国市場のトピックス
昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。
予想を上回る3月の雇用統計
先週の金曜日に発表された3月の雇用統計では、非農業部門雇用者数は。失業率も予想外に低下しました。
【雇用者数】
・前月比17万8000人増加
・予想:6万5000人増
・前月:13万3000人減
【失業率】
・4.3%に低下
・予想:4.4%
・前月:4.4%
イランとの戦争がはじまった中でも、労働市場が安定しつつあったことを示唆しました。

まだ影響はないみたいね!
イラン壊滅は一晩で可能と警告
トランプ大統領はイランがホルムズ海峡を再開しなければ、民間インフラへのさらなる攻撃に直面すると警告しました。
『一晩で国全体を壊滅させることも可能であり、それは明日の夜になるかもしれない』と最後通告しています。
一方で、イランはパキスタンを通じて停戦案を受け入れないとの回答を米国側に示しています。

平和的解決はなさそうやな
サービス業の景気は前月よりも低下
昨日発表された3月のISM非製造業総合景況指数は、前月比2.1ポイント低下の54.0。
市場予想の54.9を下回り、拡大圏ながらも前月から低下しました。
仕入れ価格指数は70.7と22年10月以来の高水準となり、インフレの兆候は高騰しています。

物価高騰は避けられないわね!
4月の注目イベントについて
今週から4月になりましたので重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。
・4/ 9 PCEデフレーター
*4/10 消費者物価指数(CPI)
・4/10 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
・4/14 生産者物価指数(PPI)
・4/未定 小売売上高
・4/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・4/28・29 FOMC
・4/30 PCEデフレーター
・4/30シカゴ購買担当者景気指数(PMI)
今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね
まとめ
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【4/6 米国市場の値動き】
・S&P500 …+0.44%
・ダウ平均 …+0.36%
・NASDAQ100…+0.61%
【経済トピックス】
・予想を上回る3月の雇用統計
・イラン壊滅は一晩で可能と警告
・サービス業の景気は前月よりも低下
昨日の米国市場は上昇しました。
トランプ大統領による最後通告にもイランは応じる様子はありません。
すでに市場はTACOトレードと判断しているため、株価は上昇をはじめました。
一方で、雇用統計では底堅い労働市場が示され、利下げ観測は後退しています。
戦争によりさらに複雑化する米経済ですが、株価はこのまま回復できるのでしょうか。
更なる押し目を待っている投資家にとっては、そろそろ判断を下すときかと思います。
投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでくれてありがとう!
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