昨日の米国市場は大きく反発しました。
トランプ大統領がイランとの交渉は最終段階にあると述べたことを受けて、原油先物が下落し株式には追い風となりました。
また、エヌビディアの四半期決算発表を控え、テクノロジー株や半導体株が上昇したことが投資家心理を改善させたようです。
アフターではエヌビディアの決算発表がありましたが、株価はいつものような動きをしていますね。
それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで
5/20 米国市場の値動き
昨日の米国市場は大きく上昇しました。
エヌビディアの決算が気になりますが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。
米主要3指数の値動き

・S&P500 …+1.08%
・ダウ平均 …+1.31%
・NASDAQ100…+1.66%

4日ぶりの反発ね!
10年債利回り(長期金利)
昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.585%と大きく低下しました。
為替(ドル円)
為替は1ドル158円904銭とわずかに円高に戻しました。
S&P500ヒートマップ
昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、多くの銘柄が上昇していることが分かります。

メ半導体が買い戻されたわね!

マグニフィセント7は久しぶりに7銘柄すべてが上昇。TSLAが+3.25%、AMZN+2.19%、NVDA+1.30%、AAPL+1.10%と大きく下げています。
半導体も急反発していますが、大きく上昇した銘柄をピックアップしていきます。
・UAL(ユナイテッド・エアラインズ)…+9.99%
・SMCI(スーパー・マイクロ・コンピューター)…+9.49%
・DAL(デルタ航空)…+9.39%
・CCL(カーニバルクルーズ)…+8.96%
・NCLH(ノルウェージャン・クルーズ)…+8.38%
・NRG(エヌアールジー・エナジー)…+8.30%
・AMD(アドバンスド・マイクロ・デバイセズ)…+8.10%
・CEG(コンステレーション・エナジー)…+7.90%
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セクター別パフォーマンス
昨日のセクター別パフォーマンスは9セクターが上昇、2セクターが下落した1日となりました。

・一般消費財…+2.36%
・情報技術 …+2.13%
・素材 …+2.09%
・資本財 …+1.64%
・金融 …+1.57%
・不動産 …+1.27%
・公益事業 …+0.86%
・ヘルスケア…+0.60%
・通信 …+0.15%
・生活必需品…▲0.84%
・エネルギー…▲1.96%
一般消費財や情報技術、素材が2%を超える大きな上昇。
全体的に大きく反発していますが、エネルギーと生活必需品が反落しています。
S&P500チャート分析
昨日のS&P500は+1.08%上昇して、終値では7,432に上げました。
3日連続で下落していたS&P500ですが、昨日は反発して4日ぶりの上昇となりました。
マーケットオープンからほぼ上げ続けたことで長い陽線で引けていますので、買い圧力の強さが確認できました。
3日間の下落の半分以上は取り戻せましたので、このまま上昇トレンドを継続できるのか、下落トレンドの一時的なダマし上げとなるのかは明日以降の相場にかかってきますね。

明日の相場は重要よ!
FEAR&GREEDインデックスは60から61に上げましたがGREEDのままです。
米国市場のトピックス
昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。
イランとの交渉は最終段階にある
トランプ大統領がイランとの交渉は最終段階にあると述べました。
これを受けて原油先物は大幅に下落しましたが、中東の供給混乱が続いているため、投資家は和平交渉の結果について依然として警戒感を抱いています。
とはいえ、トランプ大統領のことですから過度な表現を使っていることは誰もが周知しており、あまり期待しすぎてはいないようです。

いつものことね!
エヌビディア決算売り上げ見通し予想を上回る
アフターで決算発表のあったエヌビディアですが、売上高見通しは市場予想を上回り800億ドル規模の自社株買い計画も発表しました。
配当も25倍に引き上げられましたが、株価は時間外で▲1%以上下落しています。

業績すべてが異次元の成長をしていますが、競合他社の出現やAIバブルの崩壊など、なにかとリスクを上げては売られるエヌビディアですが、まだまだ売られる材料ではないと考えています。

ワイもまだホールドするで
FRB利上げ容認派が増加
FRBが公表した4月28-29日のFOMCの議事要旨では、インフレへの懸念が強まる中で多くの当局者が利上げの可能性を容認する姿勢を示していたことが分かりました。
ウォーシュ次期議長はタカ派色が強まっているFRBを引き継ぐことになりそうですね。
市場は次の一手を利上げと予想していますが、ホントに利下げではなくなってしまうのでしょうか。


当分は様子見ね!
5月の注目イベントについて
5月も重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。
・5/28 PCEデフレーター
・5/29シカゴ購買担当者景気指数(PMI)
今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね
まとめ
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【5/20 米国市場の値動き】
・S&P500 …+1.08%
・ダウ平均 …+1.31%
・NASDAQ100…+1.66%
【経済トピックス】
・イランとの交渉は最終段階にある
・エヌビディア決算売り上げ見通し予想を上回る
・FRB利上げ容認派が増加
昨日の米国市場は大きく上昇して、4日ぶりの反発となりました。
トランプ大統領によるイランとの交渉が最終段階との発言を受けて原油価格が急落したことが追い風となりました。
また、エヌビディアの決算を前に半導体に大きな買戻しがありましたが、時間外ではいつものように反落しています。
このまま原油価格が高止まりして次の一手が利上げなんてことになれば、株式市場には相当な逆風になりそうですね。
投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでくれてありがとう!
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