【どっちが正解?米国株はホールドか売却か】人によるけどあなたはどっち?

こんなことがわかる記事

・現在の保有銘柄を売却するかどうか
・自分のリスク許容度について
・株の売買をする時の注意事項

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こんにちは!
米国市場がお休みだと何だかさみしい
『ここ屋(@Ram Tky)』よ!

昨日はジューンティーンス独立記念日で米国市場はお休みでしたね。バイデン大統領が制定した新しい祝日だそうです。(実際は6/19ですが20日が振り替え休日となりました)

みなさんが良く知る『独立記念日』は、これまた別の記念日のため7/4もマーケットはお休みとなります。

相場が動いていない時には、自分の相場観やポートフォリオは自分にとって正しい選択ができているのかを見つめ直す良い機会ですね。

そこで今回は、今の米国株は自分にとってホールドか売却か、どっちが正解なのかを検証していきましょう。

リッヒ
リッヒ

最終的には自分の判断で頼むで

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どっちが正解?米国株はホールドか売却か

2022年に入り大きく下落をしてきた米国市場ですが、すでに株式の保有比率を大きく減らした人も多いのではないでしょうか?

一方で、そのうち反転するだろうと思ってホールドしたはいいが、この先の相場に不安を覚えて売却した方が良いのか迷っている人もいるのではないでしょうか?

今からでも売却した方がいいのか、このままホールドした方がいいのか、この究極の選択にヒントとなるような判断基準について見解を述べていきたいと思います。

相場の未来は誰にもわからない

まず、大前提としなければならないこととして、相場の未来は誰にもわからないということです。

当然なこととはいえ、これを見誤っている人が多くいます。

『そろそろ下落は止まるだろう』『まだまだ下落は限定的だ』自分の頭の中でこのような予想をしてしまうからこそ、今後の投資方針に悩んでしまうんですね。

まずは、自分の相場観で市場の未来を予想することを排除するところからはじめてみましょう。

ここ
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かと言って長期的な上昇を信じられなければ
投資する意味なんてなくなっちゃうわね!

自分の投資期間で判断する

現在は、近年類を見ない難しい相場にありますね。

今年に入り株価は目まぐるしく乱高下しています。

あなたは毎日の株価に一喜一憂していませんか?

そんなあなたはデイトレーダーか何かですか?

もしも、あなたが長期投資家を名乗るのであれば、短期的な値動きに惑わされる必要はありません。

なぜなら10年先、20年先といった目線で株式市場を眺めれば、過去の実績では大きく上昇する株式市場に投資をしているのですから、短期的な下落は気にする必要がないからです。

あなたが短期的なトレーダーであるならば、今の相場は明らかなベアマーケットですのでホールドしている場合ではありません。ロングポジションは即時撤退でも遅いくらいです。

リスク許容度で判断する

長期的な目線で投資をはじめたにもかかわらず、現在の下落に耐えられないのであれば、それはリスク許容度以上の投資をしてしまっている可能性があります。

そもそも投資は余剰資金で行っているはずですので、日常生活に支障が出るものではないはずです。

当然、自分の資産が減っていくことは誰にとっても心地の良いものではありませんが、不安で仕方ない毎日を送っているのであれば、投資しているポジションが大きすぎると考えるのが妥当だと思います。

まだ今回の下落は10年に1度と言った大きい下落ではありません。

これで不安を覚える人は、投資資金の一部を現金化することで自分に適したリスク許容度に近付けることができると思います。

リッヒ
リッヒ

リスク許容度を計るいい機会やで

投資対象は自分に合っているか?

今年の米国市場が下落していると言っても、すべての投資対象が下落しているわけではありません。

例えばハイパーグロース株などは暴落しているにもかかわらず、エネルギー株はまだまだ大きなプラス域にあります。

自分の投資パフォーマンスが市場平均よりも大幅に劣後している場合は、現在の相場に適していない投資対象を保有している可能性があります。

下のチャートは米国市場の主要指数について、2022年の年初来のパフォーマンスですが、それぞれに大きく下落幅が異なります。

年初来の米国市場のリターン

・S&P500…▲23.39%
・ダウ…▲18.30%
・NASDAQ…▲31.73%

・ARKK…▲60.0%

主要3指数にプラスして、ハイパーグロース株を多く含むARKKを比較対象として入れてみました。

S&P500ですら▲20%を超える下落をしており、ベアマーケット入りをしています。

とはいえ、▲20%の下落であればまだ暴落と呼ぶには至りませんから、このくらいの下落は株式投資にはつきものです。

あなたがもし、▲20%の下落にも耐えられないのであれば、よりディフェンシブな投資対象に乗り換える必要があると思います。

一方で、ハイテク株を多く含むNASDAQ100の下落率は▲30%を超えており、人によってはリスク許容度を超えているかも知れません。

昨年までのイケイケ相場で成長著しいNASDAQに投資したまでは良かったものの、思い通りのパフォーマンスが出ずに想定外の損失に耐えられないといった感情があるのならば、すべてをホールドするのは得策ではないでしょう。

自分に見合わないリスクを取っていると判断するのであれば、一部もしくは全部の売却を考えても良いでしょう。

また、ARKKのようなハイパーグロース株については、現在のような相場環境で花咲くものではありません。

金融相場でどんな銘柄でも上昇するような環境で威力を発揮するハイパーグロース株ですから、次の金融相場まで上昇は期待できないでしょう。

『ここまで下がったのだから、そろそろ上昇するだろう』などと予想している人がいるとしたら、大きな間違いかも知れません。

まだまだ利上げの序盤段階にある米国市場ですから、ダウンサイドの方が大きいように思えます。

含み損に耐えられるのであればホールドするのもアリ

これまでは売却するかどうかについて言及してきましたが、ここからはホールドすべきかどうかについて考察していきます。

すでに大きく下落してきた株式市場ですが、長期的に上昇を期待するのであれば、今は売り時ではありません。

ここからまだ低迷するかもしれない米国市場ですが、一時の高値に比べれば幾分か安くなっています。

すでに含み損を抱えている人であれば、今売却することで損失を確定してしまいます。

現在の含み損に耐えられるのであれば、ここで売るには遅すぎるといった状況です。

指数のような今後の上昇が期待できる銘柄であれば、ほとんどのケースは『ホールドが正解』となるでしょう。

ここ
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稲妻が光る瞬間に
相場に居合わせなきゃならないわよ!

損切ラインは決めてあります?

投資において、含み損を放置することは投資効率を落とす原因となります。

『塩漬け』とよばれる行為によって、機会損失を招くことが『日本人が株で勝てない理由』のひとつとなっています。

投資商品を購入する時には、損切ラインを決めておくことで迷いなく売却をすることができますから、今後は損切ラインを決めておくことをオススメします。

下手な売り買いは投資効率を落とす

現在の米国市場が下落トレンドであることは誰の目から見ても明らかですが、今の株価で売却をしたところで投資パフォーマンスが向上するかどうかはわかりません。

過去チャートを眺めては『ここで買ってここで売れば儲かったのにな』と、誰しもが1度はやったことのある皮算用ができれば簡単なのですが、もちろん未来が見える人はいません。

それでも株式投資をしていると、何とか売買によって利益を向上させようと思うのは人の常です。

では、実際に売買を繰り返して投資効率は上がるのでしょうか?

アクティブファンドがインデックスに勝てないワケ

みなさんも1度は耳にしたことがあると思いますが、アクティブファンドはインデックスに勝てないといった統計データがあります。

もちろん、一時は爆益を出すアクティブファンドもありますが、長期でみればやはりインデックスファンドの方がパフォーマンスが良いようです。

リッヒ
リッヒ

アークがいい例だな

ファンドマネージャーが運用するアクティブファンドは、どうしても市場平均を上回る成績を求められてしまうため、大きなリスクを取らざるを得ません。

ですから、大きく利益を出すケースもありますが、それ以上の損失を出してしまうこともあります。

プロでも苦労している株式市場で、どうしたら素人の私たちが市場平均をアウトパフォームできるのでしょうか?

自分が特別だと過信してはいけません。

フレッシュでない情報に踊らされて、機関投資家の養分になってしまうのであれば、下手な売買は投資効率を落とすと考えた方が賢明です。

売買手数料を軽視してはいけない

もうひとつ売買をオススメしない理由は、手数料にあります。

日本の証券会社で投資している我々は、少なからず売買にかかる手数料を支払っています。

いくら0.5%程度といった少額でも売買を繰り返すことで、投資効率を圧迫します。

1ヶ月で数回といった売買を繰り返すことで、生涯かけていくらの手数料を支払うことになるでしょうか?

売買手数料を軽視すると、痛い目にあうかもしれないと肝に銘じておきましょう。

【どっちが正解?米国株はホールドか売却か】人によるけどあなたはどっち?まとめ

【どっちが正解?米国株はホールドか売却か】人によるけどあなたはどっち?をまとめます。

まとめ

【どっちが正解?米国株はホールドか売却か】
・相場の未来は誰にもわからない
・自分の設定した投資期間で判断する
・リスク許容度で判断する
・自分に合っていない投資対象なら売却する
・含み損に耐えられるのであればホールドするのもアリ
・損切ラインを決めておく
【下手な売り買いは投資効率を落とす】
・アクティブファンドはインデックスに勝てない
・売買手数料を軽視してはいけない

投資をはじめて間もない人は、現在のような下落相場で含み損を抱えてしまっていることでしょう。

円安がフィルターになって、日本円での評価額はそこまで悪くないかも知れませんが、ドルベースでは大きな損失を抱えていませんか?

ここで売却するのかホールドするのかは、個人のリスク許容度や投資スタイルによるとは思いますが、『下落に耐えられないから売る』といった狼狽売りを繰り返しているようでは、株式投資で利益を出すことは難しくなります。

自分の耐え得る下落率を把握して、健全なポートフォリオを構築することで、一緒に下落相場に耐えていきましょう。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

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最後まで読んでくれてありがとう!
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