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【決算速報】NVDA(エヌビディア)の決算が米国市場の救世主になるのか

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米国株
こんなことがわかる記事

・NVDA(エヌビディア)の決算結果
・NVDA(エヌビディア)についての詳細
・NVDAは買いかどうか
・米国市場における今後のハイテク株について

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こんにちは!
NVDAホルダー『ここ屋』よ!

決算シーズンも終盤を迎えた米国市場ですが、S&P500銘柄の大半が好決算を発表しています。

2022年に入り下落傾向の相場ですが、金融引き締めに向かう米国市場においてハイテク株には厳しい状況が続きます。

エネルギー銘柄以外は下落傾向にある相場の中で、他セクターに投資妙味はあるのでしょうか?

そんな状況下でNVDA(エヌビディア)の決算が発表されました。

コンセンサス予想を上回る好決算でしたが、時間外取引で株価を下げています。

半導体不足にハイテク企業が業績を伸ばせない中で、好決算を出したNVDA(エヌビディア)は米国市場の救世主となるのでしょうか?

そこで今回の記事では、【決算速報】NVDA(エヌビディア)の決算が米国市場の救世主になるのかを解説していきたいと思います。

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【決算速報】NVDA(エヌビディア)

それでは2/16に発表されたNVDA(エヌビディア)の決算結果を見ていきましょう。

NVDA(エヌビディア)の決算速報

NVDA(エヌビディア)の決算は、コンセンサス予想を大幅に上回る良い決算でした。

決算結果

売上高…$7.64B(予想…$7.42)YoY+52.8%
EPS…$1.32(予想…$1.22)YoY+70.3%
【四半期Q1ガイダンス】
売上高…$7.94B~$8.26B(予想…$7.29B)
EPS…$1.29(予想…$1.17)YoY+40.9%
【通年ガイダンス】
FY22売上高…$26.91B(予想…$26.67B)
EPS…$4.44(予想…$4.34)

データセンター向け売上高…$3.26B(予想…$3.15B)YoY+71%

ゲーム向け売上高…$3.42B(予想…$3.36B)YoY+37%

全てにおいてコンセンサス予想を上回る好決算にも関わらず、時間外相場で▲2%売り込まれました。

NVDA(エヌビディア)ってどんな企業?

NVDA(エヌビディア)が好決算を出したと聞いて、興味を持った人も多いのではないでしょうか?

そんな人のために、NVDA(エヌビディア)について解説していきます。

会社名エヌビディア
ティッカーNVDA
本社所在地カリフォルニア州
サンタクララ
設立1993年4月
上場日1999年1月22日
市場NASDAQ
時価総額$619.91B
配当金0.06%
ここ
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半導体メーカー最大手よ!

エヌビディアはグラフィック・プロセッシング・ユニット(GPU)などのビジュアルコンピューティング技術を提供。PC向けグラフィックプロセッサ「GeForce」とメモリ製品を販売する。そのほかワークステーション向け「Quadro」、高性能コンピュータ向け「Tesla」や「3DVision」、モバイル通信向けに「Tegra」を展開。

NVDA(エヌビディア)のチャート

NVDA(エヌビディア)の現在のチャートを確認してみます。

こちらがNVDA(エヌビディア)の直近1年の日足チャートですが、2021年11月から下落をしています。

それまでは1年間で+150%もの上昇(2.5倍)をしており、S&P500をけん引してきました。

しかし、その後は市場に利上げが意識されると共に株価を切り下げていきました。

NVDA(エヌビディア)は好決算を出し続ける企業

NVDA(エヌビディア)は爆上げした直近5年では、実に素晴らしい決算を連発してきました。

10年で株価+8,000%アップも伊達ではなさそうですね。

NVDA(エヌビディア)はこれから買いなのか

われわれ個人投資家が気になる点は、NVDA(エヌビディア)はこれから買いなのかどうかです。

今回の決算が良かったにも関わらず売り込まれたところを見ると、PER50倍以上といった割高なハイテク株にとっては厳しい相場なのかも知れません。

テクニカルチャート的にもほとんどが『売り推奨』です。

リッヒ
リッヒ

割安になれば買い時や

NVDA(エヌビディア)は米国市場の救世主になれるのか

好決算が予想されていたNVDA(エヌビディア)でしたが、期待通りの決算発表にもかかわらず株価は大きく下落しました。

好決算すら織り込み済だとは恐ろしい相場ですね。(他の半導体メーカーが好決算でしたので、すでに予想はされていました。)

PERが高く割高な株価は、今後も売り込まれる可能性があります。

利上げによるリスクプレミアムの減少によって、今後もハイテク株にとって厳しい相場となりそうです。

グロース株からバリュー株にシフトしている米国市場ですが、インフレ圧力が弱まるまでは上昇の期待はできなそうですね。

今ならエネルギー株やコモディティ、ゴールドなどが投資妙味がありそうです。

ここ
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でもここで売るのはガマンよ!

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【決算速報】NVDA(エヌビディア)の決算が米国市場の救世主になるのか まとめ

【決算速報】NVDA(エヌビディア)の決算が米国市場の救世主になるのか をまとめていきます。

まとめ

【NVDA(エヌビディア)の決算結果】
・売上高、EPSも予想を上回る好決算
・来期ガイダンスも強い数字を発表
・株価は時間外で▲2%下落
・市場がオープンしても大幅下落
◎PERが高止まりしていたNVDA(エヌビディア)にとって今の地合いは悪すぎる
・今後も利上げやQTなどで売り込まれる可能性もある

それにしても好決算を出してここまで下落するとは、思ってもみませんでした。

ここまで下がるとスケベ心が『買い増し』を誘惑してきます。

NVDA(エヌビディア)の将来を信じるのであれば、ここからエントリーするのも面白いかも知れませんね。

リッヒ
リッヒ

ワイは$220のサポートラインを狙うで

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投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

ここ
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