当サイトは広告費で運営費をまかなっており、個人サイトが公平なレビューをする収入源の確保のため、ご理解いただけたら幸いです。

米国株投資で2億円FIREすることができました

スポンサーリンク
市場分析

昨日の米国市場はわずかに上昇しました。

7月にも高値の更新が続く米国市場ですが、問題はまだまだ解決していません。

トランプ関税を筆頭に、インフレ、利下げ、ウクライナ紛争など相場を揺るがす要因を多数抱えています。

これからは企業決算の発表も控えていますから、あまり強欲にならない方がいいかも知れませんね。

それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

リッヒ
リッヒ

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで

クリックでランキングの応援してください!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

ランキング押し上げて欲しいです。

ここ
ここ

Xの相互フォロー待ってるわ!

スポンサーリンク

7/14 米国市場の値動き

昨日の米国市場はわずかに上昇しました。

週末には大きなニュースはなかったようですが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。

米主要3指数の値動き

昨日の米主要3指数

・S&P500   …+0.14%
・ダウ平均  …+0.20%
・NASDAQ100…+0.33%

プレマーケットでは売られていた相場は、マーケットがオープンするとほどなくして上昇していきました。

その後は大きく売られることなく、引けにかけてほとんど変動しませんでした。

ここ
ここ

今週も上げでスタートね!

リッヒ
リッヒ

ハイパーグロース株もまずまずやな

昨日のハイパーグロース株

・AFRM(アファーム) …▲1.04%
・COIN(コインベース) …+1.80%
・CRWD(クラウドストライク)…▲0.47%
・DDOG(データドッグ) …+1.04%
・DOCS(ドキシミティ ) …+2.24%
・MQ(マルケタ) …+2.45%
・U(ユニティ) …+1.00%

10年債利回り(長期金利)

昨日の長期金利(米10年債利回り)は、前日の4.417から4.437に上昇しました。

為替は再びドル高に向かっています。

FX取引をはじめるならスワップ最狭みんなのFXがおすすめ!

S&P500ヒートマップ

昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、多くの銘柄が上昇したことが分かります。

ここ
ここ

半導体は売られたわね!

マグニフィセント7は4銘柄が上昇、3銘柄が下落。TSLAは+1.08%上げ、AAPLは▲1.20%と下げています。

多くの銘柄が上げるながでも、大きく上昇した銘柄をピックアップしていきます。

昨日大きく上昇した銘柄

・EQT(イーキューティー)…+5.33%
・ADSK(オートディスク)…+5.05%
・PLTR(パランティア)…+4.96%
・FAST(ファスナル)…+4.16%
・FTNT(フォーティネット)…+3.95%
・GEN(ゲンデジタル)…+3.87%
・EXE(エクスパンド・エナジー)…+3.80%
・PYPL(ペイパル)…+3.55%

一方で、大きく下げた銘柄は多かったようです。

昨日大きく下落した銘柄

・WAT(ウォーターズ)…▲13.81%
・MU(マイクロン)…▲4.75%
・HAL(ハリバートン)…▲4.59%
・STZ(コンステレーション・ブランズ)…▲4.42%
・DOW(ダウ)…▲4.40%
・DHR(ダナハー)…▲3.47%
・DECK(デッカーズ)…▲3.29%

米国株アプリmoomooなら株価変動の要因を詳しく知ることができます。

moomoo証券

今なら無料で口座開設すると、人気の米国株がもらえるキャンペーンをやっています。

ここ
ここ

取引口座を開けば
24時間取引も可能なの!

セクター別パフォーマンス

昨日のセクター別パフォーマンスは8セクターが上昇3セクターが下落した1日となりました。

セクター別パフォーマンス

・通信   …+0.85%
・金融   …+0.65%
・資本財  …+0.63%
・不動産  …+0.61%
・公益事業 …+0.45%
・一般消費財…+0.35%
・生活必需品…+0.21%
・ヘルスケア…+0.14%
・情報技術 …▲0.13%
・素材   …▲0.52%
・エネルギー…▲0.85%

通信や金融などは買われていますが、そこまでの上げ幅ではありませんでした。

一方で、エネルギーや素材は売られており、情報技術もマイナスとなりました。

売りからも入れるCFD取引をはじめるならGMOクリック証券がおすすめです。

トレンドの続きやすいコモディティで利益を出しやすい投資法です。

S&P500チャート分析

昨日のS&P500は+0.14%上昇して、終値では6,268に上げました。

6月下旬には一段高を目指したS&P500ですが、7月には少し横ばいが続いています。

4月の関税ショックの大底からは+25.8%の反発をしていますが、年初来リターンは7%に満たない状況です。

まだまだ問題が山積している米国市場ですから、このまま順調に高値を追うと考えるには楽観的過ぎなのかも知れません。

ここ
ここ

もう一回くらい調整がありそうね!

FEAR&GREEDインデックスは75から76に上げてEXTREME GREEDと変わらずです。

スポンサーリンク

米国市場のトピックス

昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。

EUとの関税交渉に応じる構え

トランプ大統領はEU含め貿易相手国とのさらなる交渉に応じる意向を示しました。

『欧州は別のディールを望んでいる。われわれは欧州を含め、協議にはオープンだ』とも述べています。

一方で、、新たな関税を通知する各国への書簡は『その書簡がディールだ。ディールは成立している。新たに結ぶディールは存在しない』と語っています。

ここ
ここ

いいから終わらせて欲しいわ!

ロシアに100%関税か停戦か迫る

トランプ大統領は『ロシアが50日以内に停戦に合意しないなら100%の2次関税を導入する』と表明しました。

米国はウクライナに兵器を追加供給しており、ウクライナに供給される兵器の資金はNATO加盟国が負担するとも述べています。

ロシアがこれに応じるとは思えませんので、戦火はさらに激しいものになりそうですね。

リッヒ
リッヒ

こっちも終わって欲しいな

メタ巨大データセンター来年にも稼働

メタのマーク・ザッカーバーグCEOは、複数の大規模データセンターを建設中で第1弾は来年稼働予定だと明らかにしました。

また、AI開発を支えるため、音声技術に特化した『PlayAI』の買収を完了しました。

同氏はこれまでのメタのAI開発に不満を感じているようで、研究者を競合他社から多数引き抜いています。

ここ
ここ

AI競争が激化してるわね!

7月の注目イベントについて

7月の重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。

7月の注目イベント

*7/15 消費者物価指数(CPI)
・7/16 生産者物価指数(PPI)
・7/15 ニューヨーク連銀製造業景気指数
・7/17 小売売上高
・7/18 ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
・7/29 コンファレンスボード消費者信頼感指数
*7/29~30 FOMC
・7/30 PCEデフレーター
・7/31 シカゴ購買担当者景気指数(PMI)

今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね。

moomoo証券
ここ
ここ

経済指標を確認するのに
moomooアプリが便利よ

スポンサーリンク

まとめ

kindleから書籍を出版しました。良かったら手に取ってみて下さい。

⇧購入はこちらをタップ
昨日の米国市場のまとめ

【7/14 米国市場の値動き】
・S&P500   …+0.14%
・ダウ平均  …+0.20%
・NASDAQ100…+0.33%
【経済トピックス】
・EUとの関税交渉に応じる構え
・ロシアに100%関税か停戦か迫る
・メタ巨大データセンター来年にも稼働

昨日の米国市場はわずかに上昇しました。

比較的静かな立ち上がりとなった週明けの相場でしたが、投資家が買い向かうような好材料は残されていないようです。

これから決算シーズンに突入しますが、関税の影響や景気の見通しなど米企業はどのような判断をしてくるのでしょうか。

個人投資家としてはキャッシュポジションをどこまで高めておくのか難しい判断となりそうですね。

個人的な話になりますが、先週の金曜日で会社員としての出勤は最後となりました。

月曜日から有休消化がはじまり8月末での退職となります。

資産も何とか2億円に復活して、少しは安心してFIREすることができそうです。

これまで当ブログを支えてきてくれた読者さんには感謝しております。

ここ
ここ

最後まで読んでくれてありがとう!
レッツ エンジョイ ライフ!

ブログランキングに登録しています。
1日1回『ポチっと』応援していただくとブログを頑張る励みになります!

にほんブログ村 株ブログ 米国株へ

FX取引をはじめるならスワップ最狭みんなのFXがおすすめ!

売りから入れるCFD取引をはじめるなら取扱銘柄数がダントツに多いIG証券がおすすめ!

SBI証券の『クレカ積立』でお得にポイントがもらえるサービス
SBI証券『クレカ積立』について詳しくはこちら
通常の申し込みページよりもお得な『紹介特典』がもらえるURLです。

moomoo証券

新NISAに関するおすすめの書籍はこちら

コメント