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ハイテク株は死んでいない【決算速報】米国株テンバガー候補『UPST(アップスタート)』

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米国株
こんなことがわかる記事

・UPST(アップスタート)の決算結果
・UPST(アップスタート)についての詳細
・UPSTは買いかどうか
・米国市場における今後のハイテク株について

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こんにちは!
まだハイテク株を抱いている『ここ屋』よ!

決算シーズンが続く米国市場ですが、S&P500銘柄の7割が決算発表を終え、8割近い企業が好決算を発表しています。

2022年に入り下落傾向の相場ですが、金融引き締めに向かう米国市場は大きく株価を切り下げる銘柄が多いようです。

特にリスクの高いハイテク銘柄に関しては、年初来で▲20%以上も下落しているものも多いようです。

そんな市場で1日で30%の爆上げをした銘柄がありました。

それがUPST(アップスタート)です。

UPST(アップスタート)は昨日(2/15)のアフターに決算を発表し、その評価により株価を高騰させています。

そこで今回の記事では、ハイテク株は死んでいない【決算速報】米国株テンバガー候補『UPST(アップスタート)』について解説していきたいと思います。

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ハイテク株は死んでいない【決算速報】米国株テンバガー候補『UPST(アップスタート)』

それでは2/15に発表されたUPST(アップスタート)の決算結果を見ていきましょう。

UPST(アップスタート)の決算速報

UPST(アップスタート)の決算は、コンセンサス予想を大幅に上回る良い決算でした。

決算結果

売上高…$305M(予想…$262.85M)YoY+252%
EPS…$0.89(予想…$0.51)
【四半期Q1ガイダンス】
売上高…$295M~$305M(予想…$179.96M~$293.3M)
EPS…$0.54~0.54(予想…$0.48)
【通年ガイダンス】
FY22売上高…$1.4B(予想…$1.13B~$1.36B)

売上高成長率は前年同期比で+252%と、ハイパーグロースの中でも急成長を証明しています。

来期のガイダンスに関しても、予想を大きく上回る発表をしたためAHで+30%近い上昇をしました。

UPST(アップスタート)ってどんな企業?

UPST(アップスタート)が超好決算を出したと聞いて、興味を持った人も多いのではないでしょうか?

そんな人のために、UPST(アップスタート)について解説していきます。

会社名アップスタート・ホールディングス
ティッカーUPST
本社所在地カリフォルニア州
サン・マテオ
設立2013年12月
上場日2020年12月16日
市場NASDAQ
時価総額$8.942B
次回決算日2021年11月11日
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元Googleの役員が創業者なの!

アップスタート・ホールディングス(Upstart Holdings Inc)は、クラウドベースの人工知能(AI)融資プラットフォームを提供する。【事業内容】プラットフォームは、ローンに対する消費者の需要を集約し、Upstart AI対応の銀行パートナーのネットワークに接続する。AIモデルは、消費者向けのクラウドアプリケーション内の銀行パートナーに提供され、ローンの組成とサービスのエンドツーエンドプロセスを合理化する。構成可能なマルチテナントクラウドアプリケーションを構築し、銀行の既存のテクノロジーシステムにシームレスに統合するように設計される。構成可能なプラットフォームにより、各銀行は独自のクレジットポリシーを定義し、融資プログラムのパラメーターを決定する。AIモデルは、すべての銀行パートナーからのデータを使用及び分析する。消費者は、Upstart.com及び銀行パートナーのウェブサイトにあるホワイトラベルの製品を通じて2つの方法でUpstartを利用したローンを見つける。

引用:Investing.com

UPST(アップスタート)について詳しくはこちらの記事

UPST(アップスタート)のチャート

UPST(アップスタート)の現在のチャートを確認してみます。

こちらがUPST(アップスタート)の上場来の日足チャートですが、2020年末のIPOから2021年10月までは急上昇していることがわかります。

1年間で+1,223%の上昇(13倍)をしており、テンバガー銘柄として注目を集めてきました。

しかし、その後は市場全体の下落に引っ張られるように株価を切り下げていきました。

UPST(アップスタート)は好決算を出し続ける企業

UPST(アップスタート)は2020年12月のIPOから現在に至るまで、全ての決算において好決算を出し続けている企業です。

今回の決算を含めて、全ての決算はコンセンサス予想を大幅に上回る結果を出しています。

UPST(アップスタート)はこれから買いなのか

われわれ個人投資家が気になる点は、UPST(アップスタート)はこれから買いなのかどうかです。

今回の決算が良かったことと、これまでの業績、今後の見通し、現在の割安感、この辺りを考慮しても『買い推奨』が多いようです。

リッヒ
リッヒ

上場来高値に戻るだけで
+70%は取れるわ

ハイテク株はまだ死んでいないのか?

2020年コロナショックからの回復相場では、ハイパーグロース株を中心としたハイリスク銘柄は大きな上昇をしてきました。

しかし、2021年の年末あたりから相場には金融相場の終わりを意識されたことで、大きな調整局面が訪れました。

UPST(アップスタート)の最大ドローダウンも78%と、天井で勝ってしまった人は大きな損失を抱えています。

2022年には『ハイテク株はオワコンだ』との声もよく聞かれますが、本当にハイテク株は死んでしまったのでしょうか?

確かに、3月からの利上げをはじめ株式市場にとって良いニュースの少ない状況ですが、多くのハイテク株は順調に業績を伸ばしています。

昨年までのような過熱感が収まってきたハイテク株は、今回のUPST(アップスタート)の好決算でも株価が高騰したように、今後も好決算を出し続けるようなら大きな株価上昇が見込めそうです。

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ただし決算ミスでは滅多打ちにされるわよ!

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ハイテク株は死んでいない【決算速報】米国株テンバガー候補『UPST(アップスタート)』まとめ

ハイテク株は死んでいない【決算速報】米国株テンバガー候補『UPST(アップスタート)』をまとめます。

まとめ

【UPST(アップスタート)の決算結果】
・売上高、EPSも予想を上回る好決算
・株価は一時+30%の上昇を見せる
◎2022年の米国市場はハイテク株にとって厳しい相場だが、好決算を出していれば株価の上昇は見込める。ただし、決算ミスでは大きく売られるリスクはある。

投資は自分のリスク許容度を理解して、自己責任、自己判断でお願いします。

おすすめテンバガー候補まとめ記事はこちら

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