昨日の米国市場は上昇しました。
ホルムズ海峡の航行状況が改善するとの期待に加え、先進国が原油備蓄を追加放出する可能性が示されたことも安心材料となったようです。
それでは昨日の米国市場を振り返っていきましょう。

記事後半では重要な経済ニュースや
今後のS&P500について解説するで
3/16 米国市場の値動き
昨日の米国市場は5日ぶりに上昇しました。
相変わらずイラン戦争中心の相場が続きますが、ひとまず昨日のマーケットを振り返っていきます。
米主要3指数の値動き

・S&P500 …+1.01%
・ダウ平均 …+0.83%
・NASDAQ100…+1.13%

3月も厳しいわね!
10年債利回り(長期金利)
昨日の長期金利(米10年債利回り)は4.220%に下げています。
為替(ドル円)
為替は1ドル159円056銭とわずかに円高に戻されました。
S&P500ヒートマップ
昨日のS&P500のヒートマップを眺めると、ほとんどの銘柄が上昇したことが分かります。

久しぶりの上昇ね!

マグニフィセント7は久しぶりに7銘柄すべてが1%を超える上昇。METAが+2.24%、AMZN+1.96%、NVDA+1.65%と大きく上げています。
原油安にリスクが下がり株式市場に資金を流れ込んだようです。
・CIEN(シエナ)…+7.85%
・DLTR(ダラーツリー)…+6.42%
・SNDK(サンディスク)…+6.35%
・NCLH(ノルウェージャン・クルーズ)…+5.14%
・WDC(ウェスタン・デジタル)…+5.11%
・CMG(チポトレ)…+4.80%
・UAL(ユナイテッド・エアラインズ)…+4.25%
・TER(テラダイン)…+4.14%
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セクター別パフォーマンス
昨日のセクター別パフォーマンスは11セクターすべてが上昇した1日となりました。

・情報技術 …+1.37%
・一般消費財…+1.33%
・金融 …+1.17%
・素材 …+1.12%
・通信 …+1.00%
・資本財 …+0.99%
・ヘルスケア…+0.91%
・不動産 …+0.74%
・公益事業 …+0.62%
・エネルギー…+0.55%
・生活必需品…+0.14%
5セクターが1%を超える上昇でリスクオフ相場となりました。
今後もリバウンドするようであれば、このようなセクターガ強い傾向にあると考えています。
特に直近3ヶ月は金融、一般消費財、情報技術がワーストでマイナスリターンですので、戻り幅も大きいと予測できます。
トレンドの続きやすいコモディティで利益を出しやすい投資法です。
S&P500チャート分析
昨日のS&P500は+1.01%上昇して、終値では6,699に上げました。
4日連続で下落していたS&P500ですが、昨日は5日ぶりの上昇となりました。
とはいえ、昨年12月の安値をレジスタンスに押し戻されており、上ヒゲを付けてその上げ幅は縮小させています。
下落相場のうちの一時的な上昇かも知れませんが、200日移動平均線が迫っていることで上げ圧力は高まっているのかも知れません。

今後2,3日が勝負どころね!
FEAR&GREEDインデックスは20から23に上げましたが、EXTREME FEARのままです。
米国市場のトピックス
昨日のトピックスのうち米国市場に影響を与えそうなニュースをピックアップしていきます。
トランプ大統領カーグ島への攻撃も選択肢
トランプ大統領はイランがホルムズ海峡を通過する船舶の航行を妨害すれば、石油インフラを攻撃すると警告しました。
主要原油輸出拠点であるカーグ島の石油インフラへの攻撃について、依然として選択肢だとの考えを示していますが、将来いつかイランを再建するために攻撃しなかったと語っています。
内心はこれ以上原油価格を上昇させたくないんだと考えています。

他国の石油インフラへの報復が怖いからね!
NY連銀製造業景気指数は活動停滞示す
3月のニューヨーク連銀製造業景況指数は前月のプラス7.1から低下しマイナス0.2と、活動の停滞を示しました。
全体の指数は低下した一方で、受注や雇用の伸びを示す指数はわずかに改善しています。
イラン戦争に伴うエネルギー価格上昇にもかかわらず、販売価格は低下を示しています。

まだ一時的と考えられとるな
エヌビディアAI半導体2027年末までに1兆ドル
エヌビディアはAI半導体「ブラックウェル」と「ルービン」の売上高が、2027年末までに1兆ドル以上になると見込んでいるとのこと。
株価は一時4.8%上昇しましたが、上げ幅を縮小して1.6%高で引けています。
今後もAI半導体の需要は高いようですが、株価爆上げは期待できないかも知れませんね。

着実に上がってくれたらいいわ!
3月の注目イベントについて
3月も重要な経済指標スケジュールを確認しておきましょう。
・3/18 生産者物価指数(PPI)
・3/17・18 FOMC
・3/31シカゴ購買担当者景気指数(PMI)
今後も経済指標によって株価は大きく影響されそうですね
まとめ
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【3/16 米国市場の値動き】
・S&P500 …+1.01%
・ダウ平均 …+0.83%
・NASDAQ100…+1.13%
【経済トピックス】
・トランプ大統領カーグ島への攻撃も選択肢
・NY連銀製造業景気指数は活動停滞示す
・エヌビディアAI半導体2027年末までに1兆ドル
昨日の米国市場は大きく上昇しました。
イラン戦争が長期化する中でも、原油価格の上昇リスクが幾分か和らいだようです。
一方で、石油生産施設への攻撃をほのめかすなど、戦争激化のリスクも残されていますので、まだ当分は相場の中心は戦争が影響すると考えられます。
インフレや政策金利などを中心とした相場になると思っていた2026年でしたが、やはり予想もしない事態に突入しましたね。
投資をするというのは、どれだけ自分勝手な予想をしないかが重要って思い知らされましたね。
投資は自分のリスク許容度を理解し、自己責任、自己判断でお願いします。

最後まで読んでくれてありがとう!
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